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« Previous Entries Next Entries »B&Bで紅茶手帖会を開催
November 2, 201512月3日木曜日は下北沢B&Bで「厳選紅茶手帖」記念!トークセッション第一弾
●「紅茶手帖」について→ http://www.yohkoyama.com/archives/73387
オーガニック栽培歴40年のダージリン老舗茶園マカイバリ茶園。こちらの紅茶に惚れ込み、家族総出で紅茶代理店になってしまったマカイバリジャパンの石井道子さんと2人で開催します。
もちろん、届いたばかりの旬の2015年秋摘み紅茶、そして2015年、他のシーズン・ダージリン紅茶を味わいながら
茶園主のラジャさんの背中!こちらは2014年の秋の茶畑風景です。
・オーガニック歴40年のマカイバリ茶園主・ラジャさんが最も大事にしていることとは?
・サスティナブルとは?
・真に美味しい紅茶のありようとは?
・そもそも紅茶の四季って何?
・ラジャさんの飲み方は陰陽五行!
などなど
極上ダージリンの美味しい淹れ方も教わります!
「もっと識りたいダージリン紅茶の世界! マカイバリ茶園の旬の紅茶を飲み比べて楽しむ」
◎詳細はコチラから↓
http://bookandbeer.com/event/20151203_makaibarikoucha
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●B&Bは、BOOKとBEERが楽しめる素敵な書店!毎日様々なイベントを開催しています。
http://bookandbeer.com/
木戸泉の地酒といすみの食材を楽しむ
October 30, 201511月3日(火曜)は葉石かおりさんと一緒に木戸泉さんの酒蔵でトークショーです!
”木戸泉の地酒といすみの食材を楽しむ会”
発酵伝統食の蔵精さんの料理(地元いすみの野菜&大原漁港の魚)を、青白磁器作家の丸井孝之さんの器に盛り付けて提供。木戸泉さんのお酒を合わせる地元をたっぷり楽しむ会。
この企画が決まったのは夏前でしたが、いよいよ来週となりました。
木戸泉さんの訪問は今回で3回目ですが、かなり昔で久しぶり!高温山廃もとの長期熟成酒「AFS(アフス)」年代別の飲み比べなど〜ヽ(^。^)ノ
今回の企画は、かおりさんとご近所仲間の、Harris PR & Consulting Officeの岡本きよみさんプロデュース。きよみさんのいすみの家、そして果樹園見学も楽しみ♡
http://kidoizumi.jpn.com/archives/2416
https://www.facebook.com/events/1510432579276033/
そして、いすみといったら!
あの(一部で超)有名ないすみ鉄道も!
「ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論」
本の内容 晶文社より拝借
↓ ↓ ↓
廃線の瀬戸際にあった赤字ローカル線に公募でやってきた社長は、筋金入りの鉄道ファンにして、元外資系航空会社の運行部長。陸も空も知り尽くした「よそ者 社長」の斬新なアイデアで、お荷物だった赤字路線は活気を取り戻し、またたく間に地域の観光シンボルに。はたしてそのビジネスモデルの秘密とは?「乗らな くてもよいです」「来ていただいても何もありません」など意表をつくキャッチフレーズと、鉄道ファンの心をくすぐる抜群の企画力、さらに長年外資系航空会社で鍛えられた合理的ビジネスマインドで、その手腕にいま全国から注目が集まる著者の、体験的地域ビジネス論。地域とひとを元気にするヒントがここに!
目次
第1章 いすみ鉄道は「乗らなくてもよい」鉄道です
第2章 ローカル線で地域を元気にする方法
第3章 いすみ鉄道式昭和流ビジネス理論
第4章 空と陸ではこうもちがう
第5章 ムーミン谷から世間を見れば
「ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論」
地域を元気にするのは圧倒的な企画力!そして実行力だとわかります。
笑えます!いすみ鉄道web shop
http://rail.shop-pro.jp/
越乃Shu*Kuraで地酒教室開催
October 27, 2015JR東日本、新潟県の米の酒「地酒」応援!をコンセプトで走る越乃Shu*Kura号。こちらのおつまみ監修とお酒セレクト、そして地酒教室のご依頼をいだき2日間、乗車!
10月23日は鶴齢の目崎祐子さん、10月25日は菊水酒造の社長・髙澤大介さん&番頭の西村茂幸さんにご乗車いただき「酒蔵さんに教わる 甘×辛地酒教室」を車内で開催
生バンドつきです!
