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20150320開催「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」

March 6, 2015

「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」 生まれも育ちも鳥取県の米「強力」を使った純米酒をご存知ですか?
「強力」は「キョウリョク」ではなく「ゴウリキ」と読みます。
酒米の中では最も長桿品種で、大正時代に大山山麓で発見された原生種の米。アメリカではその名の通り「ストロングパワー」と呼ばれています。お酒に醸すと、底力あるいぶし銀のような味に仕上がると大評判。
『とっとり・おかやま新橋館』で、選りすぐりの酒蔵の「強力」純米酒を、様々な温度で飲み比べる会を開催します。鳥取県の名物食材、豆腐ちくわ、イカ糀漬、ハタハタ、ねばりっこを使った薬膳つまみもご紹介。鳥取の「強力」純米酒、名物珍味が盛り沢山に楽しめます。
この時期に、日置桜の山根社長がイベントのために上京!

お出しする酒肴は、国際薬膳師・鳥海明子さんが考案した鳥取食材の薬膳つまみです。

●鳥取の薬膳おつまみ

「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
「ねばりっこと紅ずわい蟹のしんじょ椀~あごだし~」
「稲田姫の酒粕とアボカド×新玉ねぎのディップ」
「豆腐ちくわのひじきソース」
「豆腐ちくわと砂丘らっきょうのピンチョス」
「いかの麹漬け入り一口ロールキャベツ」
「とろハタと香味野菜の柑橘マリネ」
「板わかめと浸し豆(青大豆)のミニおむすび」
「はま茶」etc.
それぞれの特徴と効能を、明子さんから詳しくお伝えします。
そして登場する強力の純米酒は10種類!
鳥海明子さんの鳥取食材×薬膳=ヘルシーたのしーとっとりつまみ&ゴーリキーワールドを日置桜・山根正紀さんとたっぷり!楽しんでください。

↑当日、お試しいただく予定の、鳥取の誠実で良心を感じる民芸窯の酒器たちです。お燗酒がしっくりあいます。
●申し込みは、以下の<応募方法>を参照ください。鳥取県東京本部に申し込んで「参加決定」となります。
1 開催日時:平成27年3月20 日(金曜日)19時00分~21時00分
2 開催場所:『とっとり・おかやま新橋館』2階奥のイベントスペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス http://www.torioka.com/)
3 指南役:山本洋子(酒食ジャーナリスト 鳥取県境港市出身)
酒蔵:山根正紀(日置桜醸造元 山根酒造蔵元 鳥取県鳥取市青谷町在住)
調理:鳥海明子(国際薬膳師 鳥取県境港市出身)
4 募集人数及び募集対象
30名(先着順):鳥取県の純米酒と食材、珍味、民芸などに興味があり、「行ってみたい!」と思っている方。講座で体験したことを、周りの方に広めてくださる方。
5 参加費:1人 3,900円(お土産付)
6 申込方法:電話、メールまたはファクシミリから。
「鳥取のゴーリキ(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」と、鳥取県東京本部までご連絡ください。参加を希望される方(グループ等で参加される場合は2名まで)のお名前(ふりがな)、住所、メールアドレス、当日の連絡先(電話番号)をお知らせください。
<応募方法>
電話 03-5212-9077(平日 午前8時30分~午後5時15分)(担当:鳥取県東京本部:西村)
ファクシミリ 03-5212-9079
電子メール tokyo@pref.tottori.jp

20150304三重テラスにて

March 5, 2015

「魚は人をよくする講座」〜三重の海から 肴×酒+土鍋in三重テラス〜
大盛況の楽しい会!写真だけまずはUP

セッティングは伊賀焼・長谷園の長谷ファミリーです!

じつは親戚という二人。長谷園の会長、長谷優磁さんと森喜るみ子さん

準備万端!

19時よりセミナー開始

長谷優磁さんの楽しい土鍋人生哲学! あの大ヒット土鍋、ふっくらさん、いぶしぎんはどう生まれたか。食いしん坊の発想は楽しい。

るみ子さんの純米お燗愛も炸裂でした!

お魚説明は三重県庁水産の新星!トウジさんより

長谷園の八代目!長谷社長

長谷会長!

http://youtu.be/xoXFOxYPmPw

静岡県から駆けつけてくれました。

伊勢市出身くんより伊勢うどんの話も!

