季節もの
« Previous Entries Next Entries »2009年の花火ハイライト! その4 二子玉川で
September 3, 20098月22日土曜日。二子玉川に住むMさんちのご自宅に誘われて花火見物へ。なんでも家からよく観えるという。楽しみ楽しみ。
「混むので早めにどうぞ」と言われていたものの。6時45分の二子玉川駅の混雑は想像絶する人の行列。あわてて反対側のホームを歩き、混雑回避。いや、そりゃもぅすごい人・人・人。
Mさんちは高層マンションの16階フロアー。下界がよく見えます。写真の左側は道路ですが、人でぎっしり!
どきゅんパラララララ。始まりました〜。多摩川花火大会。この日は同じ時刻に世田谷区花火大会も開催。川からみている人はその両方が楽しめるという。
いや〜、こんなに花火が近くみえるというのもスゴい!マンションならではの特権ですね。
えっマンションはこれで選んだ!? そうでしょうねえ。
こんな形の花火がポン!夜空のブルーはきれい。川の左側はすべて人の頭です。トイレ大変だろうなあと。
だんだん暗くなり、川面を花火が照らします。
そして宴。
獺祭・発泡にごり酒を持ってきたかたも! 前日に蔵へ行っていたので話が咲きました。
獺祭発泡にごりで乾杯! あらためて。やっぱり泡モノは乾杯向きです。場が華やかになりますね。口の中を泡がはじけて喉越し爽快!
お習字の先生、蕗翠先生が書を担当した王祿の「相伝(そうでん)」。蕗翠先生ご持参。
大好きな大谷ひろ子さん。コサージュと帽子と洋服のデザイナーです。ひろ子さんが自分の帽子をかぶせてくれましたが、おいらには似合わん。。。
ひろ子さんは髪の毛も染めてないし、スポーツで身体を鍛えているし、いつもおしゃれでキュート!尊敬するおねえさまです。
聞いてびっくり。
なんと今年で59歳!
来年還暦。
色っぽくて、とてもそうには見えませんでした〜〜。
「同年代を見ていると、おばあさん、おじいさんばかりでいやになっちゃうのよ」そうでしょう、そうでしょう。
花火も終わりに近づき
楽しい一夜もふけてsayonaraタイムが。
ホテルみたいなマンションのエレベーターホール。椅子つき。ひろ子さんと座ってみました。
蕗翆先生(左)も加わって3人で記念撮影。
また来年〜! いい夏ありがとう!
さてお口直しです。
ご当主が撮影した花火。
さすが上手!すごい!
来年は私もこのクオリティ目指して撮影しようっと(と、今は思う。笑)
2009年の花火ハイライト! その3 東京湾
September 3, 2009コンラッド東京から見た東京湾大華火も感動的でした。打ち上げの音もちゃんと聞こえたし。
その日の詳しいブログ
シャンパンの向こうに花火!
お椀の向こうに花火!
レインボーブリッジに向かう車線は大渋滞。
関係ないところで見てる分には、渋滞は明るくていいね(なんちゃって)
都市のさまざまな光をうけて輝きを増す花火!
夏ならではの醍醐味ですね。体感大事。
2009年の花火ハイライト! その1 西澤さんの屋上で
September 1, 2009今年は花火に恵まれ3回観る事ができました。暑い中、あの光、音を聞くと夏をダイナミックに感じます。
まずは浅草の花火を西澤さんの屋上で! 7月25日の出来事。
はじまりはまだ空が青いトワイライトタイムから。
どきゅ〜ん ぱぱぱ
(中央)西澤さん、From宮崎・松下のお姉様と。
どきゅ〜〜ん。ひゅるひゅるるるる。
お料理を盛りつける深川の満月オーナーの飯島さん。(右)西澤さんのお店には夏酒各種が勢揃い。
この夜は神亀三昧!
スパークリングの活性にごり酒に、純米大吟醸!
