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November 13, 2019
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・町田酒造 No.136
群馬県です!
木造瓦葺きの覆屋のまわりに〆縄を張って、水神さまをおまつりしています。
週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行地域を醸すもの」2019年11月9日号は!
目指すは、乾杯にふさわしい
キラキラと華やかな酒
(本文より)
5種類の酒米を使い分け、華やかな香りが特徴の町田酒造店の酒。杜氏は、蔵の3人姉妹の長女、町田恵美さんが務める。
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〜この続きは誌面でどうぞ 〜
Angel4のメンバーである町田恵美さん
そのおおらかでキュートな人柄にファンになりました♡
郷土の自慢のおつまみを持参する恵美さん。町田酒造店の杜氏を務めています。
その酒造りのストーリーは、決して順風満帆ではありませんでした。
大学卒業後に会社勤めを経て、晶也さんと結婚。
その直後に酒蔵を継いだものの、当時の蔵のメイン商品は地元向けの普通酒
もちろん、販売量は減少傾向です。
他の蔵元からは「低価格の酒は利益が少なく、将来がない」と
高品質な酒造りが出遅れた事を痛感する恵美さんと晶也さん
いったい、これからどうしていくべきか・・・
私たちは、どんな酒なら飲みたいの?
これだけ競合が多い中、どんなお酒なら選ばれるの?
二人でとことん考えた結果とはーーーー
麹室の恵美さん
麹は「蓋麹(ふたこうじ)」という木箱でつくります。
清潔な白い布を敷くのが恵美さん流。清潔がモットー
サーマルタンクも増やしました!
すべては
キラキラ輝くお酒のために✨
キラリ✨恵美さん
酒米違いでリリースする「町田酒造」シリーズで勝負(会社名は町田酒造店です)
地元銘柄は「清りょう」が有名! そのほかに、群馬らしい銘柄の「かかあ天下」に「亭主関白」もございますよ。
●蔵のプロフィール
蔵の煙突。「本家」とありますが、特に分家はないようです・・・
特集は「5G大戦」
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。