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ご当地もの

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ボンマルシェで青森の逸品を

August 15, 2011

朝日新聞のボンマルシェ内コラムで、青森の物産を紹介しています。
今回は焼きうに!

写真だと大きく見えるかもしれませんが、手のひらにおさまるくらい…小さいです。でも、冷蔵庫に常備してあったらどんなに幸せかしら〜〜〜っと思います。

これもいいなあ!と思いました。すでに焼いてあるのです。温めるだけ。
にんにくは全国一の生産量。ゆえに加工品もいっぱいあり。

黒にんにくの「元気くん」

にんにくみそ〜。すりごま、くるみ入りというので興味が。

ドライにんにくの薄切りと細かいもの。便利です。
と、つい色々買い込んでしまった青森県アンテナショップでした。
南部よもぎせんべいもこちらで売ってます。

リンゴジュースもいろいろ、そして「豊盃」など地酒も揃っています! 酒と肴の両方が買えるのは嬉しいですね。地の酒で地の肴は最高の組合せ。

サマーフレッシュの畑

August 4, 2011

8月2日。三重県尾鷲へ出張。そのあと、どうしても見たくなって御浜町の「サマーフレッシュ」の柑橘畑に行きました。

今、あおあおと実っているのは、来年の5月中旬以後に食べ頃というサマーフレッシュ。

サマーフレッシュは1982年に品種登録された柑橘。”夏みかんと八朔のかけ合わせ”による超晩生種。5月に花が咲き、食べるのは1年後。花と実が同時に見られるという珍しい柑橘です。

三重県の御浜町がメイン産地。病害虫に強いため、農薬は他の柑橘に比べてほとんど必要とせず、育てやすいそうです。その名前の通り、夏にフレッシュ。柑橘がなくなる初夏にできる貴重な品種なのです。御浜町は「年中みかんがとれるまち」がキャッチフレーズ。

果肉がシャっきりして、すっきりした酸味、甘さは控えめ、ほのかな苦み。いたって爽やか☆

これが、完熟したサマーフレッシュ。1個300g〜400gあり。

甘過ぎないので、サラダに良し、ほぐしてご飯に入れたら寿司飯としてもgood。ただし、出荷量は少なく、福島県と岐阜県に出荷されておしまいなのだそうです。

生産者の市川さん。暑い中、お話を聞かせていただきありがとうございました。
熊野駅前の果物屋さんでは100g 30円でした…。しかし安すぎっ!
日本には知られざる良心的生産物がまだまだあるのだと知りました。サマーフレッシュ出会ったらお試しください。夏の体にピッタリきます。

「年中みかんのとれるまち」御浜町みかんパンフレットPDFデータ。こんなに種類があるのかとビックリ。役場のHPからダウンロードできます。

純米酒の泡+α記録4~5月

July 27, 2011

Photo ライブラリーを見ていたら、紹介していない写真が山ほどあり。今、見ると懐かしい!あの酒、この酒、バラエティいろいろ。というわけで飲んだもの記録。
花見の時季にだけ販売される「どPink」です。蓋を開けると底のにごった部分がボコッボコッと上昇。

グラスに注ぐと塊がボコリ。白瀑醸造元 山本友文さんの凄まじき企画力! 酵母の力でピンクになるのです。甘くはありませんが、見た目からかそう思えてくるのが不思議。色の力強し。

瓶詰めの最中。超ラブリー♡ 今は機械化!

すてきなどpinkスマイル!山本友文さん
スパークリング、この季節は「白瀑 Angie」夏の季語にしたいと浅野さん
●蔵の様子

その天洋酒店の浅野さんおススメ。危険な酒「一時(いっとき)」スパークリングです。

アルコール分18~19度。55%精米。口の中で弾ける気持ちいいほどの炭酸度合い。口あたりよく、きれ味よくおいしいのですが調子にのって飲むと、すぐ酔って寝てしまうのが難。このアルコール度数の泡ものは危険〜。

「あたごのまつ」さんの純米カップもいただきました。

旭菊さんのきもと純米酒。おだやかでまるく、ふくらみあって「飲み飽きするなんてなんのこと?」といういいお酒です。ラベルの字は勝浦酒店の勝浦さん。厚揚げを焼いて生姜醤油をかけたものや青菜のおひたし、若布の炒めたの、高菜の漬物なんかに、どんぴしゃ〜な”いい人ね”というお酒。

5月に境港に帰省。大根島は牡丹祭!

