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June 25, 2009bear pondに行きました。
岐阜からビーガンsweets のパティシエ、田中あづささんが上京。行ってみたい〜というので一緒にgo!
そしたらこの子が!
視線がまっすぐ。ずっと目があっちゃいました。
顔がぎゅっとしてぺったんとして、かっわい〜。
エスプレッソを飲んだらビックリだけど、それはありませんでした。
とってもいい子。bear pondでは犬用の水も準備されているので愛犬家のかたも安心です。
あづささんです。いつもスリム!
カプチーノです! アートが楽しい。
ミルクが苦手なやまよとしては、アートできるくらいのクリーミィかつ濃い豆乳があったらいいのにと思います。
夕方行ったら豆は売り切れ。その豆を使うフレンチプレスコーヒーも売り切れ…というわけで、私はアメリカーノ。紙コップからマグになって持つ手が熱くなく安心して飲めるように(笑)
●bear pond 最初のブログ記事
インザルーム新宿・マクロビカフェ
May 13, 20094月24日にリニューアルしたインザルーム新宿本店に、中 美恵さんプロデュースのマクロビカフェがOPEN。新宿で玄米、味噌スープ、梅醤番茶が気軽に! そんな時代になりました。
3階の店内。中 美恵さん ↑ です。その昔、雑誌「玄米がおいしい。」で料理を作ってもらったのがご縁です。
本は何度も重版して大ヒットに。あの本で「玄米に出会いました〜」という読者さんにもたくさん出会いました。わかりやすくシンプルにマクロビオティックを紹介した初の本だったと思います。陰陽表をのせるかどうか悩んだのも懐かしい思い出。美恵さんに出会ってかれこれ10年!?
玄米をスタイリッシュに考えたという「玄米のおすしケーキ」。玄米がスクエア状になって、上にマクロビオティック料理がON。マクロビオティックの考えをコンパクトにまとめたもの。左は切干し大根の煮物。右はベジミートのから揚げ。土台の玄米ごはんはもっちり柔らかめに炊かれ、パセリとレーズンが入っていたり、味も2種類用意されています。玄米がどんなものか初めて食べる人にピッタリ!
左は茹で野菜のサラダ。右はテンペのカツ。
キレイプレート1200円には、玄米のおすしケーキ2個と三年番茶、味噌スープ、小さなおはぎ”こはぎ”がついてます。
(左)三年番茶。(右)味噌スープ。味噌スープは、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、人参を皮つきのまま細かく切って、順番に重ね煮で仕上げるスープ。自然にあま〜い野菜味で、体脂肪を減らし、血糖値を安定させるダイエットスープとも言われ、美恵さんのマクロビオティックには欠かせない一品です。
お店ではデリの他、美恵さんがセレクトした商品もあり。
←じつは同い年。
美恵さんにいただいた”こはぎ”のセット。ひとくちサイズでプティフール感覚で!とのこと。玄米のもち米はモチモチしておいしい〜。モノによっては塩味だけなので甘くありません。私はその方が嬉しいけれど、お店で隣に座ったカップルの女子がひと口食べて「あまくな〜〜い」と彼に目を見開いて告げてました。期待値のズレがそこに。あやうくぷっと吹き出しそうになりました(笑)
美恵さんに「塩味のものは塩味ですと書いたほうがいいみたい(笑)」と提案して帰ったのでありました。
島根県、隠岐の島に”塩おはぎ”という郷土料理があります。まったく塩味だけ。塩だけの方が餅米自体の甘みや小豆の味がよっぽどわかるのですが、こればっかりは慣れないとね〜。
市販のものは甘すぎるし、手作りするにもお菓子の本の砂糖の量はすごいですから。
甘みは白砂糖以外にもいっぱいあり。そのバラエティも楽しめるのがマクロビオティックのいいところだと思います。マクロビカフェでお試しを。
○こはぎについて美恵さんから補足コメント
「こはぎは玄米の甘さが知ってほしくて作ったレシピです。その日のお米の炊き具合やつき具合で甘みが変わる、実に高度なことに挑戦しています。厳密に言うとお塩は使っていないんですよ(*^_^*) どちらかというと素材の味。という感じです」
穀物の甘さだけ!
