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January 15, 2019
いすみのブランド・マダコ!
超立派なマダコちゃんがいすみ市さんより丸ごとが送られてきました!
普通、スーパーに売っているタコは保存のため添加物が使われていますが、こちらのマダコは、茹でるときに使うお塩だけ。味がナチュラルで、なにしろ濃くておいしく食べ応えがあります。
足を切り分け、薄切りにしてスダチをぎゅっと絞ってオリーブオイル(お気に入りはベリタリア)でカルパッチョ風に🍾🥂を。柚子胡椒で🍶を楽しみました。
残りは1本ずつ冷凍庫へ。しばらくゆっくりたっぷり楽しみます🐙
いずみ市のマダコは、近年「ブランドたこ」として認知され価格も上昇!漁師さんも適性評価に笑顔です
◉いすみ市HPより
「いすみ市沖で獲れるマダコは、イセエビを餌に育っていると言われ、伝統的なタコつぼ漁によって1匹ずつ捕獲されます。そのため、傷がつかずにいきの良いタコが水揚げされます。このあたりのマダコは、明石のタコと並んで日本の二大タコと称されるほど味が良く、特に12月~1月に漁獲されたマダコは柔らかく甘みがあり、歯ごたえが良く、市場関係者や料理人などプロの方々を中心に高い評価を受けています」
🐙が🦞を食べているから!うまいという。
千葉ブランド水産物にも認定
今年は、正月明けから豊漁続!
地元大原漁港で開催される「港の朝市」では、3月17日までの毎週日曜日は「たこしゃぶ」がメニューに登場。
元いすみ鉄道で「いすみ大使」の鳥塚亮さんもblogで絶賛!
◉最新情報・千葉日報さんより↓
冬の味覚ひっぱりダコ
13日から朝市でグルメ企画 いすみ・大原漁港いすみ市の大原漁港で、特産のマダコの水揚げが本格シーズンを迎えた。
正月休み明けの5日は約930キロ、7日は約2100キロと大漁続き。冬の味覚を堪能してもらおうと13日から同港が会場の「港の朝市」でグルメイベントが開かれる。
マダコの漁期は12月~翌年3月まで。海水温の低下とともに三陸沖から南下してくる渡りダコを狙い、旭市-いすみ市沖にたこつぼを仕掛ける。
産卵前で栄養を蓄えており、濃い味とほどよい歯応えが特長。1~2月が水揚げのピークで、昨シーズンは約164トンの水揚げがあった。
朝に出漁した船は午後になると続々と帰港。漁協の職員が選別して大型水槽に入れ、水産加工業者が下処理に汗を流していた。
イベント「たこしゃぶ祭り」は13日~3月17日の毎週日曜日に開かれる「港の朝市」が会場で、マダコの販売はもちろんしゃぶしゃぶ料理やたこ飯、唐揚げなどが用意される。
マダコが当たるガチャガチャやスタンプラリーもある。問い合わせは朝市運営委(電話)0470(62)1191
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マダコが当たるガチャガチャって!?
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〜過去blog いすみ市光景〜
●2018年4月 いすみ市の水鏡
●2018年4月いすみ市土着菌完熟堆肥の酒米プロジェクト
●2018年12月いすみ市木戸泉さんで無農薬酒米の酒造り
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