Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





event

« Previous Entries Next Entries »

きれいなしょっつる!諸井醸造さん

November 15, 2016

11月21日のOnJapanCafe「地域食材と純米酒」セミナー


今回のテーマは魚醤です!

スタンダードの秋田しょっつるハタハタ、マグロにタイにエビ!

このイベントで使用する諸井醸造・三代目 諸井秀樹さんの自信作です!

https://www.shottsuru.jp/

◎日本三大魚醤のひとつ「しょっつる」

しょっつる界のGOLD STAR☆

しょっつる十年熟仙

貴重品です!
たぶん、日本で1番古いと思います。

しょっつるスプレー!シュッとひとふきで、ふんわりおいしいしょっつる味になります。意外なことにチーズにもあうのですよ。塩や醤油の代わりに、いろいろ使えて便利です。

https://www.shottsuru.jp/

見直したい、日本の優れた伝統調味料

11月21日開催「地域食材×純米酒 Vol.12 魚醤」満員御礼

November 11, 2016

Vol.12は 魚醤=しょっつるに決定!
テーマは地域活性の目玉になるか?「日本全国の魚醤=しょっつる」大特集!
イワシ、イカだけに限らず、ハタハタ、サケ、サンマ、アユ、マグロ、ブリ、または魚ミックスなど、様々な魚たちが、全国各地で「魚醤」に加工されています。この魚醤、大豆を一切使わないので、大豆アレルギーの人にも安心して使える醤油、グルテンフリー醤油としても見直されています。
しかも!
魚醤に使う魚は、国産100%です。原材料は、魚と塩、あとは時間だけ!(一部、残念ながら、添加物、人工的なアミノ酸混入製品もありますが…)
誠実な魚醤を作る、秋田のしょっつるの老舗、諸井醸造所さんのしょっつるをはじめ、各地から逸品を取り寄せます。
漁師のかあちゃんグループひより会の皆さんに話しを聞いたとき「昭和の初期まで、この地では醤油は使わず、すべて自家製のしょっつるだった」と。じつは醤油の歴史は近年。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1202/otakara.html
いつの頃から調味料は作るから、買うものになってしまったのでしょう。
というわけで、
各地の様々な魚を使った魚醤たち!
その真の実力を味わい確かめてみましょう。
次回は「魚醤=しょっつる大特集」
ティスティング大会も開催!
「この魚醤の魚はなあに?」クイズです。
というわけで、全国から取り寄せる魚醤コレクション!
それを使ったおつまみも登場。
いくらでもお酒が飲めそうです!(笑)
内容
◎魚醤ティステイング
◎それぞれの魚醤を使って豆腐やかまぼこを食べてみたら…
◎魚醤を使った酒のつまみ各種。ひより会さんに教わった、魚醤をイカに塗って焼く。魚醤でシンプル鍋など。
◎それに合う、その地域の純米酒各種。
◎あの!魚醤のお土産つき
■ 言語: 日本語
■定員: 16名(先着順)
■ 参加費: お一人様 6,000円
■申し込みは、以下URLからお願いします。
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20161121yokoyamamoto/?lang=ja
https://www.facebook.com/events/320459101643746/
OnJapan CAFÉ‎「地域食材×純米酒×山本洋子 Vol.12 魚醤=しょっつる」11月21日(月)19時~21時
満員御礼!本日から、キャンセル待ち受付中です。
というわけで、Vol.12のテーマは 魚醤=しょっつる!
地域活性の目玉になるか?「日本全国の魚醤=しょっつる」大特集!
ハタハタ、イワシ、イカだけに限らず、サケ、サンマ、アユ、マグロ、ブリ、または魚ミックスなど、様々な魚たちが、全国各地で「魚醤」に加工されています。
この魚醤、小麦と大豆を一切使わないので、小麦&大豆アレルギーの人にも安心して使える醤油として注目も。最近では、グルテンフリー醤油として見直されています。

しかも!
魚醤に使う魚は、国産100%。原材料は、魚と塩、あとは時間だけ!(一部、残念ながら、添加物、人工的なアミノ酸混入製品もありますが…)
誠実な魚醤を作る、秋田のしょっつるの老舗、諸井醸造所さんのしょっつるをはじめ、各地から(一部、参考のために海外品も)逸品を取り寄せます。
漁師のかあちゃんグループひより会の皆さんに話しを聞いたとき「昭和の初期まで、この地では醤油は使わず、すべて自家製のしょっつるだった」と。じつは醤油の歴史は近年。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1202/otakara.html

いつの頃から調味料は作るから、買うものになってしまったのでしょう。
というわけで、
各地の様々な魚を使った魚醤たち!
その真の実力を味わい確かめてみましょう。
「魚醤=しょっつる大特集」ティスティング大会も開催!
「この魚醤の魚はなあに?」クイズ。

全国と海外から取り寄せる魚醤コレクション!
それを使ったおつまみも登場。
いくらでもお酒が飲めそうです!(笑)
内容
◎魚醤ティステイング 10年熟成しょっつるも登場
◎それぞれの魚醤を使って豆腐やかまぼこを食べてみたら…
◎魚醤を使った酒のつまみ各種。ひより会さんに教わった、魚醤をイカに塗って焼く。魚醤でシンプル鍋など。
◎それに合う、その地域の純米酒各種
◎あの!魚醤のお土産つき
https://www.facebook.com/events/320459101643746/