「越後ならではの米の酒を」
車内に掲げさせてもらったお酒の説明ボード
「越乃Shu*Kuraは、原材料を含めた造り手の情熱をわかちあえるお酒を応援しています」
走る汽車の窓から田んぼを見ながら、いただく米の酒はまた格別!
写真↑は鶴齢さんの「越淡麗」田んぼ。車窓からススキがきれいに見えました。
目崎祐子さんとワタクシ。鶴齢の辛口、甘口、ロングセラーのクラシックラベル純米酒
背景は秋の田んぼ!
きき酒カウンターには、5蔵の純米酒がリストオン★
かわいい女子も県外からたくさん乗車!嬉しい♡
青木酒造・目崎さんの説明つきで注がれた鶴齢の酒。その一杯は格別だと思います!
日本海の珍味も販売「鮭の酒びたし」「かんずり」↑大人気の「鮭三兄弟」
全国で最も日本海に近い駅「青海川」では、ホームに降りて下車time。天気にも恵まれ、酒+撮影日和!
日本海の飛沫と風をうけながら、青海川駅でのスペシャルな振る舞い酒
往路は青空、復路は夕景の中、スペシャル酒を楽しんでもらいました。
●鶴齢さんのスペシャル酒は、新潟県が誇る酒米「越淡麗100%の純米大吟醸酒」今年JALビジネスクラスで搭載された逸品
シンガポールのお客様から「スペシャルワン!」と連呼され、購入希望者多々あり。車内で純米吟醸は販売していたものの、純大はなし。勝鬨酒販さんに、お客様が翌日泊まる東京築地のホテルまで届けてもらいました。
●菊水酒造さんは「ふなぐち吟醸生原酒の海中熟成酒」を(日本海ではなく太平洋、伊豆の海というのは、おいといて!笑)
・
日本酒しか出来ないこと
地域を、米×発酵で、つないでいくこと
〜越乃シュクラ・メモリアル百景〜
車両はキハ48
列車が走るほど、笑顔が増えました!
初対面の人同士が、お酒と音楽で、どんどんハッピーフェース!
車内やホームが、笑い声で包まれました。
↑こちら、シンガポールのお客さまがたくさん購入された、燕三条産のステンレス製ぐい呑み。「ゴールデンカップ!」と呼ばれていました。
「甘×辛地酒教室」の風景
新潟のお酒は淡麗辛口と言われます
その甘口、辛口ってなんでしょう!
それぞれの酒蔵さんから、甘口、辛口、ロングセラーの3種類を選んでもらい、皆で試飲。
日本酒は日本生まれの原材料!
しかも地元の米で出来る酒。
お米の酒って素晴らしい〜を実感!
汽車の歴史も感じながら、脈々とつながる日本酒の役割を、じっくりと2日間、味わわせていただきました!
チーム越乃シュクラのスタッフ!
写真右側が↑村山香苗隊長
1号車にワゴンサービスも行いました。「笹だんごに、珈琲〜〜は〜、ありませんよ」by髙澤さん
ムーディーな風景も
竹添慎哉さん。十日町駅の駅長・大瀧芳彦さんはお背が高い!
素晴らしい2日間に感謝です!
お客様から「いつも乗ってるの?」と聞かれましたが、残念ながら、毎回は乗車しておりません。
なのですが、越乃Shu*Kuraには、いろんな酒蔵さんがご乗車されます。情報getしてご乗車くださいね。ただし、冬季は運休。春から再開します!また車内でお会いできる日を楽しみにしています\(^o^)/
http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/carriage/index.html
http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/view/index.html
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http://www.yohkoyama.com/archives/74899
http://www.yohkoyama.com/archives/75134
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●おまけ
目崎祐子さんに教わった十日町の味のある素敵な酒屋さん「芳屋」のご夫妻。十日町に行ったらぜひお立ち寄りくださいませ!
10月28日はOJCでイカでイッパイ純米酒の会
October 26, 201510月28日水曜OJCでイカと純米酒を楽しむ会を開催します!
https://www.facebook.com/events/1620903378164367/
イカほど変幻自在で、日本酒にあうサカナはないと思うのです。
とくにイカの塩辛は、とろっとした旨味と、まろやかな塩分が日本酒をグイグイすすめます。そのままは勿論、パスタに絡めたら即!「おつまみパスタ」の出来上がり。
混ぜて加熱すると、塩辛はその姿がほとんど見えませんが……。
写真のおつまみ的「塩辛パスタ」は、生椎茸をスライスし、少量のごま油で加熱。日本酒をジャーと加えてじっくり椎茸にしみこませます。
そして、茹でたてのパスタに↑の酒椎茸、塩辛、太白ごま油、羽場こうじ店の味噌胡椒「辛味」を入れ、あえるだけ!