大輪の牡丹が島中にあふれて

こちらは父の畑。苺の花が真っ盛り。↑花と実を楽しむという新品種。花がピンク!

境港の夕ご飯

いつもの、いろは寿司さんの出前。ちょっと甘めの寿司飯に熟成したガリ。ネタは日本海のみ。いろは寿司を食べると帰ってきたな〜と思います。

富山で買って冷凍しておいたイカの昆布〆。鯛なども試しましたが、最高は白エビの昆布〆でした。富山・カネツル砂子商店さんの昆布〆おいしいです。冷凍庫にあると嬉しいノンベイのためにあるような一品。*有楽町の富山のアンテナショップでも売ってます(ないときもあり)

迫力あるラベルは「神亀 上槽中汲」2008年3月出荷。

鳥取の諏訪泉さんの三斗蔵元の会限定の酒「蔵自慢」五百万石。22BY 生。日本酒度+9/酸度1.7/アルコール17~18%/地元智頭町産五百万石96%と山田錦(富田さん)4%使用/精米歩合60%/熊本酵母。10年ぶりに五百万石で純米酒を醸造。4%は酒母に使用した山田錦。

ムルソー

赤峰勝人さんのお野菜。サツマイモも牛蒡も大根も蕪も心底美味。

あっという間に花もお酒も移ろいいくのだと。
今日の出会いは、この一瞬しかないんだということ。今こうして出会えるのも、奇跡の連続ということなんだと。ありがたいことです。
もう7月も終わり。思い出し記録でした!

父のひび割れトマト

July 22, 2011

境港の父が作ったトマトです。
昔のトマトは、こんなふうにヒビが入っていたなあと思い出す夏の朝。

ベラビスタのドリンク

July 8, 2011

というわけで王祿の会参加で久しぶりに行ったベラビスタですが、ドリンクメニューがなかなかいいのでご紹介。今回、到着が14時まわったため、ホテル近くのマリーナ・爽風カフェで遅ランチ。 フォーやタイカレーとアジアンメニューながら、ビールはレフ ヴィエーユ・キュヴェというベルギービールあり。(右)川村明子嬢とオニオンフライ。

山田料理長の店、日本料理「双忘」では旬の海山里素材を生かした料理が楽しめます。

翡翠色の枝豆スープ。大分県の糀屋さんの「出汁糀」で味わう野菜の揚げ物。

ベラビスタの石原さんと王祿の石原さん。西川さん。

蓮根のステーキ 穴子添え。

とろとろの賀茂茄子と玄米!相性抜群の組合せ。

王祿 純米大吟醸 斗瓶 オリ

すっかりスリムになったマルコさんとちあきさん。

食事後、アフター酒も王祿。お燗で。

ホテル内には七夕飾り。

夏、笹に願い事を飾りつけするなんて、日本の風習は素敵。
からすかあで朝食タイム

漬物あれこれ

関連施設の敷地内でとれた生みたて卵。

マカイバリのフェアトレード紅茶。

たっぷりのお味噌汁と

毎日具が変わるというお粥、この日は長芋入り。

洋食メニューは

野菜たっぷりのスープにボリュームいっぱいのサラダ。

岩盤浴を併設しているのが嬉しい。そこでたっぷり汗をかいたら、テラスでひとやすみ。りんごの炭酸ジュース、シードルを。

芝生の奥は瀬戸内海〜。

飲んだシードルと炭酸水。

まぶしい日差しの下ではパラソルが必須だと痛感。

部屋の冷蔵庫にはヒューガルデン。焼酎は佐藤。ミネラルウォーターも各種。
ドリンクの趣味がなかなかいいベラビスタです。

ダリアさんの有機ミニトマト

July 1, 2011

石川県・金沢で有機栽培ミニトマトを手がけるダリアさんこと木下勝さん。
ひょんなことから知る事に。
やまよブログも今回で1009回め。膨大になって自分のブログを探すのさえGoogle頼り。その時は「やまもとようこ ○○○」と探すわけです。ある時、リンクを貼りたくて検索してたら、ダリアさんのブログにヒット。なぜだろう?と思いながら、オモシロイので読んでいたら
「まるで、やまもとようこだな。」
という一文を発見。
飲んでた紅茶を、口からぷしゅ〜っとPC画面に吹きかけそうになりましたよ。その時のダリアさんのブログ
「やまもとようこ」って、まさかオイラのこと? そこでコメント。すると

