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June 17, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・神雷
今週号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は広島のチベットといわれる!? 広島市内から2時間もかかる、神石高原町の酒蔵・神雷醸造元 三輪酒造さんを紹介しています。
年間平均気温が約11℃と東北並みで、リンゴが栽培されるさむ〜〜い高原!
坂の多い町のてっぺんにある蔵!
↑蔵は、伊能忠敬測量隊の宿泊邸だったことも
【Number 117】
標高500mの高原で醸す
広島の米・水・酵母だけの酒
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この絵は、蔵元杜氏の三輪裕治さんが
自ら描いているんです!
29BYの醸造メンバーを描いた図 うまい!
三輪裕治さんです〜
(本文より)
温暖なイメージの広島だが、年間平均気温が約11℃と東北並みで、リンゴが栽培される寒冷地域が神石高原町だ。この地で1716年に創業した三輪酒造は、冷涼な気候と軟水を生かした低温長期発酵を得意とし、風味豊かな清涼感のある酒を醸す。
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〜この続きは誌面でどうぞ〜
最近は、生酛に力を注いでいます!
三輪さんの話は視点がオモシロイので、ぜひ会って話を聞いてみてほしいです。
生酛造りで使う半切り桶!新品です〜
◉ 三輪酒造
Topics: ご当地もの, 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。