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ご当地もの

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境港の秋

November 25, 2013

11月20日(水)真庭から境港へ。辻智子さんが里和子さんを連れて米子へ行くというので便乗(^^) 2時間弱のドライブを楽しみました!写真は途中の真賀温泉、いい味出てます! →湯原温泉郷

智子さんもファンという境港の寿司「いろは寿司」さんへ。子供の時からここの寿司です(ちなみに蟹なら「美佐」さん。いろは寿司でも予約すれば蟹のフルコースOKです)

↑この日の午後のネタ。これしか残っていませんでした〜

握り・左上から= ツヅリ、紅葉鯛、サワラ、サバ寿司、穴子、タコ、女郎エビ、白イカ。お味噌汁はその時のアラで。熟成の生姜漬けも美味。こちらのお魚は何を食べてもきれいな味。遅くいくとネタがない時もあるので要注意。魚があがらない正月とお盆は休みです。店主はマニアックなお魚博士。

おなじみの妖怪パン
もう、これは味がどうこうというものではなく

これはダレ?なんてヤボはナシ

まっ、そういうものなんです! 何事も笑ってナンボです。神戸ベーカリー

(右)辻智子さん、里和子さん。雨が降る寒い日でした。
その後、ひとりで水木しげる記念館を覗きました。そこで見つけたこの言葉!

「けんかはよせ」
「なんだと!」

「腹がへるぞ」

ムダなケンカはしないに限ります。その間ずっと気分が悪いんですからね。腹もへるし(笑)

水木先生語録はタメになります。しかも面白い!

そんな水木先生の言葉をかみしめながら、喫茶クロへ。境港気分にひたりたかったら、こちら喫茶「クロ」おすすめです。常連さんの思いっきりな境弁が聞けます。いいジャズも流れています♪
秋の境港情報でした!

岡山・真庭へ2

November 21, 2013

今回のセミナー会場は、勝山の旧出雲街道にある「顆山亭(かざんてい)」さん。普段は無料休憩所として開放されています。格子戸からもれる光がなんとも素敵!
●町並み保存地区について→「ゆめみち再感」

勝山の名物その1
真庭市役所はサイン文字がデカイ!と紹介しましたが、標識もしかり!? 勝山へ入る道添いに「40km」のデカ標識! これを見るたびに、勝山に来た〜な気分になります(笑)反対側は「50km」です

勝山の地で酒造り。文化元年1804年創業の御前酒醸造元・辻本店さん正面玄関。この奥に蔵と売店があります。この秋、登録有形文化財(建造物)の登録をうけました。

見事な鏝絵です
真庭市は今年9月に「地酒で乾杯を推進する条例」が制定! 真庭市は日本酒とワインどちらもあります。山陽新聞→ http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013092420525988/

雄町60%を蒸し米中
御前酒さんは地元米を使った酒造り。米のメインは雄町です。杜氏の辻麻衣子さんが先代の備中杜氏・原田巧杜氏から引き継いで「9」など意欲的新製品にも挑戦。この秋、岡山県で活躍する若手経営者を顕彰する「オカヤマアワード2013」で地産品生産者賞を受賞したとか。がんばりが認められています。

蔵内は冷たくキーンとした空気で包まれていました。この寒さがいいお酒を育てます。

真庭はバイオマスタウン推進中。ハウスの加温をバイオマスで行っている農家さんも。1番右がバイオマスの施設ハウス

農薬に頼らない農家さんもいます。

真庭は小さな町ながら発酵が勢揃い。地元育ちの米(雄町、山田錦他)で醸す日本酒に、地元の高原育ち山ぶどうでワインを醸すひるぜんワインさん。酢・醤油・味噌と3つの調味料を醸す河野酢味噌製造工場さん。高原の自然環境で育てた牛からチーズの IL RICOTTAROさん、ラッテバンビーノさん。そして、天然酵母のパン屋さんタルマーリーさんと、発酵揃いの町なのです。

そこに野菜&フルーツも加わって、ベジ+発酵で、真庭が動き始めます!

