紅茶手帖
« Previous Entries Next Entries »マカイバリ紅茶の世界!第二弾は
December 4, 201512月3日(木曜)下北沢B&Bで「厳選紅茶手帖」記念!
「もっと識りたいダージリン紅茶の世界!マカイバリ茶園の旬の紅茶を飲み比べて楽しむ」を開催しました。
マカイバリ紅茶の世界、春夏秋のシーズン茶&秋摘みクラス違いを紹介(そのお知らせblog→)http://www.yohkoyama.com/archives/75950
本に囲まれた会場、本屋B&Bの雰囲気大好き!
B&BとはBook&Beerのこと
「厳選紅茶手帖」も販売。マカイバリ紅茶も勢揃い!
今の紅茶を識るKeyword
ティーコージに、シャーレに入れた春夏秋の茶葉たち。飲んだ後のホールリーフ状の茶葉も見てもらいました!
左)B&Bの西山友美さん、私、マカイバリの石井道子さん!ありがとうございました
http://www.yohkoyama.com/archives/75127
__________________________
そしてマカイバリ紅茶第二弾!
来週の木曜日はOnJapan CAFÉで開催します!
「世界で唯一の真冬摘み紅茶(ワインでいうならアイスワイン!) ”クリスタル・フラッシュ”と、オーガニック素材だけで作る ”スパイシー・アッサム CTC ソイチャイ”」を
初披露
ただ今、予約受け付け中!覚えてスペシャルクリスマス・ティーを楽しんでほしいです♡スイーツは●●●●から、●●●●●●●に変更。
チャイに使うのはアッサム紅茶。ダージリンの中国種より、大きなアッサム種の茶葉。製茶法もダージリンとは異なり、CTCという製茶法で紅茶に!小さな真ん丸形が特徴。
茶園は、ジャリンガ茶園のオーガニック。
牛乳ではなく豆乳で作る体を温めるジンジャー・スパイシーチャイ☆
ダージリンとアッサムの製法、2つのまるで違う色、香り、味は必見(飲)です!
中国種より葉が大きなアッサム種。摘んだ葉はカゴではなく、大風呂敷で運ぶのも特徴!
●クリスタル・フラッシュについて
それ以外の紅茶もサプライズで登場! お申し込みは↓コチラから
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20151210tea/?lang=ja
_____________________
*「日本酒」も様々な米の品種と製法があるように、「紅茶」もしかり。ひとくちに「紅茶」とは語れません。なのですが、ほとんどの喫茶店の紅茶は超マズイ。ひところの「日本酒」と同じですね。
日本酒 ひや or かん
紅茶 ホット or アイス
モディ首相がエリザベス女王に贈ったマカイバリ紅茶!がよくわかるセミナーを開催します
November 30, 2015インドのモディ首相のTwitterです。
モディ首相が、英国のエリザベス女王にプレゼントした紅茶とは?
なんと、マカイバリ紅茶なのです。
Also presented to Her Majesty some award-winning Darjeeling tea from Makaibari tea estate in West Bengal & fine organic honey from J&K.
マカイバリインド駐在員blog↓より
「イギリスを訪問中のモディ首相が英国王室への贈り物に世界最高値をつけた「マカイバリ茶園シルバーティップス・インペリアル」を献上いたしました。紅茶の他には蜂蜜や華やかなストールなど、女王が54年前にインド訪問された時の思い出の品々が。インドの首相が訪英するのは2006年以降初めてのことです」
http://www.ndtv.com/india-news/among-pm-modis-gifts-to-the-queen-memories-of-her-first-india-visit-1243176
私が愛してやまないマカイバリ紅茶が、どんな紅茶なのか、よくわかるタイムリーな!セミナーを開催します
『厳選紅茶手帖 知ればもっとおいしい!食通の常識』世界文化社
http://www.news-postseven.com/archives/20150724_337989.html?PAGE=1
●12月3日(木曜)下北沢B&Bで
BOOK「厳選紅茶手帖」記念!
「もっと識りたいダージリン紅茶の世界!マカイバリ茶園の旬の紅茶を飲み比べて楽しむ」
・オーガニック歴40年のマカイバリ茶園主・ラジャさんが最も大事にしていることとは?
