日本酒
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September 21, 2014羽場こうじ店の鈴木百合子さんが、横手市内の元造り酒屋(銘柄名は勇駒)を改造し、旬菜みそ茶屋 くらををオープン。ランチの「がっこバイキング」は旬の野菜が色とりどりに並びます。麹屋さんだけあって、味噌汁も抜群においしい!お米はお父さんが栽培している「あきたこまち」。松田美智子先生に絶対食べてもらいたい!と昼食はココと心に決めておりました。
なたで大根ザクザクが醍醐味
「なた漬け」は甘酒が決めて
羽場こうじ店さん、以前affで「なた漬け」を取材させてもらいました!
「なたで大根ザクザクが醍醐味「なた漬け」は甘酒が決めて」
売店では羽場こうじ店の名物が並びます。麹を煎った珍しいお茶や、三五八漬けの素も量り売りも
羽場のこうじ! 喜助みそを始め、味噌各種
味噌の量り売りも〜
左から、百合子さん、松田美智子先生、「くらを」から歩いてすぐの、まんさくの花醸造元・日の丸醸造の佐藤社長も顔を出してくれました。
がっこバイキングコーナーです。トマト、瓜、胡瓜
玉葱、キャベツ+人参
味噌漬け各種! ご飯がいくらでも食べられて…困ります
日の丸醸造の新製品「美郷錦」ひやおろし。品のいい甘みが特徴のおだやかな純米吟醸生詰原酒。
なんでも「くらを」の味噌造りイベントで、佐藤社長が味噌を仕込んだといいます。それを見に行こうと、許可をいただき、蔵の奥へ入らせていただきました。
この扉をくぐると
元酒蔵!の雰囲気ムンムンです
そしてそのまた奥の扉を開けると
真っ暗…の中、味噌樽が鎮座
日の丸さんの味噌発見!
出番待ちのマシンも蔵内にいました。
登録有形文化財に指定されているそうです。
古い蔵ゆえ、傾きもあり。ところどころ補強されていました。豪雪地帯ゆえ、大雪対策も必須です。
羽場こうじ店のお母さん登場!美人母娘です。
この冬から、日の丸醸造さんでは蔵人の食事をここにすると佐藤社長。羨ましいです〜!
●旬菜みそ茶屋 くらを
秋田県横手市増田町増田中町64
電話 0182-45-2600
●羽場こうじ店
秋田TRIP・おもろさん
September 19, 2014私にとって生涯忘れられない店が「おもろ」さんです。
2011年3月11日の夜を過ごさせてもらった店なのです。停電の中、店を開けていたおもろさん。
「きっと、開いている!」なぜか不思議なほど、確信して向かったあの夜。小さく揺れるロウソクの炎が窓越しに見えた時、心に灯りがともる!とはまさにこのことと…昨日のように覚えています。
人は困難な時こそ、人柄が現れますね。ご店主夫妻のユーモアあふれる切り返しで、寒さと不安から、救われました!
http://www.yohkoyama.com/archives/30097
http://www.yohkoyama.com/archives/47262
ヤッホー!ご無沙汰しています〜
お品書きの手書き文字も懐かしい!読み応えあり
秋田が県をあげて力を入れる「枝豆」登場(県庁の表玄関にも大きく「あきたえだまめ日本一!」と広言していました)。品種名は手前から「湖畔の豆」、秋田県農業試験場が作った「あきた香り五葉」、「茶豆」の3種。
県のHPより画像拝借↓
おぉっ出荷トラックにも!意気込み感じます〜っ。県外出荷が90%以上という。HPによると↓
●秋田産えだまめのおいしさの秘訣
・秋田の夏は、昼と夜の温度差が非常に大きく、日中、光合成をして得たエネルギーは、夜、気温がぐんと下がることにより、消耗が抑えられ、糖分がどんどん蓄えられます。
・その結果、甘くて美味しいえだまめに仕上がります。 これが、秋田産えだまめのおいしさの秘訣です。
・また、お米が美味しいところは、土が肥沃で元気と言われます。 同じ土で育ったえだまめも美味しいのです。
・・・だそうです。
「本当は枝豆を7種類くらい並べたいんですけどね。豆は豆なので(笑)3種類におさえています」とご主人
思い立った時間が遅すぎましたが、尾張かおるさんに電話してもらい何とか入店させてもらったのでした。ありがとうございます!
お酒は秋田市内の蔵「ゆきの美人」スパークリング☆
茗荷は自家栽培、やわらかシャキシャキです。ごま油でナムル風。こういうの大好き!
トマトとオクラの煮びたし風。ミズのコブ(「ミズコブ」または「ミズ玉」という)と夏野菜シャキシャキあえ
●blogミズ玉の実物を見た!
http://www.yohkoyama.com/archives/47332
http://www.yohkoyama.com/archives/47381
野菜好きを覚えていてくれて嬉しい!出てくるのは野菜ばかり これはトウモロコシちゃん。あま〜い!ポタージュ風。
一杯で帰るなんてウソばっかり。阿櫻さんと鳥海山を
天寿酒造の鳥海山 爽快辛口
阿櫻酒造の阿櫻さん、中取り
いつ、どんな時に来ても、居心地いいお店。それがおもろさん〜!
