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日本酒

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7月22日は「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」

June 29, 2017

◉7月22日 土曜 10:30-12:00 朝日カルチャーセンター新宿教室で、1回のみの単発講座のお知らせです。
「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」
ひとくちに「甘酒」といっても天と地ほど違います!
健康や美容に良いと注目の甘酒は、原料に「酒粕」と「麹」の2種類があり、それぞれに製造方法が異なります。
もとは同じお米であっても、米の品種違い、麹菌の違い、また、酒粕の場合は、もとになるお酒のクオリティによって、品質が異なります。
このように、ひとくちに「甘酒」といっても、原材料と作り方は、じつにさまざま。
米麹の甘酒と酒粕の甘酒、どちらも全国の日本酒銘醸蔵が手掛ける逸品を取り寄せて、ティスティングを楽しみます!
甘酒の栄養や美容への効果を学ぶとともに、甘酒の温度違いや、フレッシュなフルーツやハーブを加えた飲み方のアレンジなど、実際に味わいながらおいしく楽しみます。
あの酒蔵が手がけた極上の●●甘酒も登場!

◉7月22日 土曜 10:30-12:00 1回単発講座
「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」
お申し込みは朝日カルチャーセンター新宿教室 まで、webで申し込みか、電話 03-3344-1941までどうぞ!

シチリアの夜明け ~ 日本酒のあるシチリアの食卓

June 28, 2017

6月24日(土)【満員御礼】シチリアの夜明け Vol.4 ~ 日本酒のあるシチリアの食卓
シチリアの小さな村に嫁いだニッポン人タカコという設定で、純米酒の燗酒とシチリアの幸を合わせる会!
こんな、お誘い文面でした↓以下、引用★
「20年前のことです。シチリアの小さな村に嫁いだニッポン人タカコ。日本の味が恋しくてシチリア食材で日本の献立を作っていました。それが美味しくてお姑さんも大喜び。近所でも評判となり、タカコは日本酒と和食の店を開くことに。
そんな夢おとぎ話をテーマに、夏至のあとの最初の土曜日、東京・吉祥寺「にほん酒や」のオーナー、タカコこと高谷謙一氏を迎えて、シチリア食材を使った創作和食と日本酒を楽しむ会を開催します。
純米酒のお燗と地中海産マグロのブレサオーラの相性はすでにターブル・ユニークでお楽しみいただいていますが、今回は「マグロのブレサオーラの押し寿司」「ドライトマトの戻し汁を使っただし巻き卵」など、シチリア人もびっくりの日本酒に合うお料理を提供します。
フリーオイルテイスティング、高谷氏によるお燗づけ体験コーナーもお楽しみください。お酒のチョイスは当日のお楽しみ!
この夏もっと気軽にシチリア食材を日々の食卓に生かしてみませんか?」

鳥取県の梅津酒造のきもとロックで乾杯!

「タカコ」になった、にほん酒やの高谷 謙一 (Kenichi Takaya)さん!
日本の発酵に、セドリック・カサノヴァのオリーブオイルやマグロのブレサオーラなど、シチリアの幸を絶妙に組み合わせてくれました! 純米酒のお燗酒はすべてを受け入れてくれる〜そんな感じでした。
お酒は「日輪田」「じゅうじあさひ」「日置桜 強力」
神亀の「仙亀」も!
◉タカコさんのコメントより
肴inシチリア。
「ブレザオーラとドライトマトの押し寿司。不思議なほど違和感なく混ざります。交ざります」

肴inシチリア。
「乾物の戻し汁は出汁です。ということでドライトマトの出汁で出汁巻。酸味が心地良いです」

肴inシチリア。
「古代小麦のマカロニグラタン。カサレッチェを使って豆乳で仕上げてます。優しい甘さにケイパーがよく合います。蕎麦っぽく和にしようとも思いましたが。こういうがっつりしたのも必要かと」

肴inシチリア。
「古代小麦のパスタの茹で汁をうちの半年寝かせた”かえし”で割ります。シチリアで日本の蕎麦湯が恋しくなったタカコ。夜な夜なこれを晩酌のお供にしてたそうな」
スゴイなあタカコ&カナコ
次回も楽しみです
________________________
●会の詳細・備忘録

