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日本酒

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日本酒のカテゴリー

January 27, 2015

三重県・松阪のとある和食店のお酒メニュー。種類があって嬉しいな〜!と見たら、明らかに、冷酒には向かない酒が。
もとより、カテゴリー分けがヘン。ツッコミどころ満載です。
「作」は地酒じゃないんですか?(´・Д・)」
その「作」は冷酒でいただきました。
お燗して飲みたいアノお酒は、お燗してもらいましたが、「お酒の味が悪くなるかもしれない」という心配の言葉もいただきました{(-_-)}
日本酒、もうちょっとそそられるように、書いてもらえるといいなあと。
ですが、「冷や」か「燗」としか書いていない店もある中、銘柄揃えて奮闘! 選択肢があるのは嬉しいです ヽ(^。^)ノ
撮影/iPhone6

お知らせ●1月29日真庭day御前酒@とっとりおかやま館

January 25, 2015

境港出身の私にとって、一番近い岡山が真庭。昔からよく通う好きな町です。
じつは真庭市、ほとんどが山ですが、ワイン、日本酒、味噌醤油酢蔵も勢揃いする発酵タウン。近年は林業を活かしたバイオマスタウンとして有名。
1000メートル級の山々、ダイナミックな自然環境を背景にもつ真庭には、意識の高い野菜農家さんも多し!その野菜農家と発酵蔵が手を取り合い、お酒のおつまみを開発!そのお披露目を兼ね、新酒をひっさげ、御前酒の 辻 総一郎さんが町、味、発酵の魅力を語ります。試飲試食あり!私もナビゲートで参加。1月29日の1時から〜と、平日の昼間ですが、皆さんのお越しをお待ちしております(^.^)
境港出身の私にとって、一番近い岡山が真庭。昔からよく通う好きな町です。
じつは真庭市、ほとんどが山ですが、ワイン、日本酒、味噌醤油酢蔵も勢揃いする発酵タウン。近年は林業を活かしたバイオマスタウンとして有名。
1000メートル級の山々、ダイナミックな自然環境を背景にもつ真庭には、意識の高い野菜農家さんも多し!その野菜農家と発酵蔵が手を取り合い、お酒のおつまみを開発しました。そのお披露目を兼ね、新酒をひっさげ、御前酒の辻 総一郎さんが来場。
1月28日・29日「とっとり・おかやま新橋館」で試飲販売あり。29日はトークタイムあり。真庭の町、味、発酵の魅力を辻さんが熱く語ります。岡山県産の雄町米を使った新酒や御前酒オリジナルの菩提元造り「9」の試飲、また酒粕の試食もあり!今季の造りはどうなの? 御前酒の菩提元ってなんなの?を教えてもらいましょう〜。
私もナビゲートで参加します(無料)
○詳細は→http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_topics_detail.php?sel_id=2791&sel_data_kbn=0
1月29日の1時〜2時と、平日のまっ昼間ですが!(^.^)ゼヒ

★イベント内容【ディップのある暮らし 真庭バル】1月28日(水)10:00~19:30
1月29日(木)10:00~15:00
■日本酒試飲販売 (販売銘柄) ・御前酒 アキヒカリ50純米吟醸無濾過生酒 ・御前酒 純米生原酒 菩提もとにごり酒 ・gozenshu9(NINE) ホワイトボトル ・gozenshu9(NINE) イエローボトルゆず酒 ・酒粕
■ミネラル野菜直売 (販売品目) □山善農園 ・人参 □大塚農園 ・ミックスリーフ □清友園芸 ・ミニトマト、中玉トマト ・サツマイモ ・大根 ・ほうれん草 ・まにわチップス(真庭産5種類のサツマイモチップス)
■お酒にあう真庭のディップ「and glass」の試食PR (販売品目) ・塩麹トマトソース ・酒粕ディップ【ミネラル野菜トークショー】1月29日(木) 10:30~12:00・講演:「中身の見える有機野菜の近未来と動き出した機能性表示 ~分析データから分かった美味しい野菜は体に良い~」(45分)講師:武井 安由知(東京デリカフーズ 研究開発室室長)分子栄養学の視点・観点から機能性野菜について、また今野菜に求められているものについてお話しいただきます。東京デリカフーズURL:http://www.delica.co.jp/・トークセッション「ミネラル野菜~あなたに届けたくて」(45分)有識ゲスト:元木 雅人(日本有機農業普及協会理事)真庭ゲスト:大塚 雅史・山田 栄子(ミネラル野菜倶楽部)農家になりたくて真庭にやってきた!ミネラル野菜倶楽部の目指す野菜作りと農家経営について生の声をお聞きください。日本有機農業普及協会URL:http://www.jofa.or.jp/大塚農園URL:http://i-maniwa.com/area/mana/山田農園URL:http://yamadafarm.com/【日本酒トークセッション】1月29日(木) 13:00~14:00「イマDOKI(ドキ)!日本酒のススメ」※希望者にはお酒のひとくち試飲、酒粕の試食あり真庭ゲスト:辻 総一郎(御前酒蔵元 辻本店 代表取締役社長)真庭が誇るイケメン蔵元社長辻総一郎さんと厳選日本酒手帖の著者やまもとようこさんの酒づくりから日本酒の楽しみ方までウマくてためになるトークセッション発酵文化や城下まち「勝山」のまちづくりなどのお話もお楽しみに!御前酒蔵元 辻本店URL:http://www.gozenshu.co.jp/