田口元場長とも、ここでよくお会いしたもんです。
おもろさん!また突然お邪魔させていただきます
いいつながりはすべて、人です!人!
人ありき
撮影/RICHO GR
秋田TRIP・酒米と飯米
September 16, 2014撮影/iPhone5
どこもかしこも、黄金色に染まった田んぼ!
こちらは浅舞地区にある天の戸さんの田んぼです。道をはさんで
右側が酒米・美山錦、左側が飯米・あきたこまち。
こうして比べてみると一目瞭然!
「いかに酒米の背丈が長くて、しなっているかがわかります」と森谷康市杜氏
撮影/RICOH GXR
●blog「育苗箱一枚から、16本の純米酒」
●杜氏コラム「恋する秋田弁」
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●夏田冬蔵blogより↓ 撮影byごんべーさん
「受粉を終えた籾にキッス
「美味しくなあれ」とおまじないをしているようにも見えます。
半年後には、このひと粒からひと雫へ生まれ変わります」
天の戸 処暑 (ごんべー)
静岡県地酒まつり in Tokyo 2014
September 8, 201420140907 静岡県地酒まつり in Tokyo 2014 本年は静岡県内から17蔵が参加。
会場入口には静岡県庁が出展し、酒米・誉富士ブース&静岡産日本茶コーナーを設置。
(左)静岡の酒米「誉富士」生みの親、宮田先生と茶業農産課の平形裕子さん。
●blog 誉富士
http://www.yohkoyama.com/archives/48591
http://www.yohkoyama.com/archives/48626
http://www.yohkoyama.com/archives/48670
この誉富士ブースでは、全蔵が醸した誉富士が試飲OKで、今年はひときわ大人気!全種類飲む強者も。
取材が多数ありで大忙しだったと平形さん。
継続は力なりを痛感。
いろんな課題があるにせよ米はじっくり育ててこそ!
静岡産の日本茶コーナーでは、品種別に冷&温茶がふるまわれました。
「静岡県地酒まつり in Tokyo」は毎回、酒+茶がセット! 県の意気込みを感じます。
川根茶、本山茶、牧之原茶、浅蒸し煎茶が2種と深蒸し煎茶です
将軍も飲んでいたという「二日酔いにはお茶!」
静岡県酒造組合会長で「正雪」醸造元、神沢川酒造場・望月正隆さん、お酒イベントデビューという愛娘さんは18歳! 会場外のみのお手伝い。 弟の望月正明さん、ドラマーでもあるんです!
正雪さん、こんなラベルも!
そして、初亀さんのプレミアム ピュア
最近のワタクシは「普通じゃない普通酒」を探しています。 原材料が「米・米麹」だけの酒なれど、特定名称酒「純米酒」を名乗れないお酒のこと。 初亀さんの山田錦のコレもまさにそうでした!しかし、すこぶるきれい、美味しい、安いの三拍子!
メッシュ2.0mm以下で等級外になったという兵庫県東条町産の山田錦を使用。米の大きさ2mm未満で等級つかずですから、ああ無情。 某県の等級基準は1.8mmというのに…。様々な事情が基準を決める世界です。
それを使ったお酒が「初亀 縁 プレミアム ピュア」。今まではアルコール添加していたそうですが、今年は純米酒をリリース。
原材料はコメ・コメコージ。精米歩合は山田錦60%。それでいてお酒の分類は「普通酒」。そんなまともな普通酒もあるのです。誰がどんなお米でどう造るかですね。
初亀醸造の橋本謹嗣社長とお酒記録でパチリ
英君さんの雄町、ひやおろし(富山なんと産)どちらも良かったです!
お酒は全量、瓶貯蔵の1回火入れとか。タンク貯蔵ナシ。どれを「ひやおろし」に?どれも「ひやおろし」?!
英君の望月裕祐さん
銘酒「磯自慢」 ひときわ華やかな存在です!
志太泉さん今季初挑戦の酒米・誉富士。見事に志太泉さんならではの味わいになっています!
甘さも品よく、きれいな切れ味。誰が造るかで米の実力も真価が発揮できますね。
(右)志太泉さんの地元米使用の純米酒「開龍」。龍勢で有名な朝比奈地区の山田錦・原酒です
地元の酒米を使った隠れ地酒が、蔵元さんにはいろいろあることを発見!
実力派の蔵だとつくづく思う杉錦さんブース。当然、お燗酒コーナーありです。
こちらは、純米大吟醸のきもと&速醸。どちらもあるのが杉錦さんらしいです。
杉錦さんは、何を飲んでも外れなし。何を造らせても上手!凄いです。
高嶋酒造「白隠正宗」は樽酒に詰め、燗酒で勝負!6升がするする~と売れていったという。
抽選会では各蔵のお酒がいっぱい登場! 最高は17銘柄詰め合わせ!
抽選会では農産物のプレゼントも。
静岡といったら高級マスクメロン!蔵元のハグつき★農業と酒が常に連携しています。
開運の榛葉農杜氏(真ん中)。9月1日に赤ちゃんが生まれました。おめでとうございます!
お名前は「吟」ぎんちゃんだそうです。
静岡県酒造組合の小澤事務局長と。会では司会進行役を。
菰樽が飾られた静岡県地酒祭入口
記念に松崎先生と冨板さん静岡市出身の里見さんと相撲ポーズでパチリ!