開催日時:6月24日(土)
一部 17時~19時
二部 19時半~21時半
☆ 入替制
定員:各回15名様 スタンディング
料金:4500円(税込み)
内容:お料理5品&日本酒3杯
お問い合わせ&ご予約:セドリック・カサノヴァ 03-6721-0434
メール info@cedriccasanova.jp
キャッシュオン(500円)で追加のおつまみ、お酒もご用意。

蛍がすむ環境を酒瓶に詰める。佐賀県小城・七田

June 27, 2017

↑祇園川の蛍の画像。誌面では扱いが小さいのでこちらでも紹介。撮影者は七田謙介さんの同級生の小城市役所、納富武司さんです。

週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
【Number 036】
七田(SHICHIDA)/佐賀県小城市
蛍がすむ環境を酒瓶に詰める
「ホーホー、蛍来い、こっちの水は甘いぞ」と歌われる日本の蛍。きれいな水と土壌を好むが洗剤や農薬、化学肥料で環境汚染が進み、数は減少の一途をたどる。街灯や店舗の照明、車のライトで暗闇も減った。甘い水と歌われるが糖度が高いという意味ではなく、清らかで美しい水を指す。その蛍が好む水は日本酒の味も左右する。酒の8割は水。原料米と醸造技術も重要だが、味の根幹は水だ。

続きは誌面で!

blog七田謙介社長就任祝い@つくしのこは2010年の1月。7年前!

20170624(土)隠れ家スナック 日置桜 at ちんぷん館 TOKYO

June 27, 2017

20170624(土曜)
隠れ家スナック 日置桜 hiokizakura at ちんぷん館 TOKYO

さて、思い込んでいる方がいらっしゃいますが、私の出身は秋田県ではなく、鳥取県です
同郷の境港市出身の大好きな明子さんが、大好きなお酒の日置桜へ嫁いで早や2年。
蔵元の山根さんは健康的になり、お酒もますます冴え渡り、HPもリニューアル!
日置桜の特徴は、
ひと銘柄につき、米は一種類、生産者もひとり!

米の個性がよくわかるシングル醸造であること。

●週刊ダイヤモンドでも紹介 http://www.yohkoyama.com/archives/81707
◉読んでほしいのはココ↓
http://hiokizakura.jp/aboutus

◉そしてココ!↓
http://hiokizakura.jp/farm/farmer01

上質な酒粕を「熟成純米酒粕|無垢(MUKU)」として、民芸のデザインで販売スタート
●商品詳細 http://hiokizakura.jp/sake/muku
●レシピも公開 http://hiokizakura.jp/kasu_recipe


そんな2人が、ちんぷん館 TOKYOで「スナック日置桜」をするというので出かけました。隠れ家スナック 日置桜 hiokizakura
紹介文より~

>おいしいお酒とおいしいツマミ、そしてあなたの笑顔があれば、なんだかんだけっこう幸せ。
鳥取から山根酒造場「食と酒の実験室」が清澄白河に出張し、1日限定の隠れ家スナックをやらせていただきます。
当日は、お燗番:山根正紀が「今はこれ飲んどいて!」という当蔵おすすめの酒(何が出るかは当日のお楽しみ)と、ママ兼おつまみ担当:山根明子が日置桜熟成純米酒粕「無垢」を使った簡単おつまみなどをご用意してみなさまのお越しをお待ちしております。
昼下がりからのゆるりと一杯。ぜひおつきあいくださいませ。
【チャージ ¥3,000】お酒3杯と鳥取おつまみセット ※ 追加のお酒 &その他単品料理は別途料金にてご提供いたします。
・ ・ ・
そのレポ・明子さんのblogより↓ http://hiokizakura.jp/hakkou_tsushin/fs_lab/1415
「ポンコツ中高年夫婦の我々にとっては体力的には正直かなりハードなイベントでしたが、はじめて会ったお客さま同士でもいつの間にか仲良くなって楽しそうに和まれている様子を見ると、やはりなんとも言えず嬉しいものがあります。
食と酒、音楽、そしてスナックという場には人の心をほぐし温めて、人と人との距離を縮め笑顔にする力があることを改めて感じた夜でした。」

ポンコツ!!!