in The Room 新宿本店
Citroën 2CVのエスプレッソ屋さん
May 12, 2009自転車で目黒川沿いを走っていたら、何やら楽しそうなCitroën 2CVを発見。
あたりに香ばしいコーヒーのいいにおいが。
近づいてみると
移動式のエスプレッソ屋さん! 2CVの後ろを開けてステンレスのカウンター台が! 2CVはホントに小さな車なので、びっくり。なんと見事な。よく考えましたね。
ピカピカのステンレス壁面にはアドスペースも(笑)
ご店主は後部座席で体を小さくして、注文のたびごとに豆からひいていれてます。
首が斜めになっちゃいそう。人を選ぶ車でしょう。
「お待たせいたします」 すばらしい!
メニューです。良心的価格。
レバー式手動マシンで一杯ずつ丁寧に。「手」で圧力をかけるのです。
お店の名前がついたマドレーヌ エスプレッソです。甘みを加え、丁寧に泡だてた2層構造のエスプレッソ(手間かかってます)。口当たりシルキーな滑らかさ。オジさんやまよには、ちょっと甘いですが。
左が通常のエスプレッソです。ミニサイズの板チョコつきといたれりつくせり。
ここまでかっこいい2CVの業務車(!?)は初めて見ました。デザイン力を感じました!
隣にカレーを出す車もありましたが、普通すぎるせいかお客さんは……。移動式だけじゃ当たり前ですが売りはありません。
本物を出す。かっこよく出す。これにつきますね。
マドレーヌさん、ケータリングも行っているそうです。
● ケータリング コーヒー マドレーヌ
シトロエン2CVの自家焙煎エスプレッソコーヒー屋台営業場所:目黒区青葉台1−25−5みどり橋駐車場営業時間:火〜金16〜20時 土日祝14〜20時定休日 :月曜日
ときどき出張もあるようなので出かける時はブログをチェック。
*1月のマドレーヌさん。ぶるる。こんな時こそ行ってみたい!?
有機JAS認定のパン屋さん アルティザン・テラ
May 10, 20095月1日。オーガニック素材を使ったパンを売るラテールがアルティザン・テラを新しくオープンというので行ってみました。
工房を有機JAS認定取得し、一部、有機JAS認定のパンを販売。
パン屋さんで有機JAS認定を取得はまだまだ珍しいのではないかと。
店の商品全部ではありませんが、有機JAS認定のパン、いろいろ揃っています。どれもそそられるラインナップ!
外光が降り注ぐ明るく気持ちいい店内。
こだわりの素材を使ったパンも各種。
ピタサンド・ファラフェル
有機のひよこ豆を使ったコロッケのサンドイッチです。動物性素材は不使用。店内併設のカフェでいただきました。
髪の毛がボサボサなのは
自転車でちゃらら〜っと行ってみたからなのでした。半年ぶりの自転車は気持ちよかった! キャノンデールありがとう。
*お店で気になったこと。店の左側の窓奥はオーガニックワインなのですが、この暑い中、常温で日向でずらり。これにはハラハラ。劣化しますよ〜っ。
●アルティザン・テラ
世田谷区下馬2-44-11
TEL 03-5787-8850
営業時間 10:00-20:00
下北沢のエスプレッソバーBEAR POND
May 8, 20094月30日。郵便局の帰りに下北沢の一番街を歩いていたら、エスプレッソのいい香りが!
新しいお店が出来ると、いったいここには何があったか?まったく思い出せないことが多いです。この場所もそう。確かふる〜いお菓子屋(駄菓子系)だったような。そうそう、地味〜なたたずまいの店でした。それが突如、こんなエスプレッソバーに。なになに昨日開店?
店を覗いたら「ここのコーヒーはおいしいわよ〜」と白衣のおばさまから声がかかりました。お店の方と思いきや、立ち位置が違う。よく見ると出来上がりを待っているふう。あっ、向かいのうどん&そば製麺店のおばちゃんじゃないの! カプチーノ2つテイクアウト? あ、お盆にのせて向かいの自分の店まで。えっ昨日も飲んだ? うわ〜。
ご近所さんが毎日遊びにくる、こんなお店が商店街には一番!
