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12月1日・sake2020オープンサロン開催

November 16, 2016

12月1日、sake2020がオープンサロンを開催!今回は英語onlyで海外の方向けです。ジョン・ゴントナーさんに、木戸泉から蔵元とジャスティンさんが参加! 日本酒のこと、わかりやすく楽しく!学べます。めったにない豪華キャストで、しかもリーズナブル価格! 日本酒に興味がある英語圏の方に、ぜひ教えてあげてください。会場は今田 周三さんが館長をつとめる日本の酒情報館 Japan Sake & Shochu Information Centerです。
詳細は↓こちらを
http://ptix.co/2fTTGrK

Sake Salon
To enjoy sake world with sake lovers
Sake2020 Project will start an open salon for those who are interested in sake.
The salon will be open basically once a month at the newly opened JSS Information Center in Toranomon(虎ノ門)with topics which will attract your interests.
Let’s join us [...]

11月12日「自然派紅茶を楽しむ 2016年摘みの最高級ダージリン」講座

November 14, 2016

山本 洋子さんがアルバム「マカイバリ茶園の自然派紅茶セミナー」に写真4件を追加しました — 斎藤幹男さんと 東京都 新宿区にいます。
昨日 20:28 ·
「自然派紅茶を楽しむ 2016年摘みの最高級ダージリン」
マカイバリファン代表の自然派紅茶愛好家としてコーディネーターをつとめました(^.^) 教室の定員18名だったので、お断りを出したほど。熱心な方が多かったですし、顔なじみの日本酒の受講生が3名も、朝なのに(笑)参加してくれました!皆さんありがとうございました。
https://www.asahiculture.jp/…/d72bcd6e-72b6-ec47-e7ce-57902…
https://www.facebook.com/asahiculture.shinjuku/posts/1250825144975376?pnref=story
2016年の春摘み、夏摘み、秋摘み、冬摘みと、夏摘みシルバーチップ入りの紅茶5アイテムをティスティング!
特に秋摘みは、10月中旬に摘んだばかりのフレッシュティストです。飲みごたえありました。
〜メニュー〜
インド・ダージリンでオーガニック農法歴40年のマカイバリ茶園の春・夏・秋・冬の4シーズンを味わう。
ダージリンの淹れ方、楽しみ方を識る!
その他
茶園主ラジャ・バナジー氏の飲み方=1日を1年で飲み分ける独自の陰陽五行とは?
シュタイナー農法とは?
インドでお茶が手摘みの理由は?
今の紅茶を識る Key word
●シングル・ティ・エステート
●オーガニック栽培
●季節ごとの新茶の紅茶
●飛行機便
●畑違い、製法違い
オレンジペコってなんのこと?
余談、ティーコジーの布地。蚕を死なせないローシルクのことも
______________________________
https://www.asahiculture.jp/…/d72bcd6e-72b6-ec47-e7ce-57902…
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d72bcd6e-72b6-ec47-e7ce-5790271e6480
●講座内容より転記
2015年にインドのモディ首相がエリザベス女王に贈り話題となった紅茶は、
オーガニック栽培歴40年の、ダージリンの中でも老舗茶園のマカイバリのものでした。
紅茶はワインと同様に、生産者が仕上げまで行う農産物で、
環境すべてが一枚の葉に凝縮します。
この茶園から空輸で直送されたプレミアム紅茶を様々な角度からティスティングし、
自然との調和を美味しさとともに楽しみます。
2016年摘みたての秋摘み、そして特別な真冬摘みのダージリン、
同じ年の春夏摘みと、四季を季節違いで味わいます。
また、畑のグレードがわかる等級別の違いも比較します。
ダージリンの淹れ方や、味わい方、
そしてマカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏が行っている
陰陽五行に則ったフルコース的な飲み方もお伝えします。
最高級の貴重なダージリンをじっくり飲み比べて楽しみましょう。
日時・期間 土曜 10:00-12:00 11/12 1回
お話
マカイバリジャパン専務取締役 Michiko Ishii石井 道子さん
朝日カルチャーセンター 新宿教室(新宿住友ビル)
伏木 淳子さん御世話になりました。また来月!(^.^)

オーガニック栽培40年のマカイバリ茶園

茶摘みを10月にしたばかりの到着したての秋摘み紅茶!

11月12日(土曜)朝10時〜12時
マカイバリファン代表の、自然派紅茶愛好家として、朝日カルチャーセンター新宿教室で「自然派紅茶を楽しむ 2016年摘みの最高級ダージリン」講座のコーディネーターをつとめました
2016年度の春摘み、夏摘み、秋摘み、冬摘みまでをティスティング!自分が1番楽しみかも。今回は石井道子さんが10月にマカイバリ茶園でエコツアーをしてきたばかりで、その話しもいろいろお聞きしました。

教室の定員18名で、お断りを出したほど。
熱心な方が多かったですし、顔なじみの日本酒の受講生が3名も、朝なのに(笑)参加してくれました。皆さんありがとうございました。

2016年の春摘み、夏摘み、秋摘み、冬摘みのあと、最高級の夏摘みシルバーチップ入りの紅茶5アイテムをティスティング!

