ご当地もの
« Previous Entries Next Entries »週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「杜の蔵」
October 11, 2016福岡県・糸島の篤農家の皆さんと、森永一弘蔵元&末永雅信杜氏
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの
「杜の蔵」さんを紹介しています。
2016年10月15日号
2016年10月15日号
新日本酒紀行
山本洋子
新日本酒紀行
【Number 010】
杜の蔵(MORINOKURA)/福岡県三潴(みづま)町
無農薬の山田錦で醸す純米酒と、飲める料理酒
料理酒は飲む酒とは別と考える人が多い。それはなぜか? 料理酒は酒販免許がない店でも売れるよう開発され、酒税法対象外にするため、塩などが添加される。酒の原料は「米・米麹」が基本だが、安価を競う料理酒は、うま味調味料や糖類、酸味料等も使われる。飲めると思わないのも当然の味だ。
新日本酒紀行【Number 010】
杜の蔵(MORINOKURA)/福岡県三潴(みづま)町
無農薬の山田錦で醸す純米酒と、飲める料理酒
本文より
料理酒は飲む酒とは別と考える人が多い。それはなぜか?
料理酒は酒販免許がない店でも売れるよう開発され、酒税法対象外にするため、塩などが添加される。
酒の原料は「米・米麹」が基本だが、安価を競う料理酒は、うま味調味料や糖類、酸味料等も使われる。
飲めると思わないのも当然の味だ。
続きは誌面で!
今号は、P65でございます。
杜氏の末永雅信さん。なんと、杜の蔵で代々、4代続く杜氏一家!
同じ蔵で、4代続いて杜氏を務めるというのは、全国でも聞いたことがありません。
とても温厚なお人柄です
等外米の山田錦を四段仕込みで醸して造る「琥珀の料理酒」
お燗して飲むと、これがなんともおいしい。
料理酒も「酒」おいしく飲めて当たり前。飲めないような料理酒では困ります
詳しくは記事をお読みくださいませ!
杜の蔵(MORINOKURA)/福岡県三潴(みづま)町
無農薬の山田錦で醸す純米酒と、飲める料理酒
◎杜の蔵さん↓蔵訪問 blog
2012年4月 RICOH GXRで撮影・杜の蔵さなぼり焼酎
2012年暮れまるごともりのくらの会
2013年4月 純米酒蔵の麹セット
にかほ大竹の完熟いちじく
October 4, 2016佐藤 玲 (Rei Sato)さんから、秋田県にかほの「北限のいちじく」(品種は青系のホワイトゼノア)の完熟いちじくが届きました!
http://ichijikuya.shop-pro.jp/?pid=34074256
紫赤系にはない、あっさりきれいな味わいで、白いチーズやハーブとの相性も良し、きれい系の秋田のお酒、北の白ワインなどにあいそうです!ざくっと割って上等のオリーブオイルをかけたり、塩豆腐とあえてもよさそう。甘みがあっさりといいましたが、甘いものが苦手は私には、このままで、すでにジャムみたいに甘〜いです。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1180371885342404&set=a.102305283149075.1194.100001088115260&type=3
今年は到着時の形もバッチリ。年々進化している勘六商店のにかほの完熟いちじくです!
http://ichijiku-ya.com/
芋栗南京!ホクホク系大好きです。大粒で色艶立派なこの栗は、大阪の奥座敷、自然が美しい里・能勢でとれた栗!
水に半日つけて、茹でてそのまま割って、スプーンですくってシンプルにいただいてます。味が濃厚で、たまりません〜! きれいに剥いてご飯やお菓子にとも思うのですが…。これが、一番簡単で美味しい★ 茹でてからグリルで焼くのも香ばしくて好き。
旬の自然な美味しさをた〜っぷり楽しんでいます。
奥 眞理子 (Mariko Oku)さんありがとうございます\(^o^)/
いちじく屋でありNEXT5、天寿等を扱う酒屋でもある秋田県にかほ市大竹・佐藤 玲さんから、町内産「北限のいちじく」(品種は青系のホワイトゼノア)完熟が届きました!
http://ichijikuya.shop-pro.jp/?pid=34074256
紫赤系にはない、あっさりきれいな味わいで、白いチーズやハーブとの相性も良し、きれい系の秋田のお酒、北の白ワインなどにあいそうです!