初しぼり9蔵飲み比べセット@宝

January 20, 2015

16日新年会で、酒蔵レストラン 宝さんへ。
森 隆さんが「世界初の ”初しぼり9蔵飲み比べセット” があるんですよ〜」と教えてくれました。

森さんが持っているボックスに9つの酒器が入っています。

photo↑  宝より拝借
それぞれの酒器には酒蔵の名前入り!
これは口をつけたあとも、間違えなくてよござんす。

日本酒も数が集まると楽しいですね。AKB48的発想?
センターはどこだ

発案者のお2人(^^)
いっぺんに9種類が一同に(安全に)運ばれてきたら、ちょっと嬉しい❤

9蔵はこの銘柄↑
酒蔵の名入り酒器に30mlずつ入って1980円

ど〜れ〜か〜ら〜飲もうか迷っちゃうリンダ♪状態ですかね
(ブルーの蛇の目模様も微妙に違うことを知る)

ズラリ!
入り口に並んだ9蔵の酒ボトル。ディスプレィも大事です。
日本酒の種類はたくさんあるのは楽しい反面、選びづらいとよく聞きます。
少しずつ試せるのは素敵なアイディア!

「2月4日の立春朝搾りのお酒が今年も登場します」と森さん。
立春ですね〜〜〜〜えっということは、1月は終わって、もう2月!?
1月はいき、2月はにげるといいますが、早すぎる時間を日本酒で知るの巻

OJC甘酒と純米卵酒セミナー報告

January 19, 2015

オンジャパンカフェで甘酒と卵酒セミナー開催*\(^o^)/*
「甘酒と卵酒はおいしいと思ったことがなかった」そういう人がほとんどです。
かくいう私もそうでした。
まず、甘酒には2種類あること。最初に酒粕の甘酒をご紹介。なんといっても、おいしい酒の酒粕が大事であること。酒粕の効用、栄養、以前、NHK「ためしてガッテン」でブレイクしたときの内容などを紹介。
そして、白隠正宗の新酒粕、新政の高級純米酒粕、出羽桜の極上酒粕を3種食べ比べ。そして、白隠正宗の酒粕をミキサーにかけてなめらかにしたものをhotで(甘みをまったく入れず。でも充分おいしい!)。
そして、酒米を使い吟醸まで磨いて造った、まんさくの花・日の丸醸造「吟造り甘酒 麹’S」を飲んでもらいました。
甘酒における吟醸造りとは何なのか。サプライズゲストで、日の丸酒造の佐藤譲治社長からご説明いただきました。
番外編で庭のうぐいすの「鶯印どぶろく」も。こちらはアルコール6%
そして卵酒です!
カスタードみたいな卵酒は、製法はアングレーズソースを元にしたもの。
お酒は、燗酒にしておいしい「神亀 ひこ孫純米吟醸」のお燗を使いました。
酒粕がおいしいのは、元のお酒が美味しいから。
卵酒もお酒がおいしくなくちゃはじまりません。
卵酒の甘みは白扇酒造の「三年熟成 福来純 本みりん」です。
みりんだけを飲んでもらいビックリしてもらいました(^.^)
琥珀色し、トロリとコクある甘さ、とげとげした味がまるでない、お米ならではのま〜るい濃い甘さが嬉しいALL国産原料の本物みりんです‼︎ お米の力は素晴らしい。
皆さん「みりんを飲む⁈という発想がありませんでした」と。
「昔はご婦人方のナイトキャップだったそうですよ」と以前、加藤社長に教わった話をお伝えしました(^O^)/

