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February 19, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・萩の鶴
「新日本酒紀行 地域を醸すもの」🌾 連載101回目 は!
宮城県栗原市の「萩の鶴」醸造元萩野酒造さんを紹介しています✨
美しく優しい純米酒を醸す兄弟蔵です👬
2011年3月11日の震災以後に新蔵になってから、ますます清らかさが増しました🌾
↑軟水のきれいな水がコンコンと湧いています。
【Number 101】
萩の鶴(HAGINOTSURU)/宮城県栗原市
里山と田んぼと人が目に浮かぶ純米酒を醸す兄弟蔵
(本文)
古今和歌集で「宮城野の、もとあらの小萩」と詠まれたのが宮城県の名の由来で、県花は萩だ。その萩を銘柄の冠にして酒造りを続けるのが、「萩の鶴」醸造元の萩野酒造。県最北の宿場町、旧萩野村(現栗原市)有壁で1840年に創業した。
~この続きは誌面で!~ 電子書籍も便利です
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/25889
麹室で蔵元の佐藤曜平さん。オリジナルの木の箱で麹を丁寧に造ります。
搾り機の前で。真っ白清潔、ピカピカです!
スタンダードのお酒の他に
今、発売中の「こたつ猫」😺
このあと桜の季節になるとお花見にぴったりな「桜猫」が発売になります。
日本酒初めてさんを意識して、爽やかライトに酒質設計した萩の鶴の別バージョンです。
どのお酒を飲んでも美味!「萩の鶴」を見つけたらぜひトライを!間違いナシです。
蔵人全員メガネ族!10月1日はメガネのお酒も
こちらの「メガネ専用」は 1001=10月1日の限定発売
荻野酒造さんの銘柄は「萩の鶴」と「日輪田」の2種。
どちらも全量、純米酒です!何を飲んでも外しません。
◉萩野酒造
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