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December 14, 2019
日本橋 今と昔
日本橋のシンボルは、両側を首都高速に挟まれて、窮屈そう。辛そうに見えます。
Tokyo 残念な風景のひとつ
歌川広重が描いた東海道五拾三次の『日本橋 朝之景』
さまざまな事情で、今の殺伐とした景色になってしまったのだと思いますが、昔は風情がありました。
日本という冠がついた橋だということをコーヒーを飲みながら、政所利子先生とお話していたら、この高速道路のシンボルの話になり
「ほら、ここから・・日本橋の頭の部分が見えるでしょう」
「え、どこですか?」
「高速道路に、はさまれたところ」
え・・・
あっ、見えました!
電柱の頭のようにも見えます
コーヒーを飲んだあと、下へ降りて近づいてみました。
それが、この写真 ↓
観光客も多いというのに、残念です。
高速道路を地下化、また、この区間の高速道路をそっくり無くすという案もあるといいます。
日本橋は高速道路が屋根のようにふさがっているのでした。
さて
関係ありませんが
アダチ版画さんのwebページは、見ているだけで楽しい!
いつか、あれも、これも購入したいなあと、時々眺めています。
干支の木版画も素敵なんです✨
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