・サスティナブルとは?
・真に美味しい紅茶のありようとは?
・そもそも紅茶の四季って何?
・ラジャさんの飲み方は陰陽五行
この秋紅茶と、同じ、2015年摘みの春、夏の紅茶と飲み比べて、シーズンによる味の違いを、じっくりと飲んで楽しみます。また、同じ秋摘みでも、畑違いを特別に飲み比べます。
「紅茶の味はひとつではない」を体験できるチャンス!
http://www.yohkoyama.com/archives/75127
http://bookandbeer.com/event/20151203_makaibarikoucha/
そして
●12月10日(木曜)On Japan Cafeでは
「クリスマス・シーズンの紅茶を味わう!世界中で唯一の真冬摘みのダージリン紅茶・クリスタルフラッシュ&スパイスたっぷりの豆乳チャイ の楽しみ方、淹れ方、作り方を識る」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20151210tea/
クリスマスに味わいたい、とっておきの紅茶を学んでみませんか? インド・ダージリン紅茶の旬は、春、夏、秋と、年に3回ありますが、じつは、真冬摘みの紅茶があるのです。その名も「クリスタル・フラッシュ」アイスワインにヒントを得て作られたというウィンターシーズンに相応しい世界でも珍しい紅茶です。紅茶はワインと同様、生産者が仕上げまで行う農産物。環境すべてが一枚の葉に凝縮します。オーガニック栽培歴40年というダージリンの中でも老舗茶園マカイバリ。この茶園の紅茶に惚れ込んで一家で商社を立ち上げたのが石井ファミリーです。今回は専務の石井道子さんに、その特別な真冬摘みのダージリンと、秋摘みダージリンの味わい方、楽しみ方を学びます。 そして、スパイスたっぷりで心身ともに温まる「スパイシー豆乳チャイ」の作り方も教わります。スイーツつき
と12月に2回開催します!
●B&Bは2015年の3シーズンの飲み比べ。2015年摘みの春、夏の紅茶と飲み比べて、シーズンによる味違い、秋摘みでも、畑違い
●OnJapanCafeでは、クリスマスにぴったりな真「冬」摘み紅茶”クリスタルフラッシュ”+オーガニック豆乳チャイ
お楽しみに!
茶園主のラジャさん 工場長のニルさん
◎それぞれ予約が必要です
http://bookandbeer.com/event/20151203_makaibarikoucha/
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20151210tea/
酒&紅茶セミナーのお知らせ
November 19, 2015日本酒
●朝日カルチャー新宿教室「純米酒を識る 日本を味わう」
◎11月21日(土曜)=漁港の酒蔵の純米酒
石巻、焼津、沼津、境港、安芸津など…日本で有数の漁港に、銘酒あり!
魚がうまいと酒もうまい!?を検証します。
太平洋、日本海、瀬戸内海でどう違うのか。海が近いと仕込み水への影響は?とれる魚と肴、酒の関係を、全国から選りすぐりの8港の銘酒で楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/924c9ce4-15d3-dd4d-662b-55bc654a5f2a
◎12月19日(土曜)=「年末年始・純米酒でおもてなし」特別編
1年間の総集編!教室で人気があったあの蔵、この蔵!
面白い酒、出来立ての新酒バリバリ、歴史的価値有る!?古酒も登場。おつまみも珍しいものを取り揃えます
相性もじっくり確かめて純米酒ワールドを思いっきり楽しみましょう!
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/7b4a0599-28df-b7a3-92fd-55bc659423c9
◎OnJapanCafe 日本酒セミナー
11月25日(水曜) 19時〜
https://www.facebook.com/events/1713393355557112/
「酒と鮭〜新潟の知恵に学ぶ、通な酒の味わい方」
地域食✖︎酒をドッキングさせたセミナー第二弾は「鮭」日本で最も鮭料理の種類がある地域は、新潟県村上市。な んと100種類以上の料理法があるといいます。いくつもの名店から選りすぐりの食材をセレクト!酒どころ、「新潟」の端麗辛口ではない(!?)純米酒を中心に各 種楽しみたいと思います!●現在検討中メニュー(変更あり)鮭の酒びたし鮭の焼き漬け鮭の純米酒の粕漬け鮭の味噌漬け鮭の塩麹漬け
鮭の塩引き
鮭とば
いくら醤油漬け
_______________________________
紅茶
●12月3日(木曜)下北沢B&Bで「厳選紅茶手帖」記念「もっと識りたいダージリン紅茶の世界!マカイバリ茶園の旬の紅茶を飲み比べて楽しむ」
http://www.yohkoyama.com/archives/75127
http://bookandbeer.com/event/20151203_makaibarikoucha/
●12月10日(木曜)On Japan Cafeで「クリスマス・シーズンの紅茶を味わう!世界中で唯一の真冬摘みのダージリン紅茶・クリスタルフラッシュ&スパイスたっぷりの豆乳チャイ の楽しみ方、淹れ方、作り方を識る」
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20151210tea/
B&Bで紅茶手帖会を開催
November 2, 201512月3日木曜日は下北沢B&Bで「厳選紅茶手帖」記念!トークセッション第一弾
●「紅茶手帖」について→ http://www.yohkoyama.com/archives/73387
オーガニック栽培歴40年のダージリン老舗茶園マカイバリ茶園。こちらの紅茶に惚れ込み、家族総出で紅茶代理店になってしまったマカイバリジャパンの石井道子さんと2人で開催します。
もちろん、届いたばかりの旬の2015年秋摘み紅茶、そして2015年、他のシーズン・ダージリン紅茶を味わいながら
茶園主のラジャさんの背中!こちらは2014年の秋の茶畑風景です。
・オーガニック歴40年のマカイバリ茶園主・ラジャさんが最も大事にしていることとは?
・サスティナブルとは?
・真に美味しい紅茶のありようとは?
・そもそも紅茶の四季って何?
・ラジャさんの飲み方は陰陽五行!
などなど
極上ダージリンの美味しい淹れ方も教わります!
「もっと識りたいダージリン紅茶の世界! マカイバリ茶園の旬の紅茶を飲み比べて楽しむ」
◎詳細はコチラから↓
http://bookandbeer.com/event/20151203_makaibarikoucha
/
_______________
●B&Bは、BOOKとBEERが楽しめる素敵な書店!毎日様々なイベントを開催しています。
http://bookandbeer.com/
「住む。」で「紅茶手帖」
September 23, 2015伊藤宏子編集長の「住む。」秋号 No.55 が9月21日に発売!
メイン特集は「働く場」
それぞれの人生が選択する、さまざまな「場」の有り様に釘付けです。
ブックレビューのページで、編集した世界文化社刊「厳選紅茶手帖」を紹介してくれました!
書いてくださったのは編集者の田邊裕賀さん。
「季節の紅茶が人の手と情熱によってつくられるものだということを教えてくれる」
素敵にご紹介いただきありがとうございます!
図鑑のページをチラ見せ↓
水色と茶葉をしっかり紹介。データも細部まで充実しています。
______________________________
◎「住む。」泰文館
季刊|秋号|NO.55
特集 働く場。
骨太な木工所 東京・奥多摩
小屋を建てながら神奈川・相模原
仕事場には本があればよい 京都・東山
古いマンションを共同の仕事場に 東京・幡ヶ谷
selection
毎日履きたい、シンプルな靴。
働く街紀行
東京湾・御菜八カ浦を歩く。
毎日の漆、愉しむ漆。
残しておきたい日本の機械
山形・寒河江で紡ぐ、編む、商う。
家をつくるなら、近くの山の木で 東京都
小径木だけで建てる、光庭のある平屋。
http://www.sumu.jp/
______________________________
●「厳選紅茶手帖」