On Japan cafeで甘酒と卵酒セミナー開催*\(^o^)/*
「甘酒と卵酒はおいしいと思ったことがなかった」そういう人がほとんどです。
かくいう私もそうでした。子供の時に飲まされたのはお酒辛いか、かきたま汁!?的なものが多かったです。

↑「おいしい!」笑顔
まず、甘酒には2種類あること。最初に酒粕の甘酒をご紹介。なんといっても、おいしい酒の酒粕が大事。
酒粕の効用、栄養。以前NHK「ためしてガッテン」でなぜブレイクしたか?
天の戸・森谷杜氏に教わった酒粕つまみも紹介(いぶりがっこの酒粕わさびあえ)

そして、全量純米蔵・白隠正宗の誉富士の新酒粕、新政酒造の高級純米酒粕、出羽桜酒造の極上酒粕を3種食べ比べました。
そして、白隠正宗の酒粕をミキサーにかけてなめらかにしたものをhotで(甘みをまったく入れず。でも充分おいしい!)
そして、酒米を使い吟醸まで磨いて造った、まんさくの花・日の丸醸造「吟造り甘酒 麹’S」をcoolで、そしてフローズンでフレッシュフルーツと合わせて楽しんでもらいました。
甘酒における吟醸造りとは何なのか?
じつは、サプライズゲストで、日の丸醸造の佐藤譲治社長登場。ご本人から解説してもらいました

●blog日の丸醸造訪問

サラリときれいな甘み。この甘酒をなんと梅酒にも加えているのです「梅まんさく」。今、秋田県総合食品研究センターが開発した種こうじ「あめこうじ」を使った甘酒も開発中(この「あめこうじ」を使った甘酒を飲んだことがありますが→この時。サラリとした和三盆のようなきれいな甘さが特徴です。甘酒は砂糖不使用でも、クドイ甘さがある商品が世の中多々あります。なんというか…ヒナタくさいといいますか、残念な甘酒が多い。この麹でいい米で造った甘酒は別格!製品化が楽しみです)
佐藤社長いわく「高橋杜氏は、甘酒が上手に出来なければ、いい酒は造れないといいます」
↓番外編で庭のうぐいすの「鶯印どぶろく」も。こちらはアルコール6%

デザインも可愛くてお気に入り!するっと飲めるやさしい甘さです。

そして卵酒! デモして飲んでもらったあと、皆さんに試してもらいました。
カスタードみたいな卵酒は、製法はアングレーズソースを元にしたものです。
お酒は、燗酒にしておいしい「神亀 ひこ孫純米吟醸」を湯煎でお燗して加えました。
好みでシナモンをふると香り高くて、まるでデザート!

酒粕がおいしいのは、元のお酒が美味しいから。
卵酒もお酒がおいしくなくちゃはじまりません!

↑参加してくれたレベッカさんが撮影してくれた写真を拝借
レベッカさんは日本酒の会を定期的に開催(英語)→http://www.ichi-forthemichi.com/
卵酒に使用した甘みは白扇酒造の「三年熟成 福来純 本みりん」です。米の酒に米原料の本みりんは相性バツグン!おうちでも試してほしくて250mlを皆さんにプレゼント。
このみりんの特徴は、琥珀色、トロリと照りのあるコクのある甘さ。とげとげした部分がまるでなく、お米ならではのま〜るい甘さだということ。ALL国産原料使用。3年間、熟成を経た本物みりん‼︎

お米の力は素晴らしい。甘みも「米」で!
食べるのも、飲むのも、甘味料もすべて日本産の「お米」になれば〜〜と思っているのです。いいお米に価値ができれば、減反している場合じゃなくなります。

