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玄米

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成田で稲刈り。竹刈り物語

December 1, 2010

びゅーん。新米もすっかり出そろい幸せな季節ですね。またもや思い出し日記。9月12日早朝GO!GO!成田。といっても海外旅行じゃありません〜。三里塚にあるGAIAの田んぼの稲刈りなのでした。
●2010June13 田んぼの草刈りの話blog

到着!車をレイコさんの車の前に駐車。黄金色の田んぼの前でサマになるゴルちゃん(刈るのはこの田んぼではありません。ずっと奥)
稲刈り部隊と、竹刈り部隊に分かれ、竹刈りチームへ参加。竹は天日干しするためのラックを作るのです。「農薬化学肥料不使用はモチロン。すべて人力!米は天日干し!」と清水仁司さんがこだわったのです。「最初はみんなそう言うんだよ(笑)」と田んぼ師匠の石井さん。

竹やぶ〜。

石井師匠指導のもと、清水弟やっさん。せっせと竹刈り中!

切っては外へ。

どんどんたまります。

師匠の石井さん↑「20本あればいいかな」→後に予想外の収穫があり、足らなくなるとはこの時は誰も思わず。
やまよ「どうやって田んぼまで運ぶんですか?」竹は全長10メートル以上あり。軽トラックかな〜とおもいきや。
石井さん「手で運ぶんだよ(笑)」と、持ち方見本を。
両手で1本ずつ持つ。そうきたか!

こんな感じ↑でズルズルとひきずっていく…。切ったばかりの竹は結構な重さ。

やっさんが運ぶの図。すでに汗だく。

田んぼ道を、竹がゆく。離れて歩かないと危険。横から見たら面白い竹かつぎの行進がつづく。

ワタクシ(今回は日焼け&すり傷対策バッチリ)。こんな感じで何度も往復して運んだのでありました。途中、往復が難儀なので、2本持ちをトライしましたが、どうやっても難しかったです。2本ずつ両手で持つと前に進めないっ。
思えば、人生でこうして竹を運ぶのは初めてだった…。
この段階は、まだ余裕の笑顔でありましたとさ。

つづく

虫の話その2。熨斗目斑螟蛾

August 9, 2010

虫が嫌いな人は以下は決して見ないでください…。アオムシ君は笑えても米の虫は好き嫌いがありますからね(アオムシ君もか?)
今回、久しぶりにあった米の虫。

晴れて気持ちいい日差しのもと、干すものは洗濯もの、ざる、竹の箸などさまざま。
日光浴はなんでもみんな気持ちいい〜!

米をのぞけば……。

玄米も干すことになるとは
しょぼーん。そうです。虫が発生したのです。
初めて購入したお店のお米に虫がin。同じ農家さんのお米2種類を購入したのですが、その1種類にだけ虫がいました。久々に会いました〜。色の黒いコクゾウムシではなく、ノシメマダラメイガ!

まずはザルに入れて外へ。ただし深いと潜ってしまい出て行くのに時間がかかります。
途中から、こりゃあかんわで、お盆など、平べったいものに移しました。
よく乾いた布巾を敷いて、その上に玄米をざらざら入れ、太陽のもと、待つことしばし。

おぉお

にょろにょろ、ふんがーっ。
まぶしくて出てくる出てくる。ノシメマダラメイガ。ノダメカンタービレじゃないよ。
漢字で書くと「熨斗目斑螟蛾」だと今回初めて知りました。

白い布巾じゃなくて、紺色の方がよくわかりました。

集まってもらいました。露出がアンダー。Bodyの色は、もっと明るいベージュ色しています。
あんまり気持ちいいもんじゃありません〜っ。 虫から言えば余計なお世話…。

↑無印良品の竹箸でつまんだところ。大きさこんな感じですわ。そして、丹念にチェック!玄米ご飯は好きですが、虫を食べるのは趣味ではないので、くれぐれもよく、出て行ってもらいました。

そして、お米はすべて3合ずつ計量。どうせなら…と虫被害のなかった玄米もファスナー付き密閉袋に入れ、冷蔵庫で保存することに。
虫が出たお米は乾燥している上、食味が落ちているので、生姜を入れたり、工夫していただきましたとさ。(右)お気に入りの茶碗のひとつ。島根県・出西窯のお茶碗です。
時間とられましたーっ。無視できないムシの話でした。

