Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





セミナー

« Previous Entries Next Entries »

朝日カルチャーセンター新宿教室のお知らせ

September 25, 2017

自然派インド紅茶教室 organicインド3大紅茶とスリランカのウバを味わう
◉2017年 11/19 日曜 10:30-12:30  1回限定講座
マカイバリジャパンの石井道子さんと共同開催しています
紅茶はワインと同様に、生産者が仕上げまで行う農産物で、環境すべてが一枚の葉に凝縮します。今回は、紅茶産地として有名なインドとスリランカから、オーガニック農法にこだわる茶園をセレクトし、その場でいれて熱い紅茶の飲み比べを楽しみます。インド三大銘茶といわれるダージリン、アッサム、ニルギリ紅茶。そして、スリランカのウバまで、各地の個性を様々な角度からテイスティングしていきます。ダージリンは、2015年にインドのモディ首相がエリザベス女王に贈り、話題となったオーガニック栽培歴40年のマカイバリ茶園。アッサムはジャリンガ茶園、ニルギリはコーラクンダ茶園から、飲み頃の茶葉を選んで味わいます。ウバはスリランカ・バイオフーズ社から届いた最高級紅茶です。ダージリン、キーマンと並び世界三大銘茶とよばれています。三大紅茶 + 1の淹れ方、味わい方、オーガニック栽培とは何かなど、お伝えします。自然派銘紅茶をじっくりと楽しみましょう。
※総合パンフレットに掲載の内容から変更になりました。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/c5f5d0a5-812c-99e4-b4bb-597983851a55


◉2017年 12/17 日曜 10:30-12:30 1回限定講座
白扇酒造五代目に教わる 伝統醸造の「三年熟成本みりん」

「みりん」と一口で言っても、原料も造り方もまるで違うことをご存知ですか?
本みりんの原料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つだけ。余計な添加物は一切ないのが昔ながらの本物の本みりん。そのまま飲める甘露な味わいが特徴です。現在、市販されている「本みりん」の中には、醸造用アルコールや糖類添加や、外国産原料を使ったものも。安価に仕上げるため、4倍に増して醸造された「本みりん」まで、認められているのが事実です。現在、伝統醸造された本みりんは、全体の「1%」しかありません。

今も変わらず、国産原料だけで、伝統的な本みりんを手がける岐阜の白扇酒造さん。5代目・加藤祐基さんをお招きし、古来のみりんとは何かを教わります。講座では、もち米、米麹、米焼酎だけを使って90日間かけて「糖化発酵」させ、さらに「ふね」でゆっくり搾った本みりんを、新酒、3年、10年ものとティスティングします。また、搾ったあとの「みりん粕」(別名「こぼれ梅」)も試食。みりんの原料になる米焼酎も味わってみます。さらに、江戸時代、人気があった、落語「青菜」でも登場するみりんの酒「柳蔭(やなぎかげ)」もお出しします。伝統醸造ならではの本みりんの可能性を広げる様々な使い方も紹介します。お土産つき。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/88f4a8a7-a338-f948-b099-59799619fadb
そして、まだwebで公開されていませんが!
◉2017年 1/27 土曜 17:30 ~ 19:30 1回限定講座
「新春 2018 純米酒でおもてなし」
これまでの講座で人気があったあの蔵、この蔵。面白いお酒、レアな高級酒、出来立てバリバリのフレッシュな新酒に、長期熟成のこっくりしたお酒など、すべて特定名称酒の純米酒から選りすぐりの逸品をセレクト。
地域の違い、米の違い、酵母の違いなど、飲み比べをしていただきます。
「そこが違うとどう変わるの?」「 純米酒って楽しい!」「おいしい!」「面白い!」が分かる納得体験会です。
純米酒のバラエティがわかるよう、種類違いのお酒がたくさん出ますので、体調を整えてご参加ください。(試飲は強制では全くありませんので、体調に合わせて、テイスティングしてください。お水をお忘れなく)
お酒に合うおつまみもご用意します。新春特別バージョンで、それぞれのお酒をじっくり飲んで、相性を確かめ、純米酒ワールド2018年の幕開けを楽しみましょう。
受 講 料 会員 3,348円(入会金は5,400円。70歳以上は入会無料、証明書が必要です)一般 3,996円  教 材 費 会員・一般とも2,916円 ※入会金・受講料・教材費等は消費税8%を含む金額です。
📞電話 03-3344-1941 講座担当は馬場恭子さんです
10:30~18:30 *日曜・一部祝日を除く

