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November 1, 2009
新丸ビルで日本酒Fairあり
台風がくるぞ〜っという10月7日水曜日。台風ますます激しく…で一泊二日の出張が当日朝、キャンセルに。
ぽっかりあいた時間。せっかくなので、と一緒に出張するはずだった玉ちゃんと丸の内で打ち合せすることに。
18時頃終わって新丸ビルの7階へ移動。なんでも日本酒fairを開催中とか。
7階・marunouchi HOUSE内各店でフェア期間中、日本酒が3種類ずつ楽しめる趣向。
このイタリアンの店では飛露喜、醸し人九平次、五凛をラインナップ。透明のプラカップで3種類飲み比べで500円也。その場で注いでくれました。
中が込んでいたので、立ち飲みで。
量の減った日本酒一升瓶が冷蔵庫ではなく、カウンターにおいてあったのでちょっと心配も。いつからここにおいてあったのだろう。開店と同時に冷蔵庫から出したならいいのだけど…と思いながらいただくと
やっぱり…惜しい。ひねているものあり。
せっかくの日本酒フェア、管理も徹底してほしかった。初めての人が飲んだら「こんなお酒なのね」で終わっちゃいそう。蔵元涙…のよくある展開。
普段、「生詰め」の日本酒を扱っていない店の場合、意識なんてこんなものなのでしょう。だからこそ『純米酒BOOK』読んでね(笑)
さて、座って飲みたいね〜っと、別のお店をのぞく。
MUSMUSの姉妹店
こちらの店のフェア用日本酒。先ほどいただいた五凛、飛露喜もあるのでチェック。
左から十四代、飛露喜、三井の寿の3種類。玉ちゃんは五凛をまじえた3種類を。
こちらはお酒の管理バッチリ!で、ホッ。爽やかテイストを堪能しました。
(左)お料理メニュー。地方の家庭料理です。(右)お酒の説明。十四代について。
「十四代 純米吟醸 」お米は播州山田錦ではなく酒未来。(右)お料理を運んできてくれたMUSMUSのこんちゃん。
ご無沙汰してましたで、久しぶり〜の3ショット。
お酒にあうという自慢の青森リンゴ。
上野万梨子先生のタルティーヌもあり。
毎週水曜日はライブの日とか。MIOさんのジャズボーカル、ギターは湘南の杉本篤彦さん。スローでいい感じ。久しぶりのゆっくりタイム。きれいな純米酒とともに。
帰りにMUSMUSの前を通って帰ると
MUSMUSは地方産品がますます増えて、アンテナショップ状態!?
料理長こんばんは。 24日は鳥取県フェアで、またお邪魔します。
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