ご当地もの
« Previous Entries Next Entries »黄金の梅届きました!すぐ塩漬けに
June 30, 2018黄金の梅が届きました!
福井県で生まれた梅の品種「新平太夫」。
これを樹上で完熟させて、自然落下した上質の梅だけを「黄金の梅」と呼んでいるそうです。*今年度は受付終了です。
↑5月に梅園を訪問時の写真です。たわわ〜鈴なりです。
http://www.yohkoyama.com/archives/88846
梅は50度洗いしてから、ザルにあげて水気を切り、塩を加え、ビニール袋に入れます。
塩漬けは以上で終了!はやっ
完熟なので、ヘタがとれているんです。
1粒の重さを計ってみました。
時々、ひっくり返して塩をまんべんなくまぶします。部屋中、いい香り〜〜♡
このビニール袋で漬ける方法は、福井の食のコーディネーター佐々木京美さんに教わりました。
生産者の浜野好巳さん。おばあちゃんが植えた梅の木を守っています!
梅園は日本海を見下ろす斜面にあり
それはそれは気持ちいい梅園でした〜〜!
民宿かどの角野高志さんの絶品へしこ!
May 22, 2018福井県小浜・角野 正典 (角野正典)さんの「かどや丸」&「民宿かどの」さんへ。急遽、訪問を決めたのですが、運良く佐々木 京美 (京美 佐々木)さんがあいていてラッキー★ 敦賀で待ち合わせて一緒にGO。日本一のへしこがあるよ~と白土 暁子 (白土暁子)さんも誘って珍道中。
というわけで、日本一の絶品へしこを作る角野さんを訪ねました。
小坂 康之 (Yasuyuki Kosaka)先生(日本で初めて、へしこで博士号を取得した本当のへしこ博士!)の指導のもと
正典さんの息子、角野 高志 (Takashi Kadono)さん(独身)が、無農薬の米糠を使ったり、木桶とプラスチック桶を使い分けたり、試行錯誤しておいしいへしこに挑戦しています。
小坂先生(右)が、おいしいと言っているのに、「まだまだ熟成が足らない」と頑固。そのせいで、注文客を半年以上待たせているのでありました。
今回、「民宿かどの」に初めて泊まりましたが、小坂先生や佐々木京美さんに聞いていたとおり、食事がおいしい!
商品化されていない「へしこ」も、味見のために桶から時々試食用に出てくることが。今回も、タイミングよく味わわせていただきました!
高志さんのへしこの焼き方は、小坂先生が満点をつけるほど、完璧。
コツを聞くと、グリルだと煙がこもるので、「網でじっくり焼く」ことだそうです。
角野家のみなさんは全員、下戸。というわけで、民宿は「お酒持ち込みOK!かえって助かります(笑)」とのこと。
今回は、地元の酒蔵、「早瀬浦」さんのお酒を持ち込んでへしことのマッチングを楽しみました。
翌日の朝食も飲みたくなるおつまみ、いえ、お料理でした~。
角野さんの奥さん、ご出身は大阪。釣り好きのお父さんに連れられて、家族でこの民宿に来たのがきっかけですって!そんな出会いもあるんですね~。
家のこと、仕事の民宿のことが、わかって結婚するので、良いかもしれませんね。お料理はお姑さんに習ったそうです。梅干しもふきの佃煮もお袋の味。
高志さんは独身ですよ!海が大好きな女性、ぜひ泊まりに行ってみてください。
高志さんが手がける「めかぶのパリパリ」に「めかぶティー」も最高です!注文もできますが、注文後に加工するので、お待たせすることも多々あります(と、高志さんの代わりにお伝えしときます)。
タコ籠も持っているそうです。夏にはそのタコを取って、自分で処理して、食べるお楽しみイベント計画があるとか。海水浴場もあるので(徒歩2分!)夏にまた訪問したい小浜の角野さんです
お父さんの正典さん
息子の高志さん
民宿の窓から見える景色。手前は畑。海がすぐ!
素敵な集落です!
◉かどや丸&民宿かどの
http://minnaga.com/kadoyamaru/
本をプレゼント!でも全員下戸だったとは〜〜
福井の黄金の梅を見に行きました!
May 22, 2018みなさん、梅干しどうしてますか?