「三重の海から魚で肴×酒+土鍋in三重テラス」

March 4, 2015

本日の三重テラスイベント、三重県庁の福島頼子さんの熱い情熱による企画!
「魚は人を良くする講座〜三重の海から魚で肴×酒+土鍋in三重テラス〜」
間際の募集にも関わらず、あっという間に満席となり、5名分席を急遽増やし、あとはキャンセル待ちという、大人気の魚と土鍋と酒イベントになりました
三重県の頼もしい水産チームが動いてくれて、予定のマハタ、牡蠣、はまぐりの他、な、な、なんとですよ「あわび」が登場!
しかも伊賀の長谷陶園の長谷さんが上京し、オリジナル調理土鍋で目の前クッキング。
お酒は少ないと寂しいから「伊勢の白酒」「天遊琳」に「而今」が米違いで2種☆
そして!「るみ子の酒」が3種類。しかもしかも、るみ子さんご本人が三重テラスに登場し、お燗酒をつけてくれるという。オソルベシ・チーム三重の結束力。お客で参加したかったです。

*なんとか参加できないか…という問い合わせが私にありますが、「1人たりとも無理」だそうです。
______________
●予告 3月20日金曜日19時〜に、今度は「とっとり・おかやま新橋館」で
「鳥取のゴーリキー(強力)純米酒と薬膳おつまみNIGHT」を企画中。近日中に告知いたします。お楽しみに〜(^。^)

新酒お披露目event栃木、長野

March 3, 2015

3月5日の秋田県酒造組合のイベントはあっという間に売り切れてお断わりが大変だったとか。年々人気上昇の日本酒の会!
これから開催される県単位の新酒お披露目eventは
●4月15日水曜日
「新世代栃木の酒 下野杜氏 新酒発表2015」
http://sasara.lib.net/event/event.html

●5月13日水曜日 長野県酒造組合
~信州がうまい。空気がうまい。水がうまい。~
2015長野の酒メッセ【in東京】

OJC東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト

February 28, 2015

On Japan Cafe イベントのご案内です
「TOHOKU SPRING 〜東北からの春の便り〜」を実施。開催期間は 3 ⽉ 5 ⽇(⽊)から 3 ⽉ 28 ⽇(⼟)まで。その期間、カフェでは東北6県の純米酒が勢揃い!
東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」
Mar. 13, 2015 (Fri.)
場所:OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1
時間:19:00-20:45
OnJapan CAFÉの純米酒アドバイザーの山本洋子さんのセミナーです。寒い気候風土と清冽な水、高い醸造技術がおいしい酒を醸します。日本の中でも”酒質が高い”と注目され、評価が抜群に高いのが東北地方です。銘醸蔵が多い東北6県の中から人気酒蔵の純米酒をセレクト。それぞれの郷土珍味とともに 楽しみます。青森「田酒」、岩手「酔右衛門」、秋田「新政」、山形「山形正 宗」、宮城「日高見」、福島「会津娘」など *銘柄は変更する場合もあります。
■ 講師: 山本洋子(やまもとようこ)さんプロフィール ▶
■ 言語: 日本語&英語
■ 人数: 15名様(先着順)
■ 参加費: お一人様 3,900円(東北6県の純米酒・各県のおつまみ付)
お申込みはこちらにてお願いします。日にち、イベント名、お名前、ご連絡先(メールアドレス&携帯番号)をご記入の上、以下までお申込みください。 お申し込みが確認でき次第、こちらからご連絡いたします。
13日は「東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」

Mar. 13, 2015 (Fri.) 場所:OnJapan CAFÉ
時間:19:00-20:45
寒い気候風土と清冽な水、高い醸造技術がおいしい酒を醸します。日本の中でも”酒質が高い”と注目され、評価が抜群に高いのが東北地方。銘醸蔵が多い東北6県の中から人気酒蔵の純米酒をセレクト。それぞれの郷土珍味とともに楽しみます。
青森「田酒」、岩手「酔右衛門」、秋田「新政」、山形「鯉川」、宮城「日高見」、福島「会津娘」などなど+α *銘柄は変更する場合もあります。
■ 講師: 山本洋子
■ 言語: 日本語&英語
■ 人数: 15名様(先着順)
■ 参加費: お一人様 3,900円(東北6県の純米酒・各県のおつまみ付)
お申込みはHP Eventsページからメールで
「東北6県のロッケンジュンマイ★sakeナイト」
●OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1
TEL/FAX 03-6434-1228

2月28日は朝日カルチャーで「新酒の酒米違い、酵母違い」

February 26, 2015

◯次の土曜日、2月28日朝日カルチャーセンター新宿教室は
「しぼりたてのフレッシュ生酒 酒米違いの飲み比べ!」
特集です

各地の酒蔵から、出来たてのお酒が発売ラッシュ!まさに新酒の走りの時季到来です。そこで、搾りたてピチピチ☆この時季しか味わえないフレッシュな生酒をセレクト。バラエティ豊かに味わいます。特に「酒米」の個性による味違いを、特徴ある「地域」別で楽しみます。そして同じ酒米の酵母違いも飲み比べます。
◎同じお米を酵母違いで
秋田県・白瀑・山本友文さんの「山本」(洋子ではない)
秋田酒こまちで、同じ精米歩合で、酵母が違う「6」と「7」を飲み比べ・・・と予定していたら、ちょうど「うきうき山本」(うすく濁っています) が入荷したと天洋酒店の浅野さんから連絡が。同じ、秋田酒こまちを使った純米酒ですが、うきうきの酵母は、蔵で自家採取されたオリジナル酵母「ゴージャス山本☆」!
「秋田酒こまち55%精米、ゴージャス山本酵母、日本酒度+1、酸度1.7、アルコール14.8度。山本友文さんが「春」といえば・・浮かんだ言葉が「うきうき」♡」と浅野さん
というわけで、同じ秋田酒こまちを、酵母違いで醸した3種類を飲み比べます!
これは興味津々! 自分がっ(笑)
_______________
◎そして、”酒米の王様”と言われる山田錦の新酒飲み比べも
●山口県・獺祭 寒造早槽48 しぼりたて生(速醸もと)
48とは、50%と39%の純米大吟醸を8対2でブレンドしたことから。
日本酒度などは非公開。アルコール16度

●神奈川県・昇龍蓬莱
きもと純米 4号機槽場直詰生原酒 阿波山田錦77%
日本酒度+5 酸度2.4  アルコール17度

●静岡・開運 無濾過純米 生原酒 山田錦55% (速醸もと)
日本酒度+3   酸度1.3  アルコール17~18度

●大阪・秋鹿の蔵元自家栽培の山田錦(速醸もと)
というタイプの違う、4種類の山田錦の新酒をご用意
___________________

そして、山田錦の飲み比べです!
●山口県・獺祭48 しぼりたて(速醸もと)

●神奈川県・昇龍蓬莱は
きもと純米 4号機槽場直詰生原酒 阿波山田錦77%

●静岡・開運の山田錦(速醸もと)

●大阪・秋鹿の蔵元自家栽培の山田錦(速醸もと)
というタイプの違う、4種類の山田錦の新酒!
そして、山田錦の変化球である「美郷錦」も登場
●秋田県・栗林(生原酒)
美郷錦60%精米、こちらもオリジナル酵母の「亀山」酵母(蔵付酵母)、日本酒度+2、酸度1.6、アルコール16。
「美郷町の美郷錦、蔵付の亀山酵母、六郷の湧き水というこの蔵でしか出来ない! ワインで言うところの「テロワール」?」と浅野さん。
●そ〜し〜て〜芹澤酒店の芹澤さんにお願いした
「富士山の日2月23日搾りの白隠正宗」
こちらも山田錦の変化球、静岡オリジナル酒米の「誉富士」です。
いやはや楽しみですね!(自分が、ワハハ )
どうぞお楽しみに。
そして、山田錦の変化球である秋田県のオリジナル酒米
「美郷錦」=美山錦+山田錦も登場!
●秋田県・栗林美郷錦60%精米、蔵オリジナル酵母の「亀山」酵母(蔵付酵母)、日本酒度+2、酸度1.6、アルコール16度
「美郷町の美郷錦、蔵付の亀山酵母、六郷の湧き水というこの蔵でしか出来ない! ワインで言うところの「テロワール」?」と浅野さん
_______________
●そ〜し〜て!芹澤酒店の芹澤さんにお願いした
「富士山の日 2月23日朝搾りの白隠正宗 純米生原酒  おりがらみ」
誉富士60%  日本酒度+2   酸度1.2  アルコール 17度
山田錦の変化球、静岡県オリジナル酒米「誉富士」を使用したまさに搾りたての1本
いやはや楽しみですね!(自分が)
2月28日の朝カル 18時30分スタートです
「しぼりたてのフレッシュ生酒 酒米違いの飲み比べ!」
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/c85ff112-609d-7bef-b539-54509f5c901e
参加締め切りは明日まで
この月しかできない飲み比べなので、ふるってご参加くださいませ
*来月、3月28日は
「シュワシュワ、とろとろを味わう!うすにごり、にごり酒、スパークリング」特集です
●朝日カルチャーセンター 新宿教室TEL 03-3344-1941 平日 9:30~19:00 土 / 9:30~18:30