楽しい!頼もしい!素敵なメンバー勢ぞろい★ 未来への幸せを感じた夜でした!
_______________________
おまけ・名物その2

農家・清友さんの餅米でお母さんが作る「早起きまんぷくもち」この餅もデカイ!(笑)よもぎ餅の餡入りで4個350円賞味期限当日限り。ネーミング最高です!
「どうして”早起き”なんですか?」と聞いたら
「私達が早起きして作っているから(笑)」
朝5時からついているそうです。よもぎの香り満点!おいしい。本当にデカい「まんぷく」間違いなしです。四等分してちょうどよかったです。

岡山・真庭へ1

November 19, 2013

20131118(月)晴れの国・岡山県真庭市へGO★

岡山駅前13番乗場から、バス乗車

黄&紅葉・岡山のマウンテン。次は有漢インター、雨が降り出した晴れの国

バスの車窓から。のどかです〜

9市町村が合併したという真庭市役所。特産ヒノキがお見事です。
面積は県内一! 人口は49,000人という

特産ヒノキが随所に使われています

バイオマスタウン真庭市。エネルギーの12%が、すでにまかなえているそうです。今後、40%を目指し中。真庭は八割が山で、木はヒノキが中心。森林資源はたっぷり。野菜のハウス加温にバイオマスを使っている農家さんもいるそうです。
真庭産ヒノキで作ったカップ&ソーサーで珈琲を出していただきました。
●バイオマスタウン真庭

真庭市役所で感心したのは、どこもかしこもサイン文字がデカイこと!トイレもしかり。間違えようがないほど、どこも文字デカ!すばらしい。こちらの扉は打ち合わせ室の「相談室4」と、真庭girlの三木理恵さん

山梨・フォーハーツさん

November 14, 2013

山梨県甲府のフォーハーツさんで食べた蕪のグリルが忘れられなくて、マネしてみました〜!
20131102ジャンさんセレクトの山梨ツアー。初日夜がフォーハーツさんでした
この日は、ちょうど山梨県産ヌーボー解禁日!

甲府の依田酒店でもズラリ勢ぞろい〜!ヌーボーボトルを持つ依田さんご夫妻です♡オモロイ夫婦

そしてフォーハーツ!ジャンさんいわく「もぅ、おいしんです〜♡」という”季節の焼き野菜サラダ”。本日は蕪あり!

ジャーン★
隣のテーブル、奥のテーブルでこの姿を見て、巨大ゆで卵?? バニラアイス?? おむすび?? いったいなんだろう〜と思っていたのです。ナゾとけました。蕪の丸焼き!!!

畑口勇人さんとジャンさんに焼き野菜の皿を持ってもらいました。
焼き野菜サラダは全種類注文☆

人参に春菊に万願寺唐辛子

甲州白ワインに、じゃがいも〜〜グリル!

Four Hearts Cafeのご店主、大木貴之さんです! 山梨ワインツーリズムの旗振り立ち上げ役

その苦労話も面白おかしくお聞きしました。

パスタもおいしい!

ひとくちに山梨のワインといっても

いろいろな楽しみ方がある〜と知りました。お店のカウンターは立ち飲みもでき、ワイワイワイと楽しい笑い声でいっぱい!

山梨といったら白は甲州、赤はマスカットベイリーA。こちら、ワインのつくり手は同じで、葡萄は栽培者違いの2種類とのこと。う〜〜〜ん、違います。

大木さんが持っているのは、皆さんに楽しんでもらえるよう工夫に工夫を重ねたワイン・マップ。地域の人同士が連携し、協力しあってはじめてなりたつツーリズム。
枕を濡らした夜もあったようです(笑)

山梨県甲府市丸の内1-16-13 ヤマサビル1F
電話 055-237-7793
●フォーハーツカフェ
山梨県甲府市丸の内1-16-13 ヤマサビル1F
電話 055-237-7793

●D&DEPARTMENT YAMANASHI
こちらのカフェも素敵です! 山梨ワインも販売してますよ〜

山梨・山角さん

November 8, 2013

ひとつ前の続き。畑口ジャンさんによると、北杜市近辺は最近、いろいろなおいしいが集まっているとのこと。パンの山角(さんかく)さんは横浜から移住したパン屋さんという。

オリジナルの熊缶がカワイイ! コーヒーのテイクアウトもあり

そそられるパンの名前がいっぱい!
ですが…伺ったのは午後2時半すぎで

棚はガラーン。すでにほぼ売切状態

行くなら午前中に。畑口ジャンさん&勇人さん親子と山角の奥さん。

「東京だと山角さんのパンは、Art & Scienceのカフェで出会えますよ〜♪」とジャンさん
http://www.arts-science.com/
「東京だと山角さんのパンは、Art & Scienceのカフェで出会えますよ〜♪」とジャンさん。お薦めは「黒丸」
http://www.arts-science.com/