みりんだけを飲んで、ビックリしてもらいました(^.^)
最初、みりんをそのままで飲むようお勧めしたら
「えっ、みりんを飲む⁈ 発想がありませんでした」と皆さん。ですが、飲んでもらったら全員「おいしい〜〜〜!」❤
「昔はご婦人方のナイトキャップだったそうですよ」と以前、加藤社長に教わった話をお伝えしました(^O^)/
みりんの原材料は、もち米、米麹、米焼酎だけ!(本格焼酎も自家醸造です)

ありがとうございました!一番右が日の丸醸造の佐藤社長です。
おつまみは、パリパリ焙煎昆布(四十物昆布)、塩昆布、しそ昆布、乳酸発酵赤かぶ熟成(赤かぶら、干し大根、かぶら菜、すぐき菜、生姜)、有機プルーン、有機ひまわりの種、玄米柿の種など。神亀・ひこ孫純米吟醸の燗酒で。

右からOn Japan cafe主宰の原田有紀子さん、サンフランシスコで日本酒を広める活動をしている藤田さん、そしてレベッカさん!素敵な日本酒つながりです。
On Japan cafeではお酒セミナーを定期的に開催。英語通訳もあり。

1月21日(水)は「米だけの酒 純米酒はじめてさんセミナー秋田県編」なぜ秋田かというと旅ツアーの予習でもあるのです。2月に豪雪の秋田県横手市へ天の戸&日の丸&くらをへGO
詳細は→ SAKE-IN-THE-SNOW (英語ガイド付き。日本人も参加OKです)
ちなみに、私は英語はまったくできませんので〜〜

OnJapanCafeで純米卵酒と甘酒2種

January 16, 2015

1月17日土曜日は14時から、原宿のOn Japan cafeで楽しいアフタヌーンsake timeです!
「カスタードクリームみたいな純米卵酒」〜砂糖は使わず、白扇酒造さんの三年熟成本みりんを使うオリジナルレシピ〜と、新政さんの「高級純米酒粕の甘酒」&「吟醸麹を使ったまんさくの花さん麹’S」など、米麹の底力をたっぷり味わうちょっとsweetな会。お酒に強くない〜けど甘麹なら試したい方、風邪予防に温まりたいな〜という皆さんぜひどうぞ!
毎回「どこで売ってるの!?」と質問される白扇酒造さんの本みりん、おひとり1本プレゼント♡ ご予約はcafeまで。おつまみ付きですよヽ(^。^)ノ
http://cafe.onjapan.tokyo/jp/  イベントページに申し込み方法あり
info@onjapan.tokyo
●TEL/FAX:03-6434-1228
<OnJapan EVENT>
いよいよ今週土曜日14時開催! <うれしいお土産付!>
「冬のあったかドリンク講座  米麹だからおいしい卵酒と甘酒」
~ カスタードクリームみたいな純米卵酒と、ノンアルコールでノンシュガーの甘酒 ~
今日の東京は雨模様で寒さもひとしおです。そんな日はあったかドリンクが飲みたくなりますね。
いよいよ今週末から山本洋子さんのレッスンが始まります。
洋子さんが惚れ込んだ、砂糖を一切使わない、カスタードみたいな純米卵酒のスペシャルレシピを伝授してくれます。そして、もう一品。アルコールはダメな人も、洋子さんおススメの、米麹由来の甘酒は、目からウロコとなるはず。
表参道でのお買い物やランチの後、ちょっとほっこりしたい皆様にはぴったりの企画です。
それに加えて、今回洋子さんが特別にお土産をご用意。
卵酒レシピで使う「福来純本みりん」(白扇酒造ー岐阜県加茂郡八百津町)250mlをお土産としてお一人1本ずつお持ち帰りいただきます!
参加費はお一人様、3,900円(税込)です。
お申込みは、こちらまでお願いします!
http://www.onjapan.tokyo/jp/
紹介するのをウッカリしてました。明日、1月17日土曜日14時から、原宿のOn Japan cafeで楽しいアフタヌーンsake timeです!ご予約の皆さん、楽しみにしてくださいね