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先日お知らせした
●20141108は静岡・伊東の魚と誉富士純米ツアー決定! ←click
申し込み先→【モニターツアー】いとう漁港直営・朝獲れ鮮魚に舌鼓 厳選「誉富士」純米酒飲み比べ 案内人付きで東海館を見学/立川・JR八王子発
静岡の誉富士の純米酒をイケメン蔵元と各種+いとう漁協のお魚いろいろ+ミニいとう観光です。
いとう漁協の特設・ウオイチBARで、海風吹かれて、楽しみましょう!
●blog
静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会1
静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会2
静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会3
静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会4
静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会5
能とお酒 饗宴
September 5, 2014大塚屋の横山 京子さんにお声がけしていただき「能と酒饗宴」へ。
発起人の御厨誠吾さんが日本酒(しかも竹鶴!)に、はまりこんで企画した能と酒の宴とのこと。御厨さんは「能・紅葉狩」の平維茂役で登場
大塚屋の横山 京子さんにご案内いただいた「能とお酒 饗宴」へ。
発起人の御厨誠吾さんが日本酒(しかも竹鶴!)に、はまりこんで企画した能と酒の饗宴とのこと。御厨さんは「能・紅葉狩」の平維茂役で登場。
パンフレットより
「能においては、超自然的な存在が重要な役を担います。また、お酒を飲めば酔い、異界へといざなわれます。つまり、現実と夢想、現世と異界、実在と観念、日常と非日常とを融通無碍に行き交うことのできるのが、能であり、お酒なのです」
深遠にして甘美な世界と!
「能もお酒も、 わからないから面白い!?」ということで、御厨さんと竹鶴・石川達也杜氏の対談つき!
別名「酒モアイ」石川杜氏と2shot
ロビーで竹鶴のおふるまいあり(勿論、燗酒!笑)
(左)いまでやの白土暁子さん。お酒は奥が純米吟醸きもと&手前が純米吟醸雄町「三位一体」という名の酸ガッツリにごり。オリジナルの紅葉+竹鶴=平盃!
セルリアンタワー地下二階にある能楽堂。
竹鶴杜氏の石川達也氏、対談語録
「能も酒もわからないから面白い。お酒わからないと言われます。能と同じような感覚でとらえています。日本酒は難しい、ややこしい。名称だけでいっぱいある。吟醸、生酒…。勉強しないと飲んじゃいけない?ムードもある。
わからないのは関係ない。わからないものをわかろうと、探し求める習性が人間にはあるのではないか。オーラ、カリスマ、品性、わからないけど感じるものがある。
頭で、こうですと言えないものに、人間は感動するのではないか。
お酒は、わかりやすく造られるようになった。香りの高いお酒、流行の酒は、甘口なんです。甘いのは人類共有のうまさ。とりあえず甘くしていたら、嫌われる理由がない。甘くって、渋みや苦味が少なく、香りが高い。何十年かその方向に傾いて、指導する先生も”説明しやすい酒を造りなさい”といってきた。ドンドンそこへ進んだら、消費が伸びない…どころか減ってきたわけです。
わかりやすさにお酒を落としこんできて、見放された。
かきたてられれば、次もまた飲もうと思うが、そうでなければ、次は飲まない。
ただ、わかりにくければいいというわけでもない。
おいしい以上の価値が酒にはある。飲む人に力を与える。日本酒はそういう飲み物です。
大震災の後、わずかですがお酒を送りました。お礼の言葉で「おいしかった」という人は一人もいませんでした。”ホッとした” ”リラックスできた”という言葉です。
私の考えるお酒の役割は、その日の疲れを癒やしたり、明日も頑張るぞーと思ったりすること。そんな存在でありたい。そんなお酒を造っています。明日への活力、人と人をつなぐ酒。おおいに懇親を深めてもらいたい、そんなお酒です」
ロビーで展示されていた竹鶴の書とそのラベルボトル
書家の葵氏情報
その後、直会(!?)が「金田中 草」で開催。横山京子さんは可憐な着物姿。
ここでも竹鶴(もちろん、燗酒。純米大吟醸も燗酒も)
竹鶴・お酒のラインナップ!
竹鶴酒造の竹鶴壽夫さん!
とっても久しぶりの再会で嬉しかったです。
それぞれのテーブルに能楽師さんたちも着席。
直にお話しが色々伺えて、楽しい経験でした。質問疑問にいっぱい答えていただきました。
京子さん、世話役ありがとうございました!
発起人の御厨誠吾さんです。能の家系ではなく、まったく別の世界から、能に惹かれて飛び込んだそうです。
会の最後には、人間国宝の 山本東次郎さんが締めの挨拶を(「狂言・貰聟」の舅役で登場)。 その話も、酔っぱらいの婿の話ですから、最初から、最後まで、お酒にまつわる題材ばかり!
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わからないけれど、感じるものがある!
それがそのものが持つ力なのだと。
能はまったくわかりませんし、あらすじを熟知しておかねば楽しめないのも難。また、あらすじよりも実際は超シンプルなのも問題(省略の美とか!?)