当日の会は大人気! スナックの1階、2階も満席が続き、次から次へとお燗のオーダー。この小さな燗酒器では絶対に足りない状況に汗かきまくりの山根さんであった。

明子さんもおつまみ作りに汗!

日置桜のバッグでGO
お燗酒はチロリでつけて、ガラス製の懐かしの一合瓶で提供

ちんぷん館 TOKYO を主催するSMLの宇野昇平さんと、だめにんげん祭り会長でフリーライターの江澤香織さん。このスナックで妙に面白いこと色々企画しています
◉ちんぷん館TOKYO https://www.facebook.com/chinpunkan/
◉だめにんげん祭り https://www.facebook.com/damefes

白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」昼の部レポ

June 22, 2017

◉6月17日(土曜)【 昼の部】白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会 本みりんsweet・workshop 昼の部・レポート
OnJapan CAFÉで開催した「本当の本みりん」workshop
白扇酒造の加藤祐基さんに教わりました。
日本の伝統調味料「みりん」これが、複雑怪奇なほどわかりにくいのです。

本来のみりんの原料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つの「米」が基本!
なのですが・・・
市販の「みりん」のほとんどは、醸造用アルコール(ホワイトリカーのような無味無臭の蒸留酒)入り、糖類(液状ぶどう糖、水あめ)入り、醸造酢に酸味料入りまで。
米といっても海外産の米、そして食塩まで添加!?? されたものまで「みりん」なのです。
某メーカーの「純米本みりん」名前がいいなあ~と思ったら、純米なのに、醸造用アルコール入り、原料の米はタイ産米が使われていたり、「純米みりん」とあるので、米だけでオール国産だと思ったら違う〜。
アルコール度数も、1度未満から、14.5度までと大きな幅あり。
それって、どういうこと?なのでしょう。
今の日本メーカーが日本国民に向けてつくる(そして国民のほとんどが購入する)大半の「みりん」、なぜそうなったのか、みりんの歴史、そして現状。背景に戦争もあったことなど、教わりました。
そして、伝統醸造とは何をさすのか?
頑なに、伝統醸造を守り続ける白扇酒造さんの原料と製法を聞きながら、「本みりん」のティスティング
●本みりんの新酒、3年もの、10年もの(お土産は3年もの)

ティスティング続き
●人気が出すぎて一般販売していない「梅 美醂」(みりんに漬けた梅酒。砂糖不使用!)この会のために、特別にタンクから汲んできてもらいました。

●白扇酒造が力を入れる不純物なしの「料理酒」
ソーダ割も各自で試してもらい、お昼の部は1時間半のスイート・コース♡

●みりん粕(別名「こぼれ梅」)

まるで上等な和菓子です!
日本酒のみならず、「みりん」も、戦後が終わっていない!
守りたいのは、日本のお米、酒米も重要ですが、「もち米」も超重要だということも、お伝えしたかったことのひとつでした。
「ハレの日にはもち米を」という4代目の加藤パパの言葉も紹介。
そしてデザート

●OJCのシェフ・アサコさんが、本みりんで夏向きのデザートを作ってくれました。
甘みは白扇酒造の本みりんだけ!

名前は「白扇酒造の本みりんと、獺祭ライスミルクの冷たいぜんざい(タピオカと夏野菜の本みりん漬け添え)」
小豆のあんこも、本みりんだけで炊いたもの! これが絶品★
ライスミルクもお米だから、米・米・米ですね
そして
●超簡単な本みりんの照り焼きのたれ
●超簡単な本みりんのみたらしあん などもご紹介
参加者の方から「砂糖と違って、甘みがきつくなく、体が冷えませんでした」とおいしかった~の声いただきました
お米の国の日本!
米だけで出来る調味料を、もっと使いたいものです。
それには、私たちが原料と製法を知ることから。