特に秋摘みは、10月中旬に摘んだばかりのフレッシュティストで、それはもう飲みごたえがありました。秋は力強いのが魅力です。

〜メニュー〜
インド・ダージリンでオーガニック農法歴40年のマカイバリ茶園の春・夏・秋・冬の4シーズンを飲み比べ。季節によりどう変わるかを体験。

ダージリンの淹れ方、楽しみ方を識る!
茶園主ラジャ・バナジー氏の飲み方=1日を1年で飲み分ける独自の陰陽五行とは?

シュタイナー農法とは?

インドでお茶が手摘みの理由は?

今の紅茶を識る Key wordは
●シングル・ティ・エステート
●オーガニック栽培
●季節ごとの新茶の紅茶
●飛行機便
●畑違い、製法違い


オレンジペコってなんのこと?
一芯二葉とは?
余談、ティーコジーの布地。蚕を死なせないローシルクのことなど

◎次回のリクエストも多くて嬉しかったです。
インド三大銘茶として、ダージリン、アッサム、ニルギリを紹介したいと石井道子さんと話しています。
●講座内容より転記
↓ ↓ ↓
2015年にインドのモディ首相がエリザベス女王に贈り話題となった紅茶は、
オーガニック栽培歴40年の、ダージリンの中でも老舗茶園のマカイバリのものでした。
紅茶はワインと同様に、生産者が仕上げまで行う農産物で、
環境すべてが一枚の葉に凝縮します。
この茶園から空輸で直送されたプレミアム紅茶を様々な角度からティスティングし、
自然との調和を美味しさとともに楽しみます。
2016年摘みたての秋摘み、そして特別な真冬摘みのダージリン、
同じ年の春夏摘みと、四季を季節違いで味わいます。
また、畑のグレードがわかる等級別の違いも比較します。
ダージリンの淹れ方や、味わい方、
そしてマカイバリ茶園主ラジャ・バナジー氏が行っている
陰陽五行に則ったフルコース的な飲み方もお伝えします。
最高級の貴重なダージリンをじっくり飲み比べて楽しみましょう。

朝日カルチャーセンター新宿教室は4階から10階へフロアが引越し。きれいになりました
https://www.facebook.com/asahiculture.shinjuku/posts/1250825144975376?pnref=story

秋田県湯沢市・種苗交換会2016「秋田酒米フォーラムinゆざわ」

November 2, 2016

10月31日。秋田県湯沢市は気温5℃と寒く、身が引き締まる感じで「秋田酒米フォーラムinゆざわ」へ。
講演とパネルディスカッションのコーディネーターを仰せつかりました。会場は湯沢グランドホテル

酒類総合研究所主任研究員・奥田将生先生が前半を

翌日の秋田さきがけ新報(後述します)

朝10時〜湯沢市酒米研究会・高橋興志幸会長の挨拶でスタート。研究会は65年もの歴史があるそうです。パネル登壇メンバー+αで「湯沢の酒米の現状、そして湯沢の酒米に期待するものは何か」熱い打ち合わせを

撮影by 隣の席の大井さん

始まる前に記念撮影 どんだけ重ね着しているのワタシ

昼食の部屋。ふすまに描かれた秋田蕗、爽やかモダンです。
セミナー開始!

そして、続き
「秋田酒米フォーラムinゆざわ」パネルディスカッション

パネラー 大井建史さん(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長、天寿酒造(株)社長)パネラー 湯沢市酒米研究会 会長 高橋興志幸さんパネラー 千葉県・鍋店(株)製造部長の宮野明夫さんパネラー 酒類総合研究所主任研究員 奥田将生さんパネラー 秋田の日本酒で乾杯モデル 久杉香菜さん
コーディネーター 山本洋子

私の席からパチリ☆
翌日の秋田さきがけ新報の3面に掲載されました。

記事より
第139回県種苗交換会(JA秋田中央会主催、湯沢市協賛会協賛)は第3日の31日、同市の湯沢グランドホテルで秋田酒米フォーラムを開いた。専門家らによる講演とパネルディスカッションを通し、今後の酒米生産の在り方を探った。湯沢市酒米研究会(高橋與志幸会長、246人)の主催。 日本酒に関する著作がある酒食ジャーナリストの山本洋子さん(東京都)が講演し、酒米の差別化に向け、多くの県で新品種の開発や無農薬栽培の動きが出始めていることを紹介。「ワインと同じように、原料の種類や産地の違いは必ず日本酒に表れる。秋田は自然の豊かさやオリジナル品種の秋田酒こまちをもっとPRすべきだ」と述べた。続きはwebで

会場隣では「酒EXPO in湯沢」と「酒屋唄と民謡の夕べ」も同時開催。
終了後、酒EXPO in湯沢で秋田の美酒ティスティング!