買ってくる? 手作り? 私は「黄金の梅」に出会うまで、名人のものを譲ってもらったり、自然食品店でこれぞという梅干しを購入しておりました。
この梅は、福井に住む、食のフードコーディネータ―の佐々木京美さんに、教えてもらいました。
この完熟した梅「黄金の梅」の存在を教えてもらってから、毎年、手作りするようになったのです。なぜなら、香りが杏か桃のように甘く、作業中から部屋がいい匂いにつつまれて幸せになること。なにしろ、完熟なので、超簡単に漬けられるからです!
◉2015年 http://www.yohkoyama.com/archives/73117
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↓写真は販売元カリョーさんのHPより
まるで杏みたいです!
どんな人がどんなところで育てているのか、佐々木京美さんにお願いして、現地へ見に行ってきました。
生産者の浜野好巳さんです。おばあちゃんが植えた梅の木を守っています。
「黄金の梅」とは、文字通り黄金色になって、桃のような甘~い香りが特徴の「黄金色した梅」なのです。
樹の上で完熟させて、フルーティな香り、まさに杏や桃のフレーバーを持つ梅なのです。まだまだ青いですが、これから完熟するにつれ、黄色く、赤みをさしていきます。
梅の品種といえば、和歌山の南高梅が有名です。それではこの梅は、どんな品種かといいますと、福井県で生まれた品種で「新平太夫」。これを、樹上で完熟させて香りが最高潮に達し、自然落下した良いものだけを「黄金の梅」と呼んでいるそうです。
杏や桃かと間違えるような甘い香りが特徴で、これまでほとんど流通することなく、農家しか知らなかった梅だそうです。
なぜかというと、完熟させるといたみやすく、流通にのせられないからです。
特徴は、収穫時期は梅任せということ。人間は完熟をひたすら待つのみ!ですから、香りも美味しさも青梅とはまるで違うんです。樹上でじっくり完熟するのを待つ。
完熟するのは一斉なので、収穫担当のみなさんは、てんやわんやの大騒ぎだそうです。
「自然落下って汚くないの?」と思われるかもしれませんが、きれいなネットを敷いて、その上にそっといたまないように、ぽとんと落ちるようにしているそうです。梅の木には、青いネットが待機中でした。
浜野さんに「何が一番大変ですか?」とおたずねしたら、鹿だそうです鹿!
「鹿がこの梅の葉を好んで食べてしまい、枝が枯れてしまうこと」。
なんでも「他の梅の葉っぱはまったく食べないのに、この新平太夫は、鹿が枝を体重をかけてぐっと降ろして、むしゃむしゃと食べてしまう」食べられた枝は枯れてしまうそうです。
まだまだ青い梅ですが、これからじょじょに黄色く完熟してきます。
梅は完熟すると、毒の成分といわれる「青酸」がなくなり、果肉があま〜くなって熟すんです。そのままカプリと食べられる梅に。
梅林は海を見下ろす斜面にあります。
佐々木さんに教わったのが超簡単!なビニール袋での漬け方です。
容器はファスナーつきの厚手のビニール袋で、かめやガラスびん、タッパーは使いません。だから容器のアルコール殺菌が必要ナシ。
思い立ってすぐできるのです。ヘタも完熟なのでほとんど取れています。
梅は洗って水気を切って、塩とまぶすだけ(塩はいい塩が肝心です。私は海の精を使用)。
なんといっても、香りが杏か桃かと思うほど、フルーティなのです。
素材がやっぱり一番大事ということですね!
この黄金梅、福井の、カリョーさんで予約で販売しています。検索してくださいね。とはいえ限定数しかないので売り切れていたらごめんなさい。生梅の発送は6月下旬~7月上旬。
http://www.ougonnoume.com
ご自宅に梅の木がある方は、ぜひ完熟で漬けてみてください!
美味しさが大違い。完熟の梅は、実そのものがおいしくなっているので、漬けてもおいしいのです! 梅の木がある家がうらやましい〜〜
◉漬け方はこのブログに詳しく↓
福井県の樹上完熟、黄金の梅で梅干し!
http://www.yohkoyama.com/archives/73117
重版に!本が買える酒販店を紹介/安田屋さん
May 16, 2018🌾ゼロから分かる図解日本酒入門 世界文化社刊が重版になりました!みなさま応援ありがとうございます✨本が買える酒販店さんを紹介します💁♀️
「うまい酒しかありません」がキャッチコピーの三重県鈴鹿の安田武史さんの安田屋さんです😊 お燗してうまい純米酒が勢ぞろいしています!
おいしさをリアルに知ってほしいと、四日市駅近くで「とよのあかり」という居酒屋も経営しています。疲れた体にほんわか~っとしみいるお燗酒🍶が飲めます。
素材がよくて、近藤 けいこさんの無農薬野菜🥦🥕も使っています。
料理を担当する酒井智彦さん!
畔蛸の岩牡蠣も!この日は「焼き」でいただきました。
誠実な素材を使っています。
体にやさしい💕居酒屋さんです(ここで出してくれる豆腐がめちゃ美味)
天然出汁のおでんもgood🍢 ・🍵締めのお茶が「モーレツ紅茶」なのも何気に素晴らしい)
四日市の駅からすぐです!
◉とよのあかり
三重県四日市市諏訪栄町8-5 電話059-328-5258
そんな安田さんが嬉しい写真を送ってくれました~~❗️
それがコチラ↑「本屋大賞」ならぬ「酒屋大賞」ですって 😃
いただいちゃいましたよ「酒屋大賞」‼️
安田さんいつも応援ありがとうございます。安田さんと知り合ってかれこれ20年くらいたちますかねえ。金髪のムーミン時代があったことは封印しておきます😙
◉安田屋 三重県鈴鹿市神戸6-2-26 電話 0593820205
◉取り扱い銘柄
神亀、秋鹿、るみこの酒、酒屋八兵衛、天遊琳、生酛のどぶ、竹泉、竹雀、七本槍、いずみ橋、日輪田、大治郎、杜の蔵、奥播磨、羽前白梅、鯉川、天の戸、十旭日、石鎚、篠峯、喜久酔、旦、三重錦、若戎、鷹勇、一博、花垣・・・・・・他、いろいろ!
ここで扱っている新潟麦酒のノンアルコールビールは世界一美味しいノンアルビールです。「どぶビール」も新潟ビールで作ると最高です。加藤杜氏が唯一認定したという噂。「とよのあかり」で飲めますよ!
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安田屋さん店内の冷蔵庫
実家のサクランボ
May 7, 2018GWは境港へ帰省しました。写真は、実家の裏庭のサクランボ ↑
その昔、父が植えた佐藤錦ですが、高齢になり最近は完全にほったらかし! 爪くらいの小さな粒です。ほったらかしな分、完全無農薬なので口に入れても安心。味は、うす甘で酸っぱいです(笑)早朝から鳥が狙ってついばんでいます。
父いわく、「グミはなっても食べんのに、サクランボはよう食べる」
防鳥ネットをかけたいと、「それで、誰がとるの?」
「わしもとるが、千歳さん(兄嫁)」。名指しされ、苦笑する兄嫁。
サクランボをのせたオーバル形の皿は、母が結婚祝いでもらったという品。ということは、今から60年前!お揃いのティーカップもあります。
私が子供の頃、誕生日やクリスマスになると、カナッペ(懐かしい~)や、ひとくちサンドイッチなど、のせていました。
今、母が入院中で、父が残り、様々な課題あり。
実家では指紋が無くなるのではないかと思うくらい清掃&片付け三昧。今回は裏庭の草取りにも精を出しました。
土があると、生ゴミがすぐ、土に埋められていいな~。蟹の殻も、お茶殻も全部埋められて、土もふかふかになって幸せ。やっぱり土があるところに住みたい!という思いがますます強くなりました。
いすみ市・土着菌完熟堆肥の酒米プロジェクト
April 17, 201820180417 千葉県いすみ市では、環境保全型農業「有機の里いすみ」を目指し、自然栽培の取り組みを続けています。学校給食のお米を無農薬栽培の天日干し米に変えてから、ご飯を残す児童が0になったそうです(それまでは6~7割が残していたという)。
そのプロジェクトの一貫で、次にいすみ市が考えたのが「土着菌完熟堆肥」の製造です。
落ち葉や孟宗竹を市民から買い取り、稲わら、米ぬか、海藻を加えて、堆肥を作りはじめました。
「いすみ市土着菌完熟堆肥センター」を見学させてもらいました。
堆肥はH32年3月までは無料。その後は1kg50円で販売予定(ただし買えるのは市内の生産者のみ)
その「土着菌完熟堆肥」を活用し、今度は酒米を栽培することに!
堆肥も市内産とは、資源循環!