獺祭のライスミルクを片手にレシピを紹介するアサコさん

ご参加いただいたみなさん。右が料理酒です。

「250mlの本みりんをつくるのに、米が4合必要。贅沢にお米を使うのが本みりんなのです」と加藤さん。左はオンジャパンカフェ主宰の原田有紀子さん。

本みりんの箱書き。

さて、次回は8月23日の夜
三ツ星醤油醸造元 堀河屋野村の野村 圭佑 (Keisuke Nomura)さんにお越しいただき、まがい物だらけの日本の醤油のことや、本来の醤油の原材料、どうやって出来るのか、お話いただきます。
私が地方に行って憤慨するのは、醤油です。
日本の調味料で最低なのは、間違いなく醤油!地醤油のほとんどは、毒のような添加物がドッサリ入りです(怒)。
刺身が、料理が、かえってまずくなる醤油が地方に多すぎます。加工品にそんな醤油を使ったら、その添加物も表記せねばなりません。ですが、意外に、地醤油がとんでもない状況ということを知らない人が多いのです。
つづく

岩波書店「世界」7月号で天の戸・浅舞酒造が紹介

June 20, 2017

岩波書店「世界」2017年7月号に、天の戸 浅舞酒造株式会社さんが、じっくり、しっかり、ガッツリと紹介されています!
読売新聞秋田支局長・小坂佳子さんが、天の戸に惚れ込み、長期間取材した渾身の内容です。
まさに、”今の天の戸”がわかります

「夏田冬蔵」たちの挑戦 ”半径5キロ”から生まれる地酒
田んぼ直結の酒蔵が「天の戸」。
半径5キロ以内の米だけ、水だけを使って、醸すのは純米酒だけ!の、「3だけ」醸造。
そして、その米と水だけで醸した純米大吟醸酒が、平成28酒造年度「全国新酒鑑評会」で、金賞を受賞。
全量地元産「秋田酒こまち」100%で金賞受賞。
なんとも快挙!素晴らしい。まさに地の酒です。

HPには、空を写す水鏡状の田んぼが
http://amanoto.co.jp/history.html
◉岩波書店「世界」7月号→ https://www.iwanami.co.jp/book/b297670.html
私も微力ながら、小坂さんから取材を受けました(^。^)

小坂佳子さん。天の戸を持って現れました。インタビュー場所はOnJapanCafe

というわけで、私のコメントもちょっぴり載ってます。↑森谷杜氏の写真、声が聞こえてきそうです
天の戸さんは今年で100周年!
◉岩波書店「世界」7月号

J.S.A.SAKE DIPLOMA2版

June 16, 2017

編集をお手伝いした日本ソムリエ協会「J.S.A.SAKE DIPLOMA」
たった今、2版が到着しました。初版はあっというまに完売し、凄い人気です。

◉2017年度 J.S.A. SAKE DIPLOMA認定試験は、申し込み締め切り 6月30日(金)まで。
_______________________

*「J.S.A.SAKE DIPLOMA」初版をお持ちの方、申し訳ありませんが校正があります。
以下の正誤表を参照して、赤字訂正をお願いしますm(__)m
●正誤表
https://www.sommelier.jp/corrigendum/sakecorrigendum_textbook.html

*日本ソムリエ協会 より
SAKE DIPLOMAの受験料には教本代が含まれています(教本を購入しない受験料の設定はありません)。受験ご予定の方は教本の二重購入に十分ご注意下さい。
とのことです。
#SAKEDIPLOMA