https://www.asahiculture.jp/shinjuku

20170928大阪で秋田の酒きき酒会

September 19, 2017

20170928
秋田づいております〜
去年に引き続き、大阪で「秋田の酒きき酒会」が開催されますよ!
秋田県酒造組合●参加蔵元
新政(新政酒造株式会社)/ゆきの美人(秋田醸造株式会社)高清水(秋田酒類製造株式会社)/銀鱗(株式会社那波商店)一白水成(福禄寿酒造株式会社)/太平山(小玉醸造株式会社)北鹿(株式会社北鹿)/山本(山本合名会社)雪の茅舎(株式会社齋彌酒造店)/天寿(天寿酒造株式会社)飛良泉(株式会社飛良泉本舗)/出羽の冨士(株式会社佐藤酒造店)春霞(合名会社栗林酒造店)出羽鶴(秋田清酒株式会社)刈穂(秋田清酒株式会社)/千代緑(有限会社奥田酒造店)秀よし(合名会社鈴木酒造店)/奥清水(株式会社高橋酒造店)阿櫻(阿櫻酒造株式会社)/天の戸(浅舞酒造株式会社)まんさくの花(日の丸醸造株式会社)/両関(両関酒造株式会社)爛漫(秋田銘醸株式会社)/福小町(株式会社木村酒造)一滴千両(秋田県醗酵工業株式会社)

◉その同日!秋田県主催のプレスセミナーが開催されます。

お手伝いいたします!

ノリット・ジャポン株式会社 の 菅原 久典 (Hisanori Sugawara)さん(お父さんは有名ないぶりがっこ研究家!)からお声がけいただき、今月末の9月28日(木曜)大阪で開催の「秋田の酒と食 プレゼンテーション&試飲・試食会」をお手伝い!
今回はメディア対象。
秋田の個性派勢揃いの秋田の酒蔵にリアル会いできるチャンス!
そしてティスティングにいらしてくださいませ。秋田の郷土料理とのペアリングも3パターン紹介。お申し込みはお電話orFAXで
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/28681

◉詳細は↑こちら↓

◉秋田県 HP
観光文化スポーツ部 秋田うまいもの販売課

TEL:018-860-2258
FAX:018-860-3878

メディア対象の勉強会、お申し込みはFAXでプランニング・ボートまで!
TEL : 06-4391-7156 FAX : 06-4393-8216

●会場は大阪新阪急ホテル 2F 紫の間

20171024秋田市アグリビジネス創業支援セミナー

September 18, 2017

秋田市アグリビジネス創業支援セミナー&マッチング商談会のお知らせ

秋田市で10月24日に開催!秋田市開催のセミナーとパネルディスカッションがあります。
パネルディスカッションのテーマは
「秋田の秘境で見つけたとびきりのお宝 鹿角の山菜ガールと鵜養の酒米蔵人」

というわけで
鹿角の山菜ガールと、鵜養の酒米蔵人が登場です!

↑山菜ガールこと栗山奈津子さん

↑古関弘さん「酵母の力《4》 米作りや醸造 伝統回帰」より

お宝は地元にあり★
ダイナミックな自然背景を武器にビジネスチャンスあり。
今回はアグリビジネス創業支援セミナー&マッチング商談会の一環です。
なぜどうして、この地で飛び切りが見つかったのか?
どうしてこの地でものづくりするのか?
現場でのコミュニケーションの取り方とは?
実行に移した当事者たちの熱い話は、ヒントが満載です。

秋田の皆さんお待ちしてます!場所は秋田駅前のメトロポリタンです。

◉詳細と申し込み用紙は↓こちらをクリック
http://www.city.akita.akita.jp/…/mn/…/H29/matching/bosyu.htm

1 開催内容
日 時 平成29年10月24日(火)
①アグリビジネス創業支援セミナー
午後1時30分~午後3時(受付午後1時~)
②マッチング商談会
午後3時~午後5時(受付午後1時~)
会 場 ホテルメトロポリタン秋田 3階「グランデ」
入 場 料 無料
●申込方法 参加申込書に必要事項を記入し、産業企画課またはあきた食彩プロデュースまでFAX、直接持参等により提出ください

秋田市役所で熱い打ち合わせを行いました★

◉お問い合わせは 秋田市産業振興部 産業企画課
TEL 018-888-5725(6次産業・産業連携担当 直通)
FAX 018-888-5723

______________
【アグリビジネス創業支援セミナー】
日時:平成29年10月24日(火)13時30分~15時(受付13時)
会場:ホテルメトロポリタン秋田3階グランデ

第1部
講演:13時30分~14時
講師:山本洋子(酒食ジャーナリスト/地域ブランドアドバイザー)
演題:「秋田の山、里、海、人をプレミアムブランドに!」

~農産物の価値のつけ方、魅せ方~

第2部
パネルディスカッション:14時~15時
テーマ:「秋田の秘境でみつけたとびきりのお宝!」
~鹿角の山菜ガール×鵜養の酒米蔵人~

パネリスト:山本洋子、栗山奈津子氏(山菜ガール)古関弘氏(新政酒造)
進行:桜庭みさお氏(フリーパーソナリティ)