白扇酒造はみりん、日本酒、本格焼酎と三醸制覇の蔵!
レッスンひとつは「カスタードクリームみたいな純米卵酒」〜砂糖は使わず、白扇酒造さんの三年熟成本みりんを使うオリジナルレシピ〜をご紹介!
「卵酒がおいしくない!」と思っている人いませんか? 溶き卵になったりお酒が強すぎたりでは? じつは、卵を溶くタイミングと温度でクリーミィにおいしくなるのです!
●白扇酒造「屠蘇酒」を取材→ http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1101/otakara.html
そして新政酒造さんの「高級純米酒粕の甘酒」
まんさくの花さんの「吟醸麹を使った麹’S」

これらを飲んで食べて!?楽しみます。
米麹の底力をたっぷり味わうちょっぴりsweetな会。とはいえ、砂糖は一切使いません。私は砂糖が大の苦手(家にもありません)
お酒に強くない〜けど甘麹なら試したい方、風邪予防に温まりたいな〜という皆さんぜひどうぞ! 原材料は「米」only
ご紹介するたびに「どこで売ってるの!?」と問い合わせが多い白扇酒造さんの本みりん、おひとり1本プレゼント♡おつまみ付きですヽ(^。^)ノ
http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
●TEL 03-6434-1228

天の戸・美稲は田んぼ2枚

January 13, 2015

恒例の天の戸さんの「ゆく年くる年セット」はお酒以外に楽しいアレコレがいっぱい!
天の戸さんは全量、純米酒のみの純米蔵です。何を選んでも純米酒!嬉しい。
同梱されていたのは、浅舞婦人部漬物研究会の〈ゆくくる〉特製パック+特別純米酒・天の戸美稲のしぼりたて酒香寿(さけかす)
*テレビ朝日の「食彩の王国」で酒香寿の取材が入るとか。放映は2月。
2015年の「夏田冬蔵」カレンダーは、蔵人頭の鈴木清吾さんが撮影と文章を担当。清吾さんは通称ごんべーさんと親しまれ、Blogも担当→http://www.natsutafuyuzo.com/blog/

カレンダーの最初のページに、こんなメッセージが!

お酒を飲むことで田んぼを守る!
「田植えや草取り、稲刈りの手伝いにこなくても結構です。
飲んで手伝ってください!
お酒を飲んで「田んぼ」を応援してください。」
おまかせください〜〜ヽ(^。^)ノ
______________________
天の戸facebookは森谷康市杜氏が担当
https://www.facebook.com/asamaishuzo

dancyu日本酒特集、2月号の巻頭の見開きページ、facebookの杜氏コメントを読んでナルホド! でした。以下、抜粋↓
ダンチュウ 2月号 2号連続 日本酒特集第一弾!出ました。特集の巻頭ページに我が「山内杜氏組合・平鹿横手支部」の写真出ています。この写真は12月8日横手市前郷の「里乃や」さんでの支部総会。「まんさくの花」の高橋良治組合長に黄綬褒章のお祝いの記念品をお渡して、各々の蔵より持ち込んだ「おすすめの一本」で「市販酒研究会」をやっている様子です。「なんで一人をのぞいてみんなが手を上げているか?」っていいますと、それは現在冬蔵がやっている事務局の仕事を長年やってきてくださった「まんさくの花」の釜田宏常務にたいし、「今後、釜田さんを最高顧問としてこの会にご招待したいと思います。賛成の方の挙手を求めます」それに対して一同「賛成!」なのです。当の釜田さんただ一人が「こりゃ参ったな」のポーズをしているところです。
和気あいあいの気風がそこにあります。冬蔵はこの会に育てていただきました。

ナルホドでしょ!

2月1日は蔵元感謝祭。今年から予約制1000円。Q&Aが面白い!
当日限りの浅舞ミニ商店街もいいな〜
予約が絶対いいと思います。
私の知り合いのお茶農家さんも、毎年主催している会に近年、人が集まりすぎて「どうしよう」と頭抱えていました。場所もスタッフも限りがあります。「今さら、有料にすると…」と悩みがちですが、それ相応のオマケやお土産、イベントがあればOK。それで離れるお客さんは真のファンではないと…。前もって人数がわかればお互い無理なく負担なく、楽しく催せます。これはとてもいいことだと思いました。