湯沢市長の齊藤光喜さんと。有吉佐和子さん著の「複合汚染」を読んで玄米食を実践。「一日一合純米酒を市の条例に」と、おっしゃってくださいました

総務省から出向中の藤井延之副市長。ラップ副市長で有名
◎記事「湯沢市キャリア官僚の副市長がラップでPR 動画で熱唱」
「俺は湯沢副市長、あばよ総務省」エリート副市長が今年もラップ熱唱
●youtube 2015湯沢ストリート村 〜秋田県湯沢市副市長ラップ〜
2016年版は、〜斉藤光喜市長(70)も「友情出演」。若い頃に流行したというツイスト風の踊りを市長室で披露しながらラップを熱唱〜↓
●youtube 秋田県湯沢市 副市長ラップ2016 「湯沢ストリート ブラッ!! 改」

地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモ特集その2

October 23, 2016

ひとつ前のblogの続き。サツマイモは、ベニアズマ、鳴門金時、五郎島金時、安納いも、シルクスイート、アヤコマチをご用意。これを蒸して、品種当てクイズを実施!

私が写ってる写真は参加の皆さんのパチリ☆ありがとうございます!

サツマイモってスゴイ!
サツマイモは優等生! なぜなら、食料自給率94%(カロリーベース。ついこの間まで100%) 日本の火山灰土壌でもよく採れて、施肥をたくさんせずとも、ムリなく栽培できる環境保全型野菜。
玄米に多いビタミンB1が含まれ、脚気予防にも! 江戸時代の流行り病の脚気。白米ばかりを食べたせいとか。その時、江戸で人気を得たのが焼き芋屋! 甘くて手軽でいいおやつだったのは勿論。不足気味の ビタミンB1やビタミンC、カロテン、カリウム、食物繊維を補ったからという推察も。栄養学がない時代、何を食べたら体にいいか。感じ取って食べていたと思います。 サツマイモのビタミンCはりんごの10倍とも。豊富なデンプン質のおかげで、加熱しても壊れにくい!
そして、食物繊維も豊富で美容にも良い!と優れた魅力が満載!
〜サツマイモってスゴイんです!〜
サツマイモは優等生!
なぜなら、食料自給率94%(カロリーベース)
その理由は、日本の火山灰土壌でも、肥料を多く必要とせず、ムリなく栽培できる環境保全型野菜。農薬や化学肥料を使わず育てられるので、環境汚染の原因になりません。草取りも不要。しかも、茎まで食べられます!

玄米に多く含まれるビタミンB1も含まれてヘルシー! 脚気予防にも。
脚気は、江戸時代に流行った病気で、白米を食べだしてから急に発生。江戸で多発し「江戸わずらい」と呼ばれていました。
その時、江戸の町で、人気が急上昇したおやつが、焼き芋!
甘くて手軽なおやつで大人気に。各町内単位で焼き芋屋さんが出来たそうです。
おいしくて食べごたえがあるので、人気も納得ですが、白米で、不足気味になったビタミンB1が摂れ、ビタミンC、カロテン、カリウム、食物繊維も補え、脚気予防&不調が改善されたからでは…という説も。

栄養学が発達していない時代、何を食べたら体にいいのか。足りないものを感じとって食べていたのかもしれませんね。

サツマイモのビタミンCはりんごの10倍。加熱しても減りにくいのは、豊富なデンプン質のおかげ。
食物繊維も豊富で美容にも良い!

畑で無理なくできて、栄養もとれる。甘くておいしい!と、魅力いっぱいのサツマイモ。
デンプンがとれるので、はるさめや甘味料、焼酎原料にも重宝。
いくたびかの飢饉も、サツマイモを栽培するようになって、生きながらえたのです。
今、我々がこうしているのもサツマイモのおかげ!

最初に出したおつまみプレート。
サツマイモのフムス風、パクチーを入れたサラダなど、サツマイモを使って甘くないおつまみ!砂糖は一切不使用。塩小豆も添えて

お芋県!茨城から、月の井酒造店の坂本敬子さんが顔を出してくれました。


敬子さんのおすすめは、「月の井 特別純米 オレンジラベル」徳島県産の阿波山田錦使用。そしてオーガニックの「和の月 80%」、ALL茨城にこだわった「彦市」は、敬子さんの長男、八代目蔵元の坂本直彦さんが手がけた「地元一貫造り純米酒・彦市」(坂本家は、代々「彦」を継ぐそうです)

敬子さんに教わったのは、干し芋は出始めるのはこれから。今出ているものは大手さんの冷凍品が多いそうです。おいしい農家さんの干し芋は要予約で争奪戦だそうです。

「今、干し芋で人気の品種は「紅はるか」や「安納芋」だけれど、茨城では昔から「タマユタカ」が定番。表面に粉がふいたものが絶対おいしい」そうです。
なのですが、色味が悪いので、人気が減っているとか。
確かに、知らない人は粉がふいた白いものをカビ!?と勘違いする人も。
だからか、最近は粉をふかせなかったり、オレンジや赤い色の芋を使う傾向が強いようです。買い求めたお店でもそうでした。ひとくちに干し芋といっても様々です。敬子さん、勉強になりました。
いいお芋とお酒を選んでとっている敬子さん、とても美人さんです!説得力ありました。

●月の井酒造店さんのオーガニックのお酒

敬子さんと、刀禰さんと私。じつは同い年の3人☆


稲浪理恵さんがブログで詳細をUP↓
http://ameblo.jp/sekihin-hibi/entry-12210750051.html
手にしたお芋はベニアズマ、理恵さんこれを見事に当てました
そして

お酒でサツマイモ会に参加してくれた三重県伊賀の森喜酒造の森喜るみ子さん!


