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June 6, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・奥播磨
週刊ダイヤモンドの連載『新日本酒紀行 地域を醸すもの』は兵庫県姫路市の奥座敷にある『奥播磨』醸造元の下村酒造店さんを紹介しています!
酒蔵は売店を併設
なんとっ年中無休!
奥播磨の全商品が勢ぞろいします。冷蔵庫には生酒がた〜〜っぷり✨
手造りに秀でる技はなし。
播磨産の米で醸す芳醇超辛
(本文より)
兵庫県西部の播磨地方にあり、初詣に人気がある安志加茂神社は、稲藁(わら)で編まれた巨大なえとで有名。地元の酒米、兵庫夢錦1反分の稲藁でなう見事なものだ。その神社の参道沿いに立つ酒蔵が下村酒造店。
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〜この続きは誌面でどうぞ〜
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蔵をご案内いただきました
梁が見事です!
そして、歴史を感じる土壁!
蔵元の下村さんに立ってもらいました。大きさがわかりますね。
土壁はこわれやすく、落ちて困るところは漆喰を塗っているそうです。
先先代の直筆!
なるほど
染み入る言葉
オリジナルの箱麹です。
底面には竹が使われていました。
売店には蔵元が立つそうです。
直接、会って話を聞きながら購入できるんです!これは嬉しい★
売店の奥に飾ってあった昔のポスター
昭和33年ごろの価格表だそうです。
「ちなみに昭和41年4月の安富町役場の職員の初任給が15000円だったそうです」
今の日本酒の値段は安すぎると思います。
安く造るためにはどこかで無理をしなければなりません・・・
「密造酒は有害で買っても売っても罪となる」
そういう時代でした!
◉下村酒造店 直売店舗
営業時間
月曜日 ~ 土曜日 : 午前10時~午後6時
日曜日: 午前10時~午後5時
定休日:年中無休
駐車場:店舗前5台程あり
〒671-2401 兵庫県姫路市安富町安志957 TEL 0790-66-2004 FAX 0790-66-3556
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。