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November 20, 2019
晩秋の富山県へ
11月15日は富山出張
「富山のさかな」ブランド化推進協議会に出席のため、富山へ!
大通りの樹木が冬仕度の準備中。晩秋です。
会議終了後
委員の政所利子先生と駅に向かって歩いていたら、先生のお気に入りというお店に行列ができていました。
「あら!」と先生
人数を数えると18人が並んでいます。時刻は16時50分です。17時開店とか
「ちょっと寄りませんか?」と提案があり頷く私
「危なかったわ〜。残り二席だったもの」と先生
あっというまに満員!!
超新鮮な魚介のお刺身!これで570円。
仲良く2切れずつ付いてます。
お酒は富山の若鶴さんが4種類と他1種。
お通しの小鉢が2種類もついて(しかも200円!?写真ナシ)
きのこの煮びたし
ホウレンソウのおひたし(茹で方がドンピシャで感動)
治部煮
そして、お隣さんが頼んでいた「カレイのフライ」自家製タルタルソースがけ
政所先生とカレイのフライ♡
メニューを見たら
安い・・・安すぎます
そして、おいしい!!!
作りたてです。こりゃ〜並ぶでしょう
最後に
お味噌汁と焼きおむすび
味噌汁も具沢山で、焼きおむすびもしっかりサイズ!
ドンッ
おむすびが届いた瞬間に「ホイルを貸してください〜」と先生。
包んで持ち帰ると。
私も習いました・・・お腹がいっぱいになったのでございます。
お漬物は市販品ではなく、旬の野菜を(白菜、蕪)を店で漬けたものです。嬉しい爽やかさ!
「ホイルの端を一度折ってたたむの。そこに漬物を入れて。おむすびに汁がつかないわよ」と先生。
従いました。
そして、きれいに折りたたんだビニール袋をポシェットから出して
「さあ、これに包んで」と
なんという準備の良さ。なんでも仕事で試食が多いので、これで掴んだり持ち帰ったり、何かと重宝するそうです。
お店の前の店には「うまさ一番 富山のさかな」のノボリが。
先生が撮影用にピンとはって待機してくれました。パチリ📸
駅前の物産館で先生とお別れし、お買い物タイム
まずは日本酒売り場へ
冷蔵庫完備
なかなか充実しています
そして富山と言ったら、薬売り!
昔のパッケージのデザインが秀悦です
分包も各種!
薬もバラエティに富んでいます。
分包は買いやすいし、お土産にするひとが多いでしょうね
あいもの昆布さんの「焼ラウス昆布」
おやつに良いカリカリしたタイプ
肉厚の昆布のおやつ。原材料は昆布だけ!
昆布製品といってもアミノ酸が添加されている製品も多いのでしっかりチェックします。
「おやつ煮干し」柿太水産製
原材料はイワシと塩だけ
家で乾煎りしていただきました
初めて見つけた「とうふやさんのおでん」
原材料を見て、試したくなって購入
鮮やかな人参も!
などなど
工芸品も販売しています!
そして、富山駅内のお店では
これを前回購入し、ちょっと感動
ヘルシーおやつとして認定!
「荒磯育ち 株ヅメおやつ昆布」
道正昆布製
原材料は、昆布と酢だけ
もちろん昆布は富山ではなく北海道産です。
富山は昆布大好き県民で、それはいろいろな種類が揃っているんです。おやつにも!
こちらの製品は、しっかり、かみごたえがありのうまみ長持ちタイプ
お酒はこちらの「白萩」にしました
新幹線で飲むのはちょっとなあと思いましたが、
長野あたりで、お隣の方が寝たので
車内販売で水を買い、紙コップをもらって開栓!
幸せな時間を過ごしました。
おいしい日本酒があれば素敵空間!
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帰宅後
例のおでんを土鍋で温めました。
白萩は県内産の「富の香」を使ったお酒
というわけで、日帰り富山でしたが
車中も帰宅後も、富山のおいしいで過ごし
良い一日が終わりました〜!
とさ
◉以上、富山で買ったもの記録でした
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