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日本酒

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酒米強力と上原先生、辯天娘

March 25, 2015

「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」続き
酒米・強力の復活に上原 浩先生あり!

尾瀬あきら先生の漫画「夏子の酒」では上田久先生として登場した名物先生
●上原先生語録「酒は純米、燗ならなお良し」

純米酒生産の立て役者!
●上原先生語録
「良い酒ばかりを150石(一升瓶15000本)ばかり飲んできた。悪い酒はよう飲まん」
広島県財務局より鳥取県工業試験場に移り、鳥取県、中国地方、全国で醸造指導を行う。“蔵元は安さを追求するのではなく、価値ある酒を造るのが必要” と純米酒造りを説いてまわった先生
●上原先生語録
「一に蒸し、二に蒸し、三に蒸し」
理に適った醸造指導方法で、今なお全国に信奉者多数。辨天娘さんの教科書は上原先生の著書という

「辯天娘 純米強力生もと 24BY」

蔵元の自家栽培による「強力」。温度も推奨あり

こちらは速醸もと「辯天娘 純米強力 25BY」

辯天娘さんのお酒は、すこぶるキレよし!しっかり切らした辛口です。

辯天娘さんの奈良漬け(ウリではなく、地元産大根ときゅうりを使用)
その昔、今は熊本県庁に出向中の木村敬さんが鳥取県庁時代に送ってくれたのが目覚めるきっかけ。それまでは「奈良漬けの甘いの苦手」でしたが「まあ、だまされたと思って(笑)」と。その見事なまでの豊かでキレのいい美味しさにびっくり仰天!つまみになるんです。

お宝!日本の「郷土」食 1 [鳥取県若桜町]
野菜、米、酒粕もすべて地元町内産
酒蔵が作る長期熟成なら漬け
affの連載を引き受けた時に、この奈良漬けのことを真っ先に書きました↓
●お宝!日本の「郷土」食 1 [鳥取県若桜町]
野菜、米、酒粕もすべて地元町内産  酒蔵が作る長期熟成なら漬け
以下、原文紹介します

漬物好きでも「なら漬けだけは苦手」が多い。ツンとする酒の辛さに、ベッタリした甘さ。漬け物なのにご飯に合わず。ましてや酒の肴になることも、ない。ところがこのなら漬けは違う。瓜ではなく、大根ときゅうり。色も黄金色ではなく、濃い琥珀色で熟成したコク味がある。甘みもほど良い。町の95%が森林という鳥取県若桜町の太田酒造場の一品。漬け床の酒粕は純米酒の粕で、地元産の米を使用。これに地元の秋大根ときゅうり。素材から加工まですべて作り手がわかる100%地元産仕込みだ。 
決心の純米酒づくり
太田酒造場は100年前に酒づくりを開始したが、昭和の終わり、酒の需要が大幅に減少し、泣く泣く酒づくりを休造。現当主の太田義人さんは無念極まりなく、策を練ること10年。「自分たちが飲む分を仕込む」気持ちで復活を計ったという。外から杜氏を雇う余裕はなく、弟の清人さん、従兄弟の中島敬之さんの身内トリオで再スタートを切る。「米だけの酒、純米酒がつくりたい」。醸造用アルコール、糖類、酸味料を添加した酒はつくらない。お酒はひと夏越して味がのってから売る。これが信条。米の豊かなうまみをもつ酒は燗酒にすると真価を発揮。みそや醤油、漬け物など、日本古来の発酵食、発酵調味料を使った料理にぴたりと合う。そして漬け物にも。
米生産者はすべて知り合い
お酒のタンク、そして酒ラベルには米農家の名が記載。赤松地区の山本敬二、糸白見地区の前田寿則という具合。酒は麹に使う米と掛け米に使う米は変えることが多いが、太田酒造場では絶対にしない。「一生産者、一種類の米で仕込みます。混ぜると酒を買いにきた米農家さんがガッカリするので」と太田さん。だからこそ、米の個性がよくわかる酒に仕上がる。酒米は鳥取県のオリジナル品種、強力(ごうりき)と鳥姫(とりひめ)に、玉栄(たまさかえ)、五百万石(ごひゃくまんごく)、山田錦(やまだにしき)の5種類。地元の契約農家に加えて、杜氏(中島敬之さん)と社長(太田義人さん)も酒米を栽培している。米の作り手の気持ちがわかるので「一粒足りとも無駄にできない!」そんな純米酒は評判も上々。わずか2タンクから始めた酒造りが、今や15タンクを仕込む。
塩で3回、酒粕に7回以上漬け直す
うまい酒だから、しぼった酒粕もうまい。この粕を有効に利用しないと勿体ない。考えたのがなら漬けだった。保存食が得意の義人さんの母、百合子さんが出雲杜氏に教わった漬け方をもとに試行錯誤。その結果、塩で3回、酒粕に7回漬け直すことにいきついた。熟成期間2〜3年という。なんとも手間ではないか。どうしてこの回数に? と百合子さんに聞くと「それがおいしかったから」と笑う。塩で漬ける毎に塩辛さは増す。3回漬かり、塩辛さがピークを迎えると酒粕へ移す。そして7回粕を移動。新たな酒粕に漬け直すたびに塩気が抜けていく。まるでジェットコースターのよう。いったん高く上がって、降りてくるかのごとく。そして、ほどよい塩気になった時、粕漬けの風味と味わいも最上になる。完成間近になると百合子さんを筆頭に家族全員で味をチェック「まだ早い」の判断がくだると再び粕へ。最高9回漬け直したこともあるという。 蔵仕込みだから酒に合うのは当然。このままでいい佳肴になるが、お茶漬けも良し、海苔巻きの芯にも良し、刻んで豆腐とあえるも良い。漬け物のおおもと米の酒と一杯やれば、なんともおつな晩酌になる。田植えから数えれば、どれほどの人の手がかかっているだろう。いい米はうまい酒をつくり、うまい酒から至高の酒粕漬けが生まれる。持続可能で、受け継がれていく楽しみの連鎖がここ若桜にあった。漬け物床の酒粕は漬ける度にどんどん塩分が上がり、その役目を終えると塩を欲する牛の餌になるという。牛までもが楽しんでいるとは恐れ入るではないか。
_________________________