OJC純米酒・秋田vol.2レポ

February 13, 2015

photo by ryousuke shimizu=rs

On Japan Café Akita Sake♡
「米だけの酒・純米酒 初めてさんセミナー 秋田県Vol.2」
OnJapancafeはトラベル部門もあり。「秋田が面白い〜」と熱く語っていたら「海外の方は雪が好き、アーキテクトに関心あり!新幹線パスも使えるし、記念すべき第一回トラベルは秋田に!」
というわけで、予習を兼ねて秋田の酒を学ぶ会を2回開催。秋田の調味料もティスティング!

太平山・ヤマキウ秋田味噌の知事賞受賞味噌と、同社スタンダードの味噌と食べ比べ
*撮影は清水量介さん。この日、手に入れたばかりというニコンD610と50mm単焦点とTAMRON90mmマクロ(やっぱりスマホカメラとは大違い!)
SAKE-IN-THE SNOW
A winter visit to a traditional Sake Brewery
in the enchanting old town of Masuda

photo by rs
「1日1合純米酒!」  なぜか〜を説明
米と米麹、水が原料のピュアな酒が純米酒。ゆえにお米が命です!今回は秋田県産米のお酒と酵母、造りを学ぶの巻。今、最も飲み頃で、飲み比べが面白い5種を天洋酒店の浅野貞博さんとワイワイセレクトお取り寄せ。秋田の酒米も酵母もいろいろ!県で最も生産されているのは長野生まれの美山錦。県と酒造組合で開発した酒米は以下の通り↓ (今回のBlogは、お伝えした記録)
「吟の精」平成5年品種登録 「秋の精」平成12年品種登録
「美郷錦」平成14年品種登録(山田錦と美山錦のかけ合わせ、大好き♡)

15年の歳月をかけ、集大成として登場したのが
「秋田酒こまち」

photo by rs
1本目
まず最初は、シャンパンのように元気よくシュワシュワ活性する酒☆ 山本友文さんが精魂込めて醸す白瀑(しらたき)純米大吟醸「アンジー」

振ると危険な活性にごりなので、開栓方法もレクチャー(開けては締めるを繰り返す)、そして酒米・秋田酒こまちを紹介。精米歩合は、麹米が50%、掛米が55% 。酵母は、秋田県酵母No.12。+10の辛口スッキリした仕上がり。口開けに最高です☆
____________________
2本目
次のお酒は、「一白水成(いっぱくすいせい)」=銘柄の意味は「白」い米と「水」から「成」る「一」番旨い酒

こちらの酒米は秋田県産美郷錦&秋田酒こまちです。精米歩合は55%と58%。
酵母は秋田純米酵母とこまち酵母のブレンドで、香りとコクの合わせ技。米の味を十二分に生かした1回火入れ商品。スゥーっとした爽やかな果実香と米のうまみがいっぱい!

photo by rs
3本目
次は美郷錦100%使用の「ゆきの美人」秋田市内のマンション蔵で四季醸造する小さな蔵。
透明感あるエレガントな美しさ、うま味ふくよか。そして爽やかフレッシュ、心地いい酸味。

精米歩合55%    日本酒度+10
酵母はこの蔵お得意の1401号 (金沢酵母)

photo by rs
これらに合わせたおつまみは!
ひと皿目
白菜と蕪の柑橘塩麹漬け
蕪の梅酢と梅酵素漬け
紅絞り豆のマリネ
マクロビオティックないぶりがっこ

photo by rs
第二の皿は、今、凝っている酒粕DIP!2種
手前は柑橘入りで爽やかクリーミィ仕立て。奥はニンニクと味噌、ベルガモットオリーブオイル、パセリ入りでItalian風コクありティスト。どちらもお酒がすすみます〜! 皆さんに作り方を熱望されました。次回は酒粕をテーマに企画!

photo by rs
そして

秋田清酒「やまとしずく」の造り違いを2種!

HPより↑→『ヤマト』とは創業家、伊藤家の屋号。創業当時『ヤマト酒造店』と名乗っていたことに由来。代々使用されていた酒造りの道具や、樽、仕事着の半纏などにこの屋号が刻印。
[...]

2015 AIZU PARTY

February 11, 2015

↑photo by 島田律子さん
20150209 会津日本酒イベント AIZU PARTY@飯田橋メトロポリタン
会津木綿の法被を着せてもらって、鏡開きに参加。この法被で2時間過ごしましたが温かく身体に馴染んで、思わず着て帰りそうになりました(^^)
それにしても、この時期に全蔵元が集結するとは凄い! できたてホヤホヤの新酒もなるほどな意気込みが感じられました。また、お燗酒コーナーがよく出来ていて(しかも好物のニシン漬けが!気がきいてます)和みどころ満載の会でした!こづゆ美味☆
会津若松酒造協同組合の皆様(揃いのギャルソン風ロングエプロンがスタイリッシュ!)そして岡村 美穂さん 素敵な体験ありがとうございました。
岡村さんはブライダルプロデュースの仕事が長く、蔵元の登場の仕方や場づくり、移動のタイミングまで完璧。お酒の会も、様々な方面のプロが関わるとより一層面白いことができるを実感!
20150209 会津若松酒造協同組合主催の日本酒イベント
「AIZU PARTY 〜日本一美味しい酒が飲める郷〜」開催 at 飯田橋メトロポリタンホテル

ウエルカムドリンクは(右)「ぷちぷち」
(左)はオロビアンコとのコラボレーション酒、榮川酒造のフューメ ピッチカート。
「震災後、オロビアンコ社が福島のために何かを!ということで、始まったと聞いています」と会津大使の高橋さとみさん
http://stylestore.jp/blog/user/T00414/110520139612/

photo by 深澤伊津子さん
会津木綿の法被を着せてもらって、鏡開きに参加。この法被で2時間過ごしましたが、温かく体に馴染んで、思わず着て帰りそうになりました

それにしても、この時期に全蔵元が集結するとは!
できたてホヤホヤの新酒もなるほどな会津の意気込みが感じられました。

偽物「寫樂」がたくさん出てコマッちゃう宮泉銘醸・宮森義弘さん。正規取扱店で買ってくださいね

こちらがホンモノ!

その名もズバリな「会津娘」さん。自社田の五百万石のお酒!

高橋亘さん、お手伝いに兎屋の橋野元樹さん。王冠マグネットも。堅い顔でパチリ!

こちらは笑顔♡羽織同盟・熱血sakeガールの後藤幸代さんとトリプルshot☆

鑑評会で金賞受賞したお酒も!こちらはワイングラスで

お燗酒コーナーがなかなかよく出来ていました

末廣酒造の七代目、新城猪之吉さん

間違えないよう徳利に銘柄名シールが

お燗コーナーにはニシン山椒漬けが。これが燗酒とドンピシャリ。気がきいてます

お燗酒のラインナップ!なかなか良かったです。こういうブースは、知らないお酒に出会ういいチャンス

ニシン山椒漬けは会津二丸屋さんの製品

会津若松酒造協同組合の皆様(揃いのギャルソン風ロングエプロンがスタイリッシュ!)

小法師も!

会津の郷土料理も!こづゆ美味☆

昔から「こづゆ」大好きなのです。ホタテなどの乾物の出汁に、里芋、人参、ネギの季節の具が入った薄味のおつゆ。

島田律子さんのミニセミナーも!「日本酒は美をつくります」スレンダーな美人、律子さんが言うと説得力大です→蔵元さんは太っちゃダメです
会津大使の高橋さとみさん。bar保志さんは日本酒カクテルを提案

運営を任された岡村美穂さんはブライダルプロデュースの仕事が長いだけあって、蔵元登場の見せ方や場づくり、移動のタイミングまで完璧でした。お酒の会も、様々な方面のプロが関わるとより一層面白いことができるを実感!
出口では全蔵の新酒を販売。思わず購入 余韻を長く
http://aizusake.jp/

帰りにパチリ。すっかりゴキゲン酔いの三人です。飯田永介さんと葉石かおりさん。ご近所のかおりさんと楽しかった〜復習で、もう一軒いきました(笑)

OJCはじめての純米酒、銘柄決定☆

February 9, 2015

次の木曜日12日、19時から〜原宿のOn Japan Cafeで
「米だけの酒 純米酒 はじめてさんセミナー 秋田県編その2」を開催
秋田県産米100%で醸した、 今一番おいしい旬の秋田・純米新酒を楽しく飲み比べます
天洋酒店の浅野さんに相談。熱〜く話し合いまして、今が一番の美味しさをチョイス!
●白瀑 アンジー スパークリング 秋田酒こまち
●ゆきの美人 美郷錦
●一白水成 麹米が美郷錦で掛米が秋田酒こまち 秋田県酵母のブレンド
●やまとしずく 速醸 秋田酒こまち 酵母No.12
●やまとしずく キモト 美山錦 酵母901 温度違いも
など(秘密酒もあり!)を飲み比べます! 酵母や酒米、造り方違いを楽しみます〜

おつまみは、秋田の発酵珍味いろいろです 勿論、ひとつ前のBlogで紹介した「マクロビオティックないぶりがっこ」も登場!

先日お知らせした白瀑の「山本」、同じお米(秋田酒こまち)&精米歩合で「6号酵母」と「7号酵母」の飲み比べを〜とお知らせしましたが、その他に、同じ秋田酒こまちで「No.12酵母」もあることが判明。オモシロイ!
・・・ただ、その3種飲み比べはあまりにもマニアックなため、「はじめて〜」には相応しくないと判断。28日の朝日カルチャー新酒大特集でお出しします。自分がどうしても飲みたい!試したい3種です(笑)
●詳細はHPのイベント欄を→ http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
On Japan Cafe 電話 03-6434-1228

OJC新しくて深いおいしさ!純米酒でおかんナイトレポ

January 31, 2015

原宿OnJapan CAFÉ=OJC純米酒セミナー
1月30日(金)は
「純米酒でおかんナイト★」様々な素材の徳利や温度違いで(冷や、ヌルからアチチ燗まで)変わる味わいを楽しみました! http://cafe.onjapan.tokyo/jp/

まずは、日置桜の純米酒で、チロリ(ステンレス製)、徳利の磁器、徳利の釉薬を塗っていない備前焼を使い50℃を飲み比べました。違いを知り、それぞれの長所と短所、攻略法など。
そして、各自がチロリと温度計で、自分燗で体験。冷や(常温)、40℃、50℃、60℃で試し飲み。そして燗冷まし。
「同じお酒じゃないみたいです!」

おいしい〜!と大好評だった奈良県・久保本家、加藤杜氏率いる「生もとのどぶ」を燗酒で、60℃で美味☆ 23BY で+17。

「生もと」と言ってもいろいろです。こちらは栃木県の惣誉酒造「純米大吟醸」

そして「純米大吟醸」と言っても様々!こちらは神亀酒造の「純米大吟醸」です。1997年4月。マイナス10℃で三年以上熟成させたものを飲み頃を待って出荷した逸品。40℃で

「とうとう日本酒を出したの?!」といつも言われる
「山本」
秋田県山本郡の山本友文さんのお酒です!「白瀑」「ど」が人気。

鳥取県の諏訪泉酒造。平成16BYの古酒!会員限定酒「蔵自慢」
これが、お燗すると冴え渡るのです!

エドさんがいわく「このお酒はキャラクターがある」

温めるチロリ、徳利の素材違い、酒器でも味わいは違ってきます。
だから日本酒は面白い!温度変化でやわらかく、まろやかに、おいしくなるお酒は世界でも珍しい!日本酒の醍醐味ですね
●お燗酒にあうおつまみ

ひたし豆、ひじきサラダ、松前漬け(純米酒をたっぷり使用!)

ブルーチーズ、パルメジャーノチーズ、干し柿、プルーンの純米酒とローズマリーマリネ、三重県紀宝町の完熟マイヤーレモン

三重県の三年熟成たくあん(酸っぱい!)と、その葉っぱの酒煮

まにわチップス、黒蜜かりんとう、アーモンドの本みりん+醤油のキャラメリゼ

20150130の純米酒ラインナップ☆
次回は↓
http://cafe.onjapan.tokyo/jp/#feb_detail_04
●http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
撮影/iPhone6

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