千葉県三里塚・石井さんの田んぼと畑2

June 18, 2010

前回の続き。三里塚の石井恒司さん所有、GAIA用にした田んぼです。今回の目的は草取り!といっても、ヒエがボウボウ生えている〜っ状態ではありません。
生えかかっている草を泥に埋めること。しっかり生えた水草があれば泥の奥底へ押し込んで、光合成を妨げるという作戦。見本をみせてくれる石井さん。除草はこの1回だけで、うまくいけばあとはしなくてOKだとか。ふむふむ。
列を作り、ずぼずぼ進んで行きました。お正月お節のお重に入っているエビよろしく背中をぐいんと丸め、田んぼにはいつくばる。
泥は気持ちいい!

草ならしが済んだ田んぼの状態。チョコレートフォンデュのようななめらか〜な泥(どっこいチョコに足入れたことないっつーの)
足も手もひたすら泥まみれになったので撮影はナシ。作業に没頭! 気がついたら、ノンストップで水も飲まず3時間。ようやく終わりが見えたときは「みえたね!終わり!みえたね!」と励ましあって終結。なんとも達成感のある作業でした。
田んぼの高低差、水が切れた部分の草の状態。オタマジャクシからカエルになる前の子、雨蛙以外のカエルにもたくさん会う事ができました!

田んぼから上がった足もと。どろんこパック状態!

UPで、もひとつ(笑)。足の裏、特に太もも裏側筋肉が鍛えられました。翌日から2日間えらい筋肉痛でした(笑)清水さんも同様だったという。
田んぼのお土産。

ベリーちゃん。清水さんJr.仁くんが採取してくれました。「亀カップ」に入っているのがとってもキュート!

石井さんはピーナッツが自慢。その自慢のピーで添加物一切なしのペーストを企画中という。少しいただきましたが、コクといい甘さといい、酸化しらずのうまみといい、すんごい美味☆☆☆ びっくりの味! 本物はうまい!

(左)清水さんがこさえてくれたキャベツのペンネ。おいしかった!(右)仁くん野菜好き。一番好きなのは大根という。それも味噌汁の大根だとか。シブい。
海の家みたいな石井さんの作業場で、幸せな午後を迎えました。
周囲を散歩してみると

消費者さんがお弁当を食べる憩いの場。気持ちいい風が吹きます。空き瓶置き場には 神亀のお酒の空き瓶がごろごろごろ。
そして石井さんの畑へgo!
つづく

千葉県三里塚・石井さんの田んぼと畑

June 17, 2010

GAIAが田んぼに初挑戦! 場所は成田空港の近所。 「三里塚ワンパック野菜」石井恒司さんの田んぼです。石井さんは無農薬・無化学肥料で野菜全般とピーナッツ、そしてお米を手がけています。温厚で明るいお人柄。

神亀酒造の酒米「五百万石」も栽培。これがその田んぼ。「真穂人」というお酒になります。
今回の目的は先月植えたGAIA田、コシヒカリの草取り。

田んぼにはキュートなカエルがいっぱい! 雨蛙くんとちょっと遊んでもらいました。

カエルよ大志をいだけ! (とっくですってば)

そろそろいいだろうっという目…はいははい。寂しいけどサヨナラ〜。
「お〜い、こっちにあるよ〜」

石井さんの声で清水仁司さんが駈ける。野生のベリー類がなっているという。この日は清水さんJr仁くんも一緒です。

こちら↑はマルベリー(桑の実)。赤いうちは酸っぱくくて、黒くなったものが完熟です。自然のじんわりした甘さ。
……と、カエルと遊んだり野生のベリーを食べたりラクだったのはここまで。
このあと、3時間ぶっつづけで作業。炎天下、這いつくばる草取り作業。150坪を3人+1人(仁くん途中ベリー積み)で。ほんとは藤田千恵子さん親子もくるはずだったのにぃ。千恵子さん次回はぜったい一緒!
田んぼの作業は気持ちよく、それは達成感ある貴重な体験となりました。いろいろな田んぼにお邪魔しますが、田んぼごとに足触りがまるで違います。泥の量、水の量もそれぞれに解釈あり。田んぼの周囲の草たちもさまざま。現場は勉強になります。

つづく

ukafe 六本木で玄米!

