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October 11, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・菊姫No.132
老舗の底力を感じるのが菊姫さんです。
この2019秋発売の「ひやおろし」を飲んだら、おいしくて!
か・ん・げ・き でした(下北沢の「みうら 下北沢三浦鮮魚店」さん)
新日本酒紀行 地域を醸すもの
【Number 132】
菊姫(KIKUHIME)/石川県白山市
酒米のロングセラーといえば山田錦。母を山田穂(やまだぼ)、父を短棹渡船(たんかんわたりぶね)で交配し、1924年に誕生した。山田錦と命名されたのは36年で、80年以上たつ。
〜この続きは誌面でどうぞ〜
石川県白山市鶴来新町に蔵が立ちます。
蔵から町を望む風景
というわけでこちらが菊姫さんの「ひやおろし」
複雑なバランスで飲みごたえあり。そして、重くない!
ロングセラーの菊姫です
普通酒にも山田錦を使っています。
菊姫の純米酒!こちらも大定番
必要最低限の濾過しかしないため、お酒の色は淡いゴールドをしています
先日、とある立ち飲み屋さんで
菊姫の「山廃純米 呑切原酒」をいただきました。
色が違うのですぐわかります!特徴のひとつですね
菊姫は麹に自信あり!
↓こちらは近所のスーパーで購入した「金劔(きんけん)」
こちらの裏ラベルには
「じっくり熟成させて、旨味をのせています。だから、ほんのり黄金色」とコピーあり
風情ある木造建築の蔵の玄関
週刊ダイヤモンドの記事では、どうして山田錦の特A地区なのか、なぜ入手できたのか紹介しています。
ゆっくりじっくり飲みたい菊姫!グラスはリーデルの純米グラス
菊姫はそのままでよし、食事に合うお酒です。
◉菊姫
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