「るみ子の酒」こちらのお蔵は、全量純米蔵です。
「サツマイモにあう酒はこの2種類!」と森喜るみ子さんがセレクトしてくれたのは
●るみ子の酒「伊勢錦」
●山廃雄町 るみ子の酒

「伊勢錦は伊賀の契約農家さんに減農薬でつくってもらったもので、しっかりした味と酸味があります。山廃雄町は味の膨らみもありながら、すんなりと飲めます。どちらも48~50℃がよいかと思います」と、森喜るみ子さん


お酒の裏ラベルです↑どちらも、蒸し燗酒で温かくじっくりと楽しみました!

森喜るみ子さんと昔、こんな会も (懐かし〜)↓
◯blog 2008年ガイアのおいしい野菜とるみこさんの純米酒を楽しむ会

ティスティングしたサツマイモは5種類!
紅東=ベニアズマ(千葉)、鳴門金時(徳島)、五郎島金時(石川)、安納いも(鹿児島)、シルクスイート(千葉)、アヤコマチ(千葉)です!
西日本で名高い、鳴門金時はJA里浦の「里むすめ」を。また、 五郎島金時は加賀野菜に認定の石川産を。鹿児島種子島産の安納いもは”おやつサイズ”でまるごとを。シルクスイートは品のいい甘みが特徴で、アヤコマチはカロテンが多い黄色い肉質品種!個性いろいろ☆

それぞれ、蒸したてを食べてもらいました!

画面いっぱいに並んでいるのは、すべてサツマイモの品種!
昭和60年以後の品種名を紹介。品種名がそれはいっぱい、それは楽しいものばかり。

↑これは、カロテンが豊富な、高カロテンサツマイモ「アヤコマチ」。別名オレンジ芋。透き通るような肉質で、甘みも強くしっとりジューシィ。ポリフェノールたっぷりなのも嬉しい。

町田の酒舗まさるやさん一押しの鹿児島県「芋かりんとう」白砂糖と↑黒砂糖、高知県の芋けんぴ(写真左)と食べ比べも。

紫芋チップス!写真右は金丸裕子さんの楽しい組み合わせから、サツマイモと小豆!


お酒は天洋酒店さんから取り寄せた秋田県の白瀑「山酛 山廃仕込み・純米酒」も。すいすいっと飲める、かろやかで米の甘みもある飲み飽きしないおいしさ。山本友文さんらし〜い可愛い味のひやおろし!


サツマイモにあう!山田錦の酒ならぬ、獺祭さんのライスミルクです。
きなこのような香ばしい風味、無添加で、ほの甘さは糖化によるもの。海外産のライスミルクよりずっと美味。原材料は山田錦と水。以上! 遺伝子組換えの心配もなし。使っている米は、山田錦だけですから。もちろん、ノンアルコールです。
↑オンジャパンカフェ主宰の原田有紀子さんが超気に入ったライスミルク+塩小豆入り!カフェのメニューにオンリストなるか!?


「こんなにいっぺんにサツマイモを食べたことはありません…」と口々に皆さん(笑)

追記・サツマイモはデンプンもとれる話し
鹿児島の「だご汁」のだごは、小麦じゃなくて、サツマイモデンプンなのです。
お芋は、焼き芋、蒸し芋、芋かりんとうだけでなく、焼酎の原料になり、デンプンとしても重宝。
鹿児島県・大海酒造の山下正博さんに教わったのは、サツマイモデンプンで出来た「だご汁」でした!
当地では飲んだ〆は、ラーメンではなく「だご汁!」これは、もう、衝撃の事実でした。
日本は広いな大きいな。 団子は小麦や蕎麦だけじゃないのです。
http://www.yohkoyama.com/archives/38132

日本の大地で、無理なくたくさん作れる野菜、サツマイモ!
ビタミンB1、ビタミンC、カロテンも多く、食物繊維も豊富。
茎もおいしく食べられる!
飢饉に超強いサツマイモ!
サツマイモの食料自給率(カロリーベース)は94%!エライ!