ざくっと割って上等のオリーブオイルをかけたり、塩豆腐とあえてもよさそう。甘みがあっさりといいましたが、甘いものが苦手は私には、このままで、すでにジャムみたいに甘〜いです。
今年は到着時の形もバッチリ。
年々進化しているいちじく屋勘六商店のにかほの完熟いちじくです!
●2015年7月14日いちじく畑を訪問
http://www.yohkoyama.com/archives/73229
9月9日はムスムスで熊本Night
September 13, 20169月9日はムスムスで熊本Nightでした!
熊本の地酒「花の香」「瑞鷹」「香露」を手にするムスムスの三人娘。真ん中が今田篤子さんです。コンちゃんと呼ばれています。
熊本出身者が2名参加、そして9月9日=熊本9号酵母
◎dancyuムック「日本酒ポップス」六号、七号、九号。酵母の旅
企画したのも久間(くま)さん!というわけで、熊本の食と酒で楽しい時間を過ごそうとコンちゃんにお願いしました。
まずは熊本の日本酒で
そして、熊本が誇る球磨焼酎を!
ムスムスの佐藤俊博さんに教わった日本酒のチェイサーは「球磨焼酎の白(吟醸系)」をプレーンソーダで割る」これが、こざっぱりとして、透明感あるすっきりティスト。日本酒の合間に飲むと、口中がさっぱりして、また飲めるという(笑)ムスムスでは高橋酒造さんの「銀しろ=吟醸 しろ」を推奨。愛称は「ギンシロ」
同じ米でも、醸造と蒸留でまったく違います!
◎球磨焼酎 http://www.kumashochu.or.jp/
コンちゃんがアンテナショップで購入した「辛子蓮根」これがなくちゃね!
◎銀座熊本館 http://www.kumamotokan.or.jp/
熊本県産あおさのりを揚げ出し豆腐にたっぷりのせた一品
乾杯!日本酒は「花の香」が美味しいと評判でした。
◎花の香酒造 http://www.hananoka.co.jp/
熊本のこだわり卵でTKG。醤油は野村さんの三ツ星醤油
私が愛している
徳利イカも登場!
これには、アツアツの泉橋酒造さんの純米酒を注ぎました。
すごい☆ 日本の楽しい技術!
使ったあとはおつまみにも(笑)
右は全国でもムスムスしかないという、ミニチュアサイズのかめびし醤油ボトル
ろくでもない醤油があまりにも多いので(特に地方!添加物だらけ)ムスムスの醤油のセレクトは本当に嬉しい!
ムスムスは調味料にもこだわっています!
本みりんは白扇酒造、醤油はかめびし、酢は飯尾醸造さんの富士酢、ゆずぽん酢など、全国からいいものを取り寄せています。
店内には郷土の食にまつわる図書が
私がその昔、編集した「心地いい暮らしがしたい」シリーズも揃ってします!
「玄米がおいしい」「素食がおいしい」「米の酒がおいしい」など
というわけで
9月9日は、9(ク)マさん主催の、9(ク)まもと酵母の9(ク)まもとナイト☆
9(ク)まも県出身の2人も喜んだ熱い熊本ナイトとなりました! 甲斐先輩、杉さま、上さま、クマさん、淑恵さん、佐藤社長、今田コンちゃん、熊本のお酒と食材のご調達!あたたかいおもてなし、ありがとうございました
埼玉・農業女子キャリアアップ講座終了
September 8, 20168月31日〜9月1日は地域食ブランドアドバイザーの仕事でした。埼玉県主催の「農業女子キャリアアップ講座」で2コマ担当。会場は、初日が大宮、次の日、熊谷(初めて降りました)。湘南新宿ラインのグリーン車でGO(グリーン代は自腹でしたが、超快適)
http://www.yohkoyama.com/archives/80990
こちらの講座は、様々なカリキュラムがギッシリ!