■言語: 日本語
■定員: 16名(先着順)
■ 参加費: お一人様 6,000円
■申し込みは、以下URLからお願いします。
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20161121yokoyamamoto/?lang=ja

地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモ特集その1

October 22, 2016

ご参加いただいた皆様!ありがとうございました。
サツマイモといっても品種が豊富。それぞれに個性も違いますよね。
食料自給率94%で、日本の大地にあった栽培がムリなくできる環境保全型野菜。ビタミンB1を含み、脚気予防にも。ビタミンCは壊れにくく、食物繊維も豊富で美容にも良い!と優れた魅力が満載。
これからも日本のさつまいもをおそばにぜひ☆
フムス風など、甘くないおつまみも良いと思いましたがいかがでしょう(自画自賛)
昨晩、甘いものが続くので、あの他に、違う漬物と径山寺味噌を用意していたというのに、冷蔵庫に入れたまま……出しそびれました m(_ _)m
絵に描いた餅のようでスミマセンです。
何しろ、はりきって取り寄せした、今しか楽しめない、新物と熟成の径山寺味噌が〜〜〜。
また
出しそびれた漬物は、セロリの浅漬けと、大根の醤油山椒漬けです。大根は、ちょっぴりにんにく風味で中華風でした。味と香りが強いので、後半戦のお燗酒timeにお出ししようと思っていたのでした。
あああああ、残念です。
懲りずにまた次回!お待ちしています。
山本洋子

2016年10月17日 19:00 – 21:00
OnJapanCafeで毎月開催の地域食材×純米酒 の会
今月Vol.11は「サツマイモにあうお酒!?」
毎回、気になる食材を取り上げ、純米酒と合わせて楽しむこの会。今まで、鮭、イカ、へしこ、海藻、大豆、酢、蟹など様々なテーマを特集してきました
10月は、シーズンを迎えた旬のサツマイモ!

サツマイモとひとくちにいっても品種がそれは豊富!それぞれに個性が違います。
最近、富に品種が増え、これはオモシロイと

食べ比べたいと思っても、なかなかひとりでは多品種いっぺんに試食できません。
そこで、オイモティスティングも企画。5品種を次々と食べてもらい、品種の特徴を伝えて、当ててもらうクイズ形式で楽しみました。

また、サツマイモの加工品も色々あります。干し芋、芋かりんとう、芋けんぴ、チップスなど様々。
サツマイモの季節は9月〜3月

いい状態で出揃う10月中旬に魅力がわかれば、残りの季節が楽しめます♡
というわけで、緊急開催「サツマイモ」特集でありました

サツマイモの食料自給率はカロリーベースで
94%
純米酒は
100%
ここ大事なとこ!

まずは、ウエルカムドリンク

coedo beerさんの紅赤

日本でもここだけ!ということは、世界でも唯一のサツマイモ・ビールということ!
OnJapanCafeでも定番です。

サツマイモといったら焼酎です。

純米酒の会ですが、おぉっ!という芋焼酎を2つ紹介

飲むアロマ♡と呼んでいる、かのやばら園さんのダマスク系ローズを原料にした大海酒造さんの「薔薇の贈りもの」です。

HPより↓

2006年にオープンした「かのやばら園」で丁寧に育てた香り高いばらダマスク系「ロサ・ダマッセナ」とベニオトメを使用し、バラ園園長と杜氏の二人の匠の技が融合し、ばらの焼酎を造り上げました。フルーティな焼酎が出来ると言われる酵母と河内商店の白麹を使用し、減圧蒸留で出来た高貴でほのかなばらの香りをお楽しみください。割り水に温泉水寿鶴を使用。

分類 単式蒸留しょうちゅう
アルコール度数 25度
原材料 ベニオトメ・白麹
ロサ・ダマッセナ
国内米・米こうじ
蒸溜方法 減圧

◎blog大海酒造さん蔵見学2011

そしてもう1本は、
アルコール度数、14度

黒木本店の本格焼酎「球(きゅう)」

20160906デビューしたての新製品!
原料に、タマアカネとコガネセンガンを使用。米麹の米はヒノヒカリ

町田の酒舗まさるやさんで購入

◎blog黒木本店さんの本気農場

試飲試食したサツマイモ&お酒一同!

サツマイモ(ベニアズマ)の大きさに注目!

https://www.facebook.com/yohkoyama/videos/1199341303445462/
つづく

OJC「地域食材✕純米酒」研究会 Vol.12 魚醤=しょっつる

October 19, 2016

clock
2016年11月21日 19:00
OnJapan CAFÉ
6-8-1 Jingumae, 東京都 渋谷区 150-0001
https://www.facebook.com/onjapantokyo/
次回の「地域食材と純米酒」研究会の日程が決まりました!
11月21日月曜日・開始時間は19時〜21時。会費は6000円です。
テーマは地域活性の目玉になるか?
「日本全国の魚醤=しょっつる」大特集!
イワシ、イカだけに限らず、サケ、サンマ、アユ、マグロ、また、魚ミックスなど、様々な魚種が、全国各地で「魚醤」に加工されています。
大豆を一切使わないので、大豆アレルギーの子にも安心して使える醤油としても見直されています。
しかも!魚醤に使う魚は、国産100%です。原材料は、魚と塩、あとは時間だけ!(一部、残念ながら、アミノ酸混入製品もありますが…)
誠実な魚醤を作る、漁師のかっちゃんグループ、秋田・ひより会の皆さんがおっしゃっていたのは、昭和の初期まで、当地では、醤油はなく、自家製しょっつるだったと。詳細こちら↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1202/otakara.html
というわけで、魚醤=しょっつる大特集。
もちろん!ティスティング大会も開催します!
「この魚醤の魚種はなあに?」
次回は簡単すぎるかも……。
早く答えた人の勝ちとします。判断のスピードも技術のうち。
魚醤三昧!いくらでも飲めそうです(笑)
内容
◎魚醤ティステイング
◎それぞれの魚醤を使って豆腐やかまぼこを食べてみたら…
◎魚醤を使った酒のつまみ各種。ひより会さんに教わった、魚醤をイカに塗って焼く。魚醤でシンプル鍋など。
◎それに合う純米酒各種。十年ものの古酒もご用意!
◎魚醤のお土産つき
___________________
11月21日月曜日(カフェの定休日)
開始時間は19時〜。
参加希望の方は、「参加する」にクリックしてくださいね!
◎不参加のコメントは不要です(^.^)