*じつはこの10倍くらい書きたいことがあったのですが、泣く泣く減らした記憶がよみがえりました。

●辯天娘さん2009年の蔵訪問
http://www.yohkoyama.com/archives/3413
この時、登場の辨天娘リアル娘の陽子さんは

竹鶴にお嫁にいきましたとさ。鳥取の宝、広島へ。さらなる宝になるでしょう。

酒米・強力にはいろんな思い出があります!

上原先生と一緒に飲んだことも忘れられない強烈で楽しい思い出です。上原先生の素晴らしいご指導、そのひとつひとつを噛みしめて思うのは、人は何が残せるか。
やっぱりこの強力という米は特別な力があるように感じます。
再掲・山根正紀さんブログより
「しかもこの2品種は互いに超長稈品種であり、ジャポニカ米でも希少とされる「線状心白」を持つ品種です。実際に純系分離された品種で線状心白を持つ米は、雄町と強力しか存在しません(山田錦等は交配によって人工的に品種改良されたもの)。
世界に2品種しかないものが、大山山麓で生まれている事実を鑑みた時、全くの偶然とは考え難く、伯耆大山には種の起源に何らかの作用が働いていると考えるのは自然ではないでしょうか。何とも神秘的な話ではありますが、それらに関しての研究報告はなく、あくまでも個人的な推測でしかありません」

山根語録で好きなのは「厳選日本酒手帖」にも書きましたが
「米には、私達が知らない”未知の領域”が隠されているように思います」


そこなのです!

20150320鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT

March 23, 2015

20150320(金曜日)「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」イベントをとっとり・おかやま新橋館で開催

「酒は純米、燗ならなお良し」上原浩先生の名言入り酒器を用意(お土産)