【マッチング商談会】
日時:平成29年10月24日(火)
15時~17時(受付13時)
会場:ホテルメトロポリタン秋田3階ジュエル

※入場無料!どなたでもお気軽にご参加になれます。
事前に参加申込書(秋田市産業企画課 または、あきた食彩プロデュースのホームページに掲示)をファックス願います。

埼玉農業女子キャリアアップ講座2017

September 1, 2017

埼玉県主催の #埼玉農業女子キャリアアップ講座 の講師を昨年に引き続き受け持ちました。今年も大宮教室と熊谷教室の2会場。今年は1日増えて、2日間ずつの計4日。1日5時間ずつの計10時間ずつ(8月9~10日、8月30~31日)

2会場ともに、おしゃれできれいな女子多し。 悩みも多いが、熱い思いは人一倍!

中には400年続く農家で、自分で21代目というガールも。

党主だったり、お嫁さんだったり、会社の事業転換だったり、農業への関わり方は、それぞれです。おいしい野菜やきれいな花、酪農、ワインまで、埼玉から発信したいと、がんばる女子たちに、心からのエールを送ります

それぞれに「人生に農業」という選択があります!

↑大宮クラスの皆さん↓みんな畑に毎日、半日以上いるという農業女子

2日間、様々な視点から  ”誰に、何を、どう伝えるか” を、一緒に考えました。

最終日は「心に響く」写真 workshopも組み込んで。皆さん、それぞれ自慢の作品を持ち寄って大撮影会!一番上のコラージュ写真の作品は熊谷クラス、下は↓大宮クラスの皆さんと作品(一部)です。

始まったばかりの「土から始まる美味しいもの作り」
これからの活躍がとっても楽しみ!皆さん、お伝えした宿題も忘れずに~😀

パソナ農援隊の名塚さん4日間、お世話になりました☘

堀河屋野村18代目・野村圭佑さん醤油の会レポ

August 24, 2017

堀河屋野村18代目・野村圭佑さんによる醤油Workshop ~現代醤油事情と本当の醤油の作り方を学ぼう~ ◉OnJapanCafe

8月23日(水)。いやもう、達成感でいっぱいです!

現状の醤油事情が即わかる貴重なデータ満載。テキストに書けない話もいっぱい!
脱脂加工大豆そのものも見てもらうなど、盛りだくさんの醤油の会となりました。

↑圧巻は卵黄の「漬け」!三ツ星醤油に2日間漬けるだけ。食べたひとから騒然となりました。その他にマグロの漬けや、茹でタコの径山寺味噌など

醤油を使わない日はないくらい、醤油は私たちにとって欠かせない調味料ですが、原材料や製造方法に、思いをよせない人がなんと多いことか。まるで、ひと昔前の日本酒のようです。

というわけで、今回は醤油のことを学ぶ会。醤油のブラインド・ティスティングも行いました。三ツ星醤油は全量、丸大豆仕込み。もちろん大豆も小麦も、全量国産です。石油もガスも使わず、薪火で加熱。少量仕込みの、まさにクラフト醤油。
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/14

今回は醤油のほか、径山寺味噌ほか3種類も登場!

生野菜や蒸し野菜で試してもらいました!
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/7
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/18
それらを使ったおつまみも、野村さんの提案でいろいろご紹介。
パンにチーズ、その上に径山寺味噌を乗せてオーブンで焼いたのも美味!

和歌山色満開でのセミナー! 日本酒も和歌山しばりでご紹介。
株式会社九重雜賀、平和酒造株式会社 日本酒「紀土」、鶴梅の梅酒、平和クラフトの蔵元、紀勢鶴と様々に味わいました。

↑美味しい海苔を教えてくださった生駒さん。三ツ星醤油との相性抜群!

堀河屋野村家に伝わる「茶粥」
径山寺味噌と茶粥は切っても切れない関係だそうです。

香り高いお茶は「かたぎ古香園 特上ほうじ茶」無農薬栽培
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/31

野村さんのお母様からアサコシェフが電話で取材した直伝レシピで

「卵かけご飯」道!
三ツ星醤油で味わう卵かけごはんを、野村家に伝わる方法で試しました。

卵は、野村家の大定番である、富山県の
Ferver フェルヴェール 本店 セイアグリー健康卵 を現地からお取り寄せ。
野村 圭佑 (Keisuke Nomura)さん 充実の時間!ありがとうございました

😃

◉堀河屋野村
◉「OMUSUBIぜん」
野村圭佑さんの弟さんのお店。「OMUSUBIぜん」。こだわりの美味しいおむすびをぜひ現地でも召し上がって見てください。弟さんセレクトの素晴らしい日本酒が冷蔵庫に勢揃いしています。おつまみはおむすびの具が大人買いできたり(笑)しっかり飲んで楽しめますよ!