1月24日の朝カル「日本酒は搾るタイミングで味が変わる!」

January 9, 2015

日本酒は搾るタイミングで味も変わる!
1月24日(土曜日)の朝日カルチャーでは、「同じお酒でも、搾り方のタイミングでこんなに違う〜」を楽しみます。お酒の搾るタイミングで、香りと味がまるでことなります。最初と真ん中、最後でどう違うの!?を味わって体験。
毎年限定の超人気商品!秋田県の日の丸醸造さんの純米大吟醸の「荒」「中」「責」と、栃木県の仙禽さんの亀ノ尾で醸した「荒」「中」「責」。
そして!特別にどちらの蔵も、そのお酒の酒粕を分けていただくことができました!
ひとつのお酒の搾りタイミングを液体3種類、そして最後の最後を固体で!? 丸ごといただくスペシャル企画。1月のこの時季しかできない飲み比べですヽ(^。^)ノ おつまみと一緒に楽しみますよ〜。ソレ以外のお酒も登場し、全部で8種類をきき酒します。
●2月のテーマは「しぼりたてのフレッシュ生酒 酒米違いの飲み比べ!」あの地域のあのお蔵が登場!
●3月のテーマは=「シュワシュワ、とろとろを味わう!うすにごり、にごり酒、スパークリング特集」真っ白なシュワトロワールドへいざないます!
1回のみの受講もOK
お申込みは→ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp…
1月24日(土曜日)の朝日カルチャー新宿教室では、「同じお酒でも、搾り方のタイミングでこんなに違う〜」を楽しみます。
お酒の搾るタイミングで、香りと味がまるでことなります。
最初と真ん中、最後でどう違うの!?を味わって体験。
__________________
毎年限定の超人気商品!「厳選日本酒手帖」でも紹介した
秋田県「まんさくの花」醸造元、日の丸醸造さんの純米吟醸
「荒」「中」「責」

このたび、高橋良治杜氏が黄綬褒章を受章!(黄綬褒章は卓越した技術者に与えられる称号)。山内杜氏組合長も努める人格者です。奥様はいぶりがっこ名人。夫婦揃ってスーパー技術者

2014年の荒中責
_______________
そして!栃木県の薄井ブラザースが醸す「仙禽(せんきん)」さんから亀ノ尾で醸した「あら」「中」「せめ」(こちらの蔵は平仮名表記)の3種類

プラス!
特別にどちらの蔵も、そのお酒の「酒粕」を分けていただくことができました!
ひとつのお酒の搾りタイミングを液体3種類、そして最後の固体まで!?  同じお酒を、丸ごといただくスペシャル企画。1月のこの時季しかできない飲み比べですヽ(^。^)ノ
今回もおつまみと一緒に楽しみますよ〜。ソレ以外のお酒含めて、全部で8種類きき酒します。
●2月のテーマは「しぼりたてのフレッシュ生酒 酒米違いの飲み比べ!」
あの地域のあのお蔵が登場
●3月のテーマは=「シュワシュワ、とろとろを味わう!うすにごり、にごり酒、スパークリング特集」
真っ白なシュワトロワールドへいざないます!
1回のみの受講もOK
◎お申込みは→ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=270489&userflg=0

朝日カルチャー12月の総集編は

December 29, 2014

朝日カルチャーセンター新宿教室「楽しむ純米酒」講座
12月27日ラインナップ 8蔵★12種類
朝日カルチャーセンター新宿教室「楽しむ純米酒12月」講座
年内ラストの12月27日ラインナップは8蔵・12種類+純米酒粕をご紹介

▶cool
1広島・富久長「White Beauty Sparkling」

まずは、できたて、搾りたて!シュワッと爽やか、甘すぎない、キレのよい季節限定スパークリングでスタート。酒米は八反錦。
杜氏の今田美穂さんを思わせる!?ハンサムな1本!ラベルもスタイリッシュ

このラベルは発売2年めです→ http://www.yohkoyama.com/archives/60120

ノーマルな黄麹のスパークリングに続き、秋田県は天の戸・白麹を使ったスパークリングを

2秋田・天の戸「silky白麹」

半径5kmの米と水、人で醸す天の戸の発泡。白麹の青い柑橘のようなキリリとした酸がシャープで楽しい!

お米は「星あかり」を使用
なぜ天の戸が焼酎麹で日本酒を造り始めるようになったのか、大海酒造の大牟礼杜氏と森谷杜氏の杜氏同士の技術交流がきっかけとなった話なども紹介
焼酎麹での日本酒造り、天の戸から始まりました。
2011 http://www.yohkoyama.com/archives/34918

2012 http://www.yohkoyama.com/archives/46509

そして白麹の別バージョン、同じ秋田から

3 秋田・新政酒造 「亜麻猫(白麹)」
すっぱいあまいトロリンとした口あたり、うっとりバランス。普段、日本酒を飲まない人たちが大絶賛する「亜麻猫」ハートを鷲掴み♡しています。

「亜麻猫」の裏面、饒舌です!
白麹といっても設計で違ってくるもんです。
新政さんの高級純米酒粕もお出ししました。皆さんそちらも大感動! そのまますくっておいしい酒粕は少ないですからね。

お次は、その新政の「シングル酒米」で「木桶」で醸す「やまユ」シリーズ
新政「青やまユ(美山錦100%、木桶仕込み)」

協会最古の6号酵母発祥蔵である新政酒造。
単一品種の酒米だけを木桶で仕込むシリーズが「やまユ」です。今回は「美山錦」をチョイス。

本来の屋号は「佐藤卯兵衛」から「やまウ」ですが、佐藤祐輔だから「やまユ」(関係ないけど、ワタシはやまヨ )
秋田県で一番多く栽培されている酒米は、「秋田酒こまち」ではなくダントツ「美山錦」

そして、10月講座で取り上げた「普通じゃない普通酒」のおさらいも
講座では「米、米麹だけで醸した酒」を集めて試飲。日置桜、辯天娘、初亀、飛良泉と普通酒だけど、とんでも素晴らしい米・米麹だけの酒を全国から集めました。
きちんとした理由があっての普通酒!(本来、普通はいい意味だと思うのですが、世の中のホトンドの普通の酒には、そうでもない酒が多すぎる)

総集編では、獺祭の 普通酒「試(tameshi)」と、これまた珍しい「古酒」をチョイス。これは飲んだことがないでしょ〜〜〜っと思った、とっておきでした(笑)
獺祭の古酒を初めて飲んだのは、上野熟長がいる品川・酒茶論です。そんな長期熟成酒バーの店紹介もしつつ、文字通り「試」しました! 獺祭はどこまでいっても獺祭の味!

4 山口・獺祭 「試」 山田錦で純米大吟醸のみの蔵が造る普通酒って!?

獺祭の「古酒」って!?

▶cool&hot
5島根・王祿酒造 新酒「超王祿」、熟成「丈径」2012

お米は窒素分が多いと雑味、エグミの多い酒になると言われます。そこで窒素成分を減らすよう栽培要請する蔵多し。とはいえ農家の立場からいえば、粒が小さくなったり、収量が減る恐れにもつながり…。蔵と信頼関係がある農家でなければ「いい酒米」は成り立たないわけです。
そういうお蔵のお酒を適正価格で買うことが重要です!
全国でもたった24の特約店舗でしか販売していない王祿酒造

中でも杜氏名がついた「丈径」は、化学肥料のみならず有機質肥料も制限した田んぼの山田錦を使用。
「新酒」の「超王祿」写真左は富山県産五百万石を使用。最近、評判の高い酒米産地です。王祿酒造の酒は、タンクごとのブレンドは一切なし。加水なし。無濾過。「ストレートな俺を味わってほしい!」という感じをうけます。原酒で勝負のアルコール度数18度over。「超王祿」は開栓した次の日、次の次の日がおぉっという味のりに。初日に飲み干しては惜しい酒。「丈径」は熟成しており、燗にするとグッと映えます。

▶hot
6奈良・「生もとのどぶ」

にごり酒 今回、唯一の「生もと」のお酒。60度のお燗酒で提供。アツアツでうまい和み燗酒。「どぶのお燗が一番好き!」という女子も。

「大阪の地下街で朝からこれが飲める!」と初かすみ酒房の話題でワイワイガヤガヤ(笑)あの店は安くて気軽でいいですね。*ご興味ある方「初かすみ 大阪」で検索を!
そして、お燗は続くよどこまでも〜♪ で
11月講座の「同じ酒米・山田錦を蔵違いで味わう」会のおさらい。田中農場の山田錦を使用した

7埼玉・神亀酒造「小鳥のさえずり」

農家のフルネームを表ラベルに入れた元祖。これが好きという神亀ファンの男子女子。品のある安定したうまさがあります。

そして!
神亀「昭和五拾八年醸造  大古酒」

ジャーン、ブラインドでお出ししました!
醸造年度と酒米を三択から、当ててもらいました〜。当てた方がいて驚きました

最後に、5月講座「梅純米」の会のおさらい!
http://www.yohkoyama.com/archives/65180
http://www.yohkoyama.com/archives/65297
http://www.yohkoyama.com/archives/65315


8 鳥取・梅津酒造「2007年 純米梅酒」

香りが違う、うまみが違う、とろみが違う〜です。

杜氏の梅津さんがおっしゃった「飲んでおいしいお酒、食べておいしい完熟の梅で漬けるのが一番おいしい!」まったくおっしゃる通り。
ホワイトリカーで青い梅を漬けても、そういう味なわけです。
飲んでおいしいお酒が一番!当たりですね!という、感動的な2007年の熟成梅酒で締めくくりました。
純米酒の素晴らしい価値、底力、多様性をあらためて感じた12月講座(忘年会!?)
年始を意識したおつまみをご用意! 砂糖は使っていません。家にありません。

ひたし豆 、黒豆。鈴廣のかまぼこ。金柑。コルニション

二色なます(酢と砂糖不使用。生姜、柚子で)
田作り。松前漬け。くるみ(醤油と酒、味醂とからめて)

最後の皿は、にしん。いぶりがっこ+オリーブオイル+挽きたて黒胡椒。干し柿。プルーン(純米酒煮、生姜とローズマリー風味)。ブルーチーズ。カマンベールチーズ。カマンベールの酒粕漬け。うぐいす豆。えんどう豆
以上、なぜ、「一日一合、純米酒」なのかを皆さんにお伝えしながらの会でした。

_________________________________________________
さて、2015年も続きます!
1月講座ですが、3月に予定していた「搾り方違いの純米酒を味わう」を1月にチェンジします。
予定していた蔵の搾りが、思っていたより早かったためです。
仙禽さんが12月中、まんさくの花さんが1月中旬に搾ります。
1つのお酒の「あら」「なか」「せめ」が同時に味わえる機会はなかなかありません。また、面白い中汲みもいろいろ揃えようと思っています!
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=270489&userflg=0
それに伴い1月講座を2月に、2月講座を3月に変更予定です。朝日カルチャーのHPは1月5日に変更予定です。

澤田酒造の米麹で純米塩麹!

December 28, 2014

清酒白老醸造元、澤田酒造さんの酒米「若水」の米麹を使い、12月9日に純米酒で仕込んだ「純米塩麹」。ツヤピカリとろりな極上の仕上がりです。
酒を使った塩麹は、自然なうまみと甘みがあるので、ちょっとコクをつけたいな〜という時に重宝。
野菜やキノコをあえたり、からめたり、漬けたり、また、タレやドレッシングにちょっと加えて楽しんでます!
今回の新しい塩麹も楽しみ〜ヽ(^。^)ノ
塩麹を使ったドカンタンつまみ
↓↓↓
●ししゃも塩麹焼き

その澤田酒造さん「白老(はくろう)」に新酒ができました!米麹と同じ「若水」のお酒です。かたや塩で調味料にされ、かたや発酵醸造を経て酒に。
愛知県知多半島、常滑にある蔵から半径2kmの田んぼで育った酒米・若水だそうです! 搾りたてならではのフレッシュ感がギュギュッ! 甘み、酸み、うま味たっぷりのジューシィな無濾過生酒です〜。

古酒のおつまみ・プルーンsakeマリネ

December 27, 2014

プルーンの純米酒煮。生姜、ローズマリーで風味づけ。このままでもいいですが、カマンベールチーズやブルーチーズを添えても。
古酒のお燗酒でチビチビ飲むのにピッタリ!
子供の時は紅茶で煮ていましたが、大人な今は純米酒でございますヽ(^。^)ノ
撮影/iPhone6

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