>今度生まれ変わったら、「やまもとようこ」みたいに、美味しい純米酒飲んで、純米酒の美味しさを布教し、美味しいものを求めて地方を廻る、
そんな職業についてみたいと、常日頃思っております。(笑)
あら〜っ。そんなふうに思われていたの!?
ダリアさんブログは毎日更新。タイトルも話も写真も面白く、ちょくちょく拝見しています。すると知合いのパリ在住角野恵子さんも常連だった。ダリアさんのブログで角野さんにコンニチハするとはねえ…。世間は狭い!
アーティチョークの話。
そんなダリアさんのトマトを紹介。

「カンパリ」です。飲み物じゃなくて、トマトの名前。

ぷっくりまん丸、大きめ。
お次は

シシリーざます。ヘタがピンピンとユニーク!☆ヒトデの形。

細長いシシリーくん。ロケットみたいです。

ネネ! どうしてネネなのだろう…。秀吉好きか、はたまた。

ネネ、ネネ、ネネが袋にいっぱいネ。

初めていただきました!トマトベリーです。

形もキュートなトマトベリー。
ミニトマトといっても品種はいろいろですね。味わいもそれぞれに異なります。ダリアさんからは食べる順番まで指導されました(笑)
そのまま生でも爽やかですが、加熱するとたまらんうまさ。好きなのは皮ごとグリル。こんがり焼けば皮がペロンととれます。ハード系のパンと相性良しで、グリルトマトをのせて塩パラリ、EXVオリーブオイルをたら〜り。トマトの濃縮汁たっぷりに香ばしさ、たまりませんよ。 ワインにもあいます。

ダリアさんの有機トマトはJA金沢市・ほがらか村で買えます。
●おまけ
ダリアさんのトマトそうめん。湯むきがコツ!らしい。

酒田7純米大吟醸8%!!楯野川&more

June 28, 2011

酒田の初朝。早起きしてさかた海鮮市場へ。菅原鮮魚にはとびきり新鮮な魚介類が目白押し。しかもすぐ食べられるお刺身が充実! サザエとか。

鯛とか、カワハギとか、ウニとか。それを2階の食堂で持ち込んで食べられるという。

こんな市場が近くにあったらたまりませんね。

お刺身を持って2階に上がるとウッドデッキが。いきなり視界広々!酒田港が一望。目の前は飛島行きの船。潮風爽やか気持ちいい〜。
そして『海鮮どんや とびしま』へ。ご飯と味噌汁のセットを頼み、1階でチョイスしたお刺身で朝食会。店の朝食時間は過ぎていたのでガラガラでしたが、食事オンタイムは行列ができるほどの人気店とか。早朝会うのは新鮮な佐藤としひろさんと玉田泉さん。

炊きたての山形米にウニのせて。わはは。
こんな子にも会う。

朝食場に佐藤優さんが迎えにきてくれ、連れて行ってもらったのは山形県農村工業農業協同組合連合会=JA山形農工連

酒田エリアは果物が豊富。それをたっぷり生かした商品『ノンアルコールカクテル ディオス』

JA山形農工連は味噌、醤油を手がけています。豊富な地元素材を生かし酢にも力を入れ、最新作が↑これという。柿酢はすっきりきれいな味の仕上がり。

それを使って、山ぶどうと柿酢を組み合わせたり、りんごと柿酢とシナモンをブレンドをしたり、なかなか面白い試み。

訪問先で船でもないのに紙テープを渡されたのは初めて!見えなくなるまで手をふってくださいました。

その後、今回お世話になった佐藤優さんの会社、メカニックさんを訪問。

(左)↑経営理念など。(右)メカニックの社長、佐藤優さん。独身です 花嫁募集中です。おすすめします

朝10時に行くはずがすっかり遅れてようやく着いた楯野川酒造さん。

六代目蔵元の佐藤淳平さんにお話をうかがいました。

楯野川酒造は全量、純米大吟醸。
楯野川という銘柄だけあって、にごりは「濁流」、そして「渓流」「本流」と「流」がつきます。「中取り」だけが惜しいっ。ですが「中流」ではねえ。すべて試飲させていただきました。 どれも、爽やかなキレの良さ、上品な甘みが特徴です。
右端のラベルがない2本は、チャレンジャー淳平さんの試み!
ひとつは精米歩合、18%!
もうひとつは、なんと8%!!
驚きました〜。味幅は確かに少ないですが、甘さとキレはしかとあり。8%は何年か熟成させるそうです。

(左)ご立派な金庫!「今は何も入っていません(笑)」
(右)敷地内に郵便ポストが「ちゃんと集配にきます!」

淳平ファミリー。ピース! 奥さん、お嬢さんメチャかわいいです。

裏ラベルとポスト前ピース。

お昼はお蕎麦・大松屋さんへ。

箸置きは椿の葉。ひとくち胡麻豆腐。囲炉裏の部屋にて。お品書き

名物の弁慶飯。土曜の昼にはこれがよく作ってあったという優さん、淳平さん。

そしてmus musの椎茸生産者さんへ

ぽこぽこ

椎茸娘さんです。香りよく、肉厚な椎茸。

そして今回の本目的、酒田青年会議所が主催する講演会へ。

第一部は酒田出身の佐藤としひろさん。講演会は今まで受けた事がなかったという佐藤さん。故郷の役に立つならと。ナビゲーターは玉田さんで、佐藤さんが今まで手がけた、新宿のツバキハウス、トゥーリア、GOLD。それを経て、日本の地域素材を使うmus musまで。その思いや経緯、コンセプトづくり、企画の発想元、危機管理など、経営者として大事なことをお話されました。
「人のために何ができるかが根底にある」と佐藤さん。「失敗の連続です(笑)」七転び八起きの波瀾万丈物語的な人生語録。勉強になりました。第二部がワタクシ。

無事終了し、楯野川の純米大吟醸をプレゼントしてもらいました!

↑まさたろご夫妻が聴きにきてくれました。このおふたり、初めての出会いは、私が山形酒造組合の依頼で講演会をした時だったという。それが縁で結婚に至り、こうして2人仲良く姿を見せてくれるという。next5バッグを手に(それは秋田だろっ)。なんだか嬉しいですわ。

講演会終了後! 楯野川、本気でいただきます。さすがに朝のきき酒は講演を控えていたので、後ろ髪引かれる思いで少量ずつでしたので。

青年会議所メンバーである佐藤淳平さん。あらためまして。

純米大吟醸18%そして8%。(右)同い年だそうです。
そして

貮番丁ふたたび。「柳の舞」にようやく会えました。

酒田の人は楽しい。そして酒田の夜は長い(笑)

翌朝は湯殿山、月山へ。

いきなり雪。驚きました。

参拝帰りは名物、玉こんにゃく。

麩の種類も豊富。

そして鶴岡へ

鶴岡まちなかキネマ

昭和初期建築の織物工場をリノベーションした映画館。快適な館内でした。
見所満載の庄内。「まだまだあります。1回目ということで(笑)」と佐藤優さん。
皆様お世話になりました!

酒田6貮番丁

June 26, 2011

お腹がすいている玉田泉さんのためにケルンのあと「貮番丁」さんへ。二番町にあるから貮番丁のようで(まんま)、郷土料理のある居酒屋さんです。
店内に貼られたお品書きの短冊に目がクギづけ。奥さんの手書きです。キビとエビのかき揚げ、ピザに南禅寺豆腐の絵、なかなか。餃子の日もあるという。

その奥さんをお母さんと慕う!?佐藤としひろさん。よく見ると短冊には星印もついている。
……マーボ豆腐の絵は難しかったようです。

旬の月山筍の絵もあり。
やまよ「おいしい純米酒をください」
奥さん「純米酒!ありますよ。うちのおすすめ。評判いいのよ」
と持ってきてくれた一升瓶は、冷蔵庫で管理された楯野川!嬉しい

「本流辛口 楯野川」こちらの蔵は純米しか造っていません。しかも今季から「純米大吟醸」のみという潔さ。(右)月山筍

こちらは中取り純米 楯野川。

撮影タイム。3人で撮りっこです。(右)トウモロコシのかき揚げ。

茄子の塩漬けと、板長のご主人登場。おすすめ酒を手にやってきました。
つづく

酒田5ケルン85歳の現役バーテンダー

June 24, 2011

1958年壽屋(現サントリー)ホームカクテル・コンテスト全国大会でグランプリを受賞したカクテル「雪国」。生みの親である井山計一さんの店ケルンへ。

雑誌dancyuでも紹介が。

井山さんは御年85歳だそうですが、動きはテキパキと早く、耳は近く、記憶力が抜群! 50年前の出来事も昨日のようになめらかに話してくれます。ゆえに「酒田の生き字引」と言われているとか。

こちらが「雪国」

山形県の別のバーテンダーさんが生み出した「はながさ」

桜の塩漬けが使われて、甘くて塩がきいてという春らしいカクテル。

緑のチェリーと赤いチェリー。時間を超越。

そしてマティーニ。材料を全部冷やしてミックスアップ。水なし、氷なし。度数はオソロシク高いので、講演会を翌日に控えた人はまず飲んではいけないカクテルです。

キリリとスタイリッシュ。
私は蒸留酒はほとんど飲めないので、味をみる程度でしたが、ひとくちなめただけで心臓がバクンと飛び出るようでした。はい。

遅れて到着の玉田泉さんも合流。ご長寿現役にあやかって3ショット!
じつはケルン「お酒も飲める喫茶店」なのです。

葛あんみつに、豆かん

朝7時30分からモーニングも。喫茶は息子さんが担当しているそうです。

いや驚きました。すごいですわ。酒田の人。
つづく

酒田4居酒屋めぐり

June 24, 2011

酒田といったら山居倉庫
そして人!

昨日からの続き。こちらは、すり身を冷凍せずにすぐに揚げるから、ふんわり仕上がりが自慢という西塚蒲鉾店さん。「野菜も手切り」と。写真は「きんぴら揚げ」。この他「玉ねぎ揚げ」も自慢。

居酒屋・味人さん

店主ご夫妻と佐藤さん、阿部さん。じつはみんな親戚という。

カウンターに座ると、目の前におやじ会員なるものの説明書きが

あらら。枕以外全部当てはまるよ自分。

店の隣には芭蕉の遺跡あり。
そして今回の酒田訪問、本目的である酒田青年会議所の講演会を翌日に控え、皆さんと挨拶を兼ねた懇親会。

会場は「久村の酒場」

居酒屋の隣は直営の酒屋!地続きです。

超レトロな店内!

取扱い商品もちょいとレトロ〜っ

もちろん現役。

居酒屋の店内には、噂のコの字形カウンターが。ガラスで素通しでおかずが見える!見ながら飲む。注文もできる(当たり前)

酒田の人はカメラを向けると挨拶中でもなんでも瞬時にピースサインしてくれます。明るい。2011年度・第45代理事長、阿部敦さん。

鯉川さんの純米大吟醸!

お座敷でワイワイ。カメラに気づくとピース!

道の駅で購入した恐竜卵とコリンギー入りの辛子漬けもここで試食。

太田和彦さんが久村を紹介した記事。

久村のメニュー。おすすめのお酒は本醸造、純米というカテゴリーではなく、銘柄でもなく、容量別表記が。
1リットルって!?

容量別に驚いたものの鯉川さんに、羽前白梅さんもあり。

常連さんはみな、コの字へ。

ピザやおちゃめなカジュアルメニューもいっぱいの久村の酒場。地元の在来種、鵜渡川原きゅうりの漬物もあると奥さん。

奥さんとご主人さんの2ショット!いい感じのおふたりです。

いや〜ほのぼの感たっぷりでしたわ。

こうして酒田の夜はふけていく。
「さっ、次はケルンへ行きましょう」まだまだ夜は終わらない
つづく

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