http://www.amazon.co.jp/…/44181531…/ref=as_li_qf_sp_asin_tl…
「紅茶手帖」こんな紹介も↓
http://www.yohkoyama.com/archives/73445
マカイバリ石井道子さんの紅茶の淹れ方
September 19, 20150903OnJapanCafeで開催した日本酒手帖&紅茶手帖Party
なぜマカイバリが好きかはこちらのブログを↓
http://www.yohkoyama.com/archives/60595
紅茶のおいしい淹れ方をマカイバリジャパンの石井道子さんに教わりました。
↓ ↓ ↓
「マカイバリ茶園はインド・ダージリン地方で最も長い歴史を誇る茶園です。
40年近くにわたり化学肥料を一切使わず、自然との調和を理念に、すべての茶畑において、シュタイナーのバイオダイナミック農法による紅茶栽培が行われています。
ダージリン地方には現在、87近くの茶園がありますが、唯一茶園主が滞在しているのはマカイバリ茶園だけです」
「4代目の茶園主ラジャ・バナジー氏は「Sustainable,Holistic」を理念に、人間・植物・動物が自然の中で共に成長することを目指しています」
↑秋摘みの頃は快晴の日が続きます
「ただ紅茶を売るだけでなく、人々の生活向上、そして動物たちを守るために茶畑の2倍の広さの原生林を維持しています。
この原生林には野生のトラ2頭、豹が18頭、そのほか鹿や猿、野鳥は300種類以上が生息しています。
美味しい本物の紅茶の背景には、マカイバリ茶園の大自然、そして人々の思いがあるからです」
↑一芯二葉を丁寧に手摘み(インドではすべて手摘み。雇用を守るため義務付けされています)
↑籠一杯の茶葉が摘まれます
__________________
〜紅茶の美味しい淹れ方〜
基本は、茶葉5g 湯550ml 蒸らし4分半
「届いたばかりの茶葉は製茶したばかりの香ばしさと甘い香りがします。
2014年の秋摘みシルバーティップスは、香りに華やかさがあります。鼻腔に抜けている香りは余韻として残ります。お湯を注ぐと、ゆっくりと茶葉が開き、華やかな香りが広がります。雑味のない清らかな味も健在です」
「2014年はシルバーティップス・インペリアルがつくられた年でもあり、”天体のパワーを強く受けた紅茶である”とラジャ・バナジー氏は話します。それが味の奥深さ、そして華やかな香りに影響を与えています。高級茶葉ならではの上質な味と香りを堪能できる紅茶です。マカイバリ茶園の自然がつくりだす芸術品紅茶をお楽しみください」
「基本は美味しい水と茶葉の量、そして蒸らし時間です。水はダージリンの場合には、繊細な香りと味を引き出すために軟水の水をおすすめします。
日本の水は軟水なので、汲みたての新鮮な水がベスト。東京の水はカルキ臭が強いので浄水器を使用してください。
茶葉の量は1gに対して100mlです。茶葉はきちんと計量してください。
温めたティーポットに茶葉をいれて、沸騰したてのお湯を注ぎます。
蒸らし時間は最低でも4分~4分半。
ティーコージやタオルなど保温できるものをティーポットにかぶせて冷めないようにします。
蒸らした後は、もうひとつティーポットを用意して、茶こしを使って移します。ポットを2つ用意するとジャストな美味しさが楽しめます。これをセカンドポットといいます。
最後の一滴(ラストドロップ)までいれることがポイント!
温めたティーカップに注ぎます。1~2分待つと、香りが更にひきたちます」
この日、新しいティーコージも披露。
KUSH コットン・ティーコージ
KUSHはヒンディー語でHappyの意味。使う人も作る人も、ティータイムもみんながハッピーになるようにと命名
こちらに↑使われた「ローシルク」は、製造工程で蚕を殺さずに作られたシルク生地。ひとくちにシルクと言っても様々です。
◎「厳選紅茶手帖」
http://www.yohkoyama.com/archives/73445
0903手帖Partyレポ
September 16, 2015
0903Partyレポ。日本酒手帖&紅茶手帖の出版記念パーティをOnJapanCafeの原田有紀子さんが開催してくれた時のこと。
SNSで告知したのが1週間前。そんな間際で、いったい誰が来てくれるのかしら?…と、思っていたら
いましたいました奇特な人が
予想外の人も参加してくれました〜
日本酒手帖 & 紅茶手帖
米山工場長の直筆メッセ!四合瓶の箱に朱書き
沼津の白隠正宗醸造元の蔵元杜氏・高嶋一孝さんと、神奈川の丹沢山醸造元の蔵人・工藤恵美子さん参加表明あり(嬉)!