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/do…/bosyuuyoutirasi0707.pdf
私の担当は、
その1●マーケティング 商品企画、開発
だれに・何を・どのように伝えるのか? 販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法を勉強。
その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるかを考えます。
朝から夕方まで!
米、麦、トマト、ブルーベリー、ハーブ、観葉植物と様々な農産品を手がける頼もしい農業女子の皆さんにしかとお伝えしました。
皆さん!自ら伝えなければ、誰にも何にも伝わりませんよ〜。情報発信は自分自身で!
楽しく美味しく元気よく、がんばりましょう(^o^)
8月31日〜9月1日は地域食ブランドアドバイザーの仕事でした。
埼玉県主催の「農業女子キャリアアップ講座」で2コマ担当。会場は、初日が大宮、次の日、熊谷(初めて下車)。湘南新宿ラインのグリーン車でGO(グリーン代は自腹、超快適☆)
こちらの講座は、様々なカリキュラムがギッシリ!
http://www.yohkoyama.com/archives/80990
私の担当は
その1●マーケティング 商品企画、開発
だれに・何を・どのように伝えるのか? 販路開拓・新商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。 農産物を販売し規模拡大していく上で必要なPRや販売手法を勉強。
その2●ワークショップ (農産物の販売PR・手法)
グループワーク・演習を通じて模擬商談の仕方を学びます。 自らの考えや取り組みをどのように相手に伝えるか組み立てを考えます。
セミナーは朝から夕方まで!
米、麦、トマト、ブルーベリー、ハーブ、観葉植物と様々な農産品を手がける頼もしい農業女子の皆さんにたくさん会いました♡
受講の皆さん!自ら伝えなければ、誰にも何にも伝わりませんよ〜。情報発信は自分自身で!
楽しく美味しく元気よく、引き続きがんばりましょう
8月も後半、田んぼも秋の気配
August 24, 2016すっかり間があいてしまいました〜。
上の写真↑は天の戸さんfacebookから拝借した「亀の尾」写真です。
撮影8月14日
>稲の花見でお見せしたかった「亀の尾」の満開の姿です。
(色文字はクリックするとそのページに飛びます。以下同)
8月5日は、こうだったのに!
稲の花見前日の8月5日
>吟の精、美山錦 満開。>秋田酒こまち、星あかり 5分咲き。
>亀の尾、美郷錦 咲きはじめ。
という状況がアップされていました。
一日追うごとに稲が刻々と変化!目が離せない状況です。
そして、本日8月24日は、黄金色〜〜〜☆
>今朝、霧が帯状に漂っていました。草刈唄なんかで「♪黄金色した霧が降る・・・・」と唄うのはきっとこんな光景なのですね。
_____________________
8月16日は鳥取で強力と銀坊主、雄町。
8月18日は大阪で山田錦と雄町。
8月20日は静岡で誉富士の田んぼを見せてもらいました。
↑誉富士の生みの親、宮田祐二さんと富士錦さんの田んぼにて
その土地々々にあった品種、成長の仕方も見た目も様々。
愛おしくてたまりません!
●天の戸さんの「稲の花見」は、大阪の山中酒の店・井上勝利さんが現場で感じた内容を構築し、SAKE STUDY『日本酒が生まれる源泉【稲】の魅力』という、素晴らしい勉強会を11日に開催。18日に大阪でその構成を見せてもらいましたが、あらためてワクワク!井上さんが、今、その時のことをまとめている最中とのこと。楽しみ!
それがUPしたら、紹介しますね。引き続き、様々な米+酒情報を紹介していきます
テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう③
August 13, 2016ひとつ前のblog続き
蔵内の湧き水で打ってしめたお蕎麦をいただいて、仕込み水とワイングラスを持ち、それぞれのバスに乗車!
facebookで動画を作成→「稲の花見2016 水の力」click
車内で杜氏の話を聞き、ひとつめの目的地は!