そこはそういうことなんです!というルールを理解せねば深くは楽しめません。
なのですが、鍛えぬかれた所作の美しさはマイケル・ジャクソンも真っ青。
いやはや、普段とは別世界!学びの多い能と酒の饗宴でありました。
わからないけど、感じる力! 人生の様々な場面での判断はソコかと。
撮影 RICOH GR
静岡・伊東の魚と誉富士純米ツアー決定!
August 29, 2014静岡県いとう漁協の魚市場から眺める景色。私は境港の漁港育ちなので、あ〜〜なんだかホッとする景色!嬉しくなってしまいます。
この海の向こうに定置網が仕掛けられています。その距離なんと船で15分という近さ。朝5時に出港し、6時には戻ってこれるという。超早です。
波魚波と書いて「はとば」と読む……そう
いとう漁協直営の「漁師めしや 波魚波 (はとば)」元デニーズだった建物をそのまま食堂に。
きたる11月8日に、こちらのいとう漁協✕静岡県庁=共同でモニターツアー開催!
”静岡の酒と魚の肴で、和の食文化の魅力再発見!地酒「誉富士」セミナー ”
静岡県産・酒米誉富士の純米酒に、いとう漁協自慢の魚昼食、特設 ”いとうウオイチBAR”、魚のおつまみ。他にも上質な静岡茶、本ワサビなど静岡三昧テンコモリで、ゴッゴゴーゴーな5500円バスツアー(東京・立川、八王子駅発着)
このツアーをお手伝いします!
その打ち合わせで行ってきました。いとう漁協自慢のオリジナル商品「サバ男くん」看板は漁協の職員さんが描いたそうです。芸達者!
サバ男くんの生産現場を見せてもらいました。http://www.jf-net.ne.jp/soitoshigyokyo/sabao.html
「サバ男くん」は、伊東でとれたサバ100%のすり身。全長30cm程度のサバの内蔵と頭を外し、水切りし
その下処理したサバを、1000万円するという特製マシンで、あっというまにすり身に!堅い皮と骨は自動で外れるという。
「すり身」と便宜上いってますが、ステンレスパンチ板・直径1.5mmの小さな穴から、むにゅむにゅと出てくる仕掛けなので、すってはいないミンチ肉です。塩も添加物も一切ナシで冷凍販売。200gで300円、1kgで1000円というリーズナブル価格。漁協と食堂で販売中。
11月8日の静岡・誉富士ツアーでは、これを使ったつまみも登場。”静岡の酒と魚の肴で、和の食文化の魅力再発見!地酒「誉富士」セミナー ”
とはいえ↑こちらのHPでは、詳しい内容が殆ど書いてありません。
いとう漁協の近くには蔵がないため、酒蔵見学はありませんが、木造3階建の温泉旅館『東海館』見学、食堂「波魚波」で魚昼食&魚つまみ、そして誉富士の純米酒各種が楽しめます。
リアル蔵元さんも参加!
たっぷりお話が伺えますよ。上質な酒で県内外で人気の「正雪」望月社長、ナイスバディ干物にあう酒「白隠正宗」の高嶋社長兼杜氏、「富士錦」の清社長が参加予定です。
お酒はこの3蔵以外の純米酒も登場します! お燗酒もあり
特別企画 ”いとうウオイチBAR” あり!魚市場の潮風に吹かれながら飲むお酒は臨場感いっぱいで最高(かと、自分は思います。えっ漁港育ちだから!? )イケメン漁師がつまみを持って現れるかも!
おつまみにはサバ男くんを使った郷土料理の「ちんちん揚げ」なども。最後に簡単なアンケートを書けば、漁協madeのお土産つき。お得!間違いなしのツアーです。
担当の静岡県茶業農産課の平形裕子さん&静岡漁連の川口照恵さん、いとう漁協の山本香織さんがハリキリって準備中
静岡の魚で肴×誉富士純米酒!+日本茶+お米+本山葵and more=自給率ほぼ100%の和食推進文化県の醍醐味が楽しめます〜。
静岡の美味しい味を知ってほしい!と言ってます。
平形さんと川口さんいわく
「自分が参加したいです! 」
熱海から伊東へ向かう電車内にて。撮影iPhone5
”静岡の酒と魚の肴で、和の食文化の魅力再発見!地酒「誉富士」セミナー ”
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「第11回お米日本一コンテストinしずおか」
通称=米コン2014
平形さんが担当する「米コン2014」が今年も開催。去年、参加しましたが全国からスーパー凄い農家さんが一同に集まり、上位30位の白米を食べ比べできます!味わかるかな〜と思いましたが、美味しいお米は文句なく美味しい!
しかも栽培履歴が全公開されるので、なるほどフムフム。そして、農家さん自ら値段をつけています。
評価は、3台の機械検査(1台では偏るのだそう)+プロの食味検査による評価。
これで賞をとると、その場でお米の値段が上がるという(米屋さんも多数来場)実力注目コンテストです。全国の米農家の皆さん、ぜひ一度出品するのをお薦め。出品料は1万円。個人で機械検査に出しても出品料と同じくらいかかると思います。県主催なので実費!自分のお米がどれくらいの評価か客観的にみるのにいいと思います。
限界集落と言われる方たちの応募が多いのも特徴。スペースに限りがあれば、いいものを作って単価を上げる!それですよね。恐るべし”集団で賞取り村”があります。
生き残りはいいものを作ること!
