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純米燗夏の宴2

September 27, 2011

岩手県・川村酒造店の酉与右衛門(酉と与は一文字)さん。こちらでいただいたお漬物がすこぶるおいしくてビックリ!

もちろんお酒も美味ですが! 今宵はお米違いで4種類のラインナップ。まずは徳島県の阿波山田錦の純米 7号酵母 21BY

自家田栽培の美山錦、そして岩手が誇る吟ぎんが。ともに21BY 7号酵母使用の特別純米酒。

備前の雄町!20BY 7号酵母。川村さん。

あまりにおいしかったので記念撮影。この漬物、しっかり漬かっているのに、まったくひねたところがなく!乳酸発酵もしっかりしていて、自然な甘みと酸味、塩気具合、歯ごたえが抜群!塩分と重石きっちり丁寧に作られた味。さすが蔵元の母made.日本酒にバッチリな酒肴になる漬物。教わりにいきたいです。

そしてお隣は秋田で田人人(たびと)を醸造する舞鶴酒造の工藤華子さん。

秋田のヨネシロ18BYと阿波山田錦20BY。アツアツ燗に向く古酒に自信ありのお蔵です。

おつまみは油揚げ!
そして初めてお会いした萩野酒造の佐藤さん

といっても曜平さんではなく秘密兵器の弟さん! いい男じゃありませんか〜。お兄さんとはちょっと顔の傾向が違います(笑)

日輪田の阿波山田錦、雄町。どちらも美酒!最近、どんどんおいしくなっていると評判の日輪田さんです。
自分の席に戻る途中、神亀ブースを見ると、あれ?人数が増えている。

お孫のみずきちゃんがブースに。いつの間に!随分、背が伸びたな〜〜っと思ったら、段ボールに乗ってました(笑)

そして

綿屋さんです! 赤磐雄町の純米原酒。

特別純米 幸之助院殿。この「ひとめぼれ」には驚きました。2008 年8月に、農家の佐藤さんにお会いしたことがありますが、その時、お話を聞いて、米は誰がどこで、どう作るかでまるで違うを実感。本当に特別なひとめぼれです。そして阿波山田錦。

こちらは阿波山田錦の辛口です。阿波山田錦を使ったお酒は、どのお蔵のも皆、すこぶる美味! お米の力ってスゴイと思います。おつまみは笹蒲鉾でした。

そうこうするうち閉会の挨拶TIMEに。あっという間に終了。北ウィングにはほとんど回れず、今回は時間配分間違えました。。。

最後に、初参加の郷の誉さんを発見。お燗にあうお酒があると。

最後にバイバイを言いにきてくれた、みずきちゃんと。

そしてスナップ写真大会。

もう閉会ですってば。帰ってください〜。by リーガの仮谷さん

九州で純米燗酒祭!開催を宣伝中。もちろんその会に参加の奥播磨さん父息子。
2011.10.10 ●『九州から日本を元気に』
主催:九州純米燗酒祭実行委員会 後援:全量純米蔵をめざす会/会費10000円
問い合わせ先:入江酒店(092-531-2514)

おつかれさまの仮谷さんと中川さん。ようやく3階から人が消え

1階に降りるとウヨウヨ。皆さんおつかれさまでした!
森喜るみこさんと帰り道が一緒。るみこさんは農大の学生、お嬢さんのところに泊まるという。そしてお嬢さんはハラペコという。そんなら…と下北沢で合流!

お嬢さんです。そっくり!おとうさんに!

「るみこの酒」がおいてある炙屋鉄治郎へ。

るみこの他、丹沢山もあります。お酒の趣味がいいなあと思っていたら、ムカちゃんが入れているそうです。

店長さんが上手にお燗つけてくれました!お通しのキャベツ。

お燗に力を入れているそうです。こうして最後の最後まで、純米燗でしめくくりの一日でした、とさ。

日本酒の会ラッシュ!純米燗夏の宴

September 26, 2011

8月末から9月の頭にかけて日本酒の会ラッシュでした。
まず、8月28日はリーガロイヤルホテル東京で『純米燗・夏の宴』。暑いときこそ純米の燗酒を飲もうという会。暑い夏といっても会場はクーラーきいてる室内ですからねえ。

