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ご当地もの

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春の訪れ三重・畔蛸の岩牡蠣

March 19, 2015

伊勢神宮に奉納した畔蛸の岩牡蠣さんです。これが届くと、春の訪れを感じます。http://www.amigo.ne.jp/~adako21/iwagaki/
三重ブランドに認定された三重県・畔蛸(あだこ)の天然採苗の岩牡蠣です。
手がけた人ごとにタグの色が変わります。今回は赤が最高でした。
秋田の「ゆきの美人 愛山麹」と。フレッシュ同士☆–
伊勢神宮に奉納された三重県・的矢湾のあだこの岩牡蠣

これが届くと、春の訪れを感じます♡

このたび、難関の三重ブランドに認定されました。
畔蛸(あだこ)の岩牡蠣は天然採苗で、沖合で育てる岩牡蠣です。

開けてみると

三重ブランド認定を祝うタオル付き

嬉しさが伝わってきます!

今までコツコツと積み重ねてきた努力の結果ですからね

的矢湾あだこ岩がき協同組合 代表理事の上野善幸さんからのレター
今年も伊勢神宮に無事奉納と。

あだこの岩牡蠣は、ひとつひとつにタグがついています。

手がけた人でタグの色を変え、トレースできるようにしているのです。

お酒は、フレッシュな岩牡蠣なので、フレッシュな生酒を組み合わせました!

「ゆきの美人 愛山麹  純米吟醸」能代の天洋酒店さんからの直送

酒米は麹米に愛山、掛米に秋田酒こまちを使用。
炭酸ガスが、チリリとからむような生酒が、ボリュームあるフレッシュな岩牡蠣によくあいました☆

丁寧に大切に育てられた海の恵みに感謝!

そのまま何もつけなくて美味しかったですが、紀宝町産マイヤーレモンの果汁をかけたら爽快!
オリーブオイルBIOカルシアとあわせていただきました。

海と畑と素敵な一皿になりました☆
http://www.miebrand.jp/ninteihin/iwagaki.htm

愛媛県愛南町へ初上陸!

March 13, 2015

毎日、充実の時間を過ごしてます!お伝えしたいことだらけなんですが、中々パソコンに向かえません…(スマホは使っても)
3月11日、透明度が高い海で有名な愛媛県愛南町へ。愛南漁協・青年協の若い皆さんに呼ばれたのです。沼津で開催の「全海水」の講演を聞いた皆さんが、その場で「ぜひ愛南で!」と言ってくれたのです。
若く、前向き、成果もすでに出している、しかも、みんな仲良し、しかもっ!のんびりしているという、漁業界ではちょいとありえない!?愛南の皆さんに、好感もちました。どうしたらこんな気質が生まれるのかに興味津々(笑)

愛南漁協でのセミナー翌日、真鯛を育てる安高水産さんの漁場を見せてもらいました!
愛南は真鯛養殖のトップ地域です。

ちょっとアイドル風?
安高水産有限会社 代表取締役社長の安岡高身さんです!

クリアシートには動画で作業風景がわかるQRコードが。
クリアシートはいいアイディアですね、実用品ですし、濡れてもOK

ベビーのおウチのあと、成長した真鯛のおウチを見せてもらいました。

ちょうど、食事を与えているところでした。
愛南町は、外洋に面しているので海水がつねに潮洗い。しかも網を洗うロボットも常備し、いつもクリーンな環境をKEEP(薬は一切不使用)

真鯛の食事時にはカモメとウミネコもやってきてニギヤカ。おこぼれ狙いですね!

明るく前向き、良いことはどんどん取り入れ、技術面、人へ投資を続ける安岡社長。
オリジナルソフトを作成し防水のiPadで、数値を打ち込み(濡れた指では、操作が難しいそうですが)、全員でリアルタイムに情報共有しています。
魚は「とる」から、「育てる」へ
サスティナブルな漁業が求められる今、なるほどがいっぱいでした!