サツマイモが甘いので、漬物も用意。これは、スダチ果汁を使った白菜漬け


サツマイモの食料自給率は94%
米・純米酒は100%!
いいことだらけの!日本が誇る素晴らしい食材
お米とサツマイモ\(^o^)/

最後まで残ってくださった皆さんとパチリ☆
秋の旬味、たっぷり楽しみました。青木昆陽先生ありがとう。

高嶋成豪さんとパチリ☆ 昆陽神社行ってみてくださいね

お土産は青森の早生のりんごや、長野の柿、そして熊本のみかん「たまな」、徳島のすだち

OnJapanCafeセミナーの来月は!

11月21日(月曜日)はニッポンの魚醤特集です!
全国各地から、ありとあらゆる魚の醤を取り寄せます。初めての方もぜひどうぞ。
OJC「地域食材✕純米酒」研究会 Vol.12 魚醤=しょっつる

http://www.yohkoyama.com/archives/82175

地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモ特集その1

October 22, 2016

ご参加いただいた皆様!ありがとうございました。
サツマイモといっても品種が豊富。それぞれに個性も違いますよね。
食料自給率94%で、日本の大地にあった栽培がムリなくできる環境保全型野菜。ビタミンB1を含み、脚気予防にも。ビタミンCは壊れにくく、食物繊維も豊富で美容にも良い!と優れた魅力が満載。
これからも日本のさつまいもをおそばにぜひ☆
フムス風など、甘くないおつまみも良いと思いましたがいかがでしょう(自画自賛)
昨晩、甘いものが続くので、あの他に、違う漬物と径山寺味噌を用意していたというのに、冷蔵庫に入れたまま……出しそびれました m(_ _)m
絵に描いた餅のようでスミマセンです。
何しろ、はりきって取り寄せした、今しか楽しめない、新物と熟成の径山寺味噌が〜〜〜。
また
出しそびれた漬物は、セロリの浅漬けと、大根の醤油山椒漬けです。大根は、ちょっぴりにんにく風味で中華風でした。味と香りが強いので、後半戦のお燗酒timeにお出ししようと思っていたのでした。
あああああ、残念です。
懲りずにまた次回!お待ちしています。
山本洋子

2016年10月17日 19:00 – 21:00
OnJapanCafeで毎月開催の地域食材×純米酒 の会
今月Vol.11は「サツマイモにあうお酒!?」
毎回、気になる食材を取り上げ、純米酒と合わせて楽しむこの会。今まで、鮭、イカ、へしこ、海藻、大豆、酢、蟹など様々なテーマを特集してきました
10月は、シーズンを迎えた旬のサツマイモ!

サツマイモとひとくちにいっても品種がそれは豊富!それぞれに個性が違います。
最近、富に品種が増え、これはオモシロイと

食べ比べたいと思っても、なかなかひとりでは多品種いっぺんに試食できません。
そこで、オイモティスティングも企画。5品種を次々と食べてもらい、品種の特徴を伝えて、当ててもらうクイズ形式で楽しみました。

また、サツマイモの加工品も色々あります。干し芋、芋かりんとう、芋けんぴ、チップスなど様々。
サツマイモの季節は9月〜3月

いい状態で出揃う10月中旬に魅力がわかれば、残りの季節が楽しめます♡
というわけで、緊急開催「サツマイモ」特集でありました

サツマイモの食料自給率はカロリーベースで
94%
純米酒は
100%
ここ大事なとこ!

まずは、ウエルカムドリンク

coedo beerさんの紅赤

日本でもここだけ!ということは、世界でも唯一のサツマイモ・ビールということ!
OnJapanCafeでも定番です。

サツマイモといったら焼酎です。

純米酒の会ですが、おぉっ!という芋焼酎を2つ紹介

飲むアロマ♡と呼んでいる、かのやばら園さんのダマスク系ローズを原料にした大海酒造さんの「薔薇の贈りもの」です。

HPより↓

2006年にオープンした「かのやばら園」で丁寧に育てた香り高いばらダマスク系「ロサ・ダマッセナ」とベニオトメを使用し、バラ園園長と杜氏の二人の匠の技が融合し、ばらの焼酎を造り上げました。フルーティな焼酎が出来ると言われる酵母と河内商店の白麹を使用し、減圧蒸留で出来た高貴でほのかなばらの香りをお楽しみください。割り水に温泉水寿鶴を使用。

分類 単式蒸留しょうちゅう
アルコール度数 25度
原材料 ベニオトメ・白麹
ロサ・ダマッセナ
国内米・米こうじ
蒸溜方法 減圧

◎blog大海酒造さん蔵見学2011

そしてもう1本は、
アルコール度数、14度

黒木本店の本格焼酎「球(きゅう)」

20160906デビューしたての新製品!
原料に、タマアカネとコガネセンガンを使用。米麹の米はヒノヒカリ

町田の酒舗まさるやさんで購入

◎blog黒木本店さんの本気農場

試飲試食したサツマイモ&お酒一同!