May 8, 2010

uka代表の渡邉季穂さんがオーガニックカフェukafeを東京ミッドダウンにオープン。4月5日レセプションにいってきました。
cafe8の清野玲子さんが料理やドリンクをディレクション!どんなふうにオーガニック素材が展開するのか、楽しみ〜。
では、レセプション風景から。
(写真右)当日はアートディレクション担当の平野傑さんがまっさらな壁にペインティング。はじまりはかわいい雲。

ドリンクテーブルです。ワインはDionyのオーガニックワイン。ワインの右のグラスはアイスティー。

(左)野菜はさまざまなディップとともに。(右)ukafe限定のsweets・マママフィン。ファッションモデル橋本麗香さんのホントのママ!橋本葉子さんの手作り。

ukafeはオーガニック製品もちょっぴり販売。(左)珍しいオーガニックバニラエッセンス。(右)カラフルなオーガニックタオルなど。

そのバニラエッセンスはスプレータイプになっています。だからシュッとヒトフキするだけで!
「う〜んいい香り」
天然バニラのやさしい甘さがアイスティーにふわりと重なります。白ワインやスピリッツ、デザートにもgoodな優れものバニラミスト。渡邉弘幸さん実演ありがとうございました!

お米も販売。そしてペインティングはちゃくちゃく進行中。

レセプションのお料理です。クスクス入りのミニトマト。自慢のイクラのせアンディーブ。どれもキュート! ukafeのご飯は玄米と白米、両方あり。パンもしかり。どちら派の人もOKなように。
そして4月20日。ランチタイムにお邪魔しました。

と、ランチメニューはこんな感じ。
ukafeは「たまご」にこだわります。鶏のたまごは平飼い育ちの有精卵、そしてディナータイムには塩だけで漬けた添加物ナシ、純粋イクラを使ったイクラ丼も。

日替わり玄米ランチプレートをチョイス(こちらはall vege)。右はたまごサンドイッチプレート。2つも頼んだのかって? いえいえ。鈴木三河屋のくまじゅん&シバさんと一緒です。
この日、店内には女性客しかおらず「浮いてませんかね、われわれ」と小声で心配する二人でありました。

注文した食事が届くと黙り込む二人。

くまじゅんは生卵がつく「ごはんと具だくさんお味噌汁プレート」をチョイス。これには小鉢がつくという、選べるという。※男性は大盛がおすすめ。

ご飯は玄米と白米のハーフもOK。くまじゅんが選んだのは梅干しと海苔の佃煮。
今回、3人で行った目的は「伊勢の白酒」の様子見です。

状態を見るの図。スタッフに注ぎ方指導をするくまじゅん。伊勢の白酒はシュワシュワの発泡系純米酒です。

伊勢の白酒が氷水にチャポンの図。
およばれ外食が続くと「玄米欠乏症」になります。都心で、しかもミッドタウンでまともな玄米と野菜、海藻が食べられるというのはありがたい限り!
玄米Loveのみなさん、ノートにメモメモ。

ukafeは東京ミッドタウン2階。店内は無線LAN完備です。(右)オリジナルのukafeカップ。卵黄色のネイル。

conradでmacrobioticランチ

December 30, 2009

12月13日。素敵な2人をお誘いしてconradでランチタイムを。
神亀酒造の活性にごり酒を注文。

個室の壁は透明ガラス越しで外の様子がよくわかります。お酒を持ってくるサービス女子が部屋に近づきました。動きを目で追うと、活性にごりの瓶を手でつかもうとしているっ、あ〜っ!まさに振ろうとしているっ。そんな事したら吹き出しちゃう。
てーへんだ!!と、慌てて席を立ってSTOPを。
小さな文字で注意書きがあっても読みゃしない…というのがよくわかりました。
少しだけ上下に振られたお酒はプロに開栓をおまかせ。テーブルで吹き出さないで良かったです。それくらい知られていないってことですね。まだまだ。

活性にごりには足つきのグラスがおすすめ。お願いするものの、待てずにテーブルにある器で飲み始める。

今日はマクロビオティック懐石コース!
O 「肉くいてー(笑)」
Y 「畑の肉です(爆)」

撮影大会。

お弁当スタイルで登場。手前は玄米のお寿司です。すべて植物性原料。

素材の生かし方が最高! 慈姑の素揚げの香ばしさったら!たまりませんでした。フライ風の衣は麩をくだいたものです。小川原さんは金山寺味噌をことのほかお気に入り。
人の頭てっぺん写真(ザビエル系)をコレクションしている小川原さん。ご自分のはどうよ…という話しになり、亮子さんが「わたくしがお撮りしますわ」と。

ホーラね、こんな感じ…と。
大きく伸ばしてあのコレクションに加えてほしい!

