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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・惣誉

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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの

今週号は『惣誉』醸造元の惣誉酒造さんをご紹介しています。

こちらの蔵の大きな特徴は!

90%以上が県内消費 であること。お米は自家精米しています。

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酒米は兵庫県産の山田錦が基本です。

中でも特A地区の吉川産の「特」を購入。先代のお父さんが早くから酒米・山田錦に注目し、吟醸造りを開始しました。

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2019年3月9日号

惣誉(SOHOMARE)/栃木県芳賀郡市貝町

90%以上が県内消費の地酒蔵が醸すエレガントな生酛の酒


(本文より)
栃木県東部で
1872年から酒造りをする惣誉酒造は、生産量の90%以上が県内消費という地酒蔵だ。一方で海外の星付きレストランや名門ホテルのメニューにも載る。「晩酌を楽しむ地元の人に喜んでもらえる酒を追求してきました」と、5代目蔵元の河野遵さん。

〜この続きは誌面で〜

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杜氏の秋田徹さん。蔵で使う麹米は山田錦がメインで、一部地元産の五百万石も使います。

一番安い普通酒の麹米にも山田錦を使用。ゆえに「麹は酒米でしか造ったことがありません」と秋田杜氏。

全国新酒鑑評会で8年連続で金賞を受賞しています(2018年現在)

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整理整頓された仕込み蔵

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河野ファミリーです。

右から遵さん・純子さん夫妻。左が長男の道大さんと千尋さん夫妻(昨年秋に結婚したばかりの新婚さん!2人ともこの冬から蔵入り)

じゅんさん&じゅんこさん、みちひろさん&ちひろさんと、名前まで似ているご夫妻!

惣誉酒造さんの考えは。ぜひ味わっていただきたいのが生酛造りの酒です。

遵さんが目指したのは、エレガントな味の生酛。吟醸造りで培った技術を生かして、生酛でしかできない、軽やかで余韻が長いお酒を目指しています。

『惣誉 生酛仕込 特別純米酒

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201939日号

特集は『小規模農家こそ勝機あり 儲かる農業2019



Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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