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週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・武勇

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「辛口純米酒」がロングセラーを続ける茨城の武勇さん

「真夏に麹室に入り、甘酒用の麹を仕込んでます」と蔵人の高橋寛さんがfacebookにUPしたのを見て、取材へGOしたのでした!

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外は暑〜い日でしたが、木造の蔵の中はひんやり気持ちいい

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蔵のお嬢さんが小さいときに描いたというお地蔵さん。味があります!

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サーマルタンクにも「武勇」の文字が

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「協会酵母と麹菌が県産で揃うのは茨城と秋田だけ」と高橋寛さんに教わりました。麹を担当しています。

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ひたち錦を使い、丸福もやしを使い、10号酵母で醸したお酒!

THE 茨城!

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そして初めて見たのが

こちらのお酒

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酵母無添加生酛の


ちちんぷいぷい


いろんな隠し球があるな〜〜〜っでした!

蔵に行かなきゃわからないことが多すぎます。

だから、私はお蔵へいくの〜〜〜♫

週刊ダイヤモンドの連載
新日本酒紀行 地域を醸すもの

2019年8月24日号は武勇さんをご紹介しました!

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Number 125

武勇(BUYU)/茨城県結城市結城

結城の町に根差し、

愛される地酒を目指す

筑波山を望む北関東の要衝、結城の町は2000年前の崇神天皇の時代から続く結城紬で知られる。真綿を手で紡いだ糸を手織りする絹織物の原型で、重要無形文化財とユネスコ無形文化遺産の指定を受ける。その結城で、米のうま味を味わう酒を得意とする酒蔵が武勇だ。

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酒米いろいろ

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武勇の蔵人さんトリオでパチリ📸

「地元の食が、甘辛い煮物や、みそ味の鍋、焼き鳥など濃い味を好む土地だから、切れも良い辛口を醸しています」と高橋さん。右端は深谷篤志さん、出張前の慌ただしい時、笑顔で歓迎してくださってありがとうございました!

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6代目の保坂大二郎さんが蔵元杜氏を務めています。5代目のお父上と


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もう〜素敵なマダムは蔵元のお母様の和さん。現役のテニス愛好家。

後ろの絵は和さんが描いた蔵の風景。雰囲気あります!

和さん好みの柔らかな味をと造ってもらったお酒が「和」

=「なごやか」と読みます。岡山県産の雄町を使ったお酒で、雄町サミット2019で入賞しました!

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左端が「和」さん。いやもう面白いお酒がいろいろありました。

いろいろ悩んで、このラインアップを購入して帰りましたとさ!

記事読んでみてね

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