〆は釜炊きの玄米ご飯。最後の最後までいただきました。玄米のおこげは最高のおいしさ! パワーでます。

コンラッドのクリスマス飾りはシンプル&シック。香りも爽やかな生木です。
撮りますよ〜。

テレがおさまるまで時間のかかる小川原さんです。

亮子さんと。今年はベラビスタまで来てくださってありがとうございました。
この日はまだまだ続くのでした。

ベラビスタで丸本酒造さんの会 その5 玄米の見せ方

October 22, 2009

さて、玄米はどういう形で出てくるのか! こちらに来る前からそれは興味津々だったのです。茶碗に入れて、ハイどうぞ。というわけにはいきませんものね。
玄米をいかに料理するかが、マクロビオティックでは腕の見せ所!
アツアツの蒸したて状態で

加茂茄子にin!して玄米登場。
「加茂茄子釜玄米リゾット」。
とろ〜り、あんかけのリゾット仕立てになって、なめらかな餡と香ばしい玄米ご飯がいいハーモニー醸してます! う〜ん幸せ。最後はやっぱりおいしい玄米食べなくちゃ。

「真魚鰹とたっぷり小松菜 山椒ソースがけ」。留椀は「しめじの摺り流し」具沢山。身体が温まり、〆にぴったり。

ラストのデザートは無花果の葛きり。デザートにまるで興味のないやまよですが、色の美しさにはうっとり。
丸本酒造はオーガニックの酒づくりをしていますが、有機JAS認定酒だけでなく、海外でも通用するNOP(ナショナルオーガニックプログラム)認証も取得したばかり。

最後にスピーチを頼まれて、そんなオーガニック蔵についてひとこと説明させていただきました。
蔵元が”合法的に酒米作り”をする事、それは大変な努力が必要なのです。
以前から、丸本さんには日本のそして世界のオーガニック事情を教わっています。

丸本仁一郎さんとやまよ。丸本さん、田んぼと蔵に入っている時とはかなり表情が違います(笑)
081012窒素量違いの実験田blog
そして二次会!
場所はthe lobby

秋のベジつまみ! オンパレード

目にも楽しい演出です。銀杏、栗のお飾りは生。
これを引き上げて炭火焼にするという趣向です。気の早い人が生の銀杏を口に入れて悲しい顔してました。はい。

そして再び玄米登場! カラリと焼いた玄米おせんべいで装いも新たな玄米。最高です。

最後までおいしく楽しく、安心して味わうことができ、山田料理長、ケニーさん、さいがわさん、ありがとうございました。

ケニーさんと丸本さん、そしてやまよ。ケニーさんが持っているのは純米酒BOOK!(この時まだダミー)

●ベラビスタで『純米酒BOOK』 出版記念パーティが開かれることに!
11月中旬のweekendに開催予定です。詳細が決まりましたらupします。もちろんベラstyleのマクロビオティック!でしょう。

会うだけで嬉しくなっちゃう大好きな古村千代子さん。バリスタです。いつか、soyラテ飲んでみたいです(お願いまで)