そして、因州中井窯をはじめとする

鳥取が誇る民芸の酒器も

そしてこの会のために作った「特製 強力手ぬぐい」。書家は蕗翠先生こと合気道書家の唐沢美智子さん、デザインは唐沢耕さんにお願いしました。

「醸は農なり」を唱えている日置桜醸造元山根酒造場の山根正紀社長 右photo by sachiyo

>酒造りに一番大切なこと
そうなのです!今回お伝えしたかったことはそこなのです。米ならなんでもいいわけではありません。その地で生まれ、育まれたお米が始まりなのです。何をどう守るか、醸造に活かすか。酒造だけの問題じゃないんですよね。地域すべてをひっくるめた課題です。
なかなか液体の向こう側が見えづらい日本酒ですが、こと「強力」から考えてみると、確実に何を守るべきか、その優先順位が、答えが見えてくるように思うのです。
山根 正紀さんが地元農家さんと築きあう信頼関係であの強力は生まれています。土壌、水系、環境問題、雇用すべて関係してきます。優先順位がどこにあるかでありようが変わってきます。人の意識の賜物だと思っています。
農業=林業=醸造業=窯業=漁業まで、すべてつながり、一杯は選挙の一票と同じだとつくづく思うのです。
しかも美味しい! 楽しい! みんなに笑顔が生まる、心からのハッピーが共有できる。そんな「おいしいを超える酒」が一番だと思っています (^。^)
米の酒といっても、米ならなんでもいいわけではありません。酒になる米の品種は様々。酒は、その地で生まれ育まれた米で醸造。田んぼから酒づくりが始まっています。
何をどう守り、醸造に活かすか。酒は酒造業だけの問題ではなく、地域を巻き込んだ課題。
こと液体の向こう側が見えづらい日本酒ですが、「強力」から考えてみると、守るべき優先順位や答えが見えてくるように感じるのです。

(説明する山根さん。隣の自分、カエルみたいなキョロ目↑)
山根正紀さんが地元農家さんと築きあう信頼関係。農家さんに「窒素分を減らして栽培してほしい」とお願いも。米作り〜酒造りは、土壌、水系、環境問題、雇用すべてに関係。それが米の酒づくり。
その優先順位がどこにあるかで、酒のありようが変わってきます。

ゆえに、酒はその人の意識の賜物だと感じています。
上質な米の酒は、農業=林業=醸造業=窯業=漁業まですべてがつながっていること。
一杯は選挙の一票と同じ。
しかもいい酒は美味しい! みんなに笑顔が生まる、心からのハッピーが共有できる。そんな「おいしいを超える酒」が一番

興味深いのは雄町と強力は鳥取県大山の麓で発見されている事実。
山根さんブログから抜粋
「しかもこの2品種は互いに超長稈品種であり、ジャポニカ米でも希少とされる「線状心白」を持つ品種です。実際に純系分離された品種で線状心白を持つ米は、雄町と強力しか存在しません(山田錦等は交配によって人工的に品種改良されたもの)。
世界に2品種しかないものが、大山山麓で生まれている事実を鑑みた時、全くの偶然とは考え難く、伯耆大山には種の起源に何らかの作用が働いていると考えるのは自然ではないでしょうか。何とも神秘的な話ではありますが、それらに関しての研究報告はなく、あくまでも個人的な推測でしかありません」

トップバッターは冷たい「千代むすび おおにごり」(活性の泡シュワタイプの純米吟醸酒)
のちに燗酒で!

オオウケでした!

次は、強力のスタンダード的存在の「日置桜 伝承強力」を常温、そして蔵元の山根 正紀さん推奨の65度で。強力ならではの力強さ、温度で変わるその楽しさを味わってもらいました。
今回は国際薬膳師の鳥海明子さんがおつまみを担当。

明子さんは私と同じ境港市出身!(アキコとヨーコの妖怪コンビ)
鳥取食材を薬膳からアプローチしてもらいました。
ヘルシー楽しい鳥取食材で薬膳つまみ、素材別に提供。まずは、「ねばりっこ」を使用したお汁。お出汁は「あご」こと「とびうお」の煮干しを使用。

「ねばりっこ」は「砂丘ながいも」に比べ、粘りが強く、肉質が緻密、アクが少ないのが特徴。そしてながいもより、甘みとコクがあります。
熱いセミナー終了後は「強力BAR」TIME★

「日置桜 鍛造生もと強力 内田米(内田百種園)24BY」

「日置桜 先祖帰り強力 内田米(内田百種園)25BY」

「先祖帰り強力」について→ http://hioki.exblog.jp/19276933/

「日置桜 夜桜ラベル強力(等外米) 25BY」
*強力の等外米を使用した「日置桜わけあり全米酒」。原料は米、米麹だけの普通じゃない!?「普通酒」
&special プライベート「日置桜 強力 鍛造梅酒」(内田百種園)
非売品の「強力 鍛造梅酒」も飲めた人はラッキー。内田百種園さんの無農薬栽培の梅と強力米の純米酒で仕込んだ逸品。
というわけで、すべて「強力」の純米酒というフルラインナップ
常温と燗酒の温度違いを楽しんでもらいました(梅酒も燗)

「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス仕立て」

「いかの糀漬入りひとくちロールキャベツ」

中身のいか糀漬に質問集中!