山角さんは黒に赤い扉が目印! 向かいの畑にカエルちゃん

レーズンパンを買って帰りました。ビニール袋に食べ方や地図あり

これはgood idea! 情報が入っているのでお土産にもgood

思ったより風が強く、店の後ろに樹を植えているとのことでした。次回訪問する時は、また風景が変わっていることでしょう。

八ヶ岳はどこを向いても山が見えます。

●山角

山梨・ごぱんさん

November 7, 2013

「せらひうむ」さんのあとは、近所にある「organic cafeごぱん」さんへ

編集者時代の雑誌「心地いい暮らしがしたい Vol.1」で取材させてもらってからのお付き合いです。1998年の開店時なので…え〜っとそんな前!?と驚く自分

イベントでカヨちゃんは不在でしたが、ダンナさんがいらっしゃいました。

名物の鉱泉マフィンに、玄米酵母ドーナツ! ごぱんのパンは植物性原料のみ使用。乳製品や白砂糖は使っていません。噛みしめるほどに、穀物のおいしさがじわじわと出てきます。ちなみに、ドーナツは”まったく”甘くありません。中国料理の揚げパンに近いかも。マクロビオティック食や穀物菜食の人にはこの味が好まれますが、普段、バターや砂糖、生クリームが好き〜という人には、ちょっと★ビックリかもです(笑)
●blog 玄米酵母に鉱泉を使ったごぱんのパン

余談ですが、カヨちゃんママが漬ける梅干はそれはそれは美味なんです。お店の玄米ご飯についてきますし、shopでも販売しています。おいしさの秘密をお母さんにたずねたことがあります。使う梅はお友達の無農薬栽培畑の梅、完熟の実のみ。そして自然塩。「でも、同じように作り方を教えても、皆さん同じ味に出来ないっていうんですよ。気がついたの。梅の実を畑で自分が取るからかしらね。お店で売っているのは、青いうちにとってしまうから、そこが違うのかもねえ」
流通にのせるためには、完熟の実は無理です。はい。
●organic cafeごぱん http://www.gopan.jp/

「ごぱん」前の風景

山梨・せらひうむさん

November 7, 2013

山梨県のキャッチフレーズは「週末は山梨にいます。」

まさにその通りの週末を過ごしました!山梨に移住した畑口ジャンさんFamilyおすすめを巡る旅。名づけて「山梨*JANさんSelect Tour」

驚き体験は山ほどあり「蕎麦いち」の揚げ蕎麦もしかり。

この旅の集合場所は「せらひうむ」さんでした。店の外には樅の木、暖房用の薪が積んであり高原ムード満点。
名物の豆カレーランチを注文しました。

まず、テーブルにおかれたのは鮮やかな人参サラダ★ 今風でいうところのキャロット・ラペ

人参サラダでハイポーズ! 今回はolievelandの茅野夫妻も一緒です。人参は自然な甘さしっかり、食感がシャキシャキでなんとも気持いい。まるで極細麺。パスタでいえばエンジェルヘアパスタ! 人参は地元産だそうです。どうやって切っているのか質問したら、とある機械!な〜るほど〜でした。ヒントは刺身のツマ。体がきれいになりそうな爽やかさでした。

そして、ひよこ豆がゴロゴロ入ったカレー。スパイシーな辛味、やさしいおいしさ

デザートのタルトタタンを持つ畑口勇人さん。(右)奥の皿のケーキはチョコではなく黒胡麻です。

せらひうむさんのコーヒーは自家焙煎。暖炉が出番待ち〜

本日の↑ランチセット。ご店主が研究するシュタイナー本も各種

のんびりゆったり。経験豊富な店主とわいわい。静かな甲斐大泉の高原時間が過ぎていきました。

せらひうむさんから1番近い駅は甲斐大泉ですが(歩いたら相当大変です)
駅の標高は 1,158m!
ゆえに、いつもと違う空気と風。すでに冬を感じる北杜市でした。
◯山梨県北杜市観光協会大泉支部

静岡・ソビスケ

November 6, 2013

お蕎麦のスタイルも様々です。ひとつ前のブログで紹介した「蕎麦いち」さんも、蕎麦マニアに閉口し、一時期蕎麦を辞めてカフェだったとか(驚)真意のほどは定かではありません
蕎麦マニアに閉口…というので思い出したのが
手打ちソビの店「ソビスケ」さんです!
ソビスケさんには2011年に初訪問。
感動しましたねえ。その考え方に!
http://www.yohkoyama.com/archives/36090
今は、便利な静岡市内にお引越!誉富士の稲刈り後にお邪魔しました。20131005

テーブルに置かれた「ソビオカミの個人的な食べ方講座」

左・ソビオカミ

左・ソビ店主

まずは ソビガキ

そして カケソビ!