知る人ぞ知る神亀・特等米の五百万石50%の生。そして昭和58年度醸造の大古酒。
生の岩牡蠣が出て、三重県タカハシ酒造さんの「牡蠣限定」が登場! シャブリに負けない!シャブリより合う!?牡蠣用の酸度が高い天遊琳。酸度3。
西澤さんの屋上からは第一、第ニ会場両方向の花火が鑑賞できて首があっちにこっちに大忙し。
道をはさんだお向かいのビルも大にぎわい。いいな〜日本の夏!モチロン、こちらの屋上もわわいのわい。
どきゅきゅんぱらぱら。名残惜しいですが、花火も最終に近づきスピードとボリュームがUP。
西澤さん、ありがとうございました〜!
大人になるっていいな。
いい純米酒と花火が同時に楽しめて。
手に持っているのは純米酒のお燗です。夏こそお燗。
純米燗、花火の宴の巻。
●2008年の西澤さんの様子
8月11日
August 12, 20098月11日。いつもなら境港に帰省しているところですが、今年は天候不順と交通渋滞、仕事もありで東京に。豪雨で中国自動車が通行止めだったり、地震で東名高速が不通になったりと、やめて正解だったかも。
10日の夜、誕生日のカウントダウンをしにやってきた2人。
念願の冷たい桃のスパゲッティーニ!( 君島さん「料理通信」グットドールクラッティーニのレシピ、超嬉しい!)。
あづささんちの無農薬ブルーベリーを冷凍保存。泡ものに入れると再び泡がシュシュワ〜。カエルの卵みたいでかわいい。
この日の朝、赤峰勝人さんから接ぎ木をしない自根スイカが届きました。
いろんな専用箱があるもんだ。これを皆で食べたら楽しい!ということで急遽我が家でBirthday Partyをすることに(家がsmall&椅子がないため、人数が限られてしまいました。お声かけられなかった皆さんごめんなさい)
そして集まってきました。ご近所に住む勇人くん。農大生ながらPLAIN PEOPLEのデザイナーです。
新作の秋コレクションは、私が好きなカエルを描いたとか。いばった表情がかっこいい! トノサマガエルくん。
マヴィの田村安さん抱えてきたのはクレマンダルザス、アルザスの泡!
注いでもらうの図。
そして皆が集まりました。
田村さん、トモアキさん、アキコさん、宏子さん、千恵子さん、ひるちゃん、順子さん、勇人くん、レイコさん、トモコさん。泡で乾杯!
そして
「パソコン画面を見て!」と言われて見てみると
おや?
あ〜っ。マークが変わってる!
振り返るとテーブルにそのマークのコースターが
並んで
わっ、かわいい!
そしてそれはカードとなって首からぶら下げるようになってました。気がつくと家のあちこちに貼られていました。
トモ子さんからドイツのリースリングを。
今年の豊富を聞かれたので「クエスタンノ ディベンテロ イン ベッラ フォールマ エ ラボレロ コメ ウン カバッロ」と、勇人くんに教わったにわかイタリア語で! アンチョコ見ながら言ってみました。
アキコさんから、ボタンを押すと音が鳴り、光輝く表彰状形のカードが
こってます。
今宵の料理は、皆さんの手料理! 自分ちで何もしないというのも面白い。
宏子さんお手製のバーニャカウダソース。
お料理仕込み中の3人。持つべきものは料理上手の友。
のんびり座って
飲んで待っていると
お料理がぞくぞく
帆立の麩グリル。イカのトマトソース煮。
鯛のアクアパッツア。こんにゃくの八丁味噌煮。
サンマの胡麻焼き。青大豆の豆腐、レモンオイル、塩胡椒で。
ゴーヤチャンプルー、くるみの飴がけ。
千恵子さん、最新刊「極上の調味料を求めて」。食の基本、調味料について書かれたルポルタージュです。
「今日のご飯が明日の私、何を口に入れるかで、人の気持ちも身体も本当に刻々と変わっていきます」本のあとがきより。
意外に知らない日本の調味料のこと、内容ぎっしりつまっています。おすすめ!
千恵子さんが炊いてきてくれた鳥取県・田中農場の豆入り玄米ご飯。「誕生日は土地のものを食べるといいというでしょ。だから田中農場のお米とお豆」。甘みがあって香ばしくておいしいご飯。田中農場について、詳しくは今、発売中のdancyu9月号「酒米づくり名人 田中正保」をLOOK
宏子さんとレイコさん。みんながメッセージカードをかけてくれました。
JANさんも到着!
素敵な親子です。イタリア食材のお土産ありがとうございました!
水着で飛び込み?ではありません。レイコさんスピーチ中。前世で恋人!??
スイカの説明と皆さんへ御礼するやまよ。なぜかお立ち台。
パチパチパチ。
千恵子さん「小学校の時に、初めてお友達のお誕生会に行って”なんて楽しい”と思ったけれど、今日はその時以来、楽しい!」というので爆笑。
最後に
いただきます! 赤峰さん。
7年に一回しか作れない自根スイカ。ナチュラルなおいしさたっぷり。ごちそうさまでした!
遠くから電話をくれた清水さん、テラちゃんもありがとう。
皆さんに感謝です。
翌朝、皆のメッセージを読んでハッピーな気持ちに。
cafe8、pure cafe、D.O.Eの皆なも、いっぱいありがとう!!
お祝いHappy&薔薇Birthday
August 10, 20098月8日は玉沖さんとふたりで仕事はじめて一周年。
そして、11日は私の誕生日ということでW祝賀を兼ねてコンラッド風花へ。
この日は東京湾大華火大会! 一度、来てみたかった日なのです。
specialなシャンパンを齋藤料理長がセレクト
「おめでとう! これからもよろしくね!」と乾杯、カチン。
プレゼントは玉沖さんが通っているジムのリンパマッサージ券。まるで運動しないやまよの身を案じて!?
甘みといい、ほどよい酸味といい、とろりんと滑らかなシルクのような舌触り。ぶどうを凝縮したような天使みたいな味わい。超おいしくて驚きました。
アントル・シェル・エ・テール
「天と地の間」という意味の名のシャンパンで、フランソワーズ・ベデルさんという女性によるピノムニエ100%とか。単一ぶどうとはぜったい思えない複雑な香りと長い長い余韻。シャンパーニュで一番と言われるビオディナミ農法による生産者だそうです。
なんでも息子さんの病気がホメオパシー療法で治り「ぶどうも同じこと」と、ビオディナミにめざめたという話(あとで調べたら、07からセパージュが変わり、ピノムニエを主にピノノワール、シャルドネ混合のようですが)
1年に1度の贅沢な夜!がstart
日が落ちて、花火がスタート。
ドドンという音とともに次々に打ち上がる花火を見て
「地方も好きだけど、東京も大好き!」と玉ちゃん。
どちらにも魅力があって比べられないということ。
いいところ、それぞれ。
好き、もさまざま。
無数に散らばる光の波を眺めながら、角度を変えて考えてみる今年の夏。ドドン。
右のグラスに入っているのは「生姜の摺り流し」。ほどよいスパイシーさとコクのあるだし汁の組み合わせ。強烈においしい。甘みを引き出す新生姜の火の入れ方に参りました。シンプルなものゆえ、高度な技術の裏付けを感じた一品。動物性のだしは不使用。勉強になりました。ぜったい再現不可だけど。
どうやったらこんなにきれいに骨が抜けるの? たで酢も素晴らしく爽やか。
美しいお造り。蛸と里芋に味がしっかり含ませてあります。
日本酒は「天青」と「貴」を飲み比べました。五十嵐さん、ゴリさん、花火にもあう。
鱧と鮑と松茸、夏野菜のしゃぶしゃぶ鍋。
ズッキーニ、蓮芋、ねぎ、レタス、そうめんかぼちゃ、茄子(焼いてありました)。だしのバランスにまた感動。
食事がひととおり終わったらサプライズ!
ローズ色でグラデーションされたブーケ! こんな素敵な花束、生まれて初めて。
ビックリしました。Aさんサプライズありがとうございました!!
薔薇の花とは接点があまりありませんが
じつは、この前日の7日にも薔薇に癒されていたのです。
”癒される”という言葉じたい、オジさんやまよが使うことは滅多にありませんが、まさにそんな出来事が。
思いもかけずヒョンなことから温泉にちょこっと入れることになり、露天につかっていたら「薔薇が入りました!」と後ろから声をかけられました。
その時はよく聞き取れず(人間、裸で背後から突然声かけられても反応しづらいものです)、
「ばら? 腹? はあ?」と後ろを見たら、小さな浴槽に薔薇の花がぷかぷかと、色とりどりで浮かんいるではありませんか。
「薔薇風呂!」
聞いたことありましたが、自分が入るとは。
「薔薇なんて農薬がいっぱい必要で、農薬とかして入るような風呂なんて」とバカにしていたのですが…。
どっこい。前言撤回。薔薇の栽培方法もいろいろですし。
お湯と一緒に立ちのぼるさまざまな薔薇の香りは最高! アロマオイルは抽出だから香りが違うのは当たり前ですが、生花のフレッシュな香りは生命力あふれて魅力的! 品種による香りの違いもそれぞれに楽しめ、超スペシャルなプレゼントとなりました。ありがとう!
メソメソした気分もすか〜んとふっとぶ薔薇力を実感。
誕生日前後はいろいろな巡り合わせがあるというけれど、まさにそんな感じ。
太陽と星の力でしょうか。
ニホカちゃん登場!
June 15, 2009ニホンカナヘビのニホカちゃんが来ないな〜っと思っていたら、その声が聞こえたのか今年度、初登場!
(しかし、漫画みたいな絵に描いたような顔)
やってきました! 日本の夏が……。
やっぱりヤモリくんとは違う。かなり違う。
ヤモリくんのこと。
↑このとき、ボサボサだったユキノシタ
ようやくユキノシタを植え替えました〜。すっきり!
ヤモリくんが
June 4, 2009ほったらかしのユキノシタの鉢をなんとかしようと動かしたら、おぉっ。何者かが動いた! 誰だいったい…。
あ”〜〜〜〜。
去年、ニホンカナヘビが現れ「ニホカちゃん」と名づけて、室内にもあがっていただき!? かわいがっていたのですが、季節の移り目と共にいなくなってしまいました。
そのニホカちゃんが春になって登場か! と思いきや、ボディは太いし、何よりシャープさがない、眼つきも随分違う。
5本指も太い……。
調べたら、って調べるほどもなく、この子はヤモリくんではあるまいか(ちなみにイモリは4本です)。
ほったらかしのユキノシタの植木鉢が格好の隠れ家だったのかも。
去年、遊びにきてくれたニホンカナヘビ ↓ ニホカちゃん!
ヤモリくんに比べるとCOOLでシャープな顔だち。
なにもかもがキリリとスマート! ぱっと見は似てるけどかなり違うもんです。季節でお客さんも違います〜。
最も長い付き合い? セローム
May 23, 2009一番長い付き合いといってもいい、観葉植物のフィロデンドロン・セローム。かれこれ一緒に過ごして27年間。鉢を変え、住む場所を変えてもずっと一緒!
今年も新芽の時季になりました。一度、芽が出始めると成長が早いのです。
上の新芽、次の日 ↓
くるくる巻かれた新芽が広がりました。やわらかで色まだ薄いグリーン。
次の芽も準備万端! こちらも明日にはまた太くなっていることでしょう。元気です。気根もがっしり。もとは200円だか400円の小さな鉢だったとは思えない成長ぶり。虫さんともまるで縁がなく、育てやすいグリーンです。
しかし、これ以上、大きな鉢にはできないし、なにしろ置く場所がないのです。成長が嬉しいやらなんとやら……。
茶農家 竹尾さんちの新茶[お取り寄せd(>_・ )]
May 20, 2009三重県・鈴鹿山脈のふもとの芸濃町で、家族4人力を合わせ、無農薬でお茶を作っている竹尾さん。
1993年から農薬と化学肥料を使わず、有機栽培に取り組んでいます。2000年には有機JASの認定を取得。
奥が収穫後の畑、手前が収穫前の畑。
「まだ、緑が薄い若くて柔らかい新芽です。ここから、だんだん色が乗ってきて、収穫となります」と竹尾英之さん。上の2枚の畑写真は英之さん撮影です。一番いい瞬間ですね。
そんな竹尾さんの新茶ができました。
フレッシュで爽やかな香り。そして素直な味わい。飲みやすいお茶です。
竹尾さんの有機のお茶へのこだわりはここに詳しく。
英之さんと志保さん。ういういしい若いカップル! (三重ブランドアカデミーの発表会場にて)
●竹尾さんのお茶、新茶の案内。飲めるお店。
静岡のわらびをいただいて
May 18, 2009
豊好園・片平さんちにお邪魔した時、お昼で車を動かしたら、こんな風景に出会いました。デカイ!タケノコ。そしてこの鍋はなに? 車をとめて近づいてみると
水煮を売っているようです。すると何処からかおばちゃんが登場。
「わらびの水煮は売れちゃってないのよ。でも、今、摘んだのがあるから」と
いきなり店びらき。わらび屋さんOPEN
お店屋さんごっこみたいにラフに売ってます。
ワラビを見たら、随分、ひらいてます……。
そう思ってしまい一同シーンとしていたら。
「ひらいてるけど、おいしいわよ!」と心を読むかごとくのおばちゃん。
1束100円というし、灰もつけてくれるというので2束買うことに。
ちょっと待っててねとおばちゃんがおうちに入る。が、なかなか出てきません。するとお茶を手に戻ってきました。
「おいしいわよ! 安いわよ!」
(右)出してもらったお茶。お茶の産地が同じだからって月と亀くらい違うもんです。以上。
稲垣浩文さんエウレカセブン ↑ とタケノコ。
どうやってアク抜きするかおばちゃんに聞くと、灰を入れた湯につけておくという。長時間のつけすぎは禁物という。「ひと晩は長い、2〜3時間でいい」という。
そのやり取りを聞いていた知子さんが「おいしい方法教えますから」と耳もとでささやいてくれる。そこで知子さんのいう通りにアク抜きしてみました。簡単で歯ごたえが残り、上手に完了。知子さんアドバイスありがとう! 知子さんの灰汁抜き方法はこちらに詳しく。
静岡の旅ハイライト
5月5日 朝7:00 由比PA
ヒロくん茶の山を登る。
←斜面のふたり
山の上は気持ちいい。
帰りは予想通りの渋滞で、静岡から一般道で箱根越えして藤沢の蛸庵へ! 蛸庵は江ノ島の漁師、吉岡さんの店。自分(または兄弟)が釣った魚とお好み焼きという一風変わったメニュー構成。日本酒の品揃えがなぜか良く!? 磯自慢、喜久醉、扶桑鶴と冷やよし、燗よしの酒が(運転手さんは気の毒)。額縁の絵は吉岡さん大好きなサカナ君直筆の絵です(反射して見えない〜)。
知ちゃん&ヒロくん楽しかったね。
そして、おうちにて。
長方形の大きなバットがなかったので長径35cmのフライパンを使いました。灰をまぶしたあと熱湯をざぱーん。鮮やかなグリーンに!
シャキーン。なかはぬるり。このままで充分おいしい!
知子さんが「わらびのとろろはおいしいですよ〜」というのでマネしてみました。知子さんのとはかなり違うと思いますが「すり鉢ですり、だしと醤油でのばす」。味は良かった!
そして残りは割り醤油+生姜の漬け汁に入れて保存。
日本はおいしい!と思う味です。
そして、わらびといえば、辨天娘さんでいただいたあの「おから+塩漬け」の山菜はおいしかったなあ…と、思い出すのでありました。ああいう滋味深いものにあう純米酒が最高です。思い出してごくり。
これこれ。この飴色のわらび。
カフェエイトのイベントで登場した辨天娘さんのひと皿でした。