◎2016年11月21日 19:00〜
OnJapan CAFÉ「地域食材✕純米酒」研究会 Vol.12は 魚醤=しょっつるに決定!
日程は11月21日月曜日・開始時間は19時〜21時。会費は6000円です。

テーマは地域活性の目玉になるか?
「日本全国の魚醤=しょっつる」大特集!

イワシ、イカだけに限らず、サケ、サンマ、アユ、マグロ、ブリ、または魚ミックスなど、様々な魚たちが、全国各地で「魚醤」に加工されています。
この魚醤、大豆を一切使わないので、大豆アレルギーの人にも安心して使える醤油としても見直されています。
しかも!
魚醤に使う魚は、国産100%です。
原材料は、魚と塩、あとは時間だけ!(一部、残念ながら、アミノ酸混入製品もありますが…)
誠実な魚醤を作る、秋田の漁師のかっちゃんグループひより会の皆さんに話しを聞いたとき「昭和の初期まで、醤油はなく、すべて自家製しょっつるだった」と。こちら↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1202/otakara.html
というわけで、その真の実力を確かめてみましょう!
魚醤=しょっつる大特集です。
もちろん、ティスティング大会も開催!
「この魚醤の魚はなあに?」
次回の答えは、簡単すぎるかも……。
うーん、早く答えた人の勝ちとしますかね。判断のスピードも技術のうち。
というわけで、全国から取り寄せる
魚醤コレクション!
いくらでもお酒が飲めそうです(笑)

内容
◎魚醤ティステイング
◎それぞれの魚醤を使って豆腐やかまぼこを食べてみたら…
◎魚醤を使った酒のつまみ各種。ひより会さんに教わった、魚醤をイカに塗って焼く。魚醤でシンプル鍋など。
◎それに合う純米酒各種。十年ものの古酒もご用意!
◎魚醤のお土産つき
___________________
開催日時 11月21日月曜日(カフェの定休日です)
開始時間 19時〜21時 限定16人です。
参加希望の方は、カフェHPでお申込みください↓
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20161121yokoyamamoto/?lang=ja
◎OnJapan CAFÉ
〒150-0001 東京都 渋谷区 神宮前6-8-1

20161017OJCサツマイモとお酒!

October 17, 2016

OnJapan CAFÉで地域食材と純米酒を楽しむ会!
https://www.facebook.com/events/327832077581040/
明日飲むお酒の一部です(^.^) この他にも隠し玉が!
サツマイモは、ベニアズマ、鳴門金時、五郎島金時、安納いも、シルクスイート、アヤコマチ!
茨城の干し芋は「はるか」と「安納芋」。紫芋チップス。鹿児島県の黒糖芋かりんとう、白かりんとう。高知県の芋けんぴ。
熊本のみかん、長野の新秋柿、早生のりんご2種 and more
On Japan Cafe 電話: 03-6434-1228
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1
●アクセス http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMapー 場所: OnJapan CAFÉ
OnJapan CAFÉで地域食材と純米酒を楽しむ会!
ご紹介するお酒の一部です(^.^) この他にも隠し玉がいろいろ
サツマイモは、ベニアズマ、鳴門金時、五郎島金時、安納いも、シルクスイート、アヤコマチ!
茨城の干し芋は「はるか」と「安納芋」。紫芋チップス。
鹿児島県の黒糖芋かりんとう、白かりんとう。高知県の芋けんぴ。
熊本のみかん、長野の新秋柿、早生のりんご2種 and more
初めてカフェにお越しの方へ。スマホの地図が誤作動することがあるので、以下のアクセス内文字情報を頼りにいらしてくださいませ!
On Japan Cafe 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1
●アクセス→ http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMap

地域食材×純米酒 Vol.11 サツマイモにあうお酒!?