テーブル席からカウンター席をのぞむ

「ヌル できます」

この店の特徴は「マゲワリ」があること! マゲをかぶって食べれば割引です!
ゴハソ

ゴハソ カミアカリ

巨大胚芽! 栽培家の松下明弘さんが発見したカミアカリを玄米で提供しています。
●松下さんの田んぼ↓ 松下語録は必見!
http://www.yohkoyama.com/archives/19472

サイン〜〜〜っ

喜久醉の青島孝さんのサインも〜!「酒造りは道なり」青島さんらしいです。名前は杜氏名の「傅三郎」
せっかくなので、マゲワリに挑戦してみました(笑)

適当にかぶったら「マゲはうんと下げてかぶるのがコツ」というので、かぶり直してパチリ★ 確かに楽しいっ!て自分じゃ見えませんが〜
かぶりながら食べている人を見るのはそれだけで楽しい。
楽しい=おいしい=おもしろい! わはは!何かツライことがあったらここでマゲかぶってソビ食べるよろし!
眉間にシワよせて蕎麦食べちゃいかんです(まずかったら別)

変身グッズもあり。 facebookではマゲワリを楽しむお客様で溢れかえっております。食事終了後、ソビオカミが撮影にまわります。
https://www.facebook.com/sobisuke.japan

蕎麦にとてもマジメなふたり。マジメゆえ、このソビ・スタイル!
この夜も、蕎麦と日本酒について熱く語っておりました。
静岡行ったらぜひお立ち寄りください〜
http://www.sobisuke.com/
引越す前のソビさん http://www.youtube.com/watch?v=suDrHbOt7DY

八ヶ岳南麓・蕎麦いち

November 5, 2013

畑口ジャンさん(plain peopleデザイナー) がセレクトしてくれた山梨とっておきを巡る旅。標高700m八ヶ岳南麓にある「蕎麦いち」さんへ。勇人さんが駐車場まで迎えにきてくれました。
お店入口手前に看板にあり
「時間のない人、せかす人はご遠慮ください」

味のある建物は築140年!元は診療所だったということです。

ジャンさん、勇人さん、和巧さんの畑口ファミリー!

テーブルにあったお願いごとメッセージ。お茶とお水はセルフサービス。
そうこうするうちに!やってきました!

名物の「揚げおろし蕎麦」

野菜が器からはみ出るボリューム!すべて八ヶ岳野菜だそうです

なんともボリューミィ!
人参、茄子、ごぼう、大根、サツマイモ、れんこん、カブ、カボチャ、ブロッコリー・・・歯ごたえよく揚げてあります。加えて青菜・小松菜、春菊は茹でたものが。
食べ方は「まず野菜を少し食べて、スペースができたら、そこに蕎麦をつけて食べる」そうです!
野菜はそれぞれの味がしっかり感じられておいしい! 大根おろしは野菜の下に隠れてました。鬼おろしで粗くおろしてあり、食感が楽しい!
食べても食べてもなかなか減らず、お蕎麦は見た目よりボリュームがあり、もうお腹いっぱい〜

最後にポタージュのような蕎麦湯も登場

窓辺席も素敵でした。「のんびりしていってくださいね」という店主の思いが伝わってきます。

季節の庭の花が飾られて、本もいろいろおいてあります。

田舎のひいおばあちゃんちにおよばれしたような気分

気持の良いご店主、忙しそうでした!

お店を出たら、お待ちの方がいっぱい。人気です。

日本の秋の空を彩る柿の色。絵になります〜!

裏庭でジャンさんと2ショット。撮影は畑口和巧さん(プロカメラマンです!)

和功さんを恐れ多くも、My camera リコーGXR レンズA16でパチリ★

お庭も素敵な「蕎麦いち」さん。食べたあとは満腹のお腹をさすりながら、お庭で和むのがおすすめ。
●蕎麦いち
http://www.ichi-yatsugatake.com/

香酸柑橘図鑑

November 1, 2013

●香酸柑橘  上から大分・かぼす

宮崎・へべす

徳島・すだち

三重・新姫
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届きたての「新姫」をさっそく試しました!

カットすると、青い清々しい香りが広がります!
う〜ん、爽やか美味☆ ただ、やや種多し。この種も食べられるといいなあと。
普段、種が多い柑橘は、絞って茶こしで漉してます。

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