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September 27, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・大典白菊
↑雄町の出穂時
2019年9月7日号 の週刊ダイヤモンド 『新日本酒紀行 地域を醸すもの』では
岡山県で大典白菊を醸す白菊酒造さんを紹介しています
大典白菊(TAITENSHIRAGIKU)
岡山県高梁市成羽町
地域の酒米に特化し、
温故知新の造りで唯一の酒を醸す
白菊酒造の名は日本酒が熟成する秋に咲く「白菊」から命名。銘柄は昭和天皇即位の御大典の年に全国清酒品評会で優等賞を受賞したことにあやかり、「大典」を冠して「大典白菊」になった。
〜この続きは誌面でどうぞ〜
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大吟醸から生酛の酒までいろいろなお酒を造っています。
全国でも唯一なのが古い酒米を使ったお酒!
会社と同じ名前の昔の米品種「白菊」を復活栽培しています
55粒の種籾から復活させたそうです
「大典白菊 純米酒 白菊米」
社長の渡辺秀造さんです。
「晴れの国」岡山といいますが、蔵は瀬戸内海側ではなく、山に囲まれた中西部にあるんです。
蔵の前でもパチリ★ 背後は山々山!
大吟醸の香りがする白菊まんじゅうをごちそうになりました。
さて蔵の周囲はどんなところなのか
HPより↓
蔵のある備中地域(岡山県中西部)の高梁市成羽町(たかはししなりわちょう)は小高い山々が連なる吉備高原の山あいにあります。
町の真中を県下三大河川の高梁川の支流、成羽川が流れ、周囲を山々に取り囲まれた山紫水明の風土を持っています。
べんがらの町、吹屋地区は一見の価値ありです。
写真提供:岡山県観光連盟
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1454/
●岡山の旅コース↓他にもいろいろあります
https://www.okayama-kanko.jp/course
大典白菊を醸す白菊酒造さんを紹介している号は
2019年9月7日号 でございます✨
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