こちらでございます。境港の小倉屋さんの製品は無添加仕立て。県内でも土産物屋で販売しているものは常温保存できるよう保存料入り。要冷蔵で、ウマイ!(酒肴に最適)アンテナショップで販売してます。

「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」
レポつづく

辯天娘さんの生もとの酒!

春の訪れ三重・畔蛸の岩牡蠣

March 19, 2015

伊勢神宮に奉納した畔蛸の岩牡蠣さんです。これが届くと、春の訪れを感じます。http://www.amigo.ne.jp/~adako21/iwagaki/
三重ブランドに認定された三重県・畔蛸(あだこ)の天然採苗の岩牡蠣です。
手がけた人ごとにタグの色が変わります。今回は赤が最高でした。
秋田の「ゆきの美人 愛山麹」と。フレッシュ同士☆–
伊勢神宮に奉納された三重県・的矢湾のあだこの岩牡蠣

これが届くと、春の訪れを感じます♡

このたび、難関の三重ブランドに認定されました。
畔蛸(あだこ)の岩牡蠣は天然採苗で、沖合で育てる岩牡蠣です。

開けてみると

三重ブランド認定を祝うタオル付き

嬉しさが伝わってきます!

今までコツコツと積み重ねてきた努力の結果ですからね

的矢湾あだこ岩がき協同組合 代表理事の上野善幸さんからのレター
今年も伊勢神宮に無事奉納と。

あだこの岩牡蠣は、ひとつひとつにタグがついています。

手がけた人でタグの色を変え、トレースできるようにしているのです。

お酒は、フレッシュな岩牡蠣なので、フレッシュな生酒を組み合わせました!

「ゆきの美人 愛山麹  純米吟醸」能代の天洋酒店さんからの直送

酒米は麹米に愛山、掛米に秋田酒こまちを使用。
炭酸ガスが、チリリとからむような生酒が、ボリュームあるフレッシュな岩牡蠣によくあいました☆

丁寧に大切に育てられた海の恵みに感謝!

そのまま何もつけなくて美味しかったですが、紀宝町産マイヤーレモンの果汁をかけたら爽快!
オリーブオイルBIOカルシアとあわせていただきました。

海と畑と素敵な一皿になりました☆
http://www.miebrand.jp/ninteihin/iwagaki.htm

秋田の酒を楽しむ会2

March 7, 2015

秋田県酒造協同組合さんのお酒の会つづき。秋田といえば、杜氏さん、みなさんお歌が上手。刈穂の斉藤泰幸杜氏が酒屋唄を披露。
http://youtu.be/iYpfFEgyzlw
背後にはあきた舞妓さんもいて華やかです。もとすり担当はあのお蔵から〜

齋彌酒造店・雪の茅舎の斎藤浩太郎さん。とあるTV番組で「◯◯よりおいしい」とコメントされて、蔵は問い合わせで大変だったようです。

阿櫻社長の田中さんと横手のジャン・レノ!?稲上さん

太平山の小玉さん。お酒も味噌も醤油も美味☆

「ゆきの美人」小林さんと葉石かおりさん。小林さんマジメ顔

お相撲のポーズをとってくれた松崎晴雄さんとジョン・ゴントナーさん。お茶目です(^。^)
会終了後、あきた美彩館へ。ちょこっと飲み直して、お買い物して帰りました〜。

好きなものの傾向がまるわかり(笑)

20150305秋田の酒を楽しむ会

March 6, 2015

↑コラージュ by 島田律子さん
20150305  秋田県酒造協同組合主催「秋田の酒を楽しむ会」
昼の部「秋田の酒のきき酒会」(業界向け)は、今年から1人1000円と有料になったにも関わらず、昨年より増えて1000人の来場者。夜の部は発売日にsold outし、500人定員を席を増やして540人にしてもまるで足らず、酒造組合は昨年末から謝る日々だったそうです。

photo by 東海林剛一さん
乾杯の挨拶を頼まれ、蓋麹の話をさせてもらいました。

photo by miyokoさん&村田さん
日本酒は農業、林業、伝統発酵業が全部関わるお酒です。特に、秋田は杉の名産地。いいお酒を飲むことで大事なもの、ことが受け継がれていきます。

眩しいゴールドな葉石かおりさんと金屏風の前でパチリ☆
大人気の新政酒造さん。今年は隔離された位置に。それでも凄い行列が。最後の最後に顔出しました。

コセキ杜氏!

