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May 31, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・ちえびじん
中野酒造の蔵元(パパ&淳之さん)と、杜氏と蔵人さんたち。玄関前で
【Number 113】
↑これは飲んだ方がいい!と思う3本。生酛純米、最高賞を取った純米酒、紅茶梅酒
5/25号週刊ダイヤモンドの連載は大分県の中野酒造さんを紹介しています!
昔は「智恵美人」そして、ひらがなの「ちえびじん」の両輪で酒造り。
ひらがなの「ちえびじん」は蔵元の中野淳之さんが蔵に戻ってから立ち上げた新ブランドです。
フランスで開催されたKURA MASTERで最高位のプレジデント賞を、大吟醸でも吟醸でもなく、「純米酒」で受賞し、一躍有名になりました!
中野淳之さんの報告blog よりコピペ
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じつは、私が中野さんが手がけるお酒で、注目したのはもうひとつあるのです!
それが、この↑「ちえびじん 紅茶梅酒」
私はかなりの紅茶好きでして、飲むまでは・・・じつは、そう期待していませんでした。
なぜかといいますと、国産紅茶で、ほほ〜〜っというおいしい味に、ほとんどお目にかかったことがなく、イロモノかと思っておりました(失礼 m(_ _)m)
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そしたら、中野酒造さんが使っているのは、地元の阿南康児さんが作った紅茶と聞いて、おぉっと!
阿南さんが作る杵築紅茶は、香りよく、味わいもしっかりした紅茶です。
その阿南さんの「べにふうき」を使って、しかも梅酒と合わせ、さらにブランデーも加えてアッサンブラージュしたというのは!
意外性たっぷりな紅茶の梅酒は・・・・
か・な・り!
おいしい!!
いや〜たまげました★
中野淳之オソルベシ
蔵の水を世に売り出したパパと淳之さん。
2人とも声がハキハキ、ボリューム大きいです(笑)
それに比べて⁉️ 上品で優しい素敵なママ❣️
写真はちょっとと遠慮するママを「悪いようにはしませんから」とパチリ
お米も地元産を積極的に取り入れて酒造りしています
麹室。渋いです
酒蔵の入り口で淳之さんをパチリ。昔の酒造道具を改造し、インテリアに取り入れています
蔵入り口付近の上を見上げると土壁。歴史の重みを感じますね
(本文より)
〜この続きは誌面でどうぞ〜
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純米酒がこんなにおいしいなら、もういうことなしです。はい。
紅茶梅酒にもヤラレタ〜〜っ(笑) 淳之さんスゴイや
蔵の前には郵便ポストもあるんです!
杵築はいいとこ〜
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