浦野 純一 (Junichi Urano)さんのblog
http://urapyon.net/category/%E9%A3%9F/ に、野村さんが話していた生ハムの話も!

http://urapyon.net/2017/08/14/今まで食べてきた生ハムに告ぐ!お前らどういう/
____________________

フルネットの中野 繁さんのfacebookのコメントより↓
先日は、原宿のOnJapan CAFEで開かれた「醤油」セミナーに参加しました。わかったのは、醤油の世界も、本物志向の伝統的な製法の醤油と技術改革に裏打ちされた革新的且つ安価な製法の醤油があること…。
どちらを製造するかは、造り手側の考え方と価値観の違いによって分かれますが、憂うべきは、その他に、日本酒の世界に例えると「合成清酒」のような「まがい物」の醤油も存在していること…。消費者がどれを選ぶかは、買う人の、こだわりや価値観、CPの評価などにかかっていると言えますが、残念ながら、無関心派が多いのが現状のようです。毎日使うものですから、原材料表示をよく見て、納得のいく、添加物が少ない醤油を選びたいものです…。たかが醤油、されど醤油!

_________________

(以下、自分備忘録・告知文)

8月23日「白扇酒造・本みりんworkshop」に続く、第二弾!堀河屋野村の野村圭佑さん(18代目)による「堀河屋野村・醤油workshop」を開催!醤油の原材料を見たことがありますか?
大豆、小麦、塩
それが醤油の原材料です!
もう一度いいます。
醤油の原材料は、
大豆、小麦、塩 たった、それだけなのです!
それらは本来、不要のもの。
本当の材料とは?
なぜ、毒入り添加物醤油が多いのか
そして、
醤油ティスティングも。
和歌山県の酒蔵の純米酒も登場!

◉「OMUSUBIぜん」
野村圭佑さんの弟さんが恵比寿におむすびやさん「OMUSUBIぜん」を開店。そのこだわりの美味しいおむすびもお出しします。お店では素晴らしい日本酒各種が飲めるんですよ。
今、皆さんの家にある醤油はどうでしょうか。不思議なカタカナ言葉は記載されていませんか?

それでは、醤油はいったいどう作るのでしょう。
創業元禄年間、300年の伝統を誇る堀河屋野村の18代目、野村圭佑さんをお招きして、本当の醤油の作り方を教わります。
醤油、味噌、徑山寺味噌をつくり続けるこちらの蔵は、昔ながらの製法を守り、現在も手造り一筋。
一貫して「日本の味は日本の材料で造るのが一番」が信念。化学調味料や防腐剤などの添加物は一切使用せず、丸大豆も小麦も国内産を使用。
麹は、杉製の麹ぶた仕込み。今も、薪を使ってたきあげています。まさに自然派のクラフト醤油!
昔ながらの製法で、もろみを搾った濃口醤油が「三ツ星醤油」なのです。
今の醤油事情、そして本当の醤油のつくりかたとは何か?を学んでみませんか
日本の醤油のルーツとは?

三ツ星醤油をとことん、味わってみます。
もちろん、日本酒と合わせてみます。

◉堀河屋野村

◉お土産もつきます!家でも楽しさが続くよう、三ツ星醤油をお持ち帰りしていただきます。
またとない貴重な機会だと思います!

12月17日伝統醸造の「三年熟成 本みりん」を識る講座

August 22, 2017

https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/88f4a8a7-a338-f948-b099-59799619fadb
朝日カルチャーセンター新宿教室で12月17日(日)に開催します!本日から募集開始
白扇酒造五代目に教わる
伝統醸造の「三年熟成 本みりん」

「みりん」と一口で言っても、原料も造り方もまるで違うことをご存知ですか?
本みりんの原料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つだけ。余計な添加物は一切ないのが昔ながらの本物の本みりん。そのまま飲める甘露な味わいが特徴です。

現在、市販されている「本みりん」の中には、醸造用アルコールや糖類添加や、外国産原料を使ったものがほとんどです。安価に仕上げるため、4倍に増して醸造された「本みりん」まで、認められているのが事実です。

現在、伝統醸造された本みりんは、全体のたったの「1%」しかありません。

伝統的な本みりんは、国産原料を使い、昔ながらの木のふねでしぼります。

今も変わらず、国産原料だけで、伝統的な本みりんを手がける岐阜の白扇酒造さん。5代目・加藤祐基さんをお招きし、古来の伝統的なみりんとは何かを教わります。

講座では、もち米、米麹、米焼酎だけを使って90日間かけて「糖化発酵」させ、さらに「ふね」でゆっくり搾った本みりんを、新酒、3年、10年ものとティスティングします。
また、搾ったあとの「みりん粕」(別名「こぼれ梅」)も試食。

みりんの原料になる米焼酎も味わってみます。
さらに、江戸時代、人気があった、落語「青菜」でも登場するみりんの酒「柳蔭(やなぎかげ)」も登場予定!