道満峠! 目の前の平野に見えるのは、蔵を中心とした、半径5kmの田んぼ
乾杯のお酒を石川さん(天の戸のデザイナー)が注いでくれました。
IWC2016でトロフィーを受賞した純米大吟醸35%「秋田酒こまち」
IWC2016 純米大吟醸の部 金メダル(トロフィー賞)受賞「天の戸 純米大吟醸35(出品酒仕様)賞状を持つ柿崎常樹社長☆
横手盆地に向かって、全員で感謝の
「カンパーーイ!」
そして、水源を辿る旅、皆瀬頭首工へ向かいました。
秋田県雄物川筋土地改良区皆瀬頭首工管理事務所
ここに到着した時は、灼熱アフタヌーン!
「テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう」
稲の花見ですが、副テーマは「水」
要の2人に話を伺いました。
皆瀬頭首工・東北農政局
◯その1
◯その2
今年は水枯れで、地面が見えています。渇水状況
左側の建物から、水が流れていきます。
水面に動きがみえますね。
水源から、田んぼまで、水を追いかけます。
許可権者名は、国土交通大臣
水利使用者名は、農林水産大臣
HPを彩る米づくりメンバー
頭首工からの用水路をたどり、田んぼへ向かいます。
吟の精!
「吟の精」担当は、武内竹蔵さん、酒米研究会会長で御年82歳!
一日3回、田んぼにきて作業する竹蔵さん。田んぼはとても健全、人柄があらわれたきれいな田んぼです。
つづく
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●稲の花見レポblog 新山食品加工場~秋田の味噌屋日記~
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◯横手に旅したら是非行ってほしい!
〜横手小さな旅ガイド〜天の戸の水で珈琲をたててくれます
●お酒の仕込み水で珈琲を
地酒専門店の高橋まゆみさんが始めた地酒屋&カフェtakaiwa
仕込み水は阿櫻、まんさくの花、天寿、刈穂も(日によって変動)
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◯もっと知りたい「天の戸」という方、こちらのblogもチェック↓
日本酒ブロガー・タクちゃんblog→●マイ日本酒探し・2016年1月21日OnJapanCafeで開催された会のレポ「天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です」
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2015年の「稲の花を愛でる会」blog
1◯http://www.yohkoyama.com/archives/73710
2◯http://www.yohkoyama.com/archives/73725
3◯http://www.yohkoyama.com/archives/73746
4◯http://www.yohkoyama.com/archives/73757
5◯http://www.yohkoyama.com/archives/73792
2016年1月21日 (木)マイ日本酒探し
天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です
福井の吉川ナスを見にいきました!
July 28, 2016福井の鯖江で栽培される伝統野菜「吉川(よしかわ)ナス」の花
花が咲いたら、ナスの実の始まりです
色文字はリンクはってます。cllick!
福井県HPより抜粋 → 全国的に注目されている「吉川ナス」。福井県のほぼ中心、鯖江市旧吉川村で栽培されています。1000年以上もの歴史を持ち、一説では加茂ナスのルーツとも言われています。風があたると傷がつきやすく、品質も悪くなってしまうためハウス栽培が基本。ソフトボールくらいの大きさがあり、身が固く、煮崩れしにくいのが特長です。
●JA京都・賀茂なす
●foodslink・賀茂茄子
●京都府南丹広域振興局・賀茂なすレシピ
葉脈もシックな茄子色!
●吉川茄子/福井県の伝統野菜
まんまるで皮がツヤツヤ、重量は300g以上にもなるそうです。
大きさはこんな感じ!
名前の吉川ですが、市町村合併され、吉川村はありません。ナスにその名を残す感じですね。
●鯖江市旧吉川村
吉川ナスは地理的表示保護制度GI登録をとったばかり!
●鯖江市HP「吉川ナス」が「地理的表示保護制度(GI)」に登録されました。
●農林水産省 登録の公示「吉川ナス」
●福井新聞 吉川ナス「GI」登録 伝統野菜の手本となれ
道の駅西山公園売店にはもぎたての吉川ナスがいっぱいでした。
ちょうどこの日は吉川ナスの品評会があり、箱売りされていました。ひと箱1,600円。安い!
吉川ナスの生産者、徳橋さんは現代表の方、作品も立派でした!
