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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・松の寿

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松の寿醸造元 松井酒造店の松井真知子さんがこんな風に書いて紹介してくれました!夫の松井宣貴さんは、初代の下野杜氏で蔵元杜氏です。以下、そっくり引用★誌面の写真も真知子さんです :-o

img_c50a45f1dcb58a97a55861280e8361a25575872018年12月1日号

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


週刊ダイヤモンドで連載されている山本洋子さんの新日本酒紀行に載せていただきました。

日常であり身近過ぎて有り難みが薄くなってしまっている先祖が残してくれたものに改めて気付かされました。

大切に守っていかなければならないなと。

足りないものばかりに目がいってしまいがちですが、足元をみて考えることも大きなヒントに繋がると思いました。

そんな気付きを与えて下さった洋子さんに心から感謝です。

是非、週刊ダイヤモンド読んでみてくださいね!

電子書籍版はこちら

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/25114

また1.2週間ほどしますとページ指定で購入もできるようですので、今までの洋子さんが回られた蔵元さんの記事と合わせで購読して頂けると幸いです。(バックナンバーも可)

http://mikke.g-search.jp/QDIW/2018/index.html

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新日本酒紀行 地域を醸すもの【Number 091】

松の寿(MATSUNOKOTOBUKI)

栃木県塩谷郡塩谷町船生


船生石と二重屋根の蔵が醸す

超軟水仕込みの酒

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(本文より)

「松の寿」の醸造元、松井酒造店は塩谷町船生(ふにゅう)の日光北街道に立つ。初代の松井九郎治が水にほれ、新潟県小千谷から移住し、1865年から酒造りを開始した。蔵の奥には深い林が広がり、『奥の細道』で松尾芭蕉が歩いた道が残る。芭蕉の弟子、河合曾良の『奥の細道随行日記』にも「船生ヨリ玉生ヘ弐里」と地名が登場する。

続きは誌面で!

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蔵の裏は杉林。その昔は松林だったそうです。

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「まつのことぶき 純米八割八分」ふくよかホッコリな味わいで、ひや良し、燗よし。「あ〜っおいしい〜」と声が出るお酒です。お米は「とちぎ酒14」酵母はK601。蔵併設の売店で販売中。おすすめします!

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松井宣貴さんと真知子さん、美男美女のご夫妻です :-o


Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | コメントは受け付けていません。

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