ユーロアールさんのミモレットがあったので、おろしてトッピング。仕上げに、黒胡椒ゴリゴリ、黒胡麻もパラリ。
塩辛と黒胡椒は、よくあいます。
塩辛だけは、ワインではなく、日本酒!!!
やっぱりイカは、塩辛は、凄いなあ〜を実感。日本の保存食系珍味は素晴らしい。
10月28日水曜日は、そんな変幻自在のイカ珍味を集めた会をオンジャパンカフェで開催
イカほど面白いサカナはない!変幻自在のイカで純米酒イッパイNIGHT☆
おもわず、ぷっと吹くような楽しいイカ珍味がいろいろ登場! お楽しみに〜
関連blog1 http://www.yohkoyama.com/archives/74872
関連blog2 http://www.yohkoyama.com/archives/75033
◎お申し込みはコチラから ↓
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8791
遠野のどぶろく&8ablish
October 22, 2015Restaurant 8ablish ” Glass & Dish ” vol.1「とおののどぶろく」に参加!
岩手県遠野の宿「民宿 とおの」のご主人、佐々木要太郎さんから、米、どぶろくの話しをいろいろ伺うことができました。
http://www.minshuku-tono.com/wp/?page_id=2300
http://www.minshuku-tono.com/
http://tonoya-you.com/
要太郎さんは、奈良県・久保本家の加藤杜氏に指導を仰いだことも。目指すは「エレガントなどぶろく」という。
*久保本家酒造さん、酒蔵カフェをオープン!
8ablishのオシャレなビーガン料理!
お燗付けは大塚屋の京子さん!なんと贅沢
全部、ビーガン料理で、動物性原料は一切ナシ
最後に登場した「どぶろくヴァン・ショー」に驚きました☆
どぶろくの可能性をいっぱい感じた夜!
どぶろくのお燗は、ぶくぶく泡立って、ミルクセーキのようでした。
メニューです! 〆もどぶろく!
ビーガン料理、チーズなど乳製品も不使用です。
ベジミートボールのバルサミコソース!おいしゅうございました
佐々木要太郎さんです。遠野には、不思議がいっぱいあるようです。
座敷童子も当たり前にいてお手伝いもするとか!?
川村明子さんの素敵コーナー。小田切さん作のアポロ&チャーHOUSE
http://apollo-char.com/
ぶくぶく
coolで、ソーダ割りで、hotで・・・これだけの種類のどぶろくを、いろいろ一同に飲んだのは人生初体験でした!
・
酔うというよりも、お腹がいっぱいになるお酒です(笑)
http://www.eightablish.com/
https://www.facebook.com/Restaurant8ablish?fref=ts
Restaurant 8ablish (Eightablish)
5-10-17 2F Minami Aoyama Minato-ku Tokyo
Tel 03-6805-0597
Lunch 11:00-16:00(15:30L.O.) / Dinner 18:00-23:30(22:30L.O.)
Closed On 2nd & 3rd Tuesday
交通新聞で越乃シュクラ紹介!
October 13, 2015日本初の地酒列車。JR東日本の越乃シュクラ!
10月からの秋メニュー、テーマは「発酵」
監修させてもらったおつまみが好評で嬉しいです
http://www.yohkoyama.com/archives/74839
交通新聞社の「交通新聞」に大きく紹介してもらいました!
交通・運輸業界御用達のバリバリの業界新聞、他の記事にも興味津々!
我が故郷、鳥取県の砂丘も紹介あり\(^o^)/ちょっと嬉しい
あらためまして
越乃シュクラは「新潟の地酒」専用に開発された特別列車です☆
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shukura.html
日本初!「日本酒」をコンセプトとした地酒列車。
車内で新潟地酒と一緒に味わってもらう「おつまみ弁当」と、お酒のラインナップも監修。新潟の純米酒が厳選5蔵の酒で楽しめます。
日本海をサカナに、列車で飲む米の酒は最高です!なにしろ、朝から楽しく遠慮なく、どれだけ飲んでも、後ろ指さされることなく、乗客全員で!楽しく飲んでも酔い酔い列車は、日本の(世界の)どこにもなく、ハッキリ言って唯一の地酒列車なのです!
Shu*Kura!全国を走ってほしい〜〜\(^o^)/
・
10月23日&25日はイベントday!
〜酒蔵さんに教わる! 甘×辛地酒教室〜
「淡麗辛口」と称される新潟の酒ですが、本当に辛いのでしょうか?老舗酒蔵さんに教わりながら甘辛酒を飲み比べる列車教室が出発します。甘い×辛いの源流を探る日本酒の旅へ!