それを一同に味わえる興味深いコンテスト。
最終審査予選会が12月5日。最終審査が12月6日に開催です。
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-350/komekon2014.html
酒粕活用法その2
August 27, 2014というわけで、ひとつ前のブログ続き
朝カル「楽しむ純米酒講座」で出した酒粕おつまみを続いてご紹介!
こちらは↑酒粕入りの白あえ。味の濃い上質の豆腐(今回はナチュラルハウスの木綿)を一度茹でてから水切りし、ふわふわで甘い酒粕を入れ、すり鉢であたります。好みで練りゴマやすりゴマもどうぞ。塩やほんの少々の味噌で味を整えます。
塩茹でしたアスパラやトマトを入れて。おつまみなのでナッツをトッピング! 酒粕を入れると、ふんわりいい香りがしてお酒にあうんです〜(いい酒粕に限ります)
そしてコチラ!ベローンとして情けない切り方ですが、味は超good! 塩豆腐とスモークサーモンを酒粕で3日間ほど漬けたもの。特に塩豆腐は、クリームチーズ真っ青なうまさ! 塩豆腐は豆腐に塩をしてしっかり水切りしたもの。今回は市販品使用。ない場合はしっかりギュウギュウ水切りした木綿豆腐をお使いくださいね。
漬け込み途中。上の粕をはがしたとこ。ペロリーン。つやつや☆
そしておすすめが!干物の粕漬けです。なにも酒粕漬けは白身の切り身魚だけじゃありません〜。目刺しや丸干しをそれは上等な酒の肴に変身させてくれます。丸ごと食べられてヘルシーこのうえなし!(しかも、包丁いらずですよ。奥さん )
3日ほど漬けたところでございます。これを焼くのですが、普段より焦げやすいので火加減要注意です。
これは!!!なんだかわかりにくいのですが「酒粕に塩辛」を入れたもの。塩辛の塩分が、ググーンとマイルドになって、ちょいと食べれば思わず「お酒もう一杯〜!」状態間違いなし。教室でも大人気でした! この塩辛はなんと「カマス」であります。畔蛸の漁師・北川 聡さん謹製。本人自ら釣ったカマスで塩漬けした貴重品です。釣りもんのカマスでないと、こういううまい塩辛にはならないという。一匹に一本しかとれないので、本当に貴重! 世界にひとつ(たぶん)。民宿・北川に宿泊し、おねだりしたら出てくるかもしれません。超限定品。
酒粕といっても元のお酒が何であるか!そこが問題なのです!!
こちらは珍味中の珍味!
奥能登の白菊の白藤さんに教わった、世界でも能登にしかない「ふぐの卵巣の塩漬け」を「純米大吟醸の酒粕」であえたもの。もーこれは、間違いなく、珍味中の珍味でしょう。
超簡単つまみ!「酒粕+味噌 半々ブレンド」。このままなめて良し、野菜とあえて良し、味噌汁に入れて良し! 切り身魚に塗って焼いても良し! 漬け床にしても良し! ちょっと味が物足らないナ〜という時の万能調味料です。
もちろん講座では、液体の純米酒も楽しみました(^^ゞとさ!
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●朝カル「楽しむ純米酒」9月のお知らせ
◇9月27日の講座は「秋の新酒と円熟の純米酒」厳冬期にしぼられた新酒が、夏を越すと熟成がすすみ、まろやかで豊かな味になってきます。一般的な日本酒は貯蔵前、出荷前の2回火入れをしますが、この時季に発売される「ひやおろし」は、2度目の火入れをせず出荷するお酒です。その旬の味わい、それと対極にある「秋の新酒」。この両方を、冷酒、常温、ぬる燗、その先の温度まで、味わいの変化を秋の味覚と共に楽しみます。
秋の新酒といえば! そりゃもう、あのお蔵ですよ。はい。
秋講座の案内もスタート。10月25日は「厳選8蔵の山田錦の純米酒を極める」です。酒米の王様”山田錦” 100%使った純米酒を飲み比べます! 北は宮城県産、南は福岡県産。精米80%から35%まで集めようと計画中。または、もっと、もっとマニアックな、同じ栽培家の山田錦を、違う蔵で仕込んだ純米酒の飲み比べなども検討中。地域別か同じ栽培家か、はたまたそのミックスか飲み比べて決めます!
朝カル8月は酒粕アレンジ
August 25, 20148月24日土曜日は朝日カルチャーセンター新宿教室「楽しむ純米酒」講座でした。今回のテーマは「真夏の美白酒!」
いい米は、いい純米酒となり、いい酒粕になります!
いい米は最後の最後までおいしい☆
とはいえ、酒粕。なかなか食べ比べというのは、試すことがないのでは?と。
各種並べてみると、まるで↑チーズプレートみたい。
お皿の右端、長方形は一般的な板粕。そして手前はふんわり甘いクリームみたいな純米酒粕、そしてやや熟成した純米酒粕2種。石川、秋田、兵庫、山口の蔵元違いで食べ比べました。
全部違う酒米です。
みんな味が違うんですっ!!!