この会は、各蔵のブースに蔵元さんが持参したご当地珍味あり。静岡の喜久醉さんはタタミイワシ! 秋以後に発売予定のまだちょっぴり若いお酒なども味見させていただきました。

青島さんとムカちゃん。青島さんとヤマヨ。

長珍さんはちくわ! 商品紹介は酒屋源八さんHPに詳しくあり。
こんなブログを発見。へ〜ほ〜↓

●小さな日本酒酒蔵長珍酒造若奥的酒蔵日記

↑今宵の長珍ラインナップ

竹泉の田治米さんは、するめの麹漬け! 鳥取県東部でも定番の珍味です。黒ボトルの「竹泉」ラベルは読みづらいです。

●竹泉瓶仕込み 梅酒の話

佳肴 みを木の愛ちゃんと。雰囲気あってる二人です。

いつも↑変わらないリーガの御膳。神亀専務と千恵子さん。

もうすぐ花嫁の父だというのに、カーラーで巻いたような(巻くわけないっ)不思議なフワフワ髪の亀専務。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の博士を思い出す。なんでも宮崎でヘアカットするのだという。

千恵子さんのお嬢さん、こりんちゃんです。この間まで赤ちゃんだったのにな〜。ん?身長が変わらなくなってきた!? 追い越される寸前の記念写真パチり。中学ではテニス部に所属のこりんちゃん。ヤングだね。まだまだ青ーいね。青春さえもこれからだ。

(左)ひるちゃんとぴろこちゃんと。みんな30歳以上違うんだよ。(右)結婚式までカウントダウンの貴夫くんと佳子さんと妹のたかこさん。神亀ファミリー勢揃い。

山形県は鯉川さんとその酒粕を使った「真鱈純米粕漬」。その粕漬けを手がけた渋谷さん。羽前白梅、東北泉の酒粕と3種類の酒粕で商品を製造。酒がうまいと粕もうまい!それだけで漬けておいしいを実証。

いただきました!亀の尾100%
「阿部亀治=あべかめじ」詳しくは裏ラベルを↑

お隣は羽前白梅の羽根田さん。お燗向きの酒その名も「ちろり」

羽前白梅 純米吟醸「ちろり」無炭素、生詰め

羽前白梅 純米吟醸「山廃」

羽前白梅 純米吟醸 「山廃」ひやおろし
日本酒のラベルは表だけ見ても、どういう味だかよくわからないのが難。せめて裏ラベルには情報たっぷりお願いします。各蔵元の皆様へ。

そして、秋田・春霞の栗林さんです!
●2010・11月蔵訪問blog

特別純米酒。イラストは花火じゃなくて栗のイガ!(よく間違えられるそうです…)

↑まず誰も読めない文字は「栗林」=りつりんと読みます。9号酵母を使う栗林さんの中で、唯一?の6号酵母のお酒です。美郷錦と酒こまち 精米歩合55%。

山廃純米 春霞 どれを飲んでも1本筋が通っている春霞さんです。
おつまみのお皿をみるとすでに完売。くるのが遅かった…。なんでも秋田名物「ハタハタすし」を用意していたという。ハタハタすしは県内さまざまなメーカーが製造しています。栗林さんが選ぶのはどちら?とパッケージを見せてもらうと、アミノ酸不使用のにかほ市・永田屋の製品。

おすしといってもなれずしです。海藻はふのりを使用。

へ〜っ今度、試してみようっとパッケージをもらって帰る。おいしいものは蔵元さんに聞くに限ります。うーんと、正しくいうと、おいしいお酒を醸している蔵元さんに限ります、ですかね。

_____________________

●今回の会の 参加蔵
1 岩手県 川村酒造店 酉与右衛門(酉と与は一文字)
2 秋田県 栗林酒造店 春霞
3 秋田県 舞鶴酒造 田从
4 宮城県 萩野酒造 萩の鶴(ハギノツル)・日輪田
5 宮城県 金の井酒造 綿屋
6 山形県 鯉川酒造 鯉川
7 山形県 羽根田酒造 羽前白梅
8 新潟県 逸見酒造 真稜
9 新潟県 福顔酒造 福顔
10 茨城県 須藤本家 郷乃譽
11 埼玉県 神亀酒造 ひこ孫
12 神奈川県 大矢孝酒造 蓬莱
13 神奈川県 川西屋酒造店 丹沢山・隆
14 静岡県 [...]