サツマイモ(ベニアズマ)の大きさに注目!

https://www.facebook.com/yohkoyama/videos/1199341303445462/
つづく

セブンアカデミーの純米酒講座

October 21, 2016

世界文化社・セブンアカデミー
https://academy.sekaibunka.com/seb…/asp-webapp/…/WTopPage.do「厳選日本酒手帖」をテキストに、「日本全国・純米酒飲み比べ基礎講座」を開催します。誌面では紹介できなかったアレコレ、地域の代表的な蔵の純米酒をセレクト! 蔵の最新情報をまじえながら、じっくりとご当地の米力を味わいます! 場所は飯田橋駅から5分。世界文化社ビルの隣です。

今度、↑中国版が出るそうです
以下、講座担当の山路 美佐 さんの紹介をシェア〜(^.^) https://academy.sekaibunka.com/…/web/WWebKozaShosaiNyuryoku…
講座紹介3 「日本全国・純米酒飲み比べ基礎講座」世界からもアツい視線が注がれ、俄然注目されている日本酒。特に、米と米麹だけで作られる本来の酒造り「純米酒」の人気は年々高まっています。そんな純米酒の魅力を、実際に飲み比べながら楽しく学べる講座が登場! 講師は弊社からご著書も出されている山本洋子先生。実は、打ち合わせのときにお目にかかった山本先生のトークの面白さにすっかり魅了されてしまった担当者。日本全国の酒蔵を飛び回り、現場で生産者の方々との交流をなさっている山本先生ならではの、純米酒への愛が溢れるお話を聞いていたら、なんとあっという間に4時間経っていました(笑)。 毎回日本全国の5種類の純米酒を飲み比べ、おつまみを食べながら、地域ごとの純米酒の魅力を学べる講座、おすすめです。

セブンアカデミーで純米酒講座がスタートします

October 18, 2016

著書「厳選日本酒手帖  日本酒を識る」の出版元、世界文化社が新しくセブンアカデミーをスタート。

ご依頼を受けて、純米酒講座を開講することになりました。
https://academy.sekaibunka.com/sebun/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=59741#program-shosai-table

今、人気の純米酒を識る基礎講座。日本酒はじめてさん、是非どうぞ!

お酒は、本で紹介した銘醸地をエリアごとに最新情報を入れ、フォーカスしていきます。
もちろん、おいしく楽しく飲みながら


①日本酒のなりたち ②北部の酒 ③中部の酒 ④西部の酒 ⑤純米酒でフルコース(スパークリング、大吟醸、吟醸、古酒まで)の全5回。
毎回5種類を飲み比べ、地域ごとの「米力」がわかる!純米酒の魅力を学びます。


セブンアカデミー、面白そうな講座がいろいろ
↓ ↓ ↓

場所は市ヶ谷駅、徒歩5分です

松田美智子料理教室で日本酒workshop

October 16, 2016

2016年10月16日(日曜)松田美智子料理教室の、日本酒workshop。一年間4回開催で、本日が最終回でした。
今日のお酒は「ひやおろしから考える、秋の純米酒」がテーマ。
松田美智子先生の季節素材を活かした酒肴は、「春菊と菊花のだし浸し」、「里芋の味噌焼き」、「鯖の竜田揚げ」。間に、白菜の柚子が香る漬物も。
お酒その1
「春菊と菊花のだし浸し」は、菊の爽やかな香気、ほのかな苦味や酸味にあうよう、また、動物性脂肪や植物性油不使用の一品なので、きれいな味でキリッとした酸味の「ゆきの美人」を2種(愛山麹と山田麹の飲み比べ)紹介。
お酒その2
里芋を皮ごと食べられるようにし、味噌を塗って香ばしくジックリ焼いた「里芋の味噌焼き」には、「秋鹿の奥鹿 2009年と2008年、火入れと生違い」を2種、紹介。山田錦は鳥取県・田中農場のお米です。色とその味の深さに驚いてもらいました!
お酒その3
「鯖の竜田揚げ」には「開運のひやおろし」を。
ひやおろしらしいひやおろしで、毎年安心して飲んでいる定点観測しているひやおろしです。ひとくち飲んで「おいしい〜!」という声もあがりました。「開運」は有名すぎる!とも思いましたが、知らない人がほとんどでした。酒の名とラベルからは、想像できないおいしさという人も。漢字だけの文字ラベルは酒に多く、差がつきにくいのも事実です。
最後に、新政エクリュを。「わ〜っ!これは!」という声が。
秋鹿と同じ6号酵母で、酵母発祥蔵であること。アルコール度数の違い、米の違い、酒の設計の違いなどお伝えしました。
グラスは先生所有の木村硝子店のベッロを大小で使用。大きさで酒の味が変わってくることも、その場で試してもらい、楽しんでもらいました。
「4月にクラスを受けてから、日本酒のおいしさに目覚めて純米酒だけを吟味して選ぶようになった」という男性の生徒さんも。皆さんから「来年も!」というリクエストをたくさんいただき(嬉) 日本酒は、その楽しさを広く伝えることにあると、あらためて痛感しました。
なによりも、ただ、飲むだけでなく、日本の季節の食材を(丁寧に活かして)合わせて楽しむこと。
美しいおいしさが重なり合うと、感動が何倍にもふくらむことを目の前で感じました。
良い学びの機会を与えていただき、松田 美智子 (Michiko Matsuda)先生、ありがとうございました!