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●お知らせ
朝カル・秋の講座案内がスタート。10月25日は「厳選8蔵の山田錦の純米酒を極める」です。酒米の王様”山田錦” 100%使った純米酒を飲み比べます! 北は宮城県産、南は福岡県産。精米80%から35%まで集めようと計画中。または、もっとマニアックな、同じ栽培家の山田錦を、違う蔵で仕込んだ純米酒の飲み比べも検討中。地域別か同じ栽培家か、はたまたそのミックスか飲み比べ中です。
酒粕は天洋酒店からお取り寄せ。まだまだ↑あるそうです。
「うまい純米酒はその後の酒粕もうまくてヘルシー!」
以前、NHKの試してガッテンで、酒粕50gを甘酒にして、3週間摂取した男女12人(食事は普段通り、酒粕を追加で摂っただけ)で、なんとLDLコレステロール値が下がったと話題になりました。酒粕に含まれるレジスタントプロテイン君の効果です!
「日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!」←こんなタイトルでしたね。
ビタミンB群やアミノ酸など栄養やうまみの宝庫であると!酒粕が大ブレイク。
酒粕には酵母も含まれ、ビタミンB2は米の26倍、B6は47倍、アミノ酸は583倍も多い☆
サプリメントよりスゴイ!?
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ということで、すごいんです!な酒粕。まずは、ドリンクで♡
豆乳とりんごジュース、酒粕を2:2:1の割合でミキサーをガーッ。やわらかい酒粕なら泡だて器でシャカシャカしてもOK
↓ ↓ ↓
とろとろのポタージュみたいに、なめらかクリーミィ! 季節の果物、今なら桃を入れてもいいですね! 豆乳とりんごジュース、酒粕だけなのに不思議とバナナの風味が出てくるのが面白い。
とろとろ状の酒粕は甘み&うま味がしっかりあります。一般的な板粕は、しっかり搾りとってあるので、味もそっけも風味もないです。(だから、昔は、酒粕というと焼いて砂糖をのせたのかも)
純米酒の酒粕で、とろりん状態のものなら、甘みもしっかりあるのです。しかも、すでにとろとろなので使いやすい!
以前、天の戸の森谷杜氏に聞いたのが「酒粕に味噌やわさび、和辛子を入れるとこたえられないほどうまい。それだけでつまみになる」ということ。「“カス”というにはもったいないから、うちの蔵では“酒香寿”という字にしています」なのだとか!
そこで
●いぶりがっこ名人の高橋篤子さんのいぶりがっこを「酒粕+味噌少々」であえて、粗挽き黒胡椒パラリ
●紫蘇の実の醤油漬け+酒粕 プチプチ爽やかまろやか(畑のキャビア風)
●柚子胡椒+酒粕 ピリリだけど爽やかマイルド!
これだけでホント!つまみになります。かまぼこにのせたり、茹でた青菜にからめて和え衣にもgood
こちらは「粒マスタード+酒粕」 これもgood. 蒸したサツマイモにのせてみました! ポテトサラダに加えてもいいですね。万能ですよ!酒粕!
酒粕はおつまみだ!編 つづく
今回の撮影/RICOH GXR(←使いすぎて調子が悪くなりメンテナンスへ出しました。ちょいと高い(涙)の修理から戻ってきました。でも、大復活!)
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●朝カル「楽しむ純米酒」9月のお知らせ
◇9月27日の講座は「秋の新酒と円熟の純米酒」厳冬期にしぼられた新酒が、夏を越すと熟成がすすみ、まろやかで豊かな味になってきます。一般的な日本酒は貯蔵前、出荷前の2回火入れをしますが、この時季に発売される「ひやおろし」は、2度目の火入れをせず出荷するお酒です。その旬の味わい、それと対極にある「秋の新酒」。この両方を、冷酒、常温、ぬる燗、その先の温度まで、味わいの変化を秋の味覚と共に楽しみます。
秋の新酒といえば! そりゃもう、あのお蔵でしょう〜〜〜〜!(と、今から自分が楽しみ )
どぶビール!
August 21, 2014昨晩、勅使河原加奈子さんが吉祥寺のタイ料理店・ラコタで「飲みました〜」と写真をUPしていた”どぶビール”。
「なんでも私の好きな白ビールに近い味とか。作り方: 生もとのどぶをグラスに半分、あとは生ビールを注ぐ」早速、試しました。「どぶ」も、同じ久保本家酒造のきもと&そくじょう、造り違いで2種類。
ホント!加奈子嬢が言うように、グイグイ飲めてしまいます。
昨晩、勅使河原加奈子さんが吉祥寺のタイ料理店・ラコタで「飲みました!」と写真UPしていた
”どぶビール”
↑以上2点撮影・加奈子さん。ラコタの日本酒には竹鶴や天隠もあるという。
「私の好きな白ビールに近い味。作り方: 生もとのどぶをグラスに半分、あとは生ビールを注ぐ」と加奈子さん。
試しました〜。
久保本家酒造のどぶは、「きもと」&「そくじょう」造り違いで2種類あります。
ホント!加奈子嬢が言うように、グイグイ飲めてしまいます。大阪の初かすみ酒房でもメニューにあったような
左が速醸もとの「大和のどぶ」、右が「きもとのどぶ」。どちらもしっかりキレた辛口の酒。スッキリとコックリ。久保本家のお酒は常温でも、劣化知らず。
「危険です」と加奈子嬢が言ってましたが、まさに…でした(笑)
じつは、このところ暑いので、酸味がギュッと凝縮したよな白ワインに、つい手がのびてました。
ですが・・・「どぶ」で強制連行〜(笑)
どぶビールのあとは、どぶづいてしまい、どぶをアチアチ燗で試したくなり…。
生姜もおろして、どぶHOTジンジャーも!そのあとは、造り違いの2種類を燗酒で飲み比べて、あ〜でもない、こ〜でもない…と「やはり造り違いでこう変わるのか、ブツブツ」。
辛いしっかり酒は久々! 身体ポッカポカ!