いや〜っ愛南漁協の皆さん、頼もしい

撮影/iPhone6  Instagram
◯最近、Instagramをよく使っています(写真アプリが好き)。メモ代わりに食べたもの、飲んだもの、会った人を記録。似たような写真やコンナモノ写真!?多々。プライベートな内容も濃いので、公開はどうかな〜と思いつつ…。安高水産の貴重な動画もありますし、ブログをUPしていない時はここを見れば「今日も撮ってる〜」が確認できるので公開しますとさ(^。^)
https://instagram.com/yohkoyama/

20150320開催「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」

March 6, 2015

「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」 生まれも育ちも鳥取県の米「強力」を使った純米酒をご存知ですか?
「強力」は「キョウリョク」ではなく「ゴウリキ」と読みます。
酒米の中では最も長桿品種で、大正時代に大山山麓で発見された原生種の米。アメリカではその名の通り「ストロングパワー」と呼ばれています。お酒に醸すと、底力あるいぶし銀のような味に仕上がると大評判。
『とっとり・おかやま新橋館』で、選りすぐりの酒蔵の「強力」純米酒を、様々な温度で飲み比べる会を開催します。鳥取県の名物食材、豆腐ちくわ、イカ糀漬、ハタハタ、ねばりっこを使った薬膳つまみもご紹介。鳥取の「強力」純米酒、名物珍味が盛り沢山に楽しめます。
この時期に、日置桜の山根社長がイベントのために上京!

お出しする酒肴は、国際薬膳師・鳥海明子さんが考案した鳥取食材の薬膳つまみです。

●鳥取の薬膳おつまみ

「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
それぞれの特徴と効能を、明子さんから詳しくお伝えします。
そして登場する強力の純米酒は10種類!
鳥海明子さんの鳥取食材×薬膳=ヘルシーたのしーとっとりつまみ&ゴーリキーワールドを日置桜・山根正紀さんとたっぷり!楽しんでください。

↑当日、お試しいただく予定の、鳥取の誠実で良心を感じる民芸窯の酒器たちです。お燗酒がしっくりあいます。
●申し込みは、以下の<応募方法>を参照ください。鳥取県東京本部に申し込んで「参加決定」となります。
1 開催日時:平成27年3月20 日(金曜日)19時00分~21時00分
2 開催場所:『とっとり・おかやま新橋館』2階奥のイベントスペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス http://www.torioka.com/)
3 指南役:山本洋子(酒食ジャーナリスト 鳥取県境港市出身)
酒蔵:山根正紀(日置桜醸造元 山根酒造蔵元 鳥取県鳥取市青谷町在住)
調理:鳥海明子(国際薬膳師 鳥取県境港市出身)
4 募集人数及び募集対象
30名(先着順):鳥取県の純米酒と食材、珍味、民芸などに興味があり、「行ってみたい!」と思っている方。講座で体験したことを、周りの方に広めてくださる方。
5 参加費:1人 3,900円(お土産付)
6 申込方法:電話、メールまたはファクシミリから。
「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」と、鳥取県東京本部までご連絡ください。参加を希望される方(グループ等で参加される場合は2名まで)のお名前(ふりがな)、住所、メールアドレス、当日の連絡先(電話番号)をお知らせください。
<応募方法>
電話 03-5212-9077(平日 午前8時30分~午後5時15分)(担当:鳥取県東京本部:西村)
ファクシミリ 03-5212-9079
電子メール tokyo@pref.tottori.jp

大好きなセリのおひたしで思う

February 26, 2015

世界一だと思う絶品セリおひたしを食べに「おもろ」さんへ。
大好きなお店です。

秋田はセリの名産地。特に、根のおいしさは格別

菜の花とウルイのマスタードあえ

野菜の味をいかした味付けにゾッコン・ファン!

毎日、手書きのおしながき

上からひとつずつ制覇したくなります!

