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August 7, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・墨廼江
週刊ダイヤモンドの連載 新日本酒紀行 地域を醸すもの
2019年7月27日号 は、宮城県石巻にある墨廼江さんをご紹介しています。
初めて墨廼江を飲んだとき、「なんて、きれいで切れのあるお酒!」と驚きました。潔いほどの美しいシャープなクリアー感です。
中でも「600K」に出会ったときは、感動ものでした。今も、飲むたびに感動しています。
2019年7月27日号 週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 122】
墨廼江(SUMINOE)/宮城県石巻市
目指すのは、減る酒、きれいな酒、
自分が飲みたい魚介に合う酒
(本文より)
一口飲んでなんてきれいで切れのある酒だと驚いた。墨廼江酒造は漁港の石巻にある酒蔵で、1845年に、海産物と穀物問屋を営んでいた澤口家の2代目が酒造りを開始。水を司(つかさど)る神様を祭った墨廼江神社が銘柄の由来だ。
〜この続きは誌面で〜
蔵の柱が密です!地震でもびくともしなかったそうです。
美しい味。宮城県の酒米「蔵の華」で醸した純米吟醸酒です
墨廼江さんのお酒はどれもお料理によくあいます。
蔵の華
蔵元杜氏の澤口康紀さん。0311の津波被害では80cmの汚泥が3日間引かなかったこと。「てんでんこ」の重要さをあらためて教えていただきました。
良い酒とはなにか? あの二人の先生の教えがあったのでした。
ぜひ誌面で!
◉生存率99・8%「釜石の奇跡」 「津波てんでんこ」の教えの正しさ 都司嘉宣
◉津波てんでんこWikipedia
飲み飽きしないお酒です!
蔵の棚。地元の銘柄が購入できます。
2019年7月27日号 週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの
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