2016年10月16日(日曜)松田美智子先生料理教室の日本酒workshop。一年間に4回開催で、本日が最終回でした。(12月もスペシャル編で、お正月用のお酒講座のご依頼もあり)
今日のお酒は「ひやおろしから考える、秋の純米酒」がテーマ!
松田美智子先生の季節素材を活かした酒肴は、「春菊と菊花のだし浸し」、「里芋の味噌焼き」、「鯖の竜田揚げ」。間に、白菜の柚子が香る漬物など。
●お酒その1
「春菊と菊花のだし浸し」は、菊の爽やかな香気、ほのかな苦味や酸味にあうよう、また、動物性脂肪や植物性油不使用の一品なので、きれいな味でキリッとした酸味の「ゆきの美人」を2種。愛山麹(ひやおろし)と山田麹スタンダードの飲み比べをご紹介。
●お酒その2
里芋を香ばしく皮ごと食べられるようにしてあり、味噌を塗ってジックリ焼いた「里芋の味噌焼き」。これには、「秋鹿の奥鹿 2009年と2008年、火入れと生違い」を2種ご紹介。「農醸一貫」をモットーとする蔵ですが、このお酒の山田錦は鳥取県・田中農場のお米です。色とその味の深さに驚いてもらいました!

半分にカットした里芋に味噌を塗る先生。いつもキッチンはピカピカです!
●お酒その3
「鯖の竜田揚げ」には「開運のひやおろし」を。
開運のひやおろしは、ひやおろしらしい!ひやおろしで、毎年飲んで、定点観測している1本です。ひとくち飲んで「うわ〜おいしい〜!」という声も。
「開運」は有名すぎる!とも思いましたが、知らない人がほとんどでした。酒の名前とラベルからは、想像できないおいしさという感想も。漢字だけの文字ラベルの酒が多く、差がつきにくいのも事実です。
●お酒その4
最後に、「新政 エクリュ」を。「わ〜っ!これはっ!」という声が☆☆
秋鹿と同じ6号酵母で、酵母発祥蔵であること。アルコール度数の違い、米の違い、酒の設計の違いなどをお伝えしました。

グラスは木村硝子店のベッロを大小で使いわけ、大きさで酒の味が変わることも、その場で試してもらいました。
「4月にクラスを受けてから、日本酒のおいしさに目覚めて、純米酒だけを選ぶようになった」という男性の生徒さんも。皆さんから「来年も!」というリクエストをたくさんいただき(嬉)!
日本酒は、その楽しさを広く伝えることにあると、あらためて痛感した次第です。
なによりも、ただ、飲むだけではなく、日本の季節の食材を(丁寧に活かし)、合わせて楽しむこと。
美しいおいしさが重なり合うと、感動が何倍にもふくらむことを目の前で実感!
良い学びの機会を与えていただき、松田美智子先生、ありがとうございました。
◯写真コラージュその2

地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモにあうお酒!?

October 14, 2016

On Japan Cafeで毎月、開催している地域食材×純米酒の会
10月17日は秋の味覚集合!特にサツマイモを重視!オイモにあう酒!?
今、サツマイモは種類がいろいろあり。この時期しかできない”おいもティスティング”も企画中。
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●2014年の農水省データによる、サツマイモの生産量は
1位 鹿児島県 336,300 t
2位 茨城県 173,000 t
3位 千葉県 108,500 t
4位 宮崎県 94,100 t
5位 徳島県 27,100 t
6位 熊本県 25,000 t
7位 静岡県 11,900 t
8位 高知県 8,470 t
9位 大分県 8,000 t
10位 愛知県 6,370 t

だそうです。圧倒的に鹿児島県☆ 続く、茨城県。

干し芋といえば、一位は茨城、二位は静岡。
1960年までは、静岡県が全国一でしたが、今は茨城県の1/10!(静岡県の謎)

その茨城から、酒蔵推薦の干し芋と純米酒を取り寄せます。
*お芋以外の郷土の秋味も出ます〜!
10月17日(月曜)◯19時〜21時  ◯会費 6000円
◯定員: 事前申し込み制で先着20名様

サツマイモをクリーム仕立てにするのに、乳製品不使用で仕上げます。秘密は、おいしい蔵の酒粕!コクとまろやかさが出て、その蔵のお燗酒にぴったりなおつまみになります。
お出しする予定の一品より(胡麻でよく見えない…)
オイモの「フムス」も登場予定!
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三重県伊賀の森喜酒造さんのサツマイモにあう酒はこの2種類!
●るみ子の酒「伊勢錦」
●山廃雄町るみ子の酒
森喜 るみ子さんいわく、「伊勢錦は伊賀の契約農家さんに減農薬でつくってもらったもので、しっかりした味と酸味あり。山廃雄町は味の膨らみもありながらもすんなり飲めます。ともに48~50℃くらいがよいかと思います」
蒸し燗酒で楽しみます!
http://moriki.o.oo7.jp/
三重県伊賀の森喜酒造さんのサツマイモにあう酒はこの2種類!