October 14, 2016

On Japan Cafeで毎月、開催している地域食材×純米酒の会
10月17日は秋の味覚集合!特にサツマイモを重視!オイモにあう酒!?
今、サツマイモは種類がいろいろあり。この時期しかできない”おいもティスティング”も企画中。
__________________
●2014年の農水省データによる、サツマイモの生産量は
1位 鹿児島県 336,300 t
2位 茨城県 173,000 t
3位 千葉県 108,500 t
4位 宮崎県 94,100 t
5位 徳島県 27,100 t
6位 熊本県 25,000 t
7位 静岡県 11,900 t
8位 高知県 8,470 t
9位 大分県 8,000 t
10位 愛知県 6,370 t

だそうです。圧倒的に鹿児島県☆ 続く、茨城県。

干し芋といえば、一位は茨城、二位は静岡。
1960年までは、静岡県が全国一でしたが、今は茨城県の1/10!(静岡県の謎)

その茨城から、酒蔵推薦の干し芋と純米酒を取り寄せます。
*お芋以外の郷土の秋味も出ます〜!
10月17日(月曜)◯19時〜21時  ◯会費 6000円
◯定員: 事前申し込み制で先着20名様

サツマイモをクリーム仕立てにするのに、乳製品不使用で仕上げます。秘密は、おいしい蔵の酒粕!コクとまろやかさが出て、その蔵のお燗酒にぴったりなおつまみになります。
お出しする予定の一品より(胡麻でよく見えない…)
オイモの「フムス」も登場予定!
__________________________________________

三重県伊賀の森喜酒造さんのサツマイモにあう酒はこの2種類!
●るみ子の酒「伊勢錦」
●山廃雄町るみ子の酒
森喜 るみ子さんいわく、「伊勢錦は伊賀の契約農家さんに減農薬でつくってもらったもので、しっかりした味と酸味あり。山廃雄町は味の膨らみもありながらもすんなり飲めます。ともに48~50℃くらいがよいかと思います」
蒸し燗酒で楽しみます!
http://moriki.o.oo7.jp/
三重県伊賀の森喜酒造さんのサツマイモにあう酒はこの2種類!

●るみ子の酒「伊勢錦」
●山廃雄町るみ子の酒

森喜るみ子さんいわく、「伊勢錦は伊賀の契約農家さんに減農薬でつくってもらったもので、しっかりした味と酸味あり。山廃雄町は味の膨らみもありながらもすんなり飲めます。ともに48~50℃くらいがよいかと思います」というわけで、蒸し燗酒で楽しみます!

サツマイモ県茨城の酒蔵・月の井酒造店さんから、オイモに合うと太鼓判の純米酒3種類が到着☆

先日の「若手の夜明けの会」でも確認しました。
八代目の坂本直彦さんが醸した「地元一貫造り純米酒・彦市」が、

秋食材になかなか良い感じです!
他、特別純米月の井と、有機米を使った純米酒「和の月」も。

お酒はほかにも色々でます!
そして
サツマイモにあう!山田錦の酒ならぬ、ライスミルクです。

サツマイモには、ミルクがあいますよね。そこで!獺祭さんの「ライスミルク」とのマッチングも楽しもうと思います。
ライス「ミルク」といっても、勿論!乳製品は一切不使用。山田錦onlyです。市販のものには、添加物入りが多いですが、こちらは無添加。正真正銘、米だけのミルクです。

きなこのような香ばしい風味、無添加で、ほの甘さは糖化によるもの。海外産のライスミルクよりずっと美味☆ 原材料は山田錦と水。以上! もちろん、ノンアルコールです。

まさに旬の味!堀河屋野村さんの徑山寺味噌の、新ものと1年物を取り寄せました。
「徑山寺味噌ってなあに?」という方、こちらをご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1130765663666095&id=235200219889315
http://horikawaya.ocnk.net/product-list/7
以下、HPよりコピペ
↓ ↓ ↓
◇堀河屋の「徑山寺味噌」は、鎌倉時代より300年以上に渡り受け継いだ伝統製法でつくられた新鮮な地元産夏野菜がごろごろ入った「おかず味噌」です。
◇材料は、北海道産大豆・国産はだか麦、米、
夏に収穫した新鮮な地元産夏野菜 「瓜・茄子・紫蘇・生姜」を使用しています。
※当蔵の徑山寺味噌は、地場の夏野菜が取れる夏場(6月〜8月)にしか仕込みません。また、仕込後、温度を調整したり、化学的なもので発酵を調整したりは当然していない、いわゆる「天然醸造」の食べ物です。よって、食べて頂くシーズンによって、味わいが微妙に異なります。
毎年、10月〜12月は、
その年の夏に仕込んだ【新もの】
前年の夏に仕込んだ【一年もの】
を両方お楽しみいただけます。

味の特徴

【新もの】・・・米、大豆の麹の甘さ、瑞々しい夏野菜のフレッシュ感をお楽しみ頂けます。
【一年もの】・・・熟成香のしっかりしたお味に仕上がっております。
日本の四季が産み出したお味の違いを、ぜひお楽しみください。
____________

他にも、地方名産のお芋料理や漬物なども取り寄せ中!
お楽しみに!

On Japan Cafe
電話: 03-6434-1228〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目8−1

●アクセス http://cafe.onjapan.tokyo/about/#accessMap

10月31日秋田酒米フォーラムinゆざわ

October 6, 2016

秋田県種苗交換会2016 in Yuzawa
秋田県種苗交換会は、それは大きなお祭りであると聞いております。

◯歴史
行事の一環で、10月31日 (月曜)に
13時~16時「秋田酒米フォーラム in ゆざわ」
16時~20時「酒EXPO2016 in 湯沢」が開催されます。
・会場は湯沢グランドホテル

会の担当・JAこまちの沼沢さんより
「秋田県湯沢市は江戸時代から醸造業が盛んで「東北の灘」ともいわれ、両関・爛漫・福小町・秋田県醗酵などの銘柄がIWCや各種鑑評会などで好成績をあげる酒のまちです。
米どころ秋田において醸造業の発展とともに、湯沢市では昭和26年に酒米研究会が発足。かつては県内酒造会社の酒造好適米需要量約8割が湯沢市産でした。
ここ数年、酒造会社が高品質な酒造りをする中、地元の米と最高品質な酒米が必要とされ、400ha、246名の会員が栽培する湯沢産酒米の品質が問われています。旨い日本酒のためには良い酒米が必要!日本酒と酒米の魅力を広く皆さんに伝えられたらと考えています」
_________________

講演とパネルディスカッションは無料。
その後の会も入場料500円!太っ腹のお祭りです。
秋田県で最も酒米「秋田酒こまち」を生産する湯沢市、そこで
「秋田・湯沢から米力を発信!
酒を変えるのは上質の酒米!」と題して
講演と、パネルディスカッションのコーディネーターを務めます。

↑撮影と文↓ 秋田県酒造協同組合の東海林剛一さんより

10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!
10月31日(月)秋田酒米フォーラムin湯沢のお知らせ。
時間 13時~
場所 湯沢グランドホテル
入場 無料
主催 湯沢市酒米研究会
コーディネーター 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
パネラー 大井建史氏(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長)
パネラーには他に、酒米研究会の会長 髙橋興志幸氏、鍋店(株)社長 大塚完氏、酒類総合研究所 奥田将生氏、乾杯モデルの久杉香菜さんも出演します。
画像は今年の6月初め「天寿」さんの圃場にお邪魔した時のものですが、この時は未だこの企画は決まっておりませんでしたので、正に「酒縁」を感じます。数々の秋田の日本酒の講演、コーディネートを完璧にこなしてきた山本洋子先生の講演とパネルディスカッションが無料(タダ!)とはなんとお得な企画でしょうか。秋田県種苗交換会も同時開催しております。この日は、酒の街、酒米の里、湯沢市にGO!
ゆざわGO!

境港の紅白魚(うお)合戦!

September 20, 2016

16日金曜日OnJapan CAFÉで開催した「境港の紅白魚(うお)合戦」川口 利之 (Toshiyuki Kawaguchi)ベニガニ先生の指導のもと大盛況で終了。
伝えたかったのは「蟹の種類も様々」「ベニガニとひとくちで言っても、加工用から贅沢品まであること。
100分の1の選ばれしベニガニは甘さもジューシー感も格別☆☆☆」であること!なぜ、100分の1なのかは、川口カニ先生がお伝えした通りです。
そして「蟹フォークやハサミを一切使わず、おいしく食べる方法」もお伝えしたかったことです。
鮮度の良い蟹は香りもよく、身がするっと取れる!これを体験してほしかったのでした!
解禁直後のベニガニだけでなく、川口カニ先生から、この季節ならではの「紅」「白」の対決を!という提案もいただき、珍しい紅白魚介類が勢揃い。仲卸の川口カニ先生ならではの目利力発揮で、特上品が集まりました。トロハタもノドグロもこの会のために、厳選し、干物に加工した逸品(干物担当は、私の従姉妹のミッちゃん浜橋水産。見事な美しさでした!)。売ってる干物をただ買ってきたのではありません。オーダーメイド
ひとつの魚種であっても、誰が、どう選ぶかでまるで別物だということ。農産物みなそうですね。
試したかった海辺の蔵の純米酒と紅ズワイガニのマッチングもできて嬉しい!終わった後、嬉しくて、また飲んでしまいました〜\(^o^)/
https://www.facebook.com/yohkoyama/videos/vb.100001088115260/1170043556375237/?type=2&theater
https://www.facebook.com/yohkoyama/videos/vb.100001088115260/1170231956356397/?type=2&theater
皆さんUPありがとうございます。(投稿、新しい順)
●ミヤザキ アサコさん
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=194765384269008&set=a.131118363967044.1073741828.100012066437783&type=3&theater
福島 頼子 (Yoriko Fukushima)さん
https://www.facebook.com/yoriko.fukushima/posts/1113950018696417
水野 喜之 (Yoshiyuki Mizuno)さん
https://www.facebook.com/yoshiyuki.mizuno.1/posts/1113253728753675
松本 恭子 (Kyoko Matsumoto)さん
https://www.facebook.com/kyoko.matsumoto.0102/posts/1156229357785871
会田 裕美 (Hiromi Aida)さん
https://www.facebook.com/hiromi.aida/posts/1469689879714509
Masami Suwabeさん
https://www.facebook.com/yohkoyama/posts/1169914473054812
山野 暢子 (Nobuko Yamano)さん
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1089979637750719&set=a.853809841367701.1073741828.100002160802222&type=3&theater
木村 岳史 (Takeshi Kimura)さん
https://www.facebook.com/takeshi.kimura.71271/posts/1077029972411288
白石 智子 (Tomoko Shiraishi)さん
https://www.facebook.com/tomoko.shiraishi.92/posts/1259742484089693
原田 有紀子 (Yukiko Harada)さん
https://www.facebook.com/yukiko.harada.182/posts/10154569518986204
・・・翌朝、午前中は体が始動せずで、秋田で開催のNEXT5の会UNDER THE SUN 2016は、、、断念致しました。
最近の飲み過ぎによる冷えた体をなんとかせねばと、午後2時にむくっと思い立ち、湯治に(シブすぎ)行ってきました。
翌日も、ABCBなど、魅惑的なイベントがありましたが、今回は見送りました(涙)。皆さんのUPを見て「素敵〜!うわ〜!この店にこの蔵元が!」と目が♡♡に、ホントに贅沢な会だったと。田村一さん、はじめ、皆さん是非次の開催、お願いいたしますm(_ _)m
●Next Fighters UNDER THE SUN 2016 ダイジェスト前半
https://www.youtube.com/watch?v=ZaIa-N_GfF4&feature=youtu.be
●Next Fighters UNDER THE SUN 2016 ダイジェスト後半https://www.youtube.com/watch?v=LOl5CykcXtE