無理に椅子やテーブルを置かず、広いスペースをどんと生かして。何人立ち飲みしてもOK!
ご夫妻はニューヨークでエスプレッソの店を長年していたそうです。そういえばプレッツェルなんかもあってNY風。 コーヒーはエスプレッソのみと潔い!
いただいたエスプレッソは苦〜い中に甘み、チョコレートのようなコク、酸味、ナッツのフレーバーが。なんとも複雑で凝縮されたうまみでいっぱい! 今まで飲んだ中で一番おいしいエスプレッソかも。
飲んだあとがいかにもエスプレッソ!な絵に。世の中うす〜〜いエスプレッソが多いですから、こうなるエスプレッソは珍しい。
昔の店のいい部分を生かしたインテリア。エスプレッソによくあいます。
「はらドーナッツ」の斜め向かいにあります。
●BEAR POND 下北沢一番街
*検索したら『東京カフェマニア』主宰の川口葉子さんの詳しい紹介記事を発見。詳しくはなんだそうです。ほ〜っ。なるほど。
辨天娘 × Cafe Eight その1
April 16, 2009辨天娘×Cafe Eight! Meet the Cultureと名うたれたシリーズの第1回目。ビーガンフードと初の日本酒コラボです。(右)大好き、真っ赤なピーナッツマシン。
カフェエイトの二人の本業はデザイナー。プロだけあって、テーブルにセットされたお酒と料理の説明資料がおしゃれでわかりやすい! 酒器はBALS TOKYO(じつはこの前夜、二人とBALSでニアミス)
←外椅子見てました
お酒の資料です。ぱらぱら開くと今宵のお酒が一目瞭然!
辨天娘、ずらり勢揃い! すべて純米。
上原 浩先生に指導をあおいだ辨天娘の純米酒だけに、お燗が真骨頂。70℃まで上げて冷ましたり、それぞれのお酒に合わせて温度を変えて味わうのが醍醐味。そのためには温度管理が重要。
カウンターに置かれたステンレスのお燗機がクールでいい感じ。この日のために購入!本気モード全開です。カワムラアッキーいわく「市販されているものは木調でしょ、うちのインテリアに合わなくて」ネットで探したそうです。こと日本酒関連の道具はあか抜けないものが多いです。
ご登場! 辨天娘の人間の娘さん、太田陽子さんです。東京の大学を出て、蔵へ戻った25歳の頼もしき女性。竹鶴・小笹屋を飲んだことが戻るきっかけに。人それぞれに運命の酒があります。
今宵のお料理ラインナップ。野菜と穀物づくし。どんな展開になるか!(つづく)
お酒を出す順番を真剣に考え中の太田陽子さんと稲垣知子さん。まずはあらばしり、そしてにごり、それをお燗で。純米大吟醸はどこにはさむか…などなど。
カフェ8のピーナッツバター
April 10, 2009
ふっふっふー。
できたてピーナッツバターのあるテーブル。
紅茶はマカイバリの秋摘み2008 Vintageです。
カフェ8で目の前で作ってもらったセルフメイド! よくある瓶詰めみたいに油が浮いてません。味はソフト&クリーミィ、自然な甘さ。
こちら ↓ 前夜、作っている現場です。
これがそのピーナッツバターを作るマシン!(詳しくはコチラ)。ピーナッツをザラザラっとマシンに入れて、スイッチオン!