伝統醸造ならではの本みりんの可能性を広げる様々な使い方などご紹介します。
お土産つき

◉日程 2017年 12/17 日曜 朝10:30-12:30  1回のみの限定講座

◉お申し込みは↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/88f4a8a7-a338-f948-b099-59799619fadb

「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」講座レポート

August 3, 2017

7月22日に開催した朝日カルチャー新宿教室の「違いを知って楽しむ純米酒粕と米麹の甘酒」講座のレポートです。日本酒の酒蔵さんが手がける丁寧な麹づくりがわかる甘酒や、全量純米酒蔵の酒粕などを取り揃え、ティスティングして楽しみました!
https://www.asahiculture.jp/…/7386f056-f43d-9d9a-b418-58d8c…

新宿・住友三角ビル10階です

朝日カルチャー新宿教室、いろんな講座を開催しています。

この日は5番教室!ドアの前には水道の蛇口がずらりと並び、何かと便利なのです。

始まる前のお教室

麹の甘酒と酒粕の一部

講座担当の馬場さんが最初の挨拶を


◉甘酒には2種類ある!麹からつくる甘酒と酒粕からつくる甘酒
・麹甘酒=麹を糖化(デンプン質を糖分に変化)させて作る。ノンアルコール
・酒粕甘酒=酒を搾ったあとの粕に砂糖と水を加える。アルコールを少し含む
市販品には、この2種類があることを飲みながら紹介

麹の甘酒もいろいろです!

◉麹の甘酒ティスティングは以下の順番で提供
まずは有名な新潟の蔵から

「八海山 麹だけでつくったあまさけ」

精米歩合60%
http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake

裏面にレシピ

「白隠正宗のあまざけ」

精米歩合65%

◉「永井酒造の甘酒」

山田錦の吟醸麹を使用!


「庭のうぐいす おいしい雑穀甘ざけ」

原料に、黒米、赤米、丸麦、アワ、キビ、ヒエも!国内産

そして変わり種↓

◉「寺田本家のまいぐると」

植物性乳酸菌!まるでヨーグルトドリンクな、酸っぱいおいしさ
ベジタリアンのヨーグルトといわれています。

こちらはあの、青森の田酒さん

◉麹と酒粕で!「田酒 あま酒」

麹と酒粕のW使いです!

そして、自家製の麹の甘酒もお出ししました!
麹は、いずみ橋さんの麹を使用。麹は買うんだったら酒蔵さんの麹をおすすめします

甘酒は出来立てがおいしい!

◉麹甘酒の作り方
ご飯を加える作り方もありますが、麹100%が断然美味!

材料
1. 米麹 500g
2. 水 600ml

作り方
1. 米麹は冷凍保存していたら、解凍してからほぐす。
2. 分量の水を鍋に入れ、60℃まで温める(温度計ではかる)
3. 米麹を、温めた湯に加える。
4. 再度、60℃まで温め直す(温度計ではかる)
5. 炊飯器の保温ジャーに入れて、保温する。

※炊飯器の機種により温度が違います。我が家のパナソニックは「保温」の標準設定が60℃。メーカーにより、60~70℃と差が。

6. 8時間たつと、甘酒に!


相当甘いので、好みで割って飲んでください。水、湯、強炭酸、豆乳、果汁、お酒(笑)
フレッシュなフルーツと氷を入れてミキサーにかけるとスムージー風。料理やデザートに使っても。凍らせてもgood★
砂糖にはないコクのある、やわらかですっきりとした甘みです

◉麹の甘酒づくりのコツ
*麹菌の酵素が米のデンプン質を糖化させる。酵素に最適な温度が60度。温度をきちんと計ること。

*甘酒の温度が70度超えて保温し続けると、酸味が強い甘酒に。

*甘酒の温度が50度くらいで保温すると、麹の粒が固めの甘酒に。

↓こちらは
「こうじチョコ」仁井田本家さん

麹にかけては酒蔵さんがプロ中のプロ!(おいしい日本酒をつくっている蔵に限る)ノンアルコールもお得意です。この「こうじチョコ」仁井田本家謹製。なめらかな口当たりで、まるでチョコのような口どけです(もちろんカカオは入っていません)
麹のお勉強として試食!


◉酒粕ティスティング
以前、NHKの「ためしてガッテン」で酒粕を甘酒状にして3週間飲んだ人たちが、LDLコレステロール値が平均で8.2低下したと話題になり、翌日の売り場から酒粕が消えたことがありました。酒粕の栄養は計り知れないのです!