まんまとどぶワールドに引きこまれてしまいました。あとをひくお酒です。食物繊維たっぷりで、翌朝のヘルシーすっきり感がひときわ素晴らしいです。
杜氏の加藤克則杜さんのマジック(魔法?!)オソルベシな酒「どぶ」。
三重・安田屋の安田武史さんが「新潟麦酒さんのゴールデンケルシュは、加藤杜氏が”どぶビール”に認定したビールです」と。コク系があうようです。
おつまみはだだ茶豆、とうもろこし
塩麹を使った漬物。自家製の塩麹は水の代わりに純米酒で仕込みます。ゴーヤは酢と醤油を足してキュッと酸っぱ苦い味。小茄子は半割し、3日目で味がじわんとしみこんでたまりません〜!
撮影 iPhone5
http://www.kagimoto.com/site_sake/xhp_nihonsyu/p_list_suiryuu.html
http://www.yohkoyama.com/archives/46617
http://www.yohkoyama.com/archives/293
岩牡蠣と純米酒
August 10, 2014「山本」です(笑) photo by tomoko.s
「JF新潟」 「新潟魚食普及の会」と
「はいから屋」のコラボイベント。
森山 利也
新潟から届く鮮度抜群の岩牡蠣をたっぷり楽しんで頂きましょう!新潟からも岩牡蠣のスペシャリストがいらっしゃいます!美味しい日本酒と美味しいワインも2人のスペシャリストをお招きし、極上の時間を楽しんでいただきます!
会費はお一人¥6,000ー(フリー岩牡蠣・フリードリンク)
当日受付でお支払い下さい。
岩牡蠣もお酒もたっぷり用意いたしますので存分に味わってください!
岩牡蠣の剥き方講習会もやりますよ!
他にもいろいろ企んでいます!
定員は60名!先着順です。
岩牡蠣は
学名が「クロスオストレア ニッポナ(Crossostrea nippona)」
日本にしかない地牡蠣(固有種)夏牡蠣とも言われていて、マガキのように一気に産卵しないため、産卵期の一番ミルキーなときに食べることができ、日本ではこの印象が強く、大きくてミルキーな牡蠣が好まれるようになったといわれています。
「第一回オイスター倶楽部~新潟の岩牡蠣を楽しむ会」開催。この会は「JF新潟」+「新潟魚食普及の会」+「はいから屋」のコラボイベント。リ・フィッシュ食堂の料理長だった、はいから屋の森山利也さんからのお声がけ。牡蠣に合わせる日本酒(勿論、純米酒)を担当しました。
●森山さんとの出会い→http://www.yohkoyama.com/archives/57393
会の紹介文より
「新潟から届く鮮度抜群の岩牡蠣をたっぷり楽しんで頂きましょう!新潟からも岩牡蠣のスペシャリストがいらっしゃいます!美味しい日本酒と美味しいワインも2人のスペシャリストをお招きし、極上の時間を楽しんでいただきます!」
私が持っているのは三重県・タカハシ酒造の「牡蛎限定」というその名もズバリな牡蠣専用酒。酸度3の純米吟醸。蔵元杜氏の高橋伸幸さんいわく「三重県の試験場で開発いただいたリンゴ酸高生産性酵母を使用した限定品です。一般的な日本酒と比べて、コハク酸(温旨系有機酸)が少なく、リンゴ酸(冷旨系有機酸)を多く含みます。山田錦というお米の持つ幅のある旨みを楽しんでいただければ幸いです。お勧めは、キリッと冷やして、岩牡蛎&レモン果汁に合わせて」
岩牡蠣は新潟県産の天然。3箇所の漁港から到着!
むいた身を濃いレモン水で洗い、殻に戻します。食べる時は、そのままで
さて、岩牡蠣に合わせるお酒はワインと日本酒です(ビールの用意もありました)ワインは芳村紀子さんがセレクト。
ボルドーのきりっとした白、ロゼ泡、そして蒸し牡蠣用に自然派のかろやかな赤(ニコラ・テスタールブルイィ2009年マグナム)など
会のはじまりはじまり〜。司会する森山さん
お酒の説明中!
さっそく「牡蛎限定」を試すお客さま。
だいたいこういう会ですと、ワインの方が人気あります。ですが、岩牡蠣と日本酒のマッチングを絶対楽しんでもらいたい!
日本酒のラベルは、パッと見ただけでは「甘いのか、辛いのか、渋いのか、苦いのか、そもそも美味いのか?」そして「岩牡蠣にあうのか?」これが、難しいのです
離れたところからでも、お酒に興味を持ってもらえるよう、短冊にお酒の名前をルビつけて紹介。
味の傾向がひと目でわかるよう。ボトルにも味のひとことコメントをつけました。
「フレッシュでライトボディ☆」
「フレッシュでフルボディ!」
「フレッシュでスイート♡」などシンプルに選びやすいキーワードをボトルの首に。
”ロックで飲む「山本」”
↑日本鯨類研究所・西脇茂利さんが特別に持ってきてくれた本物の南極の氷です。試したかったのがこのお酒です。秋田・白瀑を醸す山本友文さんがこの時期に向けてリリースする”山廃セクスィ酵母使用”の酒「山本」(洋子じゃなくて、友文ね)
このお酒、蔵元杜氏が書いたキャッチコピーが
「お燗はダメよ。ロックでね」
西脇さん(右)に聞くと、南極の氷は、3万年から12万年かかって出来ているとか。気体が閉じ込められおり、お酒を注ぐと、氷がシューシューと涼やかに鳴ります♪ まるで、うんと冷えた炭酸水を入れたような雰囲気に!
このスペシャルな氷と出会った「山本」は、いっそうまろやかで、それは美味でした!
このお酒、リピート率がすごく高く「もう一度いただけますか?」の声たくさん。「なぜ山本というの?」「どうしてこんなに美味しいの?」と。ジューシィ感のある「ロックで飲む山廃」は、暑い夏にジャストフィット!
日本酒はどういう人に、どう飲んでほしいのか、わかりにくいと感じています。ですが、相性の良い素材と、お酒に適した温度及び飲み方で、好みドンピシャの人が飲んだら!good×goodな感動が生まれます。
「日高見」も人気でした。そして「フルボディください!」という方も。フルボディを頼む方は、声もフルボディ!気迫が(笑)
梅酒は久保本家酒造の純米きもと仕込み(はちみつ)と、多治米さんの「竹泉」山田錦の純米酒仕込みを持参。どちらも人気!
以前、加藤杜氏に「夏は日本酒にちょっと落とすと、梅のクエン酸が入って飲みやすくなってええんじゃ」と教わりました。その話なども皆さんにお伝えしました〜。
とあるお酒に梅酒をちょっぴりたらしてご紹介も
日本酒多様性!
JF新潟+新潟魚食普及の会の皆さんフル活動
飲めない人がおいしく飲んでくれた!
JF新潟・新潟県漁協女性部連絡協議会の会長・丸山チカ子さん
チカ子さん「日本酒が飲めないんです…」という。そこでアルコール度数10の、新政酒造「天蛙」を試していただきました。
よく「泣く子も黙る」といいますが、新政さんのお酒は「飲めない子も飲める」奇跡のお酒と思っています。
とはいえ、普段、日本酒をまったく飲まないというチカ子さん。最初はおそるおそるなおちょぼ口…。
すると!!いきなり目を丸く見開いて「美味しいわ〜!」ニッコリ♡
開眼してくれるきっかけとなった「天蛙」! 左は日本酒好きの白石智子さん。
感激したチカ子さんが、日本酒飲めない仲間を連れてきて「これこれこれなのっ!このお酒!」と。
日本酒ダメ子さん&ダメ男さんたちがその言葉に「一杯いただけますか?」と。ですが、やはり警戒モードのおちょぼ口(笑)でしたが、ひとくち飲めば皆さんビックリ笑顔!
(真ん中)チカ子さん。なんとお子さんが左の智子さんと同い年というので思わず「14歳で産んだのですか?」と聞いてしまいましたっ(爆) ご主人は漁師さんで日本酒が大好きとか。
好きなボトルを持ってパチリ。チカ子さん、最後には「丈径」ロックも飲めるように! 真ん中はAPカンパニー魚事業部「四十八漁場」の倉本満隆さん。
幸せなお米のお酒に感謝! 白麹を使った「亜麻猫」は生の岩牡蠣によく合いました。
岩牡蠣はクリーミィですが、ちょい渋でミネラリーな味。食べて、お酒を含んで口の中がどうなるか。それぞれに違います。おおいに違うのです。
魚介にあうと評判の日高見「弥助(やすけ)」。とくに「イカや貝の甘みを引き立てる」と蔵元が研究開発したお酒です。日高見の平孝酒造・平井孝浩さんは、別名「寿司王子」で、寿司との相性を一番に考え、寿司屋に酒を持ち込んでは検証を繰り返す人。「赤身と青魚、貝類とは合うお酒が違う」と。王祿の「渓」も魚向きの1本。きれいにまとめて、あと口スッキリ☆
そして、岩牡蠣のカン・カン焼き
ぷっくり蒸されていい感じ
生産者さんから最後の挨拶。背中も語ります。
魚に価値をつけたい!魚=肴。そのためには生産者さんが「このお酒と合わせたい!」そう思って提案するような魚介類、そして加工品がほしいのです。これからどんどん、魚と酒の価値付けに動きたいと思っています!
過去こんなイベントも↓
●静岡県漁業協同組合・女性部大会 魚で肴★ブランドのつくりかた
●おまけ
会に参加の鳩屋海苔店の鵜飼友義さん。
愛車の自転車超カッコいい!(運転は超しにくいっ)