すると、にょろにょ〜ろと出てくるのでありました。まさに出来立て! 1カップ630円。
他のナッツでも試してみたくなりますね。
さて Cafe8 NEWS
*4月13日の月曜日、鳥取県の「辨天娘(べんてんむすめ)」蔵元、太田陽子さんin Cafe8!カフェエイト的にも初のお酒の会だそうです。どんなヴィーガンフードと合わせていくのかとっても楽しみ! やまよもモチロン参加します。蔵元訪問記はコチラ。
ねこ。のイチゴ 章姫[お取り寄せd(>_・ )]
April 4, 2009「ねこ。」という一風変わった名前の玄米菜食のお店があります。谷本農産の谷本靖子さんが営むお店で、兄の正寿さんが無農薬栽培した玄米を炊き、ご両親が育てた野菜を中心にして、健康的なお料理を出しています。
その谷本さんのご両親が育てたイチゴが写真の「あきひめ」。”わかば農法”という農薬に頼らない栽培方法で、洗わずそのまま食べても安心とか。ひとくちでは食べきれないほど大粒。
イチゴは農薬かかり放題なのに皮をむかないため、素性のわからないイチゴはめったに食べません。サクランボもですが、慣行栽培の果物を食べるとあとで口中がイガイガシュワシュワすることが。唯一安心して食べるイチゴは父が趣味で栽培するイチゴくらい。
やまよ父のイチゴは土の上でゴロンと育てるため土つき、小粒。谷本さんちのイチゴはプロ技のぶら下がり栽培。まんべんなく赤く、大きく、立派。姿形はまるでキャンドルの炎!のごとく。
この通り、つやぴか!
甘さ+ほどよい酸味がある爽やかな味です。
イチゴの名前は「あきひめ」というそうです。漢字で書くと「章姫」とか。なんで「章」?姫と似合わない漢字だなあ…と調べたら開発した人が静岡市の萩原章弘さんで、その1文字が入っているようです。「久能早生」(♀)と「女峰」(♂)を交配し、1992年に登録された品種とか。
イチゴは今や「とちおとめ」と「あまおう」の2種類が全盛、栃木VS福岡の戦いですが、他にもいっぱいあるんですね〜。
「ねこ。」さんでスコーンを食べた時↑ このイチゴをはさんだら甘みと酸味、ジューシー感がプラス! 焼き菓子には生の果物がよくあいます。
この安心イチゴ、谷本さんからお取り寄せできます。お値段は4パック分入った一箱3500円+送料。お問い合わせは「ねこ。」さんまで(おひとりでお店をしているのでランチタイムははずしてくださいね)
●「ねこ。」鳥取県倉吉市上井町1丁目122 電話
0858-27-2270
または
鳥取県倉吉市関金町明高878 FAX 0858-45-2077 までどうぞ!
*「ねこ。」さんのお店をちょこっと紹介!
デザートとドリンク
「あきひめ」を使ったスムージーあり。
↓やまよがいただいた日替わりです。カツは玉葱!
靖子さんのお兄さん(独身)は三重県で農業修行(今も雪が積もる冬の間は三重で農業)、農薬を一切使わない味わい豊かなコシヒカリです。
5kg2500円で販売中!
兄妹&やまよ。家族みんなで素材を作って料理して。家族っていいな!
店名は「ねこ。」ですが、猫はいません〜。
トーヨーキッチンスタイル東京 オープン
April 1, 2009南青山に新しく開設されたTOYO KITCHEN STYLEは国内キッチンメーカー最大のショールームとか。テーマは「キッチンに住む!」。やまよハウスは不可抗力でキッチンに住んでる状態ですが、そういうことではなく…あえてキッチンに住むという提案です。
インテリアオタクのアッキー&レーちゃんを誘いました。待ち合わせは2人の店PURE CAFE。ヴァンショーを注文。ピュアのはスパイスがパウダー状に入った濁り系。スパイシーでほの甘くあれよ、するっとなくなってしまいました。
(左)手にしているのは黄色の表紙、VEGE BOOK3 in ENGLISH版です。こちらは国内版と違い料理写真なしで文字だけ。レーちゃんのイラスト入り。(右)オリーブの実とそのペーストのおつまみをいただいて、いざ、TOYO KITCHEN STYLEへ!
元ドリアデがあった建物で2階建てです。およそキッチンのショールームらしくないカッコよさ! 床タイルまでも超おしゃれ! キッチンは単独で家に収まることはありえないのに、照明やタイルとコーディネートする発想は日本のキッチンメーカーではなかなかありません。
社長の渡辺孝雄さん。おしゃれです。渡辺さんのブログ、ご自身でセレクトしたnabe collectionはとっても楽しい!