「酒粕」はどれも同じと思っている人がまだまだ多いのが残念。大吟醸の酒粕もあれば、純米酒の酒粕もあり、普通酒の酒粕もあります。おいしい酒を搾ったあとのものならおいしいのです。というわけで酒粕の味もひとつではないことを知ってもらいました。

「醸し人 九平次」の酒粕。写真撮り忘れ。お酒通りのエレガントな風味!ややかため。いまでやさんで購入可(上記で紹介の麹の甘酒も購入OK)

そして

新政酒造さんの酒粕は2種類

左が「高級純米酒粕」、右が「貴醸酒粕」です。
天洋酒店さんで購入可。各980円。ぜひお酒と飲み比べてほしい。
おいしい酒を醸す蔵の酒粕はおいしいの法則!

天の戸さん

天の戸さんの「酒香寿(さけかす)」使い込んでから撮影したのでややリアルな状態(失礼しました)。このままで、なめらかでとても甘いです。やわらかいのですぐに水で溶けます。

講座では、砂糖を一切使わず、冷たい水で溶いて甘酒にしてお出ししました。冷たく濃いめに溶いて、フレッシュな桃と氷少々を加え、ミキサーにガーッとかけて冷たくまろやかなスムージータイプも飲んでもらいました。その後、バナナバージョンも!この酒粕は蔵で販売しています。http://www.amanoto.co.jp

酒粕の健康パワーを支えていたのは、原料の酒米に含まれる「レジスタントプロテイン」
日本語にすると、消化されにくいたんぱく質で食物繊維の仲間。特長は「油をガッチリ捕まえること」=ダイエット効果が!
酒の「かす」じゃなくて、お宝!?

おいしい麹と酒粕、誰がどんな材料で、どうつくるかにかかっています!
蔵選びが第一歩

Sake2020主催7月のsake salonは「太平山」小玉社長

July 27, 2017

お手伝いしているSake2020主催のsake salon

海外の日本酒好きの方へ、全国の蔵元が直接、お酒と酒肴をご紹介しています。
http://peatix.com/event/276963
7月26日(水曜)は秋田の「太平山」を醸す小玉醸造株式会社の小玉社長が登場!

日本酒のほか、味噌、醤油も手がける老舗の醸造蔵です。
http://www.kodamajozo.co.jp

司会はクリス・ヒューズさん!日本酒の醸造の説明をはさみます。

会では太平山5種類ティスティング。金賞受賞酒も!

おつまみには、蔵の味噌を使って小玉社長がオリジナルで仕上げた味噌DIPも!

こちら、皆さんからとても好評!(グラスの用意、盛り付けも小玉社長です)
レシピは、自社の味噌にオリーブ、ピクルスをミキサーにかけ、器に入れ、オリーブオイルを注ぐ。エディブルフラワーをちぎってトッピング。そこに野菜をさし込んで食べる!

ご自宅でも料理をよく作るそうです。手慣れてた様子
↓秋田のブランド・比内地鶏の燻製。フレッシュバジルとトマトたっぷりで

また、世界でも秋田だけの燻製漬物である「いぶりがっこ」+モッツァレラチーズ+トマト+フレッシュバジル+オリーブオイルでカプレーゼ風も。

秋田生まれのお米「あきたこまち」のおむすびなど、秋田の素材でおもてなししました。

「あきたこまち」のおむすびは、塩むすびと、こちらは↑「いぶりがっこ入りおむすび」。大葉を巻いて爽やかに。

こちらが、平成29年 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒の大吟醸

35%精米の山田錦です。

毎月開催のsake salonは日本酒好きの海外の方に向けて発信するサロン形式の会です。
https://www.facebook.com/sake2020/
次回は、8月22日、兵庫の「龍力」さんを予定。申し込みページができたらまたお知らせします!
今後のスケジュールは↓
http://sake2020.jp/schedule

20170708松田美智子料理教室「地域の食材と地品種の米で醸した純米酒で、季節を楽しむ日本酒講座」

July 12, 2017

松田美智子先生の料理教室・「日本酒workshop」を2016年から引き続き、お手伝いしています!
2017年のテーマは「地域の食材と地品種の米で醸した純米酒で、季節を楽しむ日本酒講座」
7月8日(土曜)15時~
~~秋田県編~~
米の酒の醸造酒「日本酒」。原材料の基本は、米と米麹、水です。
ですが、市販酒の約8割には、醸造用アルコール(蒸留酒)が添加されています。米と水、余計なものを一切添加せず、醸造した酒「純米酒」は米の力、醸造の技が丸ごとわかるのが魅力。
純米酒を地域別にセレクトし、米の品種やグレード別、温度違いなど、酒の味がどのように醸成されるのか、酒米、酵母など、様々な視点から紐解きます。酒の背景となった地域から、食材も取り寄せ、酒肴を提案。
地の米で醸した純米酒と、マッチングさせながら地域の魅力を楽しみます。各回5種類の酒をティスティング。お土産酒もご用意。

<Schedule & Menu>~連続4回講座~ 地域と酒米
第1回4月15日(土)静岡県の純米酒。酒米「誉富士」「愛国」他
第2回7月8日(土)秋田県の純米酒。酒米「秋田酒こまち」「美郷錦」他
第3回10月14日(土)鳥取県の純米酒。酒米「強力」他
第4回12月2日(土)年末年始の酒。酒米「山田錦」他。屠蘇、新酒、古酒


秋田の食材を取り寄せて

五城目町産の木苺

↑枝豆のコロッケ、準備中のキッチンより

お酒とお料理をダイジェストに紹介
1「ゆきの美人」活性にごり酒 スパークリングタイプ

2「飛良泉35」等外米の話、日本で古い現役の酒蔵の話も。創業1487年、室町時代。斎藤雅人社長は26代目!
http://www.osake.or.jp/kuramoto/16hiraizumi.html

●お酒の特徴
瓶内二次発酵させた発泡している活性にごり酒。お米由来の泡は、なめらかな口当たり。青い柑橘のような酸味、やさしい甘みも感じます。このスパークリングタイプの日本酒は、シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法によるもの。
シャンパンとの違いは「オリ引きをするかしないか」。米由来の泡酒の味わいを楽しんでみてください。日本酒のスパークリングタイプには、ガスを後で注入したものも市販されています。
古い蔵をマンションに建て替え、そこに併設した冷蔵貯蔵施設を整えた近代的な新蔵。仕込み水は秋田県内でも屈指の軟水である秋田市太平山麓の湧き水を使用。 水源は山深い場所にあり、水汲みの際、「熊」に遭遇することもしばしば…。往復2時間かけて汲みに行くという。
●SAKE DATA
産地:秋田県秋田市 蔵元:秋田醸造
原料米:麹米・愛山、掛け米・秋田酒こまち  精米歩合:60%
アルコール度:14.5度  日本酒度:+9  酸度:1.8
容量:720ml 1620円   杜氏 小林忠彦

●お酒の特徴
京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)創業。五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続ける老舗蔵。「はでな桜の花よりも、地味ながらもふくらみのある梅の花のような酒をつくりたい」を信条に、昔ながらの山廃仕込みにこだわり、きめ細かな手造りを守り続けています。山廃仕込みを得意とする蔵ながら、この酒は「秋田酒こまち」「美山錦」などの規格外の米を、大吟醸の高級クラスの酒のように玄米を35%まで時間をかけて精米。吟醸系酵母を使用し、醸造用の蒸留アルコールを添加せず、純米大吟醸と同様の造りを実現。
清涼感ある香り、軽快な舌触り、滑らかな喉越し。通常の純米大吟醸に引けを取らない「普通じゃない普通酒」。日本酒に使う米は「等級検査」を受けた米を使わねば、大吟醸、純米酒、本醸造等の「特定名称」が名のれません。
この酒は「等級外」の米を「35%」まで削った酒。クラスでいえば「普通酒」。故に 4合瓶で1000円と破格。毎年、発売と同時に売りきれ、酒屋が「もっとも売りたくない」という利幅が少ない、酒屋泣かせの酒。味の特徴は、35%の大吟醸クラスらしく、味幅が少なめのライトできれい系さっぱりタイプ。酒名の由来は「飛びきり良い白い水」から。
●SAKE DATA
産地:秋田県にかほ市平沢 蔵元: 飛良泉本舗 http://www.hiraizumi.co.jp/
原料米:秋田県産米  精米歩合:35% アルコール度:15度   酵母1801
容量:720ml 1080円 杜氏:遠田嘉人(えんだよしと) 斎藤雅人社長は26代目
じゅんさいは、今も小舟にのって、ひとつひとつ収穫。それを丁寧に形をわけて掃除して。大変な作業の連続です
●料理 秋田県山本郡三種町産じゅんさいときゅうりのぽん酢、岩井のごま油(下左)

●料理 秋田県山本郡三種町産じゅんさいの冷たい茶碗蒸し(右)