募集6月17日本みりんworkshop

June 12, 2017

6月17日(土曜)原宿 OnJapanCafeで「本当の本みりん」workshopを開催します!
日本の伝統調味料「みりん」を知っていますか? もちろんご存知ですよね。
本来のみりんの原材料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つの「米」が基本!
なのですが、市販のみりんのほとんどは、醸造用アルコール入り、糖類(液状ぶどう糖、水あめ)入り、醸造酢や酸味料入り、米といっても海外産の米入り、食塩入り!??まであるんです。
アルコール度数も1度未満から、14.5度まで。それって、どういうこと?なのでしょう。
これが、今の日本の「みりん」の現状。
原材料と作り方があまりにも違うため、昔ながらの醸造方法のみりんは「本みりん」と区分されています。
ですが、、、、、その「本みりん」に対するルールが、ありえないほど、甘いという驚愕の事実。
某メーカーの「純米本みりん」には、醸造アルコールに、海外産の米も使われています。オール国産の「純米」だと思ったらオオマチガイ(寂)
本来の本当のみりんは、飲み物なのです。
白扇酒造の5代目、加藤祐基さんいわく、「昔は、蜜醂酒(みりんしゅ)」と呼ばれていたそうです。
日本酒のみならず、「みりん」も、戦後が終わっていない!ということを知っていただきたく、加藤さんにお越しいただきworkshopを開催します!
守りたいのは、日本のお米、酒米も重要ですが、「もち米」も超重要!
そして、伝統醸造技術の素晴らしさ!
日本が誇る麹力!ここに価値をつけて、海外へ発信していきたい。
みりんは、海外へ勝負できる「贅沢な米の酒」です。
まずは、甘い(・・・事実は辛い(カラい、いや、ツラいとも読む)本当のみりんを飲んで、知ることからはじめてみませんか?
●詳細はこちらも↓どうぞ!
http://www.yohkoyama.com/archives/85569
昼の部では、国産のお米だけの本当の本みりん(1年もの、3年もの、10年ものティスティング)、みりん粕などを楽しみます。
夜の部では、それに加え、純米酒、本格米焼酎、落語の青菜でも登場する江戸時代流行した「柳蔭」も飲み、ハンドレッドのおつまみと一緒に楽しみます(^。^)

◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会
お申し込みはこちらから
↓ ↓ ↓
●昼の部 本みりんsweet・workshop
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/?lang=ja
●夜の部夜の部 白扇酒造の3つの醸造を飲みながら、Deepな世界を楽しむ宴
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/?lang=ja
不明な点はカフェまで TEL 03-6434-1228
*OnJapanCafeのアクセス

◉当日のラインナップ
三年熟成本みりん
しぼりたて本みりん
10年熟成本みりん
純米酒
米焼酎
柳蔭
守口漬け
梅みりん(砂糖を使わず、みりんだけの甘みで漬けた貴重な梅酒)
夜の部の方は、上記に加えて
料理酒

ほか
こぼれ梅

堀河屋野村さんの味噌4種類
鈴廣かまぼこさんのかまぼこ、わさび漬け

ほかほか
________________________
~~さらに詳しく↓~~(内容重複しているので、読まなくてOKです)
◉本みりん×日本酒×焼酎と日本の伝統醸造3種を手がける蔵が、岐阜県の白扇酒造さんです。
5代目・加藤祐基さんに手取り足取り!?教わろ~と企画したのが「三年熟成福来純本みりん」の会。いよいよ再来週の6月17日・土曜日開催となりました。at OnJapanCafe
加藤さんと最終打ち合わせ終了! 面白い会になりますよ~
まず、みりんの種類は複雑怪奇であることは、ご存知かと思いますが、そのあたりの話と、”みりんは戦後が終わっていない”ことをお伝えします!まがいものが多い、悲しいかなニッポンのみりん事情Story
なにしろ
・ひとくちに「みりん」といっても、”インチキみりん”がいっぱい!
・「本」みりんといっても、原料が天と地ほど違うこと。オール国産かというと・・・そうでもない「本」みりんもある。
・「本」みりん、そうでもないただの ”みりん”が出来るまで。加藤さんがやさしく解説します。
・よく間違う人がいますが、みりんは「発酵していない」のです。日本酒よりも甘酒に近い!
・白扇酒造さんは伝統的な古式製法にこだわります。搾りも「袋」に入れて、「ふね」で少しずつちょろちょろと搾っています。
・本みりんは熟成させると色と味が大変化!
・本みりんを、新酒で、3年で、10年熟成で、飲み比べします!
・飲んでおいしいのが本当の本みりんです。その楽しみ方も伝授。加藤家では風邪の時に、●●●と◉◉を入れて飲んでいる!これを、まねしてみます。
・本みりんの「粕」がこれまたスゴイ逸品!蔵の売店でも大人気で出ると争奪戦の本みりん粕。その試食と、その粕を使った加工品を味わいます。
そのほか
・みりんの法律をお勉強 糖分濃度ってどれくらい?
・日本酒蔵とみりんの蔵 日本に今、どれくらいあり?
マニアック編
・これはあまり知られていない話。じつは「本」みりんといっても、製造方法は様々なんです。もち米の蒸し方が「違う」って知っていましたか?
・みりんの輸出先はどこの国まで?
~~じつは↓これを伝えたい~~
・世界で最も米を使う贅沢な米の酒が「本みりん」なんです!
でも、それは全蔵ではないんです(T . T)
さ~~っ、それはどうして?
「本」みりんってみんな同じじゃないの~?と思っていたあなた、日本の本みりんのルールは・・・なんですよ。
・おまけのBeauty編! 米麹やお酒、酒粕の意外なきれいになるとっておきの使い方もお伝えします。
~~本当は、こちらのページでは言えない、文字では書けないような話をお聞きします~~~!
◉お昼の部は、さらっと1時間半コース
オンジャパンカフェのミヤザキ アサコシェフのスイーツも!
昼夜とも、お土産つき
お申し込みは以下まで
↓ ↓ ↓
昼の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会
昼の部 本みりんsweet・workshop
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/?lang=ja

◉夜の部は、たっぷり2時間コース★おつまみ各種つき(居酒屋的に飲みながら、楽しみます)
ハンドレッドメンバーのおつまみも。ハンドレッド→ http://handred.net/
白扇酒造さんの本みりん、純米酒、米焼酎と、米を使ったお酒3種類をたっぷり楽しみながら、加藤さんから、それらのお酒について、ご説明いただきます。
そ~し~て~、夜の会では、落語「青菜」で有名なお酒「柳蔭(やなぎかげ)」もお出しします!(๑˃̵ᴗ˂̵)
○落語「青菜」
https://ja.wikipedia.org/wiki/青菜_(落語)
夜の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会 夜の部 白扇酒造の3つの醸造を飲みながら、Deepな世界を楽しむ宴
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/?lang=ja
____________________
○affで取材したページ↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1101/otakara.html

0617は白扇酒造・加藤祐基さんの本みりんworkshop

June 5, 2017

◉本みりん×日本酒×焼酎と日本の伝統醸造3種を手がける蔵が、岐阜県の白扇酒造さんです。
5代目・加藤祐基さんに手取り足取り!?教わろ~と企画したのが「三年熟成福来純本みりん」の会。いよいよ再来週の6月17日・土曜日開催となりました。at OnJapanCafe
加藤さんと最終打ち合わせ終了! 面白い会になりますよ~
まず、みりんの種類は複雑怪奇であることは、ご存知かと思いますが、そのあたりの話と、”みりんは戦後が終わっていない”ことをお伝えします!まがいものが多い、悲しいかなニッポンのみりん事情Story
なにしろ
・ひとくちに「みりん」といっても、毒のような”インチキみりん”がいっぱい!
・「本」みりんといっても、原料が天と地ほど違うこと。オール国産かというと・・・そうでもない「本」みりんもある。
・「本」みりん、そうでもないただの ”みりん”が出来るまで。加藤さんがやさしく解説します。

・よく間違う人がいますが、みりんは「発酵していない」のです。日本酒よりも甘酒に近い!
・白扇酒造さんは伝統的な古式製法にこだわります。搾りも「袋」に入れて、「ふね」で少しずつちょろちょろと搾っています。
・本みりんは熟成させると色と味が大変化!
・本みりんを、新酒で、3年で、10年熟成で、飲み比べします!
・飲んでおいしいのが本当の本みりんです。その楽しみ方も伝授。加藤家では風邪の時に、●●●と◉◉を入れて飲んでいる!これを、まねしてみます。
・本みりんの「粕」がこれまたスゴイ逸品!蔵の売店でも大人気で出ると争奪戦の本みりん粕。その試食と、その粕を使った加工品を味わいます。

そのほか
・みりんの法律をお勉強 糖分濃度ってどれくらい?
・日本酒蔵とみりんの蔵 日本に今、どれくらいあり?
マニアック編
・これはあまり知られていない話。じつは「本」みりんといっても、製造方法は様々なんです。もち米の蒸し方が「違う」って知っていましたか?
・みりんの輸出先はどこの国まで?
〜〜じつは↓これを伝えたい〜〜
・世界で最も米を使う贅沢な米の酒が「本みりん」なんです!
でも、それは全蔵ではないんです(T . T)
さ~~っ、それはどうして?
「本」みりんってみんな同じじゃないの~?と思っていたあなた、日本の本みりんのルールは・・・なんですよ。

・おまけのBeauty編! 米麹やお酒、酒粕の意外なきれいになるとっておきの使い方もお伝えします。
〜〜本当は、こちらのページでは言えない、文字では書けないような話をお聞きします〜〜〜!

5代目・加藤祐基さん↑みりん界をリード!

◉お昼の部は、さらっと1時間半コース
ミヤザキ アサコシェフのスイーツも!
昼夜とも、お土産つき
お申し込みは以下まで
↓ ↓ ↓

昼の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会
昼の部 本みりんsweet・workshop
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin/?lang=ja

◉夜の部は、たっぷり2時間コース★おつまみ各種つき(居酒屋的に飲みながら、楽しみます)
ハンドレッドメンバーのおつまみも。ハンドレッド→ http://handred.net/
白扇酒造さんの本みりん、純米酒、米焼酎と、米を使ったお酒3種類をたっぷり楽しみながら、加藤さんから、それらのお酒について、ご説明いただきます。
そ~し~て~、夜の会では、落語「青菜」で有名なお酒「柳蔭(やなぎかげ)」もお出しします!(๑˃̵ᴗ˂̵)
○落語「青菜」https://ja.wikipedia.org/…/%E9%9D%92%E8%8F%9C_(%E8%90%BD%E8…
夜の部◉白扇酒造5代目・加藤祐基さんに教わる「三年熟成福来純本みりん」の会 夜の部 白扇酒造の3つの醸造を飲みながら、Deepな世界を楽しむ宴
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170617mirin2/?lang=ja
____________________
○affで取材したページ↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1101/otakara.html

Sake2020「Sake Salon」5月は岐阜の天領さんでした

May 26, 2017

Sake2020が、海外の方向けに毎月開催している「Sake Salon」。会場は今田 周三さんが館長を務める虎ノ門・日本の酒情報館です。
毎回、全国の酒蔵から1蔵をゲストにお呼びし、英語で日本酒の魅力を飲みながら、おつまみと一緒に楽しくお伝えしています(私は英語ができないので下働き専門です)
5月25日のゲストは岐阜県の天領酒造(株)さん。専務取締役の上野田又輔さんが、岐阜県の地理、食材、酒蔵を英語で紹介!

John Gauntnerさんのガイドで、天領さんの生貯蔵や雪中貯蔵、どぶろくの紹介がありました。
◉天領酒造株式会社 http://www.tenryou.com/

こちらのお蔵は「どぶろく」が有名です。とろっとした質感とこくのある甘さはデザートのよう。上野田専務いわく「640mlの瓶に、65%精米の「ひだほまれ」が4合分で贅沢です」
また、高級な地元名物「飛騨牛のしぐれ煮」を皆さんへご持参くださいました。その「しぐれ煮」を訳そうとしたら意外に難しい。私も初めて語源を検索しました。天領酒造さんは別会社に天領食品もあるんです!そこで飛騨和牛しぐれを扱っているというわけでした。
______________________
◉イベント紹介文 ↓
6th “Sake Salon” will offer you a chance to taste a sake from deep Gifu.
Matasuke Uenoda, the 9th generation kuramoto of Tenryo-shuzo (Gero, Gifu) will be the guest.
With his experience of working in the US for several years, he is trying to bring a new phase to this brewery with long history.
Gifu is a mountainous land, which means [...]

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