そこで贅沢すぎる!?お燗番をお願いしました。
以下の写真は、皆さんが撮影してくれたもの。パッチワークのようにご紹介します。
乾杯酒は、秋田・天の戸Silky!白麹を使った爽やか系でスタート☆
天の戸Silky http://www.yohkoyama.com/archives/46509
大好きな秋田・NEXT5の5蔵のお酒を天洋酒店さんから取り寄せました。
●NEXT FIVE facebook
入手困難と言われたNEXT5の共同醸造酒「ENTER」今回はリッチー・ホーティン氏とのコラボ☆仕込み中photo
池袋の升新商店さんのHPに詳しくあります(商品は既に売切)
↓ ↓ ↓
http://www.masushin.co.jp/next5.htm
ベジデリ、マクロビオティックな味噌4種、おいしい紅茶の淹れ方指導もありましたので、次のブログで紹介します。
以下、皆さんからの写真を散りばめます〜〜 日本酒だらけ(笑)
[...]
9月3日は紅茶&純米酒PARTY
August 26, 2015先日、一報を入れたPARTYの詳細が決定。
突然ですが、9月3日木曜夜、オン ジャパンカフェの原田有紀子さん、岡村美穂さんが出版記念パーティを企画してくれました〜
日本酒手帖 & 紅茶手帖
●blog 世界文化社から「厳選紅茶手帖」発売
トビキリおいしい純米酒と、私が紅茶に目覚めるきっかけとなったマカイバリ紅茶を飲んでもらおうと思います!
乾杯は天の戸さんのSilkyです☆
NEXT5の5蔵純米酒もお取り寄せ。静岡の某蔵のお燗酒も!and more
紅茶好きを自認する人でも、今、飲んでる紅茶がいつ摘まれたものか知らない人が多いのです。
2015年の春摘み、夏摘みと、2014年の秋摘み紅茶の季節違い3種類! 紅茶は摘み取り次期で味が違います。
無農薬歴40年以上のマカイバリ茶園の茶葉で、マカイバリ・ジャパンの石井道子さんに、おいしい淹れ方を教わりながら飲み比べます!
そして、会田裕美さんがプロデュースした、ベジタリアン対応の日本初の車内弁当「ベジデリ」!
そして、オーサワジャパンのマクロビオティック・フード
「きき味噌」4種類も!大豆、麦、玄米他。意外に味噌の原材料を知らない人が多いので。
などなど。
柿太水産の氷見の鰤を糠漬けにした水産大臣賞受賞「こんかぶり」も登場!
「酒粕をぬるとまた旨し」政希子さんに教わりましたので、新政さんのクリーミィ酒粕をONしたいと。
飲んで食べて、皆さんに知ってほしいものをセレクトします☆
というわけで、突然の急のパーティのご案内でした!
米の酒と紅茶にご興味ある方なら、どなたでもご参加ください
●詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/events/973532589372040/
「参加ご希望の方は、event@onjapan.tokyo のメールアドレスまで、お名前、ご参加人数と代表者様のご連絡先(携帯番号など)をご記入の上お申し込みください。追ってスタッフより確認のご連絡をさせていただきます(先着順、9月1日締切)」
20150903・OnJapanCafeで日本酒+紅茶パーティ!
August 22, 20159月3日木曜日の夜に原田有紀子さん代表のオンジャパンカフェで、日本酒と紅茶の会+ベジいっぱいのパーティーをします!プロデュースは岡村美穂さん♡
「本の出版記念会をしましょう!」と有紀子さんが、ずっと言ってくれていたのですが、ノビノビノビ〜〜になっていたもの。
近藤けいこさんの無農薬野菜や、マカイバリ紅茶、勿論!とっておきの純米酒など、本で紹介した”お気に入り”をたくさん集めて、美味しい楽しいパーティーに 詳細はまたUPします。日程だけ、皆さん開けておいてくださーい。
●マカイバリ紅茶について→ http://www.yohkoyama.com/archives/65669
3日の夜19時〜、会費は5000円を予定しています。
(私の髪がゲゲゲの鬼太郎で、腕が土方焼けなのは、気にしないでください m(__)m)
↓↓↓今のところの詳細↓↓↓
●乾杯は、あの純米酒のスパークリング☆
●マカイバリ紅茶、2014年の秋、2015年の春、夏飲み比べ。マカイバリジャパンの石井道子さんに、実演していただきます。紅茶のおいしい飲み比べ!学べるチャーンス
●近藤けいこさんの無農薬野菜バラエティ!
