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June 26, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・天穏
今週号の週刊ダイヤモンドの連載
島根県の天穏さんをご紹介しています!
右が蔵元の板倉啓治さん、左が出雲杜氏の小島達也さんです。
天穏さんは、島根県出雲市らしい味のあるきれいなお酒! 小島杜氏いわく「飲んで心穏やかになるお酒を目指しています」
【Number 118】2019年6月29日号
(本文より)
日本酒の歴史が神話まで遡る島根県出雲地方。八岐大蛇(やまたのおろち)の伝説で八塩折(やしおり)の酒を大蛇に飲ませて退治したと記紀に残る。
その出雲で「天穏」を醸す板倉酒造。酒銘は日蓮宗の仏典にある「無窮天穏」から命名され、飲んで穏やかになる酒という。
〜この続きは誌面で〜
全量自家製米しています。
歴史を感じる麹室
麹は特製の木の箱で、時間をかけて丁寧につくります。
生酛造りのお酒は、まさに心が穏やかになるような味
そして、天穏さんは酒粕が絶品! 「米の価値を最大限に生かすため、酒粕もおいしくなるよう考えています」と杜氏。おいしさから大人気で、毎年、完売するそうです。左は新しいタイプで爽やか。右の熟成タイプはクリーミィな甘さとコクとうまみがた〜っぷりで、食べ始めたら止まらなくなりました しっとりしているので料理に使いやすい! 蔵の売店で販売しています。
天穏のスタンダード商品ずらり!
生酛造りのお酒が、なんともきれいでなめらか
「毎日飲める飽きの来ない味 ガツンと来る味よりも やわらかく 寄り添うような日本酒を」
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Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。