スタイリッシュなキッチンにさまざまなディスプレィ。この空間にはバケットと野菜がドン!「泥のついた野菜を飾りたかったんですよ」と渡辺さん。このあたりも一般ショールームの発想と違いますね。無機的なキッチンと有機的な野菜がよくあいます。
店内は1,146m2という広大なスペース。キッチンを中心に家具、照明など複合アイテムで構成されて、見所もいっぱい。キッチンにボリュームある照明は難しいと思いがちですが、それはそういうデザインがなかっただけだとわかります。
CORE(コア)シリーズ。100万円代で買えるという意外な安さにビックリ。PORTOシリーズやBAYシリーズなど100万円を切るものも。その昔、トーヨーキッチンで欲しいと思ったシリーズは700万くらいしたのになあ(遠い目)
水が出るところを想像するだけで楽しい!
壁面に注目! 熊野の浜辺に漂着する白くて丸い石そっくり!が壁面いっぱい!! 青い世界。
照明も合わせてブルー!
会場にはワインやジュースなど飲み物が用意されていましたが、ユニークなのは甘党の渡辺さんがセレクトしたsweetsが丁寧な説明とともに紹介があったこと。詳しくはコチラ。
バウムクーヘンやいちご桜餅など。
あの行列が出来るクリスピー・クリーム・ドーナツも。3人とも食べた事がなかったのでこの機会に試食! ひとかけらもらったら、甘くて柔らかでオジさんやまよはびっくらこきました。そうそう奥のワイングラス、ガラス製ではなくポリカーボネート製。パーティでは安心の心づかい。
欲しい! と久々に物欲がわき起こったカエルのデキャンタ。しかし、家のどこに置くの…いったん落ち着いてよく考えてみようの巻。
テキスタイルを選ぶ感覚でタイルがあります。
ボリューム的になかなか試せないファニチャーもここならOK!
キッチンは火と水を使い、生もの、冷凍ものが氾濫し酷使する空間。そして多種雑多な道具や器が集まるため、収納は重要な問題です。
なのですが、耐久性や収納力を優先して考える前に、キッチンは料理を作る場であり、料理に人が集う!ことを忘れてはならないと思うのです。
そこが一番大切だと思うのですが、そういう提案のキッチンはほとんどないのが現状。
泥つき野菜がかっこよく見える発想がなくちゃ!
集いやすいように、食を中心とした暮らしを楽しむためにデザインがある! トーヨーキッチンスタイルを見て、そんなメッセージを受けました。
そういう意味で本当に革新的なTOYO KITCHEN STYLE
うぅ、早く次の家を考えたい!
ヴァン ショー
February 25, 2009温めたワイン、フランスでいうヴァン ショー(vin chaud)を研究してます。チャイの作り方同様に、ワインを入れる前に、先に水でスパイスと柑橘、少しの紅茶でかるく煮だし、ワインを注いでからはあまり煮ださないのがやまよ好み(砂糖は入れません)。カフェのメニューで見つけると勉強のため注文します。これが、当たり外れが多いのが難。
ご近所のチクテカフェにて。爽やか風味!
手前が新メニューのアメリカンレモネード。こちら、おいらにはtoo sweet!
品川のオーバカナル。
一緒に仕事してる玉ちゃんと。玉ちゃんはいっつも泡モノ。スパークリングかヒューガルデンが定番。「冬は冷えるよーっ」といっても泡を飲む。
泡の勢いは抜群。バブル。
そして
先週末観に行ったジンガロのバーコーナーでホットワインがあったので頼んでみる。1000円!? 高すぎるがお手並み拝見。
注文と同時にすぐに出てくる。
これが、激マズ。
悪いワインに砂糖どっちゃり的。風味まるでなし、毒のような味。ひと口で嫌気がさす。具合が悪くなりそう。こんなの出しちゃいけないんじゃないのぉ…。
初めて飲む人はこれが赤ワインの味だと思って二度とワインを飲まなくなるんじゃないかしら。
日本酒嫌いの人が「初めて飲んだお燗がまずくて嫌いに」とよく聞きます。
このホットワインと同じことなのかもなあ…と思ったのでした。ちゃんとしたものを出してほしいなあ。1000円とるならさっ。
堅いつぼみの中にひとつだけ気の早い桜さんが。春はすぐそこ。