秋田市内の蔵の酒を

「ゆきの美人」美郷錦

ラピス2014

瑠璃「新政」は勿論

↑まんさくの花の「ひやおろし」ならぬ「大雪おろし」まで、頂きました。

もうすぐ
0311
あの年の夜を過ごさせてもらった「おもろ」さん
一生、忘れることができません。
http://www.yohkoyama.com/archives/30097
http://www.yohkoyama.com/archives/68620

おもろ特製のハタハタ寿司

東京では臭くて食べられない「ダダミ」
秋田ではクリームみたいなおいしさ!質と鮮度がものをいう部位

あの時感じた、当たり前に思っていた「電気」のこと。
停電が続き、ろうそくの灯りに慣れた目に感じた、痛いようなまぶしい電気の灯り(慣れとは恐ろしいものです)

不安でいっぱいの時に、
思いやれる心、笑いがどれほど大事なことかをあの夜、学びました。
暖かな場、お酒が飲めること、どれほど大切なことなのか痛感。
竹鶴の石川杜氏から聞いた言葉です↓
「おいしい以上の価値が酒にはある。飲む人に力を与える。日本酒はそういう飲み物です。
大震災の後、わずかですがお酒を送りました。お礼の言葉で「おいしかった」という人は一人もいませんでした。
”ホッとした” ”リラックスできた”という言葉です。
私の考えるお酒の役割は、その日の疲れを癒やしたり、明日も頑張るぞーと思ったりすること。そんな存在でありたい。
そんなお酒を造っています。
明日への活力、人と人をつなぐ酒。おおいに懇親を深めてもらいたい、竹鶴はそんなお酒です」
http://www.yohkoyama.com/archives/68395
「おいしい以上の価値がある」
おいしいは勿論、大事なこと。それを踏まえた上で
”食の背景” ここが大切。
おいしい、楽しい、嬉しい、幸せに感謝する一日の終わりにあるもの。

世界広しといえど、唯一の産地でしょう。秋田県のスモーク沢庵いぶりがっこ

おもろのマスター

ありがとうございました!

境港妖羹

February 3, 2015

境港から、なにやら小さくてズッシリしたものが到着・・・
開けてみると!
境港「妖」羹!!
なんでも境港の新発売、妖怪スイーツ ですと
日頃、「羊羹は、よぅくわん」などと言ったりしてますが一反木綿なら話は別!

黒い箱を開けると中から、おぉおぉ〜っな、一反木綿が登場!
製造は宗家 源 吉兆庵。小豆羊羹に錦玉羹を重ね、空を舞う感じを出したとか。
パカッ
黒い箱を開けると中から、おぉおぉ〜っ!期待を裏切らない一反木綿が登場
製造は宗家 源 吉兆庵
黒白感なかなか決まってます。
小豆羊羹に錦玉羹を重ね、空を舞う感じを出したとか

開けた時のカワイイ感動は大!
堀田 收会頭ありがとうございますヽ(^。^)ノ
日持ちするのでお茶とセットでプレゼントしても。丈夫でコンパクトだからお土産にもgood
ただし、一人前に切ったとき、ちょいと寂しい!?ような。デザインが「金太郎飴」的になっていてもいいと。今後さらに期待〜!

個人的リクエストは「甘くない塩妖羹」も作ってほしいです(オジサンより)
●境港妖羹 ↓
http://www.sakaiminato.net/site2/page/topics/youkan/

真庭バル・イベント

January 30, 2015

1月29日は、岡山県真庭市がとっとり・おかやま新橋館をジャックする!?「真庭バル-ミネラル野菜とお酒とディップ-」イベントでした。真庭市は全体の約8割が森林という林業の町。今はバイオマス先進地として全国から注目の的。
御前酒・辻総一郎さんとトークタイムを

試飲販売も開催。総一郎さん、相変わらずスリム!なんでも、韓国の俳優に間違われたこともあると黒川愛さんが言ってました。
総一郎さんは、お父上からの付き合いで、ヤンチャなティーンエイジャーの頃から知っており、会うたびに大きくなったもんだな〜と思います。実際、身長が高い!

撮影by池田聖子さん
3年前に蔵を継いだ7代目! 自分達世代に向けた日本酒を開発、それが「9」です。

先代杜氏が古い文献からひもといた菩提もとの酒。その精神を受け継ぎ展開したのが「9」。岡山県産の雄町を使用。今や「9」がメイン商品に。
「御前酒の菩提もとって何?」を教えてもらいました。

撮影by池田聖子さん
そして、この黄色い酒は、2014年の秋3ヶ月、ANAの機内メニューにリストオンした「柚子 9」柚子も勿論、地元産。農家と酒蔵が少しずつ、いろんな形でつながって頼もしい限り。
やる気のある農家さんたちと「真庭・酒粕DIP」も進行中!

