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January 6, 2020
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・百黙 No.143
最新号の週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」は「百黙」を紹介しています。
百黙(HYAKUMOKU)/兵庫県神戸市東灘区御影本町
130年ぶりのブランドは
料理の引き立て役から
共に高め合う酒へ
↑百黙オリジナルグラス
専用グラスは、香りを閉じ込め、みずみずしく味わえるという、バルーン形。ステムなしのデザインで、お酒が愛おしくなるようなコロンとしたまるまる形。粘性もよくわかり、さりげなく目盛つき! 菅原硝子工芸 謹製
(本文より)
灘五郷の御影郷で1659年に創業した菊正宗酒造は、徳川第4代将軍家綱の時代に江戸への下り酒(灘から江戸送りの酒)で人気を得た。〜この続きは誌面でどうぞ〜
↑ 特A地区にある嘉納会の山田錦採種園(写真/菊正宗酒造)
誕生から80年経って、今なお酒米生産量No.1の山田錦。
この酒は兵庫の酒米栽培の歴史に遡ります。
●百黙
●特集 外食の王様
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。