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October 22, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・末廣 No.133
週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
【Number 133】では
福島県会津若松市の末廣酒造さんをご紹介しています
【Number 133】
末廣(SUEHIRO)/福島県会津若松市
山廃の試験醸造蔵!
酒を磨き、土地の良心を酒に込める
100年以上の木造3階建てと白壁造りの蔵が並び、歴史的景観建造物の指定を受ける末廣酒造
蔵見学ができます! 使用している原料米の展示も。ほとんどが福島県産
酒米見本です
この蔵は、山廃の試験醸造蔵だったのです!
そして珍しい木造三階建も公開しています
お宝満載のお部屋を見ることができます!
野口英世氏は、遠縁にあたるとか。
売店も充実しています。
「Dr.野口」の硝子のフラスコ、買っちゃいました!
レジ脇で販売していた、かわいい起き上がり小法師♡買っちゃいました
また蔵売店では、東京では売っていないレアな商品も多数!
自然栽培のお米のお酒も手がけています。
その名も
「大自然」
限定品 有機米純米酒 大自然
会津農書 与次右衛門 なるお酒も!
「会津農書」に基づいて自然栽培したお米を使った「与次右衛門の酒」
地元での活動が素晴らしい酒蔵です。
そして・・・
原材料に注目! 米と米こうじと
そば !?
世界初の「蕎麦の酒」、面白い試みもいろいろしているのです。
こういう出会いが実際に足を運んでわかります。
購入したお酒でした〜〜
ロングセラーのお酒はコチラ!
伝承 山廃純米 末廣
山廃酛を完成させた嘉儀金一郎氏の紹介コーナー!
ぜひ蔵見学を
蔵見学では昔の醸造のことも紹介されています
↑昔の断熱方法 土かべ わら もみ
昔の釜
昔の酒ぶね
木桶
◉末廣酒造 嘉永蔵
カフェも併設♡ 純米大吟醸「玄宰」に「ぷちぷち」も飲めますよ〜(朝から)
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