●るみ子の酒「伊勢錦」
●山廃雄町るみ子の酒

森喜るみ子さんいわく、「伊勢錦は伊賀の契約農家さんに減農薬でつくってもらったもので、しっかりした味と酸味あり。山廃雄町は味の膨らみもありながらもすんなり飲めます。ともに48~50℃くらいがよいかと思います」というわけで、蒸し燗酒で楽しみます!

サツマイモ県茨城の酒蔵・月の井酒造店さんから、オイモに合うと太鼓判の純米酒3種類が到着☆

先日の「若手の夜明けの会」でも確認しました。
八代目の坂本直彦さんが醸した「地元一貫造り純米酒・彦市」が、

秋食材になかなか良い感じです!
他、特別純米月の井と、有機米を使った純米酒「和の月」も。

お酒はほかにも色々でます!
そして
サツマイモにあう!山田錦の酒ならぬ、ライスミルクです。

サツマイモには、ミルクがあいますよね。そこで!獺祭さんの「ライスミルク」とのマッチングも楽しもうと思います。
ライス「ミルク」といっても、勿論!乳製品は一切不使用。山田錦onlyです。市販のものには、添加物入りが多いですが、こちらは無添加。正真正銘、米だけのミルクです。

きなこのような香ばしい風味、無添加で、ほの甘さは糖化によるもの。海外産のライスミルクよりずっと美味☆ 原材料は山田錦と水。以上! もちろん、ノンアルコールです。

まさに旬の味!堀河屋野村さんの徑山寺味噌の、新ものと1年物を取り寄せました。
「徑山寺味噌ってなあに?」という方、こちらをご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1130765663666095&id=235200219889315
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/7
以下、HPよりコピペ
↓ ↓ ↓
◇堀河屋の「徑山寺味噌」は、鎌倉時代より300年以上に渡り受け継いだ伝統製法でつくられた新鮮な地元産夏野菜がごろごろ入った「おかず味噌」です。
◇材料は、北海道産大豆・国産はだか麦、米、
夏に収穫した新鮮な地元産夏野菜 「瓜・茄子・紫蘇・生姜」を使用しています。
※当蔵の徑山寺味噌は、地場の夏野菜が取れる夏場(6月〜8月)にしか仕込みません。また、仕込後、温度を調整したり、化学的なもので発酵を調整したりは当然していない、いわゆる「天然醸造」の食べ物です。よって、食べて頂くシーズンによって、味わいが微妙に異なります。
毎年、10月〜12月は、
その年の夏に仕込んだ【新もの】
前年の夏に仕込んだ【一年もの】
を両方お楽しみいただけます。

味の特徴

【新もの】・・・米、大豆の麹の甘さ、瑞々しい夏野菜のフレッシュ感をお楽しみ頂けます。
【一年もの】・・・熟成香のしっかりしたお味に仕上がっております。
日本の四季が産み出したお味の違いを、ぜひお楽しみください。
____________

他にも、地方名産のお芋料理や漬物なども取り寄せ中!
お楽しみに!

On Japan Cafe
電話: 03-6434-1228〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1

●アクセス http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMap

10月31日秋田酒米フォーラムinゆざわ

October 6, 2016

秋田県種苗交換会2016 in Yuzawa
秋田県種苗交換会は、それは大きなお祭りであると聞いております。

◯歴史
行事の一環で、10月31日 (月曜)に
13時~16時「秋田酒米フォーラム in ゆざわ」
16時~20時「酒EXPO2016 in 湯沢」が開催されます。
・会場は湯沢グランドホテル

会の担当・JAこまちの沼沢さんより
「秋田県湯沢市は江戸時代から醸造業が盛んで「東北の灘」ともいわれ、両関・爛漫・福小町・秋田県醗酵などの銘柄がIWCや各種鑑評会などで好成績をあげる酒のまちです。
米どころ秋田において醸造業の発展とともに、湯沢市では昭和26年に酒米研究会が発足。かつては県内酒造会社の酒造好適米需要量約8割が湯沢市産でした。
ここ数年、酒造会社が高品質な酒造りをする中、地元の米と最高品質な酒米が必要とされ、400ha、246名の会員が栽培する湯沢産酒米の品質が問われています。旨い日本酒のためには良い酒米が必要!日本酒と酒米の魅力を広く皆さんに伝えられたらと考えています」
_________________

講演とパネルディスカッションは無料。
その後の会も入場料500円!太っ腹のお祭りです。
秋田県で最も酒米「秋田酒こまち」を生産する湯沢市、そこで
「秋田・湯沢から米力を発信!
酒を変えるのは上質の酒米!」と題して
講演と、パネルディスカッションのコーディネーターを務めます。

↑撮影と文↓ 秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんより

10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!
10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!
ゆざわGO!

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