境港のベニガニ先生こと、境港ベニズワイガニ料理推進協議会・会長の 川口商店・川口利之さんにお願いして開催!
写真は私と、皆さんからのUPを拝借

9月16日金曜日@OnJapan CAFÉ
「境港の魚で、紅白魚(うお)合戦!」

紅組代表!紅ズワイガニ

そして海辺の蔵の純米酒とマッチング
今回は、imadeya の白土暁子さんにご協力をお願いしました。通称「しらとちゃん」です!ワインにも日本酒にもビールにも詳しい頼もしい女子♡
さて境港の魚介類にあうお酒!
今回は、うまみが多い魚介類なので、味わいしっかりのリッチタイプ…ではなく、辛口系で、こざっぱりめのグイグイ飲めるディリーな純米酒をセレクト。口中さっぱりとさせ、飲むたびに、次なる魚介にむかわせる〜!!いわば邪魔をしない食中酒タイプ。この飲み比べも以前より試したかったので、超嬉しい!
じつは、ベニガニに合う酒はなんだ!?が、昔から、永遠のテーマでして、シャンパン、白ワイン、ロゼを合わせたり、日本酒も、にごり、発泡からもう様々にあわせてみたのですが、いまだ、ドンピシャにお会いしたコトなし!なのです。
今回は、何も考えずするするっと飲めるタイプばかり!しかも、私が愛してやまない蔵ばかり!
海に近いということで(一部、やや遠し!?)

宮城・墨廼江・特純
宮城・日高見・超辛口
秋田・ゆきの美人・純米
秋田・一白水成・良心
富山・満寿泉・純米
広島・竹鶴・純米にごり
広島・雨後の月・純米

なんと素敵ラインナップ☆
魚の生まれ故郷、千代むすび酒造さんからも「強力」をお取り寄せしています!発売したばかりの「強力 氷温ひやおろし」など。強力米生産者=武本淳さん(米子)、内田茂さん(南部町)、寺田農場さん(南部町)。さて、産地との相性はいかに、たこに!?

山葵もビッグなのを用意。これは静岡産。ベニガニ、ひとりいっぱいずつ配り歩くの図

伝えたかったのは「蟹の種類も様々」「ベニガニとひとくちで言っても、加工用から贅沢品まである」ことです。

ズワイガニと紅ズワイガニの違いとは!(顔がひょっとこだよ)
affで取材→ http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1201/otakara.html
[...]

10月1日は『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」

September 12, 2016

静岡の地酒を追いかけて20年!しずおか地酒研究会・鈴木 真弓さんが10月1日に主催
『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
松崎晴雄先生、里見美香さん、私も参加します\(^o^)/
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2016/event/anatatojizakenosutekinakankei2016.html
同夜は「第29回 静岡県地酒まつり in 静岡2016」も開催!勿論、参加します(笑)
http://shizuoka-sake.jp/topics/zizakematsuri2016_s.html

静岡の地酒を追いかけて20年!しずおか地酒研究会・鈴木真弓さん(右)が10月1日(土曜)に主催する
『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映&トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
松崎晴雄先生、里見美香さん、私も参加します

http://kampaimovie.com/
プログラム
13:00~開場
【第一部】
13:30~主催者挨拶 鈴木真弓(しずおか地酒研究会)
13:35~15:15 『カンパイ!世界が恋する日本酒』先行上映 (本編尺95分+予告編5分程度)

15:10~15:40 映画レビュー「世界と地酒の素敵なカンケイ」
映画に出演した松崎晴雄氏、映画レビュー執筆者の山本洋子氏に作品の魅力をたっぷり伺います!
ゲスト/松崎晴雄氏(日本酒研究家) 、山本洋子氏(酒食ジャーナリスト) 聞き手/鈴木真弓(しずおか地酒研究会)

(10分休憩)
【第二部】
15:50~17:00 トークセッション「静岡の酒で広がるカンケイ」
吟醸王国と評される静岡の地酒を、第一線の酒類ジャーナリストが熱く語ります!
登壇/里見美香氏(dancyu主任編集委員・静岡市出身) 松崎晴雄氏(日本酒研究家) 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト) コーディネーター/鈴木真弓(しずおか地酒研究会)
◎この会の経緯がわかる鈴木真弓さんのblog↓
しずおか地酒研究会20周年秋の特別企画「あなたと地酒の素敵なカンケイ」ご案内
そして!
同夜は「第29回 静岡県地酒まつり in 静岡2016」開催★
*色文字部分はリンクがはってあります!詳細はクリックを