<参加蔵元(予定)>
10月23日青木酒造(南魚沼市)
10月25日菊水酒造(新発田市)
<司会進行>
米の酒研究家 山本洋子
*23日の往路は、シンガポールからのお客様が団体で乗車されるそうです。
イベント情報は↓
http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/event/index.html
パンフレットはJRの駅にありますよ(^.^)
http://www.jrniigata.co.jp/koshinoshuku…/carriage/index.html
http://www.jrniigata.co.jp/koshinoshuku…/schedule/index.html
銘柄をちょこりと紹介!
チーム越乃シュクラ。一番右が村山隊長です!
イカほど面白いサカナはない!変幻自在のイカで純米酒イッパイNIGHT☆
October 7, 2015次回、10月28日(水曜)開催のOn Japan Cafe「楽しむ純米酒」セミナーは
イカほど面白いサカナはない!変幻自在のイカで純米酒イッパイNIGHT☆
です!
テーマはイカ!ええ、イカですよ、イカしてるイカ!
なぜ、イカなのか?
「イカほど面白い酒のサカナ=肴はない!」
その実力を味わおうと思います。
日本のイカほど形と味を変えて、楽しませてくれる魚介(正確には海生軟体動物)はありません!
刺身でよし、冷凍してよし、焼いてよし、煮てよし、塩蔵させてよし、干してよし、
さらには「とっくり」にしてよし!!!
写真はエミール・ガレの作品と見間違うイカとっくり。山本洋子撮影☆
米の酒をさらに美味しくしてくれるのがイカなのです!
イカの多様性はほかの魚種とは比べ物になりません〜〜。
というわけで、
先人達が発明してくれた貴重な各地の伝統的名物イカ珍味を味わいながら、イカにあう純米酒でイッパイNIGHTを楽しもうという企画です。
●そして、鬼が笑う来年の話
1月28日木曜日は、境港のベニガニ先生!直々指導による、ひとりイッパイカニ(カニフォークなんぞ、なにひとつ使わず美しく食べる方法!)と、それにあう純米酒を楽しむNIGHT☆を予定。これは瞬殺で決まっちゃうだろうなあと(まだ、申し込み受け付けませんっ)
川口 利之ベニカニ先生よろしくお願いしまーーす!
まずは10月28日イカナイト!
お申し込みは、webから
http://cafe.onjapan.tokyo/event/jyunmaisyu-ika/?lang=ja
Location: OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1Time: 19:00-21:00
マクロビオティックな味噌4種
September 17, 20150903Partyで「きき酒」ならぬ「きき味噌」にもトライ! 野菜は三重県鈴鹿の近藤けいこさんの無農薬栽培です。
味噌のセレクトは、オーサワジャパン綿貫恭子さんにお願いしました。かれこれ、長いお付き合いの恭子さん。いつもファンデーション無しですが、肌が透き通るようにきれい。
最近、お味噌の原料が何で出来ているか知らない人もいるので、いい機会だと思い、上質な味噌を麹の原料違いで揃え、皆さんに「きき酒」ならぬ「きき味噌」を楽しんでもらったのです。
恭子さんから、味噌の説明を
以下↓↓↓
「今日お持ちした「立科みそ」は、長野県の蓼科山の伏流水が豊富に湧き出る立科町の味噌蔵で、じっくりと時間をかけて発酵、熟成された味噌です」
味噌詳細→ http://www.ohsawa-japan.co.jp/pdf/1504_tateshinamiso.pdf
「今回は米味噌、玄米味噌、麦味噌、豆味噌、の四種類の味噌です。いずれも、国内産有機栽培原料を使用しています。
米こうじを使用したものが米味噌となり、麦こうじを使用したものが麦味噌、豆こうじを使用したものが豆味噌となります。
関東では一般的に米味噌を使っている方が多いと思いますが、季節や体調によって、味噌の使い分けをする方法をおすすめします。
暑い季節や、身体がちょっと熱を持っているように感じる方は米味噌を、逆に寒い季節や身体の芯が冷えているような方は豆味噌を使われるとよいと思います。
麦味噌や玄米味噌はその間で、春夏には麦味噌が、秋には玄米味噌がよいかもしれません。
また、豆味噌がちょっと重たく感じる場合は麦味噌を加えるなど、ブレンドして使っても美味しいです。
頭で考えるよりも、「美味しい」と感じる味噌が、その時のご自分の体調に合っている味噌だと思いますので、この機会にぜひ食べ比べをしてみてください。
使い方ですが、味噌は洋風料理にも意外とよく合います。
特に麦味噌はトマト料理に、豆味噌はカレーやデミグラスルウの隠し味として少し加えると味にコクがでますので、味噌汁以外にもいろいろな料理に使ってみてください」
●体に合わせた味噌選び!