一白水成の渡邉コーエーさん 春霞醸造元 栗林酒造店栗林直章さん
どれもみんな美味しい!
つづく

20150320開催「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」

March 6, 2015

「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」 生まれも育ちも鳥取県の米「強力」を使った純米酒をご存知ですか?
「強力」は「キョウリョク」ではなく「ゴウリキ」と読みます。
酒米の中では最も長桿品種で、大正時代に大山山麓で発見された原生種の米。アメリカではその名の通り「ストロングパワー」と呼ばれています。お酒に醸すと、底力あるいぶし銀のような味に仕上がると大評判。
『とっとり・おかやま新橋館』で、選りすぐりの酒蔵の「強力」純米酒を、様々な温度で飲み比べる会を開催します。鳥取県の名物食材、豆腐ちくわ、イカ糀漬、ハタハタ、ねばりっこを使った薬膳つまみもご紹介。鳥取の「強力」純米酒、名物珍味が盛り沢山に楽しめます。
この時期に、日置桜の山根社長がイベントのために上京!

お出しする酒肴は、国際薬膳師・鳥海明子さんが考案した鳥取食材の薬膳つまみです。

●鳥取の薬膳おつまみ

「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
それぞれの特徴と効能を、明子さんから詳しくお伝えします。
そして登場する強力の純米酒は10種類!
鳥海明子さんの鳥取食材×薬膳=ヘルシーたのしーとっとりつまみ&ゴーリキーワールドを日置桜・山根正紀さんとたっぷり!楽しんでください。

↑当日、お試しいただく予定の、鳥取の誠実で良心を感じる民芸窯の酒器たちです。お燗酒がしっくりあいます。
●申し込みは、以下の<応募方法>を参照ください。鳥取県東京本部に申し込んで「参加決定」となります。
1 開催日時:平成27年3月20 日(金曜日)19時00分~21時00分
2 開催場所:『とっとり・おかやま新橋館』2階奥のイベントスペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス http://www.torioka.com/)
3 指南役:山本洋子(酒食ジャーナリスト 鳥取県境港市出身)
酒蔵:山根正紀(日置桜醸造元 山根酒造蔵元 鳥取県鳥取市青谷町在住)
調理:鳥海明子(国際薬膳師 鳥取県境港市出身)
4 募集人数及び募集対象
30名(先着順):鳥取県の純米酒と食材、珍味、民芸などに興味があり、「行ってみたい!」と思っている方。講座で体験したことを、周りの方に広めてくださる方。
5 参加費:1人 3,900円(お土産付)
6 申込方法:電話、メールまたはファクシミリから。
「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」と、鳥取県東京本部までご連絡ください。参加を希望される方(グループ等で参加される場合は2名まで)のお名前(ふりがな)、住所、メールアドレス、当日の連絡先(電話番号)をお知らせください。
<応募方法>
電話 03-5212-9077(平日 午前8時30分~午後5時15分)(担当:鳥取県東京本部:西村)
ファクシミリ 03-5212-9079
電子メール tokyo@pref.tottori.jp

20150304三重テラスにて

March 5, 2015

「魚は人をよくする講座」〜三重の海から 肴×酒+土鍋in三重テラス〜
大盛況の楽しい会!写真だけまずはUP

セッティングは伊賀焼・長谷園の長谷ファミリーです!

じつは親戚という二人。長谷園の会長、長谷優磁さんと森喜るみ子さん

準備万端!

19時よりセミナー開始

長谷優磁さんの楽しい土鍋人生哲学! あの大ヒット土鍋、ふっくらさん、いぶしぎんはどう生まれたか。食いしん坊の発想は楽しい。

るみ子さんの純米お燗愛も炸裂でした!

お魚説明は三重県庁水産の新星!トウジさんより

長谷園の八代目!長谷社長

長谷会長!

http://youtu.be/xoXFOxYPmPw

静岡県から駆けつけてくれました。

伊勢市出身くんより伊勢うどんの話も!