●会田裕美さんがプロデュースした日本初の植物性だけのお弁当・ビューティデリ・ベジデリ
●マクロビオティックな味噌の「きき味噌」体験!米味噌、玄米味噌、麦味噌、豆味噌
他、とっておきのオーガニックな食品も揃えて、お待ちしています。
https://www.facebook.com/events/973532589372040/
BOOKSTANDで「紅茶手帖」の水出し紅茶紹介
July 25, 2015最新コラム記事のRSS
BOOKSTAND 〜旬の出版ニュースから、世の中を読み解く〜
「紅茶手帖」の紹介が。しっかり読み込んであり、各所から抜粋してあって感心。以下↓記事をご紹介
http://www.news-postseven.com/archives/20150724_337989.html?PAGE=1
水出し紅茶の美味しい作り方
映画監督・伊丹十三のエッセイに、紅茶にまつわる次のような一節があります。「イギリス人というのは実によくお茶を飲む。ものの本によれば、イギリス人は朝起きた時まず一杯、朝食をとりながら一杯、朝食のあとで一杯、会社へついて一杯、十時のお茶の時間に一杯、昼食の時に一杯、会社へ帰ってきて一杯、三時のお茶の時間に一杯、五時のほんとうのお茶の時間に一杯、晩めし前に一杯、晩めしが終って一杯、今日は天気がいいというので一杯、雨だというので一杯、おいしいクッキーがあるから一杯、なんにもないから一杯、仕事が早く終ったから一杯、仕事が長びいたから一杯、その他あらゆる理由で一杯飲む」(『女たちよ!』「イギリス人の驚き」) 伊丹はイギリス人の紅茶好きを、このように表現しましたが、日本人もなかなかもの。実際、1874年に大久保利通が「紅茶製法布達案並びに製茶法」を各府県に布達し、紅茶開発がはじまって以来、紅茶は広く親しまれる存在となっています。 本書『厳選紅茶手帖』では、紅茶ができるまでの過程や、産地別それぞれの茶葉の特徴の紹介、そして茶器やおいしい紅茶のいれ方まで、紅茶に関する知識が一通り把握できるようになっています。 ホットで飲む紅茶もいいですが、これからますます暑くなってくる季節には、アイスティーもまたいいものです。そこで、本書がオススメしているおいしいアイスティーのいれ方は、「水出しクールティー」。 冷水を使った低温抽出は、アミノ酸などの旨味成分がじっくり抽出されるため、独特の甘いお茶に。温かい紅茶とは抽出された成分バランスが異なり、また違った味わいを楽しむことができるのだといいます。 茶葉7.5g、または同量のティーバッグ、冷水500mlを用意したならば、作り方は以下の通り。
「冷蔵庫で冷やせる蓋付きの容器に、分量の茶葉と冷水を入れ、冷蔵庫で7〜8時間冷やす。常温の場合は4時間が目安。ただし、冷たい水で時間をかけた方が独特の甘さと複雑な味が引き出せる。飲む時はそのまま氷抜きで」(本書より) また、紅茶をいれる時に使用する水ですが、日本の水道水である軟水(水1L当たりに含まれるミネラルが少ない水)は、紅茶の香りや味を引き出すことができ、紅茶をいれるには適しているそうです。 一方、ヨーロッパのミネラルの多い硬水だと、ミネラルとタンニンが結合してしまい、不溶化して油膜ができ、妙な酸味が出てしまうといいます。英国でおなじみの飲み方、ミルクティーは、硬水でもおいしく紅茶を飲む工夫なのだそうです。みなさんも本書を参考に、思い思いに紅茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【『厳選紅茶手帖 (知ればもっとおいしい!食通の常識)』世界文化社 世界文化社】
« Previous Entries Next Entries »