1個198円
吉川ナスの揚げたてをいただきました。ふっくらジューシィ。油をスポンジのようによく吸うので油の質が問われますね。蒸しても良さそう。アクが少ないので漬物もおいしそう。
お話を伺いました。
吉川ナスを入れるビニール袋はただの袋ではなく、ポリプロピレン製。値段は高いけれど、ナスが汗をかかず、しなびにくく、日持ちがいいという。
保護のために白い網目のフルーツキャップも必須。
登録の証、GIシール、そして吉川ナスのシールと包装資材が結構あります。
なんでも
袋代2円50銭+フルーツキャップ代4円+シール代「GI 」5円+「吉川ナス」4円=これだけで15円50銭かかっているという。
当地のおすすめの食べ方は、スライスして揚げて田楽のほか、バーガーやカレーにも使うという。
ううむ…なんだか、ちょっとモッタイナイ
福井つづく
新潟の「醤油 赤飯」!?
July 21, 2016いや〜驚きました。これが全部「赤飯」とは!
「醤油赤飯」に「五目赤飯」!
新潟県十日町のスーパーにて
しかも小豆、ささげが使われておりません〜
この日はちょうど、南魚沼市兼続公まつりの日で、お祭りメニューがいろいろ販売されていました。
この「赤飯」がドドーンと並んでいたのですが、最初おこわ?と思って近づいたら、
「赤飯」とあるので、おおいに驚いたのです。
宮田さんがおっしゃるように「もち米で蒸したご飯を”赤飯”」カテゴリーにしているのではないかと推測。
ただ、飯田さんや真子さんがおっしゃるように、色が茶色い!??「醤油赤飯」には、たまげました〜〜。地域の常識は、いろいろですね〜。
今、「醤油赤飯」で、検索したら!
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%86%A4%E6%B2%B9%20%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%8F%E3%83%B3&espv=2&biw=1280&bih=609&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiWg_P8sP7NAhXLn5QKHeKrCLoQsAQIJg
山本 洋子 http://item.rakuten.co.jp/ja-nagaoka/sekihan-001/
赤飯の読みが「おこわ」になっていました!
新潟名物でした・・・所変われば品変わるを実感
田邉 太郎 我が家の赤飯もコレでした。小豆ではなく、いんげん豆ですね。小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」と呼んで、お金持ちの家でしか出なかったそうです!
いいね!を取り消す · 返信 · 1 · 17時間前
山本 洋子
山本 洋子 田邉 太郎さん もしやご両親は新潟出身ですか?
>小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」
なるほど、そういう区分けなのですね〜。
いや〜驚きました。これが全部「赤飯」とは!
「醤油 赤飯」に「五目赤飯」!
新潟県六日町の駅前スーパーにて発見。
しかも小豆、ささげが使われておりません〜。豆は、小豆ではなく、いんげん豆です。
発見した7月17日は、「南魚沼市兼続公まつり」の日で、お祭りメニューがいろいろありました。
そして、この「赤飯」がドドーンと売場に並んでいたのです。
最初おこわ?と思って近づいたら、「赤飯」と書いてあるので、ビックリ
「もち米で蒸したご飯を”赤飯”」カテゴリーにしているのではないかと推測。
とはいえ、色が茶色い!??「醤油赤飯」には、驚きました
地域の常識は、いろいろですね!
気になって「醤油赤飯」で検索したら商品がたくさん見つかりました
http://item.rakuten.co.jp/ja-nagaoka/sekihan-001/
赤飯の読みが「おこわ」になっていました!