塩の勉強

October 1, 2009

月に1回、日本食用塩研究会の勉強会に出ています。いい塩ってどんな塩のことをいうのか? 即答できる人は少ないのではないでしょうか。

2008年4月から、食用塩公正競争規約が定められ、「自然塩(天然塩)」や「自然海塩(天然海塩)」という言葉は使えなくなりました。その代わり、製法を書くことが義務に。とはいえ、2年間の猶予期間があるので2010年4月までは、旧パッケージの製品が混在。自然塩と書かれたもの、製法がきちんと書かれたものなど、塩売り場はいろいろ状態です。
ではいい塩ってどんな塩? パッケージから読み取る方法を教えてもらいました。
●いい塩の見分け方その1
原材料名の欄に「海水」とだけ書かれていること。
●いい塩の見分け方その2
工程の欄に「天日」と「平釜」のどちらか、あるいは両方が書かれていること。
「イオン膜」、「溶解」、「採掘」、「混合」、「洗浄」の言葉は要注意。これらの製法は、昔ながらの自然海塩ではありません。
ただし、「逆浸透膜」、「立釜」、「噴霧乾燥」、「加熱ドラム」というのは、昔はなかった製法ですが、利用の仕方次第では自然海塩と同等の精度の塩ができることも。
とはいえ、なかなかわかりづらいですね。
平釜、立釜をこの目で見た人はほとんどおらず、イメージしづらい。覚えるしかありません。

↑ 食用塩公正競争規約に従った海の精のパッケージ。
また、製法以外の見分け方もあるそうです。
栄養表示基準による成分表示があれば、純度を推測をすることもある程度可能です。成分が中純度から低純度の塩であれば、とりあえずOKでしょう。

とはいえ、どれくらいの数字が低〜中純度かわかりづらいもの。詳しくはHP「成分の見分け方」を参考に。
↓ 先日、購入した塩で「エネルギー(熱量)」数値がある塩がありました。

普通、塩にはエネルギーはありません。

↑ こちらの塩も0kcal。0が普通です。
ということは?
成分表示を見るのは面白いですよ。
さて、この勉強会、朝10時開始で、終りが16時という長丁場。
お昼ご飯は毎回、マクロビオティックなお弁当。この日は割烹升本の「和正食弁当」でした。

もちろん玄米。そして動物性素材は入っておりません。

結構な品数あり。いろいろ盛り込まれています。

料理ラインナップ。監修は松本光司先生です。

勉強会の午後は

細川順讃先生の講義あり。
今、話題のパンデミックの予防にはマクロビオティック的予防食が役に立つという話が出ました。
身体を排出優先の状態にするのが有効だそうです。
過食を避け(特にたんぱく質、油脂)、陰性食物(特に砂糖、果物)を控え、水分過剰も要注意。
そして、万が一、流行してしまったら、葛食を!
細川先生著書「運命の岐路」デジブックに詳しく書いてあるそうです。

一番好きな食べ物といえば

November 28, 2008

なにが一番好きですか? という問いには、もう、迷わずコレ!!d(>_< )
 
玄米に黒米と小豆を入れてもちもちに炊いたごはん! これに勝る食べ物はありません。身体が欲する味といったらいいのかな。自然栽培の玄米を浸水時間たっぷりで炊くのが好みです。
この玄米にお味噌汁があれば、もう最高ヽ(^。^)丿に幸せ。そんなおうちご飯が大好き。今日のごはんはトキひかり。
地方出張でくたびれる最大の理由は食事です。ごちそう食が多く、味付けが甘すぎるのに閉口します。
宝物玄米ごはん。
やまよの食事はマクロビオティックな穀物菜食をベースにときどき魚。お肉はもともと苦手、白砂糖と乳製品は過去にさんざん摂取したので今はとりません。たまに食べると胸焼けし、普段まったく出ない目やにが出ます。拝毒?
さてその玄米ごはん、贅沢だなあと感じる食べ方は

おむすびにして海苔で包むこと! 
海苔はこれを愛用。焼き加減好み、ファスナーつき袋も便利。
愛知県の鈴木さんという漁師さんが作る海苔も肉厚で香りがあって丁寧にあぶると最高に美味ですが、忙しい朝はじっくりあぶる心のゆとりがありません。海苔あぶりは慌てちゃいけない。とはいえ、この焼き海苔もいただく前にささっとあぶります。やっぱり違うんですよね、香りが、こうばしさが。
うちのキッチンはガスですが、炎が出ない電気のキッチンんちは海苔をどうやってあぶるのでしょう。
 
穀物が主で、野菜と海藻。この食事が運動不足のやまよにはぴったり合っているようです。肌も強くて、白髪も同年代に比べてほとんどなし。身体に負担をかけるものを控えることがいいのかも。さんざん甘いものと乳製品をとっていたから言える事。最近は塩の重要性をつとに感じています。

これから

October 10, 2008

読みづらいですね。企画だおれ!?(笑) 
これから稲刈りにいってきます!

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