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March 8, 2019
HITEN鵠は酸の三重奏
創業1487年の老舗、飛良泉(ひらいずみ) 27代目の斎藤雅昭さんが蔵を改革中!
新しく酒質設計した トリプル・アシッド が味わえるお酒は、山廃、白麹、酵母の酸異なる酸の三重奏。
お酒の名前は、鵠 =はくちょう🦢
間違いなく個性的✨
甘味の数値は多いけれど、複雑で濃密な酸がバランスをとった不思議な1本。
開栓初日は、こちらのグラスでいただきました。
木本硝子・木本 誠一さんの手がける es Stem01 です。口元の折り返し部分が特徴的なボディがふくらんだデザインです。
開栓2日目は、甘味がやや重くなったので、口径が狭く、シュッとスリムなボデイのesシリーズのes Slim01 がピッタリ✨味がキリッとしました!
雅昭さんのヒナから始まるこのHITENシリーズ、面白すぎます!
次回も楽しみ✨🌾
炭酸加えて、四重奏でも!
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