明日はいよいよ!輪になろう

September 22, 2011

日本最大級のチャリティイベント!
輪になろう日本(の)酒
http://www.yohkoyama.com/archives/36631
東京ドームプリズムホールで開催のイベント。詳しくは↑
鯉川の佐藤一良さんも、黒木本店の黒木さんも歌いますよ。あの歌を♪

*某蔵のブースをお手伝いします。200近くの蔵参加があるのでお会いできたら奇跡!?

水がかなでる常滑文化2

September 3, 2011

ひとつ前からの続き。常滑出身の成澤シェフ。そして振る舞われたお酒は常滑の酒蔵・澤田酒造さんのお酒です。以前、蔵元の澤田郁子さんが惚れ込む豆味噌に惚れ込んで(笑)、そして名人が作った甑が見たくて蔵訪問しました。
●醸造半島・澤田酒造さん

澤田酒造さんの梅酒「白老梅」です。地元知多産の佐布里梅を「ワラ灰の水に一晩漬け込んでアクを抜きエキス分を出す」という、江戸時代の「本朝食鑑」で紹介のあった製法を用いての梅酒。酒は熟成した純米吟醸酒という贅沢な品(左)甘味料は国産原料の氷砂糖を使用。

新製品は「黒糖仕込み白老梅」ブラックボトル。

喜界島の有機栽培のさとうきびを煮詰めた黒糖シロップを使ったという上級品。黒糖でよくあるエグミがないのに驚きました。ビロードのようなコク。甘味料にも上質な国産にこだわるのが郁子さんらしい!

常滑といえば陶器です。苔、器の展示も。

いろいろな酒器も登場。お酒の味をひと味もふた味も違って味わわせてくれます。地の酒を地の器で!素敵です。

やきものと密接にあった常滑。土管やタイル、水カメ、衛生陶器など、生活に欠かせない陶器はこの地から生まれました。

お燗をつける澤田郁子さん。

澤田酒造さんのお燗コーナーにも酒器が各種用意されていました。(右)ふるまわれたお酒、温冷いろいろ。

成澤シェフのお料理は「知多半島の菜園・里山からの贈り物」「知多・三河・伊勢湾からの贈り物」「愛知の大地からの贈り物」の3部構成。

夏野菜のフリットやラタトゥイユ、冷製スープにカナッペ。玉葱のフォカッチャが超美味!

伊勢湾をはじめ近海でとれた大アサリ、車エビ、スズキのフリットも!

パーティフードとして取りやすく、食べやすく、美しさ!も見事。器はすべて常滑製。

郁子さんとパチリ。澤田酒造のこの日のラインナップは梅酒の「白老梅」「大吟醸白老」「純米吟醸生酒」「蔵人だけしか飲めぬ酒」「純米百二十二号」「黒糖仕込みの白老梅」。成澤シェフの料理にすべて日本酒と梅酒で合わせたのです。とても良い雰囲気でした!

テーブルに苔もディスプレィ。

平貝のカクテル仕立て、夏野菜の冷製スープ

高瀬先生と蔵元の澤田研一さん。

最後のデザートは。宝石のようでした。

小さなマカロンも。どれもひとくちサイズで完結。

レストランと違ってギャラリーですから本格的なキッチンの用意はありません。

こっそり見えたシェフの仕事ぶり。遠目から見ても、それはスピード感+迫力がありました! どんな場所でも一流の料理を提供する。弘法筆を選ばず…ですね。

常滑の器、日本酒、シェフと、常滑を愛する人たち、その魅力が集結した展示会パーティでした。
『水がかなでる常滑文化 1001年目の常滑焼〜陶と酒をめぐる展覧会』

水がかなでる常滑文化

September 1, 2011

INAX:GINZAで『水がかなでる常滑文化 1001年目の常滑焼〜陶と酒をめぐる展覧会』がありました。常滑市はINAX創業の地。

8月9日は「成澤由浩シェフと常滑文化」のコラボレーションパーティが開催。成澤シェフは常滑出身なのだとか。

知多半島の菜園・里山からの贈り物
知多・三河・伊勢湾からの贈り物
愛知の大地からの贈り物
その3部構成によるパーティ料理

(上の写真、手前は「真蛸の炙り、スペイン風」)