3「一白水成」純米吟醸 美郷錦

●酒の特徴
フレッシュでジューシィ、甘みも酸味も香りもバランス良く、エキス分もしっかり。「白ワインの温度で冷たく提供」と蔵元。フレッシュで爽やかながら、リッチな飲みごたえもあり。果実味を感じるジューシーさとボリューム感にファンが多い。「一白水成」は様々な酒米を使用する銘柄で、中でも今回の「美郷錦」は、ふくらみある味で、一番人気。通称「いっぱくピンク」
「美郷錦」は酒米の王様と言われる「山田錦」に、寒冷地向きの品種「美山錦」を交配して育成した品種(登録2002年)。東北・秋田は雪深く、冷涼な気候。その地で生まれた秋田県の酒造好適米が「美郷錦」。山田錦と美山錦、その両輪の味をもつ酒造好適米の味を楽しみます。数量限定酒。
●SAKE DATA
産地:秋田県五城目町 蔵元: 福禄寿酒造 http://www.fukurokuju.jp/ichi-show.htm
原料米:秋田県産米 美郷錦   精米歩合:50%
アルコール度:15度  日本酒度±0   酸度:+1.6
容量:720ml 1782円 杜氏  一関 仁

●料理 五城目町産の木苺ソース 泉州の水なす、皮をむいたきゅうり、クリームチーズと

蔵のある五城目町、近年の特産物が木苺(フランボワーズ(仏)、ラズベリー(英))。7月から2017年の出荷がスタート!

◉五城目町キイチゴ研究会
http://www.akita-raspberry.jp/

◉購入方法はこちらへ。五城目キイチゴ販売会↓
https://www.facebook.com/五城目キイチゴ販売会-1684932628449932/

完熟果実が産地から、冷凍で届きます。収穫時期により品種が変わります。

今後の課題として、冷凍しない生果実そのままを購入できると、もっといろいろな料理やデザートに使えると松田先生。限定品で良いので、ぜひ試してもらいたいものです!

木苺の香りやギュッとした酸味を、「一白水成」の「美郷錦」の甘さ、コク、酸味と合わせて楽しみました。
4 やまとしずく「陸羽(りくう)132号」

http://www.igeta.jp/item/brand/yamatoshizuku/1773/
●酒の特徴
こちらは復活品種!秋田県大曲で、大正時代(約100年前)に育種開発された「陸羽132号」で醸したお酒。
「亀の尾4号」と「陸羽20号」を交配した品種。蔵で杜氏さんが復活栽培して醸しています。豊かでなめらかな酸味をもつ純米酒で、しぼりたてを即、瓶詰め。火入れは瓶火入れの1回のみ。
素朴ながら、みずみずしい香味が広がる味。蔵のおすすめ飲用温度は10-15℃。数量限定品です。改良品種ではない、昔の米の不思議な魅力をもつこの酒の味わいは、以前から大注目。こちらが今回の講座のお土産酒!
◉資料
「我が国の人工交配品種のさきがけとなった陸羽132号は、大正10年に農事試験場陸羽支場で育成された。(国内で人工交配が始まったのは明治37年)
陸羽132号はその後、普及に移されるが、とりわけ真価を発揮したのは、昭和6~10年の大冷害のときだった。このときの冷害をうたった宮沢賢治の「稲作挿話」に、つぎの一節がある。 「君が自分でかんがえた/あの田もすっかり見て来たよ/陸羽一三二のはうね/あれはずゐぶん上手に行った」当時の東北農民にとって、この品種は希望の星だったにちがいない。 昭和14年には最高普及面積24万ヘクタールにまで達している」出典 https://www.jataff.jp/senjin2/40.html
○農林水産省HPに系譜図あり↓ http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1111/spe1_01.html

●SAKE DATA
産地:秋田県大仙市 蔵元: 秋田清酒http://www.igeta.jp/item/brand/yamatoshizuku/1773/
原料米:秋田県産米 陸羽132号    精米歩合:60%
アルコール度:15度  日本酒度+4    酸度: 1.4
容量:720ml  [...]

7月22日は「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」

June 29, 2017

◉7月22日 土曜 10:30-12:00 朝日カルチャーセンター新宿教室で、1回のみの単発講座のお知らせです。
「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」
ひとくちに「甘酒」といっても天と地ほど違います!
健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種類があり、それぞれに製造方法が異なります。
もとは同じお米であっても、米の品種違い、麹菌の違い、また、酒粕の場合は、もとになるお酒のクオリティによって、品質が異なります。
このように、ひとくちに「甘酒」といっても、原材料と作り方は、じつにさまざま。
米麹の甘酒と酒粕の甘酒、どちらも全国の日本酒銘醸蔵が手掛ける逸品を取り寄せて、ティスティングを楽しみます!
甘酒の栄養や美容への効果を学ぶとともに、甘酒の温度違いや、フレッシュなフルーツやハーブを加えた飲み方のアレンジなど、実際に味わいながらおいしく楽しみます。
あの酒蔵が手がけた極上の●●甘酒も登場!

◉7月22日 土曜 10:30-12:00 1回単発講座
「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」
お申し込みは朝日カルチャーセンター新宿教室 まで、webで申し込みか、電話 03-3344-1941までどうぞ!

« Previous Entries Next Entries »
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc