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« Previous Entries Next Entries »Mavie12周年+オーガニックフェスタ2010
March 30, 2010マヴィ創立12周年。お祝いPartyが日を分けて2つあり。1つがフレンチ編、1つが和食編。3月6日に開催された和食編に参加しました。
お祝い事なので泡づくしとゴージャス☆
お料理は春爛漫!素材と色合いが季節感たっぷり。これが和食の楽しさですね。
筍も
皮の中には西京漬けの筍、豆腐の味噌漬け、天豆の軽いスモークなど。
今回のお料理は亀やが手がける日本料理店赤坂阿部の山本料理長が担当。亀やはマヴィ創業当時からの付き合いだそうです。
12年はひと区切り。オーガニックワインへの思いを語る田村さん。
そしてお祝いメッセージ。私もひとこと。
これを書きながら思うにつけ、田村さんとの付き合いも12年近くなるというわけです。オーガニック食材をとり上げた本の編集をスタートしたのもその頃。オーガニックのワインってどういうことなのかを田村さんに教えてもらったのがきっかけです。そして私が田村さんに玄米と純米酒を教えたという(笑)
田村さんは元大手調味料メーカーの海外駐在員。三つ星レストランから名だたるワインもご存知(5カ国語を話す)。その上でのオーガニックという選択です。
12年前は、オーガニックという言葉はほとんど使われていませんでした。有機JAS認定もなかった時代です。この12年間。食をとりまく環境は大いに変わりました。
最近はオーガニックという名のワインが急増しています。悲しいかな味がともなわないものが多く、オーガニックワインはマズいと思い込んでいる方も少なくありません。実際とんでもない味と醸造方法のオーガニックワインが存在します。商売のネタになっている感あり。
誰が何を基準に選んで売るのか。これが重要!
口に入れるものを選ぶことは、その生産者さん、取り巻く人々に1票を入れる事。「その思いに賛同してます」が買い物だと思っています。
中盤に押し寿司登場。(右)横を見るとでっかいクマジュン泡を飲むの図。グラスが小さく見えます。
マヴィから徒歩3分の鈴木三河屋3人衆(鈴木社長、シバくん、クマジュン)、マヴィの田村香織さんと。
田村さん、亀や・阿部社長(落語好きで面白い!)、赤坂阿部の山本料理長(なんと私と同い年!?) 「日本酒は地元庄内から山形県全般18種類。同じ山形でも海側と山側と趣の異なる日本酒を揃えています。利き酒セットもあります」と山本料理長。
亀が見つけた温泉だから亀や。飲泉もOK。日帰り温泉もあるとか。一度伺ってみたいです。
●12周年記念パーティの模様
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マヴィ&EUOFAの長谷川浩代さんからオーガニックフェスタのご案内!
「4月24日〜25日はオーガニックフェスタです。今年は赤坂サカスで初の開催。マヴィの生産者も来日します。日本酒つながりでは鈴木三河屋さん、丸本酒造さんが出店されます。ハーブやらわんちゃんのおやつやら、そして今年はオーガニックコットン関係がめちゃくちゃ充実。土日の2日間。ぜひいらしてくださいね」
出展者さんの一部 ●オーガニックフェスタin東京 2010
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浩代さんは料理上手!レシピ紹介も。
そんな浩代さんと行く!ワイン生産者訪問ツアーが6月に。7泊9日で8生産者訪問するツアー(と、短いツアーもあり)。
手料理つきというスゴいツアー。ゴクリですね。行きたいですなあ〜。
よく食べ&居酒屋watching
March 29, 20103月4日foodexの帰り、銀座に寄る。久しぶりの夜GINZA★
歩き通し+お腹ペコペコだったので、まずは座れてかるいものと、お蕎麦やさんに。
すると
食欲モリモリ&ムクムク。お蕎麦を食べた後、はしご。
同じフロアにあるシチューの店・銀座 古川。懐かしい。素敵なマダムも健在でした。ほうれん草のカレーを注文。鮮やかなグリーン。
この店は水ではなく、アイスティー。その方があうという判断からとか。なにもかも懐かしい感じ。さすがに途中からお腹パンパンになりましたが。
腹ごなしにテクテク散策。
テクテク、帝国ホテルへ。フロント前、こんもり見事なラウンド型の花。
もうちょっと歩けそうな気がして新橋界隈へテクテク。
新橋らし〜い居酒屋さん。他店がガラガラでも立ち飲みはワイワイ賑やか。ご時世反映。
地酒ALL650円(ただし量は書いてない)。たこ焼きBAR。
わかりやすいメニュー区分。「いしり風味の一夜干し」燗酒にあいそうです。「春野菜ベジ天もり」。天ぷらやさんも「ベジ」という時代。
メニュー短冊、店外貼り出し。わかりやすい。入店と同時に注文できそう。
「田舎のほうれん草おひたし」「鰯団子串焼き」ちょっと見てみたい。
素潜り漁師の店という。奥さんが店を担当。ってことは別居中ですか。出稼ぎともいう?
ぶらぶら居酒屋ウォッチングして帰路。
ホームグランドの下北沢駅から歩いて帰る途中。古い建物が取り壊され、2階建ての店がNew Open。
へーっ。いつ出来たんだろうと店の前でお品書きを見ていたら「どうぞ!」と店主笑顔で現る。感じのいい人だったので、じゃあと入店。
焼酎中心の店でしたが、日本酒は滋賀県八日市の喜多酒造・喜楽長と庭のうぐいすあり! いいじゃないのと注文。小皿の上にグラスをセットしたのですかさず、「こぼさないで注いでください」と頼む。こぼし酒撲滅運動中。
お酒2種類、ひと口ずつ飲んだら、おや、ちょっと時間がたったふう? やや気が抜け状態。お店のかたに何気なく伝えると「冷蔵庫入れてます」という。何度の冷蔵庫かわかりませんが、瓶をさわるとぬるかったです。
「要冷蔵」文字小さすぎ。温度も指定したほうがいいかも…と思ったくらい。
管理ができない店はデリケートな「生」酒は手を出さないか、開けたら一気に売ってほしいと思う。客に出す前、お酒の味はチェックしてほしいと思う。日本酒に本気じゃないなら1升瓶やめて4合瓶にしてはと思う。などブツブツ。
野菜焼き串。エリンギ、シシトウ、椎茸、ネギ、玉ネギの5種。
間違いのないエビスビールを飲む。日本酒の管理改善求む。
塩はゲランドの塩がテーブルに常備。これはおおいにマル!
そんなこんなで、今宵も長い一日が終わる。よく歩いた一日でした。
cafe8でベジdinner
March 28, 2010思い出しblog。3月4日の夜はcafe8へ。
cafe8はvegan foodのカフェ。動物性素材は一切不使用。安心してどれもこれも食べられます(やまよは肉ギライなのです)
この夜は日本酒nightでonly日本酒。鳥取県の辨天娘やら秋田の春霞やら。ありとあらゆる。
ベジな春巻に野菜のグリル!
テンペとアボガド、玄米フライドライスともにcafe8のスタンダードメニュー。
キヨノレイコさんセレクトの日本酒は純米酒中心で揃っています! (伊勢の白酒や王祿80%などもあります)一通り飲むだけでか・な・り楽しめます。
純米酒派のレイコさん。とっておきのセレクトのお酒は雑誌・エココロでも紹介されています〜。
三重の海+安田武史さん
March 17, 20103月1〜2日は三重出張。バイオトレジャー発見事業で、『三重の食文化「しょっから(塩辛)」を探る!』 セミナーがありました。
伊勢湾、尾鷲を有す三重の海には魚介類がたくさん!(写真左)焼き貝セット。(写真右)デカアサリです。正式にはアサリではないと思いますが。
デカアサリの内側は濃い紫色でした。毎回、発見の多い三重県です。目の前の水槽にはナマコさん。ときどき向きを変えたり、イナバウワーみたいなことをしてくれるので(笑)見ていて飽きません。「居酒屋荒磯料理 海女小屋」というお店。志摩市阿児町鵜方です。
店外観。牡蠣の味噌あえ。青さのり酢の物。
酢の物。塩辛。焼きメカブ。
夜、どこもやってなく、赤い提灯に引き寄せられて入店した次第。
お酒は残念ながら飲みたいものがありませんでした。私はアル中ではないので、飲みたいものがないときは飲みません〜。
翌日、昼食はセミナーの特別講師をお願いした安田武史さんと。「うまい酒しかありません!」がキャッチフレーズの鈴鹿の酒販店さん安田屋社長です。
人よんで ムーミン・安田。スーツ姿を見るのは2003年以来です。
全国の居酒屋さんから県をまたいで注文がくるファン多しの人気者。それだけのことをしていますわ。
いちばん早いお刺身定食を頼んだら。ご飯が丼でやってきた。おかずもすごいボリューム!
この店は三重県庁農水商工部マーケティング室ブランドグループ・高崎有美子さんに教わったお店。高崎さんは魚系技師で「漁師のアイドル(自称)」だけに魚のおいしい店に詳しい! 黒板を見たら、夜こなくちゃ〜という感じ。蛸小倉煮に興味あり。
「彩」さんです。狸さんがご愛嬌!
チーム畔蛸の岩がき+安田さん。
安田セレクト!の純米酒。うまい酒しかありません。
追記*漁師のアイドル高崎さんから「デカアサリ」について
通称は「大アサリ」ですが、正式にはウチムラサキ。アサリとは別の種類です。内側が紫色だからウチムラサキ。とてもベタな名前ですが、伊勢湾(三河湾)沿岸の観光地では、
サザエのつぼ焼きと並ぶ、偉大な営業マンです。
ほ〜っ
生姜好き
March 13, 2010大の生姜好きです。切らした事ありません。生姜入りの商品にも目がありません。
これは和歌山のみゆきやさんで購入した吉村秀雄商店「しょうが酒」。この蔵は「鉄砲隊」、「車坂」の銘柄が知られています。純米酒に高知産の生姜がすりおろして入っていておりが沈殿。糖類も添加され、やや甘め(って私には。甘くなかったら普通の人には期待はずれでしょう)。リゾットを作ったときに、ちょっと入れたら、とってもかわいい味になりました。使いこなせば面白そうなお酒です。
島根県の出西生姜のドライ。北陽製茶機設備のもの。
寒い日の鍋つゆやスープ、漬物を作る時にパラリと重宝。
出西生姜といえば『來間屋生姜糖本舗』の生姜糖でしょう。勉強になりました。
生姜は自然食品店で買っています。傷みにくく、長持ち具合が慣行栽培のものとまるで違います。味も違いますが。そんな生姜愛好家!?のやまよがビックリした生姜がコレ!
cafe8のキヨノレイコさんが「すごいですよ!」という生姜。岐阜のりんね舎さんの農薬不使用栽培の生姜。そんなにすごいのぉ? と試させてもらったら、ホントにこれがめっぽう辛い!
見た目もワイルド、主張あり。切ると中はこんな感じ。とってもスパイシーで「きく〜っ!!」 これで梅醤番茶つくったら一発でしょう!という強さありでした。
追加でお願いcallしたところ、「今季のはこれで終わりなんですよ〜」と残念そうなレイコさん。次回の入荷が待ち遠しいです。レイコさんレシピ→ひね生姜の醤油煮
……と、ふと思ったら、1年中出回っている生姜っていったいという感じです。
レイコさんちのオンラインshopでは、季節超限定の素材が、あっと出て、ふっと消えるので要チェックなのです。
GAIAで東城百合子先生講演会
March 11, 2010
2月27日。GAIAお茶ノ水で、東城百合子先生の講演会あり。東城先生は大正14年生まれ。結核を玄米菜食と自然の手当法で克服。著書『家庭で出来る 自然療法』は大ベストセラー。GAIAでも開店以来18年間売れ続けているという。
そして、先生、本日も絶好調! ゲキ飛ばしてました。「病はね、自分がなおすんですっ」
東城百合子先生のこと。こちらのサイトに詳しく
講演会場の外では、ガイアでおなじみの生産者さんが駆けつけて直売も。(左)太ももの佐藤さん。(右)のらくら農場の萩原さんです。皆さんイチオシ商品を抱えてやってきました。
神亀「真穂人」の米農家、石井さんです。うまい落花生も作ってます! この落花生、1袋が気がつくとあっと言う間になくなる、とまらない危険な落花生。
石井さんと、小泉くんと3ショット。今日は焼き芋担当という石井さん。(右)ツボの中で焼き芋くん待機中。
焼き芋壷の前でガイア代表・清水さんと石井さん。長く深〜いつきあいの2人です。
イベント終了後の御茶ノ水ガイアは超混雑。
日曜日、『ガイアのまかない日記帖』で寄稿した御礼が清水さんから届きました。のらくら農場さんの詰め合わせセットです。加工品もいろいろあってゆっくり楽しめるBOX!
おせんべいに干しごぼう、高菜漬け、味噌、玄米、くろうどん、山芋、大根、ほうれん草、小松菜…。
どれもこれも人柄を表すような優しい味わい。干しごぼうはどうやって調理するか思案中。まだまだ当分お楽しみはつづく。清水さん、萩原さんごちそうさま!
ガイアでは萩原さんをはじめ、誠実に安全でおいしい野菜づくりに励む農家さんと直接契約し、畑直送で野菜が届きます。そんな野菜は、しあわせ野菜パックという名前で販売しています。
近所に出来たサルサの店
March 7, 2010近所に出来たSALSAの店。レッスン、そして飲食ができるらしい。なんでもオーナー兼先生は元寿司屋さん。だから、たま〜にメニューが寿司になる! 開店当時の記事。
1レッスン2000円〜とあったけれど、踊り放題の日を設定。なんと500円らしい。
いまだ未踏の地。
今夜見たら今までにない、和風な飾り付け。方向転換か。SALSAっぽくはまるでないけど。
コピーもがんばっています。世界中といっても国は選ぶよ。たぶん。
まるで運動に縁のない生活をしているやまよなので、SALSAでも踊って素敵な筋肉つけて(贅肉落として)ナイスバディに☆と、店の前を通るたびに思うのでありますが……。今だトライなし。
そんなおも〜〜〜い腰を持つ人間でもグッとくるコピーとはなんだろう…と、ふと考えてしまうのでありました。
そんな事考えるより、まずは1回行ってみろってか。ふむ。
純米酒BOOK出版記念の会。ちひろさんのお店で
March 4, 20102月20日。小田原のポタジェララさんで『純米酒BOOK』の会。
『未来の食卓シンポジウム』で話しが盛り上がり開催が決定。イケメンレモン栽培家石綿さんの日程に合わせたのに「地方から畑見学者があるのをうっかり」でWブッキング。石綿さん、また!
お店のレイアウトを変えて20人体制。
お料理はちひろさんが腕をふるってくれました!『純米酒BOOK』レシピより蕪とキャベツの梅酢漬け。
ちひろさん自慢の野菜酵素が入ってほんのり甘い仕上がりに。
ポタジェのスタッフが「ど」の酒粕をお土産用に分け分け。(右)その「ど」の酒粕にイワシの丸干しを漬けて、準備中。こちらも『純米酒BOOK』で紹介のレシピです。
ちひろさんです! オトコっぽさで(笑)気があう友達。大学時代、東城百合子先生のあなたと健康社(通称=あな健)で料理アシスタントを努めていました。根性あります!料理も超早。パンをこねる姿はほれぼれするほどの職人(オヤヂ)姿!
大好き和田先生!CLCA子どもと生活文化協会・和田重宏さん(真ん中)
皆さんが集まってきました!右側奥の緑ジャンパー男性は早瀬の干物やさん。ミニチュアみたいな豆鯵の干物で賞をゲット☆ 初めて、早瀬さんの豆鯵干物を見た時は本当にたまげました。こんな小さな鯵を干物にする発想に。「あれはさばくのが大変で〜っ」と早瀬さん。私と同い年というのでまた、たまげました。
美人姉妹↑ちひろさんの料理教室の生徒さん。人参は農薬、化学肥料不使用栽培”そらや”さん作。
「伊勢の白酒」からはじまって、静岡の「喜久酔・純米大吟醸」
そして
「ど」!
少しずつお話させていただきながら、食べ+飲み♡♠
「ど」酒粕を味わい、「ど」そのものを味わってもらいました(これはわかりやすい!と自負)。「ど」はまさるやさんで直前に購入。そして静岡のわさび漬け。酒粕の利用法は盛りだくさん!(右) 『純米酒BOOK』のレシピからネギカツ登場。これはおいしい〜! パンやさんだけにパン粉が違う?
ちひろさんの長女、芸大生のナオさん。お手伝いありがとう!(右)これが「ど」に1日漬けたイワシの丸干し。ふっくらした酒粕のうまみが加わってイワシが何倍にもおいしく。日持ちもします。おいしい酒粕のマジック。「ど」の酒粕はクリーミィなのでそのまま漬けたらOKで簡単。
植物性たんぱく質の唐揚げ。醤油と生姜で下味つけて胡麻をまぶしてカラリ揚げ。初めて食べる人は鶏の唐揚げと勘違いする一品。(右)秋鹿の差し入れあり。
ここで、お酒は、80%の王祿と85%の新政を飲み比べました。いいお米で丁寧に醸すと米を削らなくてもいい見本。しかも安い!(笑)
ちひろさんの実家は静岡。というわけで!?おでんが登場。出汁は昆布と椎茸たっぷり!植物系です。(左)ちひろさんのご子息。おでんを運ぶの図。今年、大学受験生。お受験がんばってください。東の大学目指しているそうです。
おでんが出たところでお燗酒に突入。奈良県の久保本家「きもとのどぶ」。60℃でもへこたれない!どころか真価を発揮するうま酒! くーぃっと皆な、飲む飲む。これは入るところが違うお酒かも。
瓶ごとお燗したので、ラベルがとれましたが、これが「きもとのどぶ」
美人姉妹もちゃくちゃくのみのみ。顔色一切変化なし(笑)。(右)お燗に合わせて韓国風チヂミ登場。
ここで変わり種!新政さんの新製品、乳酸菌、乳酸を一切使わない製法の「白麹純米 亜麻猫」、くっきりした日本酒ばなれした酸が特徴。新政の佐藤さんチャレンジャーです。蔵元駄文
ちひろさんと湘南マリリンさんからお花をいただきました!わ〜いオンナノコみたい(笑)
最後に出た玄米。ふんわり柔らかに炊いた玄米を小さなおむすびにしてさっと揚げ、醤油にジュッと漬けた揚げ玄米むすび醤油風味。砂糖を使っていないのにまるで歌舞伎揚げみたいな甘さでした。表面カリッ、なかはふんわりですこぶるうま味。ポタジェララの料理バイキングで人気の一品なんだとか。本わさび添え。静岡県人です。
おみやげは「ど」の酒粕!
皆さん、楽しい時間ありがとうございました!
今宵のラインナップ! そうです。最後は神亀の大古酒! ヘーゼルナッツ、ココアのような香り、そしてコクある甘みを楽しんで。デザート酒ですね。このお酒は料理に大さじ1使うと劇的においしくなるんです。
お手伝いありがとう!ちひろさんチルドレン姉弟。
ちひろさんの店ではイケメン石綿のレモン2コで100円で販売。有機JAS認定取得のあのレモンが、です。安すぎますよ。石綿さんもちひろさんも!
ちひろさんの新製品。ベリーハート。かわいいじゃないの♡♡♡ ベジ対応。
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おまけ
ちひろさんちの贅沢メロンパン。注文受けてから中身のクリームを詰めるという。普通食の人用。
切干し大根入りのおやきパン。砂糖、動物性素材不使用。おかずパンですね。ちひろさんちのパンはすべて国産小麦で天然酵母です。ベジ対応。
野菜で色をつけたかわいいプチパン。紫芋、かぼちゃ、よもぎ、紅麹などカラフルで楽しい。和総菜が似合うパンです。
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余談
いただいた花束。ラッピングをはずすと茎は袋にズボンと入ってました。エコゼリーとか。ほぉ。
あづささんとプチ東京めぐり
March 2, 2010岐阜県からあづさ&友章さん夫妻が上京。下北沢界隈をご案内。
まずは下北沢ガイア食堂へ。
ここのランチは植物性素材が99%。バランスがとれて、なによりおいしく、かつリーズナブル! →加藤杜氏&小森谷ちゃんも食べたよ。
*GAIA代表の清水さん、本を出しました。
あづささんとトモアキさん。食べながら、トモアキさんの議員秘書時代の苦労話を聞いて抱腹絶倒。 トモアキさんは見た目、超マジメに見えますが、いつも笑いネタを考えているオモロい人。次回は物まねインベーダー対決だ。
ふっくらもっちりの太もも佐藤さんが栽培した玄米ごはん、おかず、具沢山のみそ汁、自前の糠漬けという幸せなランチタイム! 料理担当のミホちゃん上手です。毎日のお弁当.
GAIAのもう1つの名物が手打ち蕎麦。新潟の笛吹き高波さんが栽培する蕎麦100%を使った打ちたてで独自のおいしさ。
ほい。そしてお次ぎは三宿へ移動。
パン店で有機JAS認定を取得しているアルティザン・テラさんへ。もちろん三宿のパン屋といえば有名なシニフィアン・シニフィエにも。ドーナツ屋もあるし、三宿は粉もんのメッカ。
ラテラのコーヒー&セットのパン ↑ 各種。
そして下北沢へ戻り、極薄皮の鯛焼き作りを眺め(皮の生地を鯛焼き型に入れたらゴムべらで薄〜くならすのです)、その後、その向かいにあるしもきた茶苑大山へ。この店は雑誌ブルータスに出て一躍有名となりました。
玉露、煎茶を頼むと、この↑先のメニュー↓が登場するのです!
極上、八女、有機栽培をチョイス。
3人で緑茶をきちんといただきました。そのまま口に入れてみると香り、苦み、細さ、堅さがまるで違います。
そして、大山兄が教えてくれる入れ方は本格的。茶葉の特徴、入れ方、味わいの極意などを教えてもらいました。日本茶を知りたい、勉強したい方には、おすすめの店です。あのレクチャーがついてあの値段は安い! 学んだお茶はすべて買えます。
日本茶もワインと同様、いいものを水平飲みしないとわからない。同時に飲み比べれば、その差はハッキリ。そうやって、産地や蒸し具合の特徴を覚えていくのが早道かもしれません。
しずくその1滴までいただく。それぞれの色、香り、味の差を楽しみます。どのお茶も、一煎目、ニ煎目、三煎目で刻々と変化。
あづささん、神妙にいただくの図。3人でそれぞれ選んだお茶を飲み比べました。帰るころには3人ともお腹チャポチャポ(笑)
(左)急須の口カバー↑初めてみました。(右)大山兄です。本日のお茶の師匠に感謝!
店内にところ狭しと飾られたトロフィー。こんなにたくさんのトロフィー見るのも久しぶり!町内野球大会連続優勝!! すっごい!
……じゃなくて、すべてお茶関係の賞です。
坂戸屋の武笠陽一さん
February 23, 2010坂戸屋の武笠陽一さん=通称「むかちゃん」のお店へ。お願いしていたものを受け取りに。初めて行きましたがお店はおしゃれで楽しい。お酒の量り売りもしています。
この日は丹沢山の樽酒が量り売りされていました。(右)日本酒冷蔵庫の前で、三重の「天遊琳」を手にするむかちゃん。
「隆」、「綿屋」、「悦凱陣」もあります〜。
趣味の良い品揃えは日本酒だけではありませんでした。ワインも素晴らしいラインナップ! とくにオーガニック、そして国産ワインは目をみはる充実度。
見る人が見たら、ほほ〜っでしょう。(右)「それいゆ」だって各種いろいろ。旭洋酒さんには葡萄の収穫手伝にも行ってるそうです。
というわけで、この日のお買い物の一部。面白い品がいっぱいで買い占めたいくらいでした(笑)。プレゼント包装を頼んだら、手早かった。ラッピングはシンプルでスマート!
●むかちゃんに教わった子猫ちゃん動画くちゅちゅちゅぱっ。最高!
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