地域食材×純米酒 Vol.9 九重雜賀の酒から酢!報告

September 6, 2016

「地域食材×純米酒 Vol.9 残暑にお酢! 穀物、酒粕、果物で発酵させた色々な酢と料理が大集合!ティ酢ティング大会も☆」
https://www.facebook.com/events/693057890841483/
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
ご参加いただいた皆様!
”ティ酢ティング”にも熱心に取り組んでいただき、ありがとうございました。
なかなかお酢の飲み比べは、出来ないことですよね。
あの有名老舗メーカーの原料にアルコールが添加されていたり(残念)、意外や意外、国が違うあの酢とこの酢が似ていたり、先入観なしに、ブラインドで飲んでみることは重要だと感じました。
いい米→いい酒→いい酒粕→いい酢!
日本酒の酒粕は、産業廃棄物になったり、いい循環がなかなかできていないのが現状です。酒粕が九重雜賀さんのように有効利用されることを願っています。
雜賀俊光さんは、お話を聞いてわかるように、とってもまじめな好青年!
モットーは「よりよい酸を食卓へ」
パワポでお見せしたのは、30石の大きな木桶が60も並ぶ蔵内。そして、酢酸菌の重要性。
酒粕は徹底的に踏み込んで熟成させること。上質な水を求めて桃畑の真ん中に蔵を移転したことなど盛り沢山にご紹介しました。
地元の親戚に栽培してもらっている山田錦の田んぼも今や6割だそうです。
素性のわかる米で醸す米の酒、そして米の酢。同じお米のお酒と酢で調味したおつまみが食卓に並ぶ、素敵な光景です!
昨日のおつまみは、すべてに酢を使いました。
●プチトマト+ローズマリー風味のマリネ(米酢+りんご酢+蜂蜜+塩)
●きゅうりと人参・塩麹のマリネ(米酢MIX+蜂蜜+塩)
●キャベツとクミンのマリネ(米酢MIX+塩麹など)
●ゴーヤのマリネ(黒酢+醤油+蜂蜜)
●紫玉ねぎ+有機大豆のマリネ(米酢+蜂蜜+塩。カルダモン他スパイスで香りづけ)
●キノコのマリネ(しめじ、ブナピー、椎茸、舞茸+唐辛子+にんにく、オリーブオイル+日本酒+南蛮酢)
●金時豆のマリネ(オリーブオイル、ベルガモットオイル、ハーブソルト、りんご酢)
●きゅうりと生姜と唐辛子のマリネ(塩で下漬けのち、南蛮酢、ごま油たらり)
●有機大豆のマリネ(南蛮酢、塩麹など)
●セロリと人参のマリネ(南蛮酢、塩麹、りんご酢、レモン汁)
●かぼちゃナッツMIX(りんご酢、松田のマヨネーズ、粒マスタード)
●めかぶとろろ 九重雜賀「海ぽん山ぽん」

●和歌山から金山寺味噌、ごま豆腐、ウツボの唐揚げ
ご参加の稲浪理恵さんが詳細をブログでUPしてくれました
↓ ↓ ↓
「山本洋子さんプレゼンツ、地域食材×純米酒、”お酢”編に参加してきました」

↑撮影/浅里まゆみさん
日本酒女子の稲浪 理恵 (Inami Rie)さんが、兵庫県〜会社からOnJapan CAFÉ・ティ酢ティングイベントに参加してくれました。理恵さんの雜賀「吟醸酢」コメントは
「そのお酢は旨味、塩味があり、、、他の調味料不要。これだけで極上の酢の物や酢〆が作れる、素晴らしいお味でした。運命のお酢に出会いました!」

あの有名な酢も、ブラインドで飲むと?なとこあり。鼻と舌でしっかり自分で選ぶのが肝心だと、自分自身が感じたことがきっかけに。皆さんにも是非!体験してほしくて、このティ酢ティング会を企画しました。
酒と酢が同じ米(山田錦)でつながっているなんて素敵ですよね!
\(^o^)/

____________________
◯イベント最後にお話した、九重雜賀・雜賀洋子さんの合わせ酢基本です。
お酢レシピ
合わせ酢名  レシピ   用途
◯すし酢
酢1合、砂糖150g、塩37.5g
米1升分のすし酢です。
◯南蛮酢
酢4:水3:醤油1:酒1:砂糖2
肉・魚・野菜の南蛮漬けに最適。
◯甘酢
酢1合、水1/2、砂糖120g、塩小さじ1
これがあれば毎日のお酢料理はあっという間。
____________________
↑こちらのレシピ、やや甘めなので、お好みに合わせて、甘みを半分にしたり、1/3にするといいかもしれません。
私は、砂糖(家においていない)の代わりに、蜂蜜(いすみ・葵養蜂のクローバー蜜)を使用。
●九重雜賀
https://www.kokonoesaika.co.jp/
●取材した時のblog
http://www.yohkoyama.com/archives/21537
*お酒の瓶を撮影しそびれてしまいました。未発売の手書きラベルなど、全部の種類、撮影された方、UPしてもらえると嬉しいです〜。

記念撮影の図。撮るというとファイティングポーズをとる雜賀俊光さん。皆でマネしてみましたが、決まりません〜(笑)
____________
9月5日のラインナップ!
目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」をティスティング。
米が酒に、そして酢になるまでを、雜賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけ、酒粕の熟成による変化の違いを味わいました。
そして、「スパークリング梅酒」が超絶美味☆ 梅酒を清酒酵母の7号酵母で「瓶内二次発酵」させたもの。ひとくち飲んで、「おいし〜い!!!」と思わず、声が出た一品です。
世の中に、未発売の酒も目白押し!
◎九重雜賀
・山田錦 純米大吟醸(吟醸酢の酒粕の元となるお酒です)
+ 3年熟成酒粕と新粕
・雄町 純米大吟醸(本年11月に発売予定)
・雄町 純米吟醸 ひやおろし(本年9月発売)
・山廃純米(全国燗酒コンテスト2016最高金賞のお酒。
本年10月に発売予定)
・夏 辛口純米 にごり 雑賀の郷
・スパークリング梅酒(瓶内二次発酵)
・柚酒
・ロックンユズ(本年9月発売 ノンアルコールの柚子)
・雜賀 柚子ドレッシング
・九重酢 常磐
・九重米酢