かけつけてくれた左から、庫裏の網野文子さん、編集ライターの江澤香織さん、料理通信の加納史子さん、NYから新宿ゴールデン街へ拠点を移した日本酒バーを営むGOTOさん
ほか、ご参加の皆さん、ありがとうございました!

最後に土’馬十駕の池田聖子さん「厳選日本酒手帖」持参で登場。ありがとうございました

GOTOさんとの2ショット☆怪しすぎ!

真庭の農家さん、清友園芸さんオリジナル「まにわチップス」。いろんなお芋をチップに。以前、黒川愛さんに教わってからのファン。これが癖になるおいしさで・・・ アンテナショップの定番にしてほしい!

清友さんは、バイオマス燃料でハウスも。農産物を売って、加工するのは奥さん、お母さんたち。6次産業化がうまくいった素敵な農家さんです。お店で人気は「早起き まんぷくもち」ネーミングも最高! そんな真庭は、住みたくなっちゃう町です。
●2013年11月真庭訪問
http://www.yohkoyama.com/archives/58975
http://www.yohkoyama.com/archives/58999

レモン最盛期!幸せな風景

January 27, 2015

先日、三重県の紀宝町で出会った光景。
幸せを感じるタワワに実ったマイヤーレモンちゃん(右)今、完熟の時期でオレンジ色がかっています。香りが強く、果汁たっぷりが特徴。左は雲州みかん。
このレモン、道の駅ウミガメ公園で4個200円で売ってました。安っ!
ほかにもウミガメ公園shopには

柑橘「さんす」、「天台烏薬」

郷土料理「さんま寿司」、紀の宝梅干
そして大感激したのが豆料理だらけの「せいわの里 まめや」さんのバイキング

自家製豆腐で田楽! 五穀米おはぎ

料理は豆と豆加工品がズラリ勢揃い。その豆は畑から!
また行きたいまめやさんでしたヽ(^。^)ノ

お知らせ●1月29日真庭day御前酒@とっとりおかやま館

January 25, 2015

境港出身の私にとって、一番近い岡山が真庭。昔からよく通う好きな町です。
じつは真庭市、ほとんどが山ですが、ワイン、日本酒、味噌醤油酢蔵も勢揃いする発酵タウン。近年は林業を活かしたバイオマスタウンとして有名。
1000メートル級の山々、ダイナミックな自然環境を背景にもつ真庭には、意識の高い野菜農家さんも多し!その野菜農家と発酵蔵が手を取り合い、お酒のおつまみを開発!そのお披露目を兼ね、新酒をひっさげ、御前酒の 辻 総一郎さんが町、味、発酵の魅力を語ります。試飲試食あり!私もナビゲートで参加。1月29日の1時から〜と、平日の昼間ですが、皆さんのお越しをお待ちしております(^.^)
境港出身の私にとって、一番近い岡山が真庭。昔からよく通う好きな町です。
じつは真庭市、ほとんどが山ですが、ワイン、日本酒、味噌醤油酢蔵も勢揃いする発酵タウン。近年は林業を活かしたバイオマスタウンとして有名。
1000メートル級の山々、ダイナミックな自然環境を背景にもつ真庭には、意識の高い野菜農家さんも多し!その野菜農家と発酵蔵が手を取り合い、お酒のおつまみを開発しました。そのお披露目を兼ね、新酒をひっさげ、御前酒の辻 総一郎さんが来場。
1月28日・29日「とっとり・おかやま新橋館」で試飲販売あり。29日はトークタイムあり。真庭の町、味、発酵の魅力を辻さんが熱く語ります。岡山県産の雄町米を使った新酒や御前酒オリジナルの菩提元造り「9」の試飲、また酒粕の試食もあり!今季の造りはどうなの? 御前酒の菩提元ってなんなの?を教えてもらいましょう〜。
私もナビゲートで参加します(無料)
○詳細は→http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_topics_detail.php?sel_id=2791&sel_data_kbn=0
1月29日の1時〜2時と、平日のまっ昼間ですが!(^.^)ゼヒ

★イベント内容【ディップのある暮らし 真庭バル】1月28日(水)10:00~19:30
1月29日(木)10:00~15:00
■日本酒試飲販売 (販売銘柄) ・御前酒 アキヒカリ50純米吟醸無濾過生酒 ・御前酒 純米生原酒 菩提もとにごり酒 ・gozenshu9(NINE) ホワイトボトル ・gozenshu9(NINE) イエローボトルゆず酒 ・酒粕
■ミネラル野菜直売 (販売品目) □山善農園 ・人参 □大塚農園 ・ミックスリーフ □清友園芸 ・ミニトマト、中玉トマト ・サツマイモ ・大根 ・ほうれん草 ・まにわチップス(真庭産5種類のサツマイモチップス)
■お酒にあう真庭のディップ「and glass」の試食PR (販売品目) ・塩麹トマトソース ・酒粕ディップ【ミネラル野菜トークショー】1月29日(木) 10:30~12:00・講演:「中身の見える有機野菜の近未来と動き出した機能性表示 ~分析データから分かった美味しい野菜は体に良い~」(45分)講師:武井 安由知(東京デリカフーズ 研究開発室室長)分子栄養学の視点・観点から機能性野菜について、また今野菜に求められているものについてお話しいただきます。東京デリカフーズURL:http://www.delica.co.jp/・トークセッション「ミネラル野菜~あなたに届けたくて」(45分)有識ゲスト:元木 雅人(日本有機農業普及協会理事)真庭ゲスト:大塚 雅史・山田 栄子(ミネラル野菜倶楽部)農家になりたくて真庭にやってきた!ミネラル野菜倶楽部の目指す野菜作りと農家経営について生の声をお聞きください。日本有機農業普及協会URL:http://www.jofa.or.jp/大塚農園URL:http://i-maniwa.com/area/mana/山田農園URL:http://yamadafarm.com/【日本酒トークセッション】1月29日(木) 13:00~14:00「イマDOKI(ドキ)!日本酒のススメ」※希望者にはお酒のひとくち試飲、酒粕の試食あり真庭ゲスト:辻 総一郎(御前酒蔵元 辻本店 代表取締役社長)真庭が誇るイケメン蔵元社長辻総一郎さんと厳選日本酒手帖の著者やまもとようこさんの酒づくりから日本酒の楽しみ方までウマくてためになるトークセッション発酵文化や城下まち「勝山」のまちづくりなどのお話もお楽しみに!御前酒蔵元 辻本店URL:http://www.gozenshu.co.jp/

最近のお気に入り出汁&味噌

January 14, 2015

干し椎茸、切り昆布、干し野菜の出汁。この味噌汁が最高なんです!
ふと思ったら、包丁一切使っていないじゃありませんか。簡単美味!日本の乾物は素晴らしい〜
松前漬け用の「切り昆布」は、水で戻さずそのまま使用。ヌードルのように食べられて便利!干し野菜は近藤けいこさん作

宮崎県の後藤英一さんに教えてもらった干し椎茸。宮崎県諸塚村の世界初FSC認証取得の干し椎茸です。森の環境そのものが味に出る椎茸。生産現場を意識するのもいいですね。諸塚村では「森の恵みのスープ料理コンテスト」を毎年開催。村内でとれる猪肉、鹿肉などジビエ素材、特産品を活用したレシピを募集。どんなスープが選ばれるのかしら。ジビエを使うとなると再現も大変?
森林認証の村・宮崎県諸塚村で収穫される椎茸が、
世界で初めてFSC®認証を取

挽きたての七味パラパラ→お気に入り商品(回し者ではありませんが、ミル代を考えても安い。山椒も愛用)

干し椎茸だけは、あとで取り出して細切りにしていますが(この時、包丁使用)、何しろ全部、取りあえず水に浸けて加熱すれば良し。日本酒を足したり、白菜や大根など旬の野菜やお餅を入れてアレンジ自由自在。醤油を足して蕎麦うどん汁にも便利。出汁が全部食べられるのがgood★

また、生姜やニンニクを入れるとパワフル薬膳出汁になり、風邪の時に超おすすめ!豆板醤と味噌を加えると身体アツアツになります。
日本の乾物のパワーは凄いとしみじみ。旬の季節の恵みを水分抜いて凝縮するので、うまみ抜群、しかも泣けるほど安価。
ただし、この出汁、ちょいとひなびた感、郷愁系の味かも。ですが、飲み過ぎ!?の朝の味噌汁にはたまりません!
今、味噌は小玉醸造さんのヤマキウ秋田味噌を愛用。こちらの味噌はコスパすこぶる良し!麹のうまさが違います。さすが太平山銘醸蔵・酒蔵の味噌です。普段なら「元祖 秋田味噌」、ちょっと贅沢したい時は「柏寿味噌」おすすめ!
◎ヤマキウ秋田味噌
http://shop.kodamajozo.jp/products/list.php?category_id=1

天の戸・美稲は田んぼ2枚

January 13, 2015

恒例の天の戸さんの「ゆく年くる年セット」はお酒以外に楽しいアレコレがいっぱい!
天の戸さんは全量、純米酒のみの純米蔵です。何を選んでも純米酒!嬉しい。
同梱されていたのは、浅舞婦人部漬物研究会の〈ゆくくる〉特製パック+特別純米酒・天の戸美稲のしぼりたて酒香寿(さけかす)
*テレビ朝日の「食彩の王国」で酒香寿の取材が入るとか。放映は2月。
2015年の「夏田冬蔵」カレンダーは、蔵人頭の鈴木清吾さんが撮影と文章を担当。清吾さんは通称ごんべーさんと親しまれ、Blogも担当→http://www.natsutafuyuzo.com/blog/

カレンダーの最初のページに、こんなメッセージが!

お酒を飲むことで田んぼを守る!
「田植えや草取り、稲刈りの手伝いにこなくても結構です。
飲んで手伝ってください!
お酒を飲んで「田んぼ」を応援してください。」
おまかせください〜〜ヽ(^。^)ノ
______________________
天の戸facebookは森谷康市杜氏が担当
https://www.facebook.com/asamaishuzo

dancyu日本酒特集、2月号の巻頭の見開きページ、facebookの杜氏コメントを読んでナルホド! でした。以下、抜粋↓
ダンチュウ 2月号 2号連続 日本酒特集第一弾!出ました。特集の巻頭ページに我が「山内杜氏組合・平鹿横手支部」の写真出ています。この写真は12月8日横手市前郷の「里乃や」さんでの支部総会。「まんさくの花」の高橋良治組合長に黄綬褒章のお祝いの記念品をお渡して、各々の蔵より持ち込んだ「おすすめの一本」で「市販酒研究会」をやっている様子です。「なんで一人をのぞいてみんなが手を上げているか?」っていいますと、それは現在冬蔵がやっている事務局の仕事を長年やってきてくださった「まんさくの花」の釜田宏常務にたいし、「今後、釜田さんを最高顧問としてこの会にご招待したいと思います。賛成の方の挙手を求めます」それに対して一同「賛成!」なのです。当の釜田さんただ一人が「こりゃ参ったな」のポーズをしているところです。
和気あいあいの気風がそこにあります。冬蔵はこの会に育てていただきました。

ナルホドでしょ!

2月1日は蔵元感謝祭。今年から予約制1000円。Q&Aが面白い!
当日限りの浅舞ミニ商店街もいいな〜
予約が絶対いいと思います。
私の知り合いのお茶農家さんも、毎年主催している会に近年、人が集まりすぎて「どうしよう」と頭抱えていました。場所もスタッフも限りがあります。「今さら、有料にすると…」と悩みがちですが、それ相応のオマケやお土産、イベントがあればOK。それで離れるお客さんは真のファンではないと…。前もって人数がわかればお互い無理なく負担なく、楽しく催せます。これはとてもいいことだと思いました。

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