新潟名物だそうです・・・所変われば品変わるを実感。
田邉太郎さんが「 我が家の赤飯もコレでした。小豆ではなく、いんげん豆ですね。小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」と呼んで、お金持ちの家でしか出なかったそうです!」と教えてくれました。
小豆の入った赤飯は「アズキマンマ」
なるほど、そういう区分けなのですね〜。
JA越後ながおかさんの説明書きによると「長岡の赤飯はあめ色(つやのある茶色)をしているのが特徴です」「ささげの代わりに大粒ないんげん豆と醤油です」
新潟(長岡?)へ〜へ〜へ〜でした。
所変われば品変わる
8月20日メゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会
July 20, 2016宮田祐二先生が98000固体から見つけて育成した静岡県初のオリジナル酒米「誉富士」。
http://www.shizuoka-sake.jp/torikumi/homarefuji_1.html
今や、県内の酒蔵のほとんどが使って、純米酒を醸しています。
今年の夏はその誉富士で素敵なイベントがあります。
静岡県酒造組合さん+静岡県庁さんにお声がけいただき、セミナーのお手伝いを致します。
会場となる「メゾン・ド・アニヴェルセル」は
http://www.m-anniversaire.com/index.html
自然の樹々に囲まれた結婚式場もできる会場。ここで日本酒「誉富士の会」とは〜〜でありますよ。
お酒をいただく前に蔵見学あり。誉富士の田んぼが真ん前!にある「富士錦酒造」さんで、酒米のなんたるかをお勉強します。
そして、静岡県の新酵母・河津桜酵母を使った誉富士の酒、また、従来の静岡酵母を使った誉富士の酒、そして!あの蔵元杜氏による「蒸し燗酒」も登場予定です(^^) それで3000円はないでしょう〜なイベント。
応募者多数の場合、抽選のようですが、みなさん当たりますように!
http://www.shizuoka-sake.jp/homareparty-fuji/index.html
_________________
~ 酒蔵&水田見学&グルメ ~
静岡オリジナル酒造好適米「誉富士」で醸した日本酒を、これまで接する機会の少なかった方に親しんで貰えるイベントを開催します。
当日、JR静岡駅→新富士駅→富士駅の順で貸し切りバスに乗車、富士宮市上柚野の「富士錦酒造」へ。酒蔵と誉富士栽培水田見学の後は「メゾン・ド・アニヴェルセル」に移動し、セミナー&美味しい料理とお酒を楽しもう。お酒+フレンチコース料理で3000円は、見逃せないチャンス!料理の合間には普段お目にかかれない酒蔵の方などとお話する機会も。
日本酒はちょっと…という方にこそ目からウロコのイベントです。当日は講師として、マクロビオティックの第一人者である山本洋子先生をお迎えし、面白くてタメになるお話も聞けます。
●美味しい日本酒と料理のマリアージュ体験イベント
日時 2016年8月20日(土)
定員 50名(応募多数の場合は抽選)
参加費 3000円(税込・食事代として)・当日、参加時に集金。
申込み ファックス及び専用申込フォームからお申込み。
締切 8月7日(日)到着分まで。
当選 8月8日(月)当選者に直接ご連絡。
その他 当選1名につき、同伴1名まで可能(記名必須)
※貸し切りバスなど着席形式の為、申し込み時に氏名の記載のない方は入場できません。ご注意ください。
当日スケジュール
集合13:00静岡駅→14:00新富士駅→14:15富士駅。
15:00富士錦酒造→17:00メゾン・ド・アニヴェルセルにてセミナー、パーティ。
20:00閉会予定。
その後、貸し切りバス乗車、各駅順次解散。
※詳細は当選者に改めて連絡
主催 静岡県誉富士普及推進協議会・静岡県 【協力】静岡県経済連協同組合
お問合せ先 静岡県誉富士普及推進協議会(静岡県酒造組合内)
静岡市葵区清閑町4-18 TEL.054-255-3082
営業時間/9:00~17:00 休日/土・日・祝
↑撮影20160705富士錦さん誉富士圃場
宮田祐二先生が98000固体から見つけて育成した静岡県初のオリジナル酒米「誉富士」
http://www.shizuoka-sake.jp/torikumi/homarefuji_1.html
今や、県内の酒蔵のほとんどが使って、純米酒を醸しています。
今年の夏はその誉富士で素敵なイベントがあります。
「メゾン・ド・アニヴェルセルで誉富士のお酒の会」
静岡県酒造組合さん+静岡県経済産業部 農芸振興課 水田農業班さんにお声がけいただき、セミナーのお手伝いを致します
会場となるメゾン・ド・アニヴェルセルは
自然の樹々に囲まれた結婚式場もできる会場。
ここで日本酒「誉富士の会」とは〜〜でありますよ。
↑photo上2枚はメゾン・ド・アニヴェルセルHPより拝借
料理はフレンチとか
結婚式場だけあって、どこも絵になります。
緑の葉がなんとも清々しくて素敵!木の名前を尋ねたら
「カツラです。葉がハート形なので、選んでいます」
♡♡♡
なんと! カツラの木に出会ったら、葉を見上げてくださいね
___________________
お酒をいただく前に蔵見学があります
誉富士の田んぼが真ん前!にある「富士錦酒造」さん。ここで酒米のなんたるかをリアルにお勉強
富士錦さんの蔵の真ん前に広がる
誉富士!8月20日はどう成長しているでしょうか楽しみです
メゾン・ド・アニヴェルセル会場では、静岡県工業技術研究所・沼津工業技術支援センターが開発した新酵母・河津桜酵母を使った誉富士の酒、また、従来の静岡酵母を使った誉富士の酒。そして!白隠正宗・高嶋一孝蔵元杜氏による「蒸し燗酒」も登場します。
それで3000円はないでしょう〜なイベント。
応募者多数の場合、抽選のようですが、みなさん当たりますように!(ただし、応募条件は、これまで接する機会がなかった方です。すでにご存じすぎる方はご遠慮くださいませ )
詳細→ http://www.shizuoka-sake.jp/homareparty-fuji/index.html
以下HPより抜粋
~ 酒蔵&水田見学&グルメ ~
静岡オリジナル酒造好適米「誉富士」で醸した日本酒を、これまで接する機会の少なかった方に親しんで貰えるイベントを開催します。
当日、JR静岡駅→新富士駅→富士駅の順で貸し切りバスに乗車、富士宮市上柚野の「富士錦酒造」へ。酒蔵と誉富士栽培水田見学の後は「メゾン・ド・アニヴェルセル」に移動し、セミナー&美味しい料理とお酒を楽しもう。お酒+フレンチコース料理で3000円は、見逃せないチャンス!料理の合間には普段お目にかかれない酒蔵の方などとお話する機会も。
日本酒はちょっと…という方にこそ目からウロコのイベントです。当日は講師として、マクロビオティックの第一人者である山本洋子先生をお迎えし、面白くてタメになるお話も聞けます。
●美味しい日本酒と料理のマリアージュ体験イベント
日時 2016年8月20日(土)
定員 50名(応募多数の場合は抽選)
参加費 3000円(税込・食事代として)・当日、参加時に集金。
申込み ファックス及び専用申込フォームからお申込み。
締切 8月7日(日)到着分まで。
当選 8月8日(月)当選者に直接ご連絡。
その他 当選1名につき、同伴1名まで可能(記名必須)
※貸し切りバスなど着席形式の為、申し込み時に氏名の記載のない方は入場できません。ご注意ください。
●当日スケジュール
集合13:00静岡駅→14:00新富士駅→14:15富士駅。
15:00富士錦酒造→17:00メゾン・ド・アニヴェルセルにてセミナー、パーティ。
20:00閉会予定。その後、貸し切りバス乗車、各駅順次解散。
※詳細は当選者に改めて連絡
主催 静岡県誉富士普及推進協議会・静岡県【協力】静岡県経済連協同組合
お問合せ先 静岡県誉富士普及推進協議会(静岡県酒造組合内)
静岡市葵区清閑町4-18 TEL.054-255-3082
営業時間/9:00~17:00 休日/土・日・祝
新富士駅周辺図。富士山がど真ん中!
季節料理「大」さんの7月
July 19, 2016野菜大好きの私です。お肉は大の苦手で、生クリームを使った料理も苦手。甘いものも苦手…。というわけで、フランス料理店には、シェフに悪くてなかなか行けません。
さて、そんな私にとって理想そのもの!なお店が季節料理「大」さんです
野菜好きの私です。お肉は大の苦手で、生クリームを使った料理も苦手です。甘いものも苦手…。というわけで、フランス料理店はなかなか行けません。シェフに悪すぎて…。
さて、そんな私にとってパラダイスのように素晴らしいお店が季節料理「大」さんです。
大さん自ら育てた路地野菜が次々と出てくるのですが、野菜の味が濃くて、味付けがツボにはまるほど好み!
今回は、南蛮と青じその組合せに悶絶でした☆ きゅうりは品種違いで2種、いんげん豆も香ばしく、こんにゃくはこんにゃく芋から手づくりですよ! 煎り豆もコクが抜群。お漬物も素晴らしかったです。畑の料理人、我田大さんにぞっこんです!
お酒は、鶴齢と、貴重な住乃井古酒をいただきました。しかも日本酒の値段が良心的。
お魚は、地元の天然鮎、我が故郷、境港の本マグロが出ました!
旬の露地野菜だけなので、いつ行っても野菜がガラリと変わります。また来月も行きたい〜であります。はい。
阿部 勉さん しっかり味わわせていただきました(^^)
店主の我田 大さんが自ら育てた路地野菜が次々と登場。
その野菜の味がそれは自然なおいしさ、味付けもドツボにストライク!好みなのです。
前回訪問→http://www.yohkoyama.com/archives/78748
初めの一皿は、きゅうり2種類(相模半白、さつきみどり)を自家製味噌で。ポテトサラダに枝豆(札幌緑)、サクラマスの自家製スモーク、コクがある煎り豆(一人娘)など
南魚沼の地酒、青木酒造の鶴齢をいただきました
夏野菜5種!緑のお皿
キャベツ(弥彦)の塩もみ、きゅうり(さつきみどり)もみ、つる菜の胡麻和え、いんげん豆(ケンタッキーワンダー=どじょういんげんに近い)など。かぐら南蛮と青じそ炒めの組合せに悶絶でした☆
こんにゃくはこんにゃく芋から手づくりです!加茂茄子、油揚げ、いんげんの煮物。
夏野菜いろいろで爽やかラタトゥイユ
お魚は、地元の天然鮎、我が故郷、境港の本マグロが出ました! インド洋のマグロも一切れ。タコ、鯛
わさびも本格派。静岡産
焼魚は地元のぼり川の鮎、岩牡蠣は聖籠町、マカジキのトロの焼き漬け
夏野菜の天ぷら。どじょういんげん、万願寺、茄子(紫水=しすい「泉州水茄子となにかのかけあわせ」)衣は、卵と薄力粉だけ。とってもジューシー
他写真ナシ 香の物は古漬けと浅漬けのきゅうり、夕顔のおすましは焼アゴ出汁。
らっきょうのピクルス! いわゆる甘酢ではなく、ローリエとワインビネガー漬け。ハーブが爽やか香ります。甘くなくて素敵
野菜も料理も、ひとりで作る大さん
お酒は、貴重な住乃井酒造の古酒1992年も!
最初は冷やで、次はお燗酒で
日本酒の値段が良心的です。これ以外に2合で1000円など各種あり
大さんの手書き、字も達筆!
住乃井酒造の古酒1992年には、サクラマスの自家製スモークがあう!ということでもう一度、お替わり
我田 大さんの著書「うまいが野菜 料理人が教える本当においしい野菜の作り方と食べ方」です。
料理のヒントが満載!店で販売しています。
畑の料理人、我田 大さん自作きゅうりの説明中
使う野菜は、育てた旬の露地野菜だけなので、いつ行っても野菜がガラリと変わります。来月も行きたい〜であります!
大さん、ホワイトボードの字は……。
おまかせコースがおすすめ。要予約(突然休むことがあるので要注意)
●季節料理 大(だい)
新潟県南魚沼市六日町2116
電話 025-772-4565
撮影/iphone6
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泊まりは龍気温泉。ここの薬石風呂が目当てです。
●おすすめコースは
鶴齢さん+オーギヤカフェ
龍気温泉の薬石風呂
夜ご飯は季節料理 大
翌日の昼は兼続庵でお蕎麦
その後、六日町駅前スーパーララ内の農家さん持ち込み地場野菜コーナーおすすめ
帰りに群馬県川場村のファーマーズマーケット+永井酒造の酒蔵見学+古新館・蔵カフェなど
その帰り
上里SA・上りは今年4月にリニューアル。郷土珍味がいろいろ見つかりますhttp://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800066/1/