土着菌完熟堆肥の指導は、豊重哲郎先生。
先生が監修した鹿児島県の「やねだん」集落の取り組みが成功。
サツマイモや唐辛子生産に加え、サツマイモ焼酎の加工品販売の売り上げで、自主財源を確保しているそうです。
醸造先は、市内の酒蔵、木戸泉酒造さんです。
蔵元杜氏の荘司 勇人 (Hayato Shoji)さんも!
太田洋市長も一緒に、今朝、田んぼで田植えをしました。
田んぼに入って、感じたのは、土(泥)がとろとろのふかふかであること! なんとも気持ちのよい、なめらかな土でした。
この田んぼは、昨年も有機堆肥だけでコシヒカリを作っていたそうです。栽培を担当するのは、峰谷営農組合の皆さんです。こちらの営農組合は、分配方式をとっています。
今から、お酒になるのが楽しみな田んぼです! 来年2月~3月を予定。
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●峰谷営農組合
http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninai…/n_kouhyou/zirei/l.html
https://www.pref.chiba.lg.jp/…/docu…/einou10kitanakamura.pdf
http://hoshizora-space.koto.blue/?p=985
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●木戸泉酒造
http://www.kidoizumi.jp
いすみ市役所の取り組みメンバーの皆さん。私は「いすみブランド認定委員」を務めています。私の左が太田洋市長です。
●いすみ市
いすみ市の水鏡
April 17, 2018千葉県いすみ市に来ています。夕方、高いところから見た田んぼは水鏡のように空を映しこんでいました。美しいこの光景が、これからも続きますように。
いいお米を食べて、いいお米の酒を飲んでいきたいと思います!
「富山と酒と肴のはなし」レポ
February 1, 2018富山と酒と肴のはなし 1月30日(火曜日)
主催 地域ブランディング協会 http://www.laba.or.jp
場所 日本橋とやま館 https://toyamakan.jp
富山市駅前の名店!「大衆割烹 あら川」店主で、魚介珍味研究家の荒川数夫さんと『富山と酒と肴のはなし』トークショー
富山県は高低差4,000m! 3,000m級の山々が連なる立山連峰から水深1,000mを越える富山湾まで。山々は天然の巨大ダムとなり、豊かできれいな水が、水力発電、田んぼに酒に大活躍。
市町村合併で、現在は、10市4町1村。
東西は約90km、南北が約76km。
富山市を中心に半径50km内でギュッとおさまる県なのです。
↑館内にあるTOYAMA BAR では様々な酒器で県内全蔵のお酒がおつまみと共に楽しめます
富山湾の海の幸
漁場が近く、日帰り操業の船中心の富山湾。
魚種が多く、そのまま刺身で充分おいしい魚介類を、全国一の昆布好き県民である(昆布購入額全国一!)富山県民は「昆布〆」してさらにおいしく保存をきかせて食べるのです。(山菜の季節は山菜まで昆布〆するんですよ)
今回はまず、誰も食べたことがないであろう魚種で「げんげの昆布〆」からスタート!
●げんげの昆布〆
そして
●調味料ナシで煮詰めた(湯煎で)悶絶濃縮かに味噌
次は
●水は一滴も使わず酒と醤油で新鮮大きなホタルイカを漬けた沖漬け
さらに!
●ブリの内臓、肝やフトウ、胃を使ったブリ珍!
●ブリ1年熟成のジャーキー
カットする前をパチリ↑鰹節に近い感覚。薄切りで、すりおろしても良さそうです!
ウエルカム日本酒は!
東京では絶対飲めない「あら川」さんのハウス酒!羽根屋さんこと富美菊酒造さんのお酒です。あら川スペシャルの生
普段見ることがないブリの内臓の珍味を形のままご紹介!
これがブリの胃です!裏側!初めてみました〜(カット前にパチリ)
富山県は水田率96%を誇るお米県。
酒造りに酒造好適米使用率は80%越え(平均は30%)
豪雪地帯の南砺のJAなんとの酒米「五百万石」は全国の酒蔵が使う良質な酒米の産地。
酒蔵は地域で3つ、海側、平野部、山側の3つの蔵で飲み比べました。
まずは、海側の蔵「越中山田錦」とラベルに堂々と名を入れた羽根屋さんの純米大吟醸。裏ラベルの説明文章は羽根 千鶴子さん♡
あら川さんのハウス酒は昔から羽根屋=富美菊酒造さんなのです!こちらのお蔵は全量が富山県産米使用。そして、平野部・弥久
お燗酒は山間部の三笑楽の燗酒で!これがブリにあうのなんの!でありました。
地域を守るには、まず私たちが良い米(環境に負荷をかけず、未来へつながる農業)で醸された純米酒を飲むこと。
photo ↑ http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/57815
毎年、なんと酒米サミットを開催する「JAなんと」。
あの美しい酒米の田んぼを想像しながら飲む一杯は最高だと思います。
地域の米で地域の水だけで醸された米の酒は美しい。
そこには命の恵みをあますことなく、手間と時間をたっぷりかけた(添加物一切なしで!)感動の味の潔い珍味があればもうもう最高です!
山下 章子館長 日本橋とやま館の皆さん 高橋 俊宏 さん 大森さん 玉田 泉さん お世話になりました!
●大衆割烹 あら川 http://www.wildriver.jp
●初めてあら川さんへ行ったのは2009年。あら川さんを教えてくれたのは、今、福島県庁にいるTaisuke Sakuraiさんです。どこがどういいか、それは熱く熱く教えてくれたのでした。
www.yohkoyama.com/archives/2720
・
荒川数夫さんありがとうございました!富山の宝ですわ
2018年もよろしくお願いします&境港情報
January 9, 2018お正月は故郷の境港へ。酒蔵さん経由で、8日夜戻ってきました!
年賀状くださった皆様、ありがとうございます。
「ばかものーっ」
写真は↑世界妖怪会議会場の駅前公園のお父さんに新年早々怒られるワタクシの図。ホントに、あいも変わらずの「ばかもの」ですが、よろしくお願いします!
境港も変わりつつあります〜。商店街のアーケードが撤去され、空が丸見え開放感満点!そして、境港駅前から続く、水木しげるロードは大リニューアル中!夜の境港がますます楽しくなりますよ〜★
さて、よく聞かれるので、境港観光情報を紹介します!
●境港の観光全般は→ http://www.sakaiminato.net
●絶対行かねばならぬ!境港水産物直売センターは→ http://www.sanmaki-direct.jp
直売センター内にある浜橋水産は、いとこのみっちゃんの嫁ぎ先(30うん年前の話)身びいきだけでなく、ここのエテカレイ&のどぐろの干物は絶品です!美しい干物。境港にきたら足をのばしてみてくださいね。行けないよ〜という方は、みっちゃんの息子担当のwebshopもあります。良心的価格でがんばっております →https://store.shopping.yahoo.co.jp/houkiya/
必須!
●山芳海産 お刺身の盛合せ宅配もしています〜。
●いろは寿司 養殖ものは一切なし。地魚のみ。お店でいただく味噌汁!中身が毎回違って季節感が楽しめます。
>意外にも蕎麦どころの境港<
●平田屋 風情あります。品書き潔し
●伯蕎庵 しばた 辛味大根自家製
●千代むすび酒造 sake bar
コーヒー飲むなら喫茶クロか、一月と六月
〜〜境港関連情報〜〜
◉blog http://www.yohkoyama.com/archives/54106
◉blog http://www.yohkoyama.com/archives/57719
◉「蟹に合う酒」 地域の酒米で醸した純米酒と港の名物のマリアージュが魅力を倍増! 味わいの向こうに、地域を見える化
◉味は極上、値段は格安、知られざるカニ ベニズワイガニの圧巻甲羅酒
近藤けいこさんのナチュラルベジタブル
December 19, 2017大好きな近藤けいこさんの冬野菜が到着!
あまりにきれいで思わずパチリ⭐︎
三重県鈴鹿で、無農薬無化学肥料栽培で、キュートなカラフル野菜を丁寧に育てています!
ファームのこだわり
見た目もさることながら、お野菜の味が素晴らしく良いのです。ミックス野菜の組み合わせも素敵。
ハーブもたくさん育てています。
どの野菜も、はじっこ食べただけで、もう美味してくて、ほうれん草の根っこなんて、甘いのなんの!
カリフラワーの葉っぱまでも、美味
年々、どんどん!美味しくなっていて、感動しています。
しかも汚い部分は一切なし、井戸水で丁寧に何度も洗ってから、出荷しているのです。
近藤さんのところは、けいこさんを筆頭に、女性ばかりのチームです。
セレブな干し大根も♡このままでおいしい
あの有名なフレンチの、ナ○サ○、ムスムス、8ablishさんでも、愛用されているんですよ。
おいしい野菜は体が喜びます~!
けいこさんのお野菜、お取り寄せできます!
詳しくは↓近藤けいこナチュラルベジタブル
http://www.keikon.info