「三重の海から魚で肴×酒+土鍋in三重テラス」

March 4, 2015

本日の三重テラスイベント、三重県庁の福島頼子さんの熱い情熱による企画!
「魚は人を良くする講座〜三重の海から魚で肴×酒+土鍋in三重テラス〜」
間際の募集にも関わらず、あっという間に満席となり、5名分席を急遽増やし、あとはキャンセル待ちという、大人気の魚と土鍋と酒イベントになりました
三重県の頼もしい水産チームが動いてくれて、予定のマハタ、牡蠣、はまぐりの他、な、な、なんとですよ「あわび」が登場!
しかも伊賀の長谷陶園の長谷さんが上京し、オリジナル調理土鍋で目の前クッキング。
お酒は少ないと寂しいから「伊勢の白酒」「天遊琳」に「而今」が米違いで2種☆
そして!「るみ子の酒」が3種類。しかもしかも、るみ子さんご本人が三重テラスに登場し、お燗酒をつけてくれるという。オソルベシ・チーム三重の結束力。お客で参加したかったです。

*なんとか参加できないか…という問い合わせが私にありますが、「1人たりとも無理」だそうです。
______________
●予告 3月20日金曜日19時〜に、今度は「とっとり・おかやま新橋館」で
「鳥取のゴーリキー(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」を企画中。近日中に告知いたします。お楽しみに〜(^。^)

新酒お披露目event栃木、長野

March 3, 2015

3月5日の秋田県酒造組合のイベントはあっという間に売り切れてお断わりが大変だったとか。年々人気上昇の日本酒の会!
これから開催される県単位の新酒お披露目eventは
●4月15日水曜日
「新世代栃木の酒 下野杜氏 新酒発表2015」
http://sasara.lib.net/event/event.html

●5月13日水曜日 長野県酒造組合
~信州がうまい。空気がうまい。水がうまい。~
2015長野の酒メッセ【in東京】

OJC東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト

February 28, 2015

On Japan Cafe イベントのご案内です
「TOHOKU SPRING 〜東北からの春の便り〜」を実施。開催期間は 3 ⽉ 5 ⽇(⽊)から 3 ⽉ 28 ⽇(⼟)まで。その期間、カフェでは東北6県の純米酒が勢揃い!
東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」
Mar. 13, 2015 (Fri.)
場所:OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1
時間:19:00-20:45
OnJapan CAFÉの純米酒アドバイザーの山本洋子さんのセミナーです。寒い気候風土と清冽な水、高い醸造技術がおいしい酒を醸します。日本の中でも”酒質が高い”と注目され、評価が抜群に高いのが東北地方です。銘醸蔵が多い東北6県の中から人気酒蔵の純米酒をセレクト。それぞれの郷土珍味とともに 楽しみます。青森「田酒」、岩手「酔右衛門」、秋田「新政」、山形「山形正 宗」、宮城「日高見」、福島「会津娘」など *銘柄は変更する場合もあります。
■ 講師: 山本洋子(やまもとようこ)さんプロフィール ▶
■ 言語: 日本語&英語
■ 人数: 15名様(先着順)
■ 参加費: お一人様 3,900円(東北6県の純米酒・各県のおつまみ付)
お申込みはこちらにてお願いします。日にち、イベント名、お名前、ご連絡先(メールアドレス&携帯番号)をご記入の上、以下までお申込みください。 お申し込みが確認でき次第、こちらからご連絡いたします。
13日は「東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」

Mar. 13, 2015 (Fri.) 場所:OnJapan CAFÉ
時間:19:00-20:45
寒い気候風土と清冽な水、高い醸造技術がおいしい酒を醸します。日本の中でも”酒質が高い”と注目され、評価が抜群に高いのが東北地方。銘醸蔵が多い東北6県の中から人気酒蔵の純米酒をセレクト。それぞれの郷土珍味とともに楽しみます。
青森「田酒」、岩手「酔右衛門」、秋田「新政」、山形「鯉川」、宮城「日高見」、福島「会津娘」などなど+α *銘柄は変更する場合もあります。
■ 講師: 山本洋子
■ 言語: 日本語&英語
■ 人数: 15名様(先着順)
■ 参加費: お一人様 3,900円(東北6県の純米酒・各県のおつまみ付)
お申込みはHP Eventsページからメールで
「東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」
●OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1
TEL/FAX 03-6434-1228

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