« 新緑の季節!青もみじのシャワー | Home | 境港で旬のムラサキウニを★ »
May 15, 2019
長野県酒造組合のテイスティング・グラス
長野県酒造組合さんが5月8日に開催した「2019長野の酒メッセin東京」で、特によかったのがグラスです。
多くのお酒の会では、蛇の目(またはニコちゃんマーク)が入った「きき猪口」もどきの小さな酒器を使うところが多いのですが
これこれ↑ 小さなきき猪口
・
これですと、どこまで入ったかわかりにくく、口径が狭いため注ぎづらく、何しろ会場は歩いて回るスタンディング式なので、誤って酒をこぼす人が続出と、あまり良い器とは思えません。
・
今回の長野県酒造組合さんが用意してくれたのが専用のガラス製のグラス!
これですと、少量注いでもらうときも、こぼしにくく、量もわかってよかったです。
お酒の会は、少量ずつを丁寧にテイスティングしたいので助かりました。
出品リストは首から下げられるようになっています。両手が使えて便利。
乾杯でグラスを掲げても、お酒がこぼれる心配ナシ!
(〆の乾杯のご発声は、おひげが特徴的な武重本家酒造・武重有正副会長)
というわけで、テイスティング主体の試飲会では、酒器も考慮していただくと嬉しいです
Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。