●お土産は以下の2本です!お家でもお楽しみくださいね
・雜賀 吟醸酢
・雜賀 すだちぽん酢 海ぽん山ぽん

↑撮影/入江靖子さん

「地域食材×純米酒 Vol.9 残暑にお酢! 穀物、酒粕、果物で発酵させた色々な酢と料理が大集合!ティ酢ティング大会も☆」
https://www.facebook.com/events/693057890841483/
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8831
ご参加いただいた皆様!
ティ酢ティングにも熱心に取り組んでいただき、ありがとうございました(^o^)
なかなかお酢の飲み比べは、出来ないことですよね。
あの有名老舗メーカーの原料にアルコールが添加されていたり(残念)、意外や意外、国が違うあの酢とこの酢が似ていたり、先入観なしに、ブラインドで飲んでみることは重要だと感じました。
いい米→いい酒→いい酒粕→いい酢
日本酒の酒粕は、産業廃棄物になったり、いい循環がなかなかできていないのが現状です。酒粕が九重雜賀さんのように有効利用されることを願っています。
雜賀俊光さんは、お話を聞いてわかるように、とってもまじめな好青年!モットーは「よりよい酸を食卓へ」
これからも九重雜賀のお酒とお酢、よろしくお願いします(^o^)
昨日のおつまみは、すべてに酢を使いました。
お酢を使ったおつまみ
トマト+ローズマリー(米酢+りんご酢+蜂蜜+塩)
きゅうりと人参・塩麹(米酢MIX+蜂蜜+塩)
キャベツとクミン(米酢MIX+塩麹など)
ゴーヤ(黒酢+醤油+蜂蜜)
紫玉ねぎ+有機大豆(米酢+蜂蜜+塩。カルダモン他スパイスで香りづけ)
キノコ(しめじ、ブナピー、椎茸、舞茸+唐辛子+にんにく、オリーブオイル+日本酒+南蛮酢)
金時豆(オリーブオイル、ベルガモットオイル、ハーブソルト、りんご酢)
きゅうりと生姜と唐辛子(塩で下漬けのち、南蛮酢、ごま油たらり)
大豆(南蛮酢、塩麹など)
セロリと人参(南蛮酢、塩麹、りんご酢、レモン汁)
かぼちゃナッツMIX(りんご酢、松田のマヨネーズ、粒マスタード)
めかぶとろろ 九重雜賀「海ぽん山ぽん」で

和歌山から金山寺味噌、ごま豆腐、ウツボの唐揚げ
____________________
●昨日、最後にお話した、九重雜賀・雜賀洋子さんの合わせ酢基本です。
お酢レシピ
合わせ酢名  レシピ   用途
◯すし酢
酢1合、砂糖150g、塩37.5g
米1升分のすし酢です。
◯南蛮酢
酢4:水3:醤油1:酒1:砂糖2
肉・魚・野菜の南蛮漬けに最適。
◯甘酢
酢1合、水1/2、砂糖120g、塩小さじ1
これがあれば毎日のお酢料理はあっという間。
____________________
↑こちらのレシピ、やや甘めなので、お好みに合わせて、甘みを半分にしたり、1/3にするといいかもしれません。
私は、砂糖(家においていない)の代わりに、蜂蜜(いすみ・葵養蜂のクローバー蜜)を使用。
●九重雜賀
https://www.kokonoesaika.co.jp/
●取材した時のblog
http://www.yohkoyama.com/archives/21537
*お酒の瓶を撮影しそびれてしまいました。未発売の手書きラベルなど、全部の種類、撮影された方、UPしてもらえると嬉しいです〜。
____________9月5日(月曜)当日のラインナップ!
目玉は「山田錦 純米大吟醸(「プレミアム吟醸酢」の酒粕の元となったお酒)」と、吟醸酢の元となる「3年熟成酒粕」と「新粕」をティスティング。
米が酒に、そして酢になるまでを、雑賀俊光社長にお話を伺いながら、追いかけ、酒粕の熟成による変化の違いを味わいます。
そして、「スパークリング梅酒」が超絶美味☆ 梅酒を清酒酵母の7号酵母で「瓶内二次発酵」させたもの。ひとくち飲んで、「おいし〜い!!!」と思わず、声が出た一品です(笑)
世の中に、未発売の酒も目白押し!◎九重雑賀 https://www.kokonoesaika.co.jp/
・山田錦 純米大吟醸(吟醸酢の酒粕の元となるお酒です)
+3年熟成酒粕と新粕
・雄町 純米大吟醸(本年11月に発売予定)
・雄町 純米吟醸 ひやおろし(本年9月発売)
・山廃純米(全国燗酒コンテスト2016最高金賞のお酒。
本年10月に発売予定です)
・夏 辛口純米 にごり 雑賀の郷
・スパークリング梅酒・柚酒・ロックンユズ(本年9月発売 ノンアルコールの柚子)
・雑賀 柚子ドレッシング
・九重酢 常磐
・九重米酢●お土産は以下の2本です!お家でもお楽しみください
・雑賀 吟醸酢
・雑賀 すだちぽん酢 海ぽん山ぽん

« Previous Entries Next Entries »
sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc