« 萩谷英之さんのシャインマスカット&泡 | Home | 週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・澤乃井No.131 »
October 4, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・安東水軍 No.130
安東水軍を醸す尾崎酒造さん。
青森の西海岸唯一の酒蔵です。
蔵の前は海!
住所は青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字漁師町
鯵ヶ沢町漁師町!
🐟
というわけで
週刊ダイヤモンド2019年9月28日号 の連載 No.130
新日本酒紀行 地域を醸すものでは「安東水軍」を紹介しています!
(本文)安東水軍は中世期、海上交易で一時代を築いた豪族の安東氏が率いた鯵ヶ沢地域の軍勢だ。その名を冠する酒を醸すのが鯵ヶ沢唯一の酒蔵、尾崎酒造。
〜この続きは誌面でどうぞ〜
14代目蔵元の尾崎大さんをご紹介します!
とってもいい感じのイケメン
蔵をご案内いただきました。どこを見ても、整理整頓され、タオルの干し方までぴっちり!
どこもかしこも、なにもかも、まっすぐです。
築300年といわれる仕込み蔵は、祖先が営んでいた元海産物の貯蔵庫だったという
大さんは、東京農大醸造学科を卒業後、山形県天童市の出羽桜酒造で修業して戻りました。
定番の安東水軍の特別純米酒
真っ赤な色は日本海へ沈む夕日!をイメージ
そして純米吟醸の安東水軍
安東水軍の山廃純米酒!もあるんです。
興味があったのでいろいろ購入。まろやかで美味
それから、大さん、独身です
なんと、もったいない!放っておけないわ(余計なお世話の)親戚のおばちゃん状態となり、顔写真を多めにパチリ📸
我こそはと!思うかた
できたら・・聡明で体力があり!ガッツがある女性(笑)
まずはお蔵へ(蔵見学は要予約です)
ちょっと路線の違うnew face酒もありました!
純米吟醸-D
低いアルコール度数の試験醸造酒です
お酒は、酒蔵で購入できます!
仕込み水は、世界遺産の白神山地の湧水。
とろみがある甘い軟水ですよ
大さんと優しいお母様。大さんは、5人姉弟の末っ子のご長男
蔵からすぐの目の前は海!広く気持ちいい風景です。
漁港も近いだけあって、海産物が超フレッシュ!
なにしろ、町名が「漁師町」
おいしい魚に合う素敵なお酒を造る大さん。いい男で、いいところです!
◉尾崎酒造
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | コメントは受け付けていません。