立食のパーティでしたが、見た目も素晴らしく、手に取りやすく、おいしくって感激!
つづく

日本最大級のチャリティイベント!輪になろう日本酒

August 31, 2011

9月23日と24日は東日本大震災復興イベント『輪になろう日本酒!日本の絆を深めよう』が開催。 23日は、東京ドームプリズムホールでチャリティライブ&試飲会で、清酒・焼酎・泡盛、ワインなど蔵元200社が参加。日本最大級!の大試飲+販売会です。
参加蔵元リスト
↑これだけの美酒蔵が集まる会は前代未聞でしょう。参加費は前売3500円。当日4000円。経費を除いた金額が全額寄付となります。会場の都合で食べ物はナシですが、持ち込みはOK! 酒器は経費削減でプラカップなので、お好きな器をご持参ください。酒の販売もあるのでバッグも必須
eプラスでチケット発売、こちらの協力店でも販売中!
詳しくは→ http://waninarounihonsyu.com/
9月23日(金・祝)
1部 13時受付開始  13時半 ~ 15時半
2部 17時受付開始  17時半 ~ 19時半
会場スタッフを募集中です
9月24日(土) 企画に賛同した全国の酒販店、飲食店さんでお酒を買う&飲むと寄付につながります。詳しくはHPを

29日、都内某店で行われた決起集会。会長の君嶋哲至さんはこの日、宮城からの帰り。現況報告のあと日本酒で乾杯!乾杯!いつでもどこでも消費拡大に務めるメンバーたち。23 日の会は素晴らしい日本のワイン蔵、焼酎蔵、泡盛蔵も参加するので「日本酒じゃなくて、日本の酒にすればよかった〜」と会長。「じゃ、次は日本の酒で!」

実行委員長の花岡賢さん。酒は未来を救うの会長でもあります。ここまでくるのに、それは汗と涙の物語の連続。
↓これは

↑4月27日の打ち合わせ時!ここから早、4ヶ月。

夢酒の森さんは24日、6店舗で開催という。あの日本酒バイキングがあるかも!? (右)泉橋酒造の橋場さん。

サポーターのあおい有紀さん(お肌も何もかもきれいです)、友田晶子さん(美人ですが意外にオヤヂ度高いです。笑)。

会長は当日、歌も担当しまーす。和太鼓や、あの●●●●さんが歌うという噂も!
それでは皆さん、9月23日はプリズムホールに!

秋田の食と酒を愉しむ夕べ&若手の夜明け!

August 29, 2011

秋田酒造組合の東海林剛一さんからイベントの案内が。といっても酒造組合主催ではなく、秋田県主催の会。
「秋田の33銘柄のお酒が飲め、食材もチラシ画像プラス当日はかなり豊富に出るようです。言い換えれば、今年の東京會舘の会よりも内容的には秋田の食と酒が堪能できる会なので、満足感があるのではないかと思っております」とのこと。わらび座さんの公演もあるという。
「白瀑醸造元の山本友文さん、一白水成醸造元の渡邉康衛さんもブースに立ちます」
東海林さんにもらった2人のレア画像↓両名でなぜか秀よしの図(若いっ!)

そんな秋田☆2大イケメン蔵元にも会える!

↑誠実な酒づくり。蔵にて。山本友文さん。
「チケットの問い合わせ・申し込みイープラスか椿山荘までお願いします。組合ホームページに食材の詳細あります  」と、東海林さん。
「一白水成」渡邉康衛さんといえば『若手の会』を開催しています。
今年は9月24日、大阪で初開催。
『次世代蔵元大阪初上陸!!
第7回 若手の夜明け2011 in 梅田スカイビル』

「平均年齢34歳の次世代を担う全国の若き蔵元が大阪梅田に初上陸!熱き想いと情熱で醸した極上の日本酒をお披露目いたします!」
■青森 陸奥八仙 ■宮城 日輪田 ■宮城 山和 ■秋田 一白水成 ■福島 寫樂 ■栃木 大那 ■群馬 町田酒造 ■神奈川 相模灘 ■長野 澤の花 ■静岡 白隠正宗 ■滋賀 七本鎗 ■和歌山 紀土 ■愛媛 石鎚 ■高知 文佳人 ■高知 土佐しらぎく ■大分 豊潤
■ 第1部 11:00~12:30 ■ 第2部 13:45~15:15 ■ 第3部 16:30~18:00
会場 梅田スカイビル36階 スペース36 大阪府大阪市北区大淀中1-1 大阪駅・梅田駅 徒歩9分
参加費 前売券 1000円 当日券 2000円。
●過去の会を紹介したblog↓
●2008年 第2回 若手の夜明け ←今見ると、みんな若いっ。プント号はアクセラ号になったというし。

左 )萩の鶴の佐藤曜平さん&「一白水成」渡邉康衛さんの3年前。
●2010 第4回 若手の夜明け
いろいろ日本が変わるとき!がんばれ次世代を担う若き蔵元! 大阪の皆さん、情熱極上の日本酒を味わいにぜひご参加を

しかし「若手から卒業する時」、この会はどうなるのだろう。
その1、改名する。
その2、メンバーが変わる。
その3、そのまま”若手”と名のり続ける(これですかね!)

そして渋谷!2011.10.23

次世代蔵元 [...]

夏生まれもう1人!

August 21, 2011

夏生まれ、もう1人は仲良しのレイコさんです。7月28日が誕生日で毎年、cafe8でパーティを開催→去年のパーティ。今年は妊婦♥さんなので身内でこじんまりというわけで「青家」さんでお祝い。

まん丸お腹のレイコさんと文香さんとベビー。アッキーこと川村明子さん。

青家さんのお料理。身体にやさしい味つけです。

玄米ごはんも。この日は菜食でフルコース!

 

文香さんは元ディオニー。というわけでこの夜はディオニーワイン通し。

レイコさん、青家のゆきちゃん、川村明子さんの姪っ子ちゃんと甥っ子くん。

お野菜たっぷりの温かい料理はホッとします。

アッキーいわく、「今年のテーマは”星の王子さま”」という。
「….大切なものは目に見えない」
子どもができて家で仕事することになるだろうからと、パソコンのプレゼントあり。イラストはバオバブの木がモチーフ。

そのバオバブ・プリントの袋、参加者にも配られました。(右)お人形さんみたいなゆきちゃん。

お約束のケーキタイムでキャンドルふっふふー。

(左)青家さん特製のわらび餅。(右)動物性原料一切ナシのcafe8特製ケーキ。

いろいろなサプライズもあり、旦那衆も駆けつけて、おめでとう連呼。今月末出産予定なので皆で無事をお祈りしました。

食事をした「青家」の隣にあるお店が「青家のとなり」…まんまの店名。

京都らしい甘味をはじめ、日本の素材を生かした和スイーツがいっぱい。ゆきちゃんが好きなものを集めたかわいいお店です。

ゆきちゃんと旦那さん、ゆきちゃんの美人ママ。あの盛大な結婚式から早、10ヶ月。旦那さん健康的ないい顔になりました。愛と栄養が違うんだな〜を実感。
__________________________________

さて、「青家のとなり」。今年の5月にOPENしました。こちらも古い民家を改造。

↑ゆきちゃんは「お願い!ランキング」の他、パナソニックのコマーシャルにも出演。

胸キューンとなるかわいいアイテムいっぱいです。

著書『青山有紀の幸せ和食レシピ』
毎食のヒントたっぷり!の身体にやさしい野菜おかずが満載です。サインしてもらいました〜!
今度は『毒出しスープの本』が出るそうです→詳しくはblog
●初めて会った夜のこと→2009年10月3日

0811プレゼント

August 20, 2011

楽しくお祝いしてもらった50☆誕生日。あっという間に9日間がたちました。夏休みは境港へ帰省し、帰りは三重に寄り、昨日の深夜帰宅の巻。またまた大冒険! ネット環境になく久々のアップです。
↓20110811記念にいただいたもの記録。

「花よりお酒」と思った人がほとんどで(ありがたいことです)

お花をくださったのは芹沢さんおひとり(笑) 夏らしいアレンジメントありがとうございました。
いやはや最高の一夜でありました。心より御礼申し上げます。

コサージュデザイナー、ビクトリアン アッシュの大谷ひろこさんからグレーの大きなコサージュをいただきました。シルクを染めから手がける大谷さんのグレーはエレガントです。羽までついた華やか仕上げ。

しち十二候の斎藤料理長から紅白のワインが!なんともおいしそ〜なセレクト。

浅野さんから低アルコールの新政トライ酒、アオガエルくんと

りんごジュース。(右)東さんからPOPなカエルのカトラリー!

西村さんから「洋子さん」と名前と日付入りのルピシアのお茶。こんなサービスがあるのですねえ。

高嶋さんの奥さまから清水焼きの上品な盃を頂戴しました。飲み口がごく薄手でお燗酒が美味しく飲めそうな形状。最初は白隠正宗いただきましょう。
白洲千代子さんから

ちくちく縫ってあるラッピング、かわいいじゃないの

ブルーグレーの紙に大切に包まれていたのは骨董の小さなお皿。カードを見ると、なになに、はいはい。元気なババアになりますよ。

さるやの楊枝!日本酒をこよなく愛す重田さんからの気の利いたプレゼント。

エココロの小堀さんからチョコレート

(左)ほ〜っ、スペイン王室御用達。(右)にゃんぽぽさんからハンド&ネイル用のクリームが。野生児のような爪なので(爪も口も色を塗らない人生ゆえ)、これでお手入れしますっ。

TORAYA CAFEの北里まりさんから

なんとトラヤカフェの青山店ではモーニングがあるんですと。もちろん「あんこ」が主役で「あんペーストトースト」!組合せのパンにもこだわりがあるという。興味しんしん。早起きしていってみたいです。
そして秋田の加藤はなえさんから

でた〜っ。NEXT5 グッズ! まさたろ母madeのハンチング帽。凝ってます!

その場でかぶったとこ↑パチリ (右)松田エリザベス様の力作うちわ!

プレインピープルの皆さんから超ロングなシルクのネックレス。そして、cafe8川村明子さんからラルフローレンの折りたたみ傘。普段おしゃれと無縁なので、皆さん考えてチョイスしてくれています。

堀招子さんからシャンパンを。さっそく翌日夜いただきました。さわやか〜なプルミエクリュどすえ。
泡もうひとつ!

ヴァンシュールヴァンの篠原さんからフルーリィが! ピノ・ノワール種100% のブラン・ド・ノワール・ブリュット。オーガニックです。やさしい甘み、やわらかな味。ピノ万歳! じつは先日、女子会で清野玲子さんセレクトで飲んだばかり。やさしくておいしくて華やかで女子向きの1本(ジョシかよっ)

皆様ありがとうございました。少しずつゆっくり楽しませていただきます!
田中あづささん&友章さんから無農薬完熟ブルーベリーも!
石井洋子さんから紫野和久傳のおつけものもいただいたのでした(撮りもれ)。ごはんに赤味噌を使った漬物「京菜しょ」おもしろかったです。
ゴッド大谷こと大谷洋子さんから「こんかぶり」をいただきました。熟女の仲間入りだから、”熟おんなっぶり”をあげて!というメッセージのようです。このこんかぶり、柿太水産の新製品なるも、初日に予約で完売という。すご人気!

ぶりをこんか漬けしたのは氷見でも柿太水産だけ。……ということは日本で唯一。だから世界でもオンリーワン商品!ということですね。すげー。

なお、定番の糠いわしはございます。って、最後は柿太水産の営業して〆となる(笑)
そ、れ、はなぜかと言いますと、地元素材による伝統発酵食品は日本の宝でございますから。
affでも紹介↓
お宝!日本の「郷土」食 5 「日本のアンチョビ!地魚+伝統の発酵技 糠漬けイワシ 」
●ゴッド大谷とせっちゃんがうちに来た日

20110811やまよ食堂その3

August 13, 2011

mus musのコンちゃんです。お料理がんばってくれました。

近藤けいこさんの野菜で蒸し野菜。いとこのみっちゃんの嫁ぎ先、境港は浜橋水産のエテカレイ。

川口商店の川口さんお見立ての大きな白バイ貝の煮付け。蛸の冷製など。
そしてスペシャルなお酒が登場!

静岡県沼津の白隠正宗、高嶋一孝さんがとっておきのお酒を披露してくれました。
◉白隠正宗ラインナップ一覧

いづみ橋の橋場さん「じつはお酒を忘れてしまい、途中で買ってきました。高かったです(笑)」

義援金つきのお酒の紹介

(左)二木の会開催中の獺祭の桜井社長と料理通信編集長の君島佐和子さん♥(右)そして泉橋酒造の橋場さんと佐和子さん。

ひるちゃんと坂戸屋むかちゃんご夫妻。堀招子さんと千恵子さんと境港のきゅうりと二十世紀梨と葡萄と。

いきいき富山館のゴッドマザー大谷洋子さん「五十肩、いやいや失礼! ゴジュウに突入ですね。熟成熟女(笑)に仲間入り。熟女には熟成というわけで熟成『こんかぶり』をどうぞ! 日本で唯一ですよ!」。柿太水産謹製です。

三重県あだこのイケメン漁師、北川聡さんからカラフル「ひおうぎ貝」が!

いただきました!
しょっからのカリスマ☆Mr北川→臭いがきれい三重セミナー

玄米の手巻き寿司!!

ネタはすべて植物性。味噌漬けの油揚げとか。梅とか野菜いろいろを自分でまきまき。

(左)戸賀崎裕理さんのお皿をパチリ。

桧山納豆の秘伝縦混ぜも披露しました。この納豆は香ばしくておいしい!取り寄せも可。秋田のアンテナショップでも販売してます。

しち十二候の斎藤料理長です!

メンズ集団登場。千葉のいずみやさん。橋場さんともに和醸和楽のメンバー。去年の10月、丸の内ハウスで日本酒キャンペーン「SAKE TIME」 を開催しました。

オリジナル酒は「ゆあがりシリーズ」ゆあがりにごり梅酒、ゆあがりゆずしゅの2種類。
ここで奥から青竹が登場!

8メートル!

キッチンに入れて

流し素麺の準備完了!キッチンスタンバイOK!

そうめんつゆに薬味を入れる佐藤としひろさん。

それぞれつゆを持って、そうめんを待機! 「は〜い!そうめんいきますよ〜〜」

わいわい! 流し素麺は上流に位置することが大事とわかったゴジュウnight☆

L’ala Pado編集部・幸脇麻由子さん(インタビュー見つけたよ)と、丸の内ハウス統括マネージャー・玉田泉さん(も、インタビュー見つけたよ+「丸の内ハウスを楽しむヒミツ」)
そして誕生日ケーキならぬ、誕生日豆腐が!!!

メッセージが人参で書いてありました。ムスムス御用達。豆源郷の豆腐はコクがあり、まるで湯葉のカタマリ!お約束のハッピバースディ♪まで皆さんで歌っていただき、いやはやどうもすみません状態。
歌ってもらっているあいだ、間がもたないので、皆さんを撮影してみました。

いや

はや
どうも〜。
デザートはスイカ! カットは鳥取県庁のスイカ切り名人・浅見さんにお願いしました。スイカの甘みは中心部分に集中。ですから中心が必ず入るようにカットするのがよいのです。「極実」のシーズンが終わってしまっていたので秋田から取り寄せてくれたスイカだそうです。

●以下、記念スナップ。皆さん本当にありがとうございました〜。

どぶソーダも大人気!

鶴齢。スイカ&きゅうり&芹沢さんご持参のベアードビール

農文協うかたまの伊藤伸明さんから寺田本家の「醍醐のしずく」

藤田千恵子さんセレクトのお酒メッセージは「神亀2001 ひこ孫純米吟醸。私たちが40才の時の酒よ」心してお燗。

最後に〆の乾杯。素晴らしいゴジュウのスタートとなりました!大感謝の一夜。

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