簡単にまとめると
麦味噌:春夏
米味噌 :夏/暑がりの人
玄米味噌 :秋
豆味噌、豆味噌+麦味噌:冬/寒がりの人
自分がおいしいと思うのは何味噌なのか?です
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ざる豆腐を持ち込みましたが、これも綿貫さんにメーカーを教えてもらいました。島田食品さんです。黒ゴマと白のざる豆腐2種類をお取り寄せ。大豆の甘みがたっぷり!コクありで大好評☆
大きなザルひとつ2,000円也。おいしくてプレゼントに素敵!ヘビロテしちゃいそうです。
それから、「容赦ない酸味!(笑)」のオーサワのたくあんも!熱燗にあいました〜
Vege Deli ベジデリ
September 16, 20150903Partyはベジタリアンの友達も参加するので、カフェの料理の他、私が好きなものを持ち込ませてもらいました。
そのひとつが「ベジデリ」。植物性原料だけのお弁当で、マーケティングプロデューサー会田裕美さんが困難を乗り越えて実現化した商品です。
「車内販売限定ブランド、ラララ♪トレインカフェの「ベジデリ」は、新幹線などの車内販売では日本初となるヴィーガンメニューなんですよ」と裕美さん。
コンパクトでヘルシー!
↑会田裕美さん。ご自身もベジ派。皆さんに説明してもらいました。
「ベジデリは普通の駅弁のハーフサイズ(約260kcal)。目的地で美味しいものを食べたい方が多く、ボリュームの軽いお弁当のリクエストがありました。このビューティ・デリシリーズは、ちょっと小腹を満たしたい時や、おつまみとして最適。健康を意識した男性や、キッズ、シニアの他、外国人にも人気があります!」
カラフルでキュート☆
「地味な色合いになりがちなベジメニューですが、できるだけ楽しんで召し上がっていただきたく、ハーブや香味野菜も使い、香りでリラックス効果も。東北新幹線はやぶさ(東京発6:32~12:20)で販売中、税込600円です」
・オレンジ風味のキャロットラぺ・豆と香味野菜とクスクスのマリネ・大豆ミートの唐揚げ バジル味噌添え・ゆず香る舞茸の玄米寿司
●食べてみた〜い方は
http://www.nre.co.jp/ressya/tabid/481/Default.aspx
●「指定席までお届けサービス」は、はやぶさ、はやて、こまち、一部のスーパービュー踊り子号に対応。「えきねっと」から3日前までに予約
http://www.eki-net.biz/otodoke/top/CSfTop.jsp
車内でぜひ!予約して東京駅へ取りにいけば乗らずに食べられます♡
0903手帖Partyレポ
September 16, 2015
0903Partyレポ。日本酒手帖&紅茶手帖の出版記念パーティをOnJapanCafeの原田有紀子さんが開催してくれた時のこと。
SNSで告知したのが1週間前。そんな間際で、いったい誰が来てくれるのかしら?…と、思っていたら
いましたいました奇特な人が
予想外の人も参加してくれました〜
日本酒手帖 & 紅茶手帖
米山工場長の直筆メッセ!四合瓶の箱に朱書き
沼津の白隠正宗醸造元の蔵元杜氏・高嶋一孝さんと、神奈川の丹沢山醸造元の蔵人・工藤恵美子さん参加表明あり(嬉)!
そこで贅沢すぎる!?お燗番をお願いしました。
以下の写真は、皆さんが撮影してくれたもの。パッチワークのようにご紹介します。
乾杯酒は、秋田・天の戸Silky!白麹を使った爽やか系でスタート☆
天の戸Silky http://www.yohkoyama.com/archives/46509
大好きな秋田・NEXT5の5蔵のお酒を天洋酒店さんから取り寄せました。
●NEXT FIVE facebook
入手困難と言われたNEXT5の共同醸造酒「ENTER」今回はリッチー・ホーティン氏とのコラボ☆仕込み中photo
池袋の升新商店さんのHPに詳しくあります(商品は既に売切)
↓ ↓ ↓
http://www.masushin.co.jp/next5.htm
ベジデリ、マクロビオティックな味噌4種、おいしい紅茶の淹れ方指導もありましたので、次のブログで紹介します。
以下、皆さんからの写真を散りばめます〜〜 日本酒だらけ(笑)
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