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BIOなパリ土産

October 1, 2008

今やパリ土産もBIOが当たり前?

まだ試食前ですが、玉さんからもらったパリ土産もBIO食品。これはお豆のハンバーグ風。文字が読めなくても写真で想像つくほどリアルなパッケージ。お土産には最適かも。

原材料が気になりますよね。アップでどうぞ↓

ほぉ(←って読めてません)
こちらは豆腐料理。世界語ですねTofu。調理例はまんまチーズの代用って感じ。

信頼のABマーク付き

はいこちらの原材料。にがりはまんま「nigari 」。
 
同じメーカー製品の黒オリーブのタプナード。もちろんABマークつき。
 

日本の有機JAS認定加工品とはちょっと違う世界かも。そこがおパリ?

9月に食べたもの記録

September 30, 2008

あの人の酒であの人がつくった秘密の梅酒。

イトシアのヴィノスやまざきにて。ドライフルーツとナッツ、オリーブのおつまみセット。

ガメイなのに上級ピノ!? を飲む。
境港の父の名残の夏野菜が届く。

オクラ、塩ゆででシンプルに。大根おろし+ねぎ+海苔いっぱいでお蕎麦を食べる。ネギも父作「素麺用に作ったのに今ごろできて…」

父作の秋茄子。火をしっかり通し、塩も強めにきかせて。にんにくオイルでじっくり焼き。

焼き茄子にして、オイル+にんにくすりおろし+塩etc.でエジプト風に。

舞茸のソテー。出張から帰ると野菜ばっかり! ごちそう食の反動ですね。
IKEA港北・野菜ベーグルの中身。

 
あきた美彩館 はな小町では「ひやおろし」が勢揃い

天寿、まんさく、天の戸をチョイス。
升にグラスを入れてこぼすスタイルは飲みにくく、手がべたつくのでちょっと苦手。

秋田といえば「とんぶり」。右は「秋田まるみえロール」の1種。
 

父の大根を母が干した自家製(実家製か)切り干し大根。縦割りカットで鉛筆くらいの太さ。まずは細かく切って味噌汁に。乾燥湯葉をプラス。切り干しは甘い〜を実感。

太い切り干し大根の活用その2→切り昆布と一緒に炊く。
太い切り干し大根の活用その3→生姜とにんにく、柑橘の汁を効かせてベトナム風の浅漬けにする。

家(長屋)の2年目点検で吉田設計事務所さんらが来訪。担当の小林さんが焼き菓子持参で登場。テーブルが華やぎました(うちには塩辛はあっても焼き菓子はない)。

秋のWild Strawberry

September 30, 2008

秋も深まってきました。朝晩すっかり涼しいといいましょうか冷え込むようになりました。 そんな9月も終わろうという時に、うちのワイルドストロベリーはどっこい赤い実ツヤツヤ。秋までいくかも、と思ったのは真夏でした。状態がよければ11月頃まで収穫できるとか。これは楽しいハーブです。

鼻を近づけると、イチゴの強い香りが。ワイルドストロベリーはウエッジウッドのティーカップで一世風靡しました。創設者ジョサイア・ウエッジウッドが最初に作った18世紀後半のパターンブックにも登場。自然を愛する英国人が好む図案だそうです。
最近は”幸せになれる”ハーブとしてTVで紹介があったそう。なんでも、育てるのはいいけれど、実を食べると、恋が実にならないとかなんとか……。あほくさ。

お花も咲いてます。「まだまだいけます!」といっているよう。育てやすいと聞いてましたがホントに強い。
実が食用なのはもちろん、葉もハーブティーとして売られています。飲んだことはありませんが、イチゴのフルーティな香りはせず、番茶風とか。
とはいえ葉は ”生乾きの状態では毒がある” ということが苗の販売店のネットで書かれています。乾くとなくなる毒!? うーん。

全長2センチ弱。かわいいです。小さいながらも種いっぱい。がんばる野性種イチゴちゃんに感謝。
雨にも負けず。
 

宮崎 台風のまんなか

September 18, 2008

14日の日曜日に開催された日本酒蔵元による「若手の夜明け」をupしようと思いつつ、あっというまに日がたってしまいました。プント曜平くんしばしお待ちを!
今、宮崎県にきています。台風がくる〜っといわれてましたが、ほんとに直撃。お昼ごはんの時に、窓を打つ激しい雨風。窓が雨に打たれて真っ白くなり、景色まったく見えない状態。室内にいる分には、のほほんほん「宮崎は台風のメッカですから」「そうなんですねえ」と笑って聞いてましたが、帰るはずの東京行きの飛行機が欠航。あらら。お隣の鹿児島空港も欠航。あれま。熊本空港は大丈夫そうだけれど、高速道路が閉鎖になるかも…と。
北郷町の川が決壊、外出もままならず。そのままホテル フェニックスに幽閉となりました。明日は台風一過で快晴、お願いいたします! というわけで、明日帰ります。

新潟 首が並ぶ、田んぼ

September 12, 2008

「鶴齢」を醸す青木酒造の青木さんに教わったなんともブキミな田んぼ
 
ん? 

 え? ∑( ゚Д゚)
 
∑(゚д´;ノ)ノ

 。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(。。゚ )ノ
 
 こまっちゃう リンダ
 
ヽ(;´Д`)ノ これでスズメがこなくなったらすごいことです。はい。
 
「夜見るとかなりコワいです」
  by 青木酒造の阿部さん
 
翌朝見たら、刈り入れの準備に入ったとみえ、
首が一列に移動してました。

これまたシュール

稲よタクマシく育て! 
(でも倒れてました)
 
顔は毎年増えるそうです。場所は六日町。
 
親戚が美容院なのかも。

8月に食べたもの記録

September 3, 2008

8月も終わってしまいました。
とびきり暑かった今年の夏。実家から夏野菜がたくさん届きました。キャベツ三昧が終わったと思ったら、トマトとナスときゅうり三昧。
とはいえ、シーズンが終わってしまうと、夏野菜たちはまったくなくなるわけで、季節の移り変わりはきちんとしています。
左)トマトが大量に届くとあせり、そんな時はそのまま煮込んでFreshトマトソースに! 贅沢だなあを感じる瞬間。この時は完熟オリーブの塩漬けを入れています。
右)冷たいパスタを食べたい日もあり、そんな時はトマトをサイコロに切り、タマネギとにんにく、バジル、オリーブオイル、気分で柑橘汁、塩少々でマリネ。冷製パスタもいいもんだ!ときたもんだ。そんなある日の昼ごはん。HOT & COOL 両方。

父が作る紫タマネギ、今年も大収穫。 
グリルでよく食べました。固茹でしたじゃがいもの上にタマネギをのせて、パセリぱらり、塩ぱらり、オイルたらりでオーブントースターで焼く。夏野菜はそんな簡単調理で充分おいしい!

夏の野菜といえば、茄子!

焼き茄子の頻度が一番高かったですが
塩もみwith紫タマネギ。スライスしてオイル蒸し焼き、生姜醤油で、という日も。

月末の雨が多い日は、味噌でこっくり煮てみたり。
 ”手堀りあさり”なる飛び切りのあさりもいただきました。
汁で、パスタで。あさりのだし味にびっくり。貝の底力を知る。
きゅうりを食べる。白梅酢をよく使いました。鰹を食べる。タマネギと青じそ、生姜の方が多い。野菜を食べるために食べる!?
ズッキーニの上にトマトをのせてグリル。ズッキーニにトマトの汁と香りがうつってそれは夏の味。
さて、この夏、我が家族がマスターしたのが、桃の切り方です。
ある日、まるで何事もなかったように、皮をむいたまん丸の桃をお皿にのせて出してくれました。よく見ると切れ目があり、ひと切れとると、はらんと開いて写真のように。もちろん種が取ってあります。いつの間にマスターしたのか謎。桃は越智桃園の清水白桃です。果肉が厚く、やわらかな甘み、そして高貴な香り。おみごとです。
とはいえ、普段はお菓子も果物もまったく食べないやまよ。食べるとてきめんに左足が痒くなります。甘い陰性にすこぶる弱くなりました。自分で買うことはまずありません。いただく時は少量を大切に、がモットー。
夏素材の皆さん、ごちそうさま!
飲んだお酒の一部。真ん中の瓶、弁天娘の一升瓶、五百万石は名古屋の小島さん、槽汲は木村さんからのプレゼントです。ありがとう!弁天娘は鳥取県が誇るホープ! いい味出してます。奈良漬けは甘くて苦手でしたが、ここのは別格「酒蔵の中で二年に渡る歳月と、五回に及ぶ漬け替え」これがミソのよう。しかもいいんですか?という良心的価格。機会があれば是非お試しを。
右から2番目。マヴィのオーガニックワイン「シャランテ」(コニャック地方)の白は極辛口でお気に入り。今年は微発泡して(しまい)、たまらないおいしさでした!
静岡は磯自慢、喜久醉など、きれいな美酒が多い県ですが、若竹屋の「始郎」も良くてびっくり。県全体のレベルは日本一? 山形も高いですね。静岡、山形オソルベシ。濾過に頼らない、香り系の酵母に頼らない高品質のお酒が増えて嬉しい限り。
秋はひやおろしの季節。こちらも楽しみ! 

髪を切る。眉も切る。

August 22, 2008

メイク、ヘア、服装に無頓着なやまよ。美容院はご近所で予約不要のところにぷらりと行きます。ただ、何でもどこでもいいかというと条件がひとつ。シャンプーが臭くないこと。普段、合成洗剤系香りぷんぷんのシャンプーを使わないせいか、加えて洗剤不要の洗濯機を使っているせいか、合成の香りにとっても敏感。頭が痛くなるんです。

最近、お世話になっているのは「ジャン・クロード・ビギン」という下北沢の美容院。
ご丁寧に毎回「今回はどんな感じにしますか?」と聞いてくれますが
答えはいつも「洗ったら何もしなくてもいい頭! ぷるぷる犬みたいに頭ふったらOkの!」
もっとも最近は、この会話さえもなくなりつつあります。下町のオジサンよろしく
「ひとつ頼む」
「へい、がってんだ」
こういう美容院が一番ラク! 入店から出店まで1時間かからないんです〜。
さて、ここの美容院で使用している製品がなかなか良いのです。
普段髪に何もつけませんが、大事な人に会わなきゃいけないのに、どうにもこうにも頭がはねた時は、ワックスに頼りたい。
以前「ロ」というメジャーなメーカーのものを、とある美容院でつけてもらいキープ感がよくて緊急用に買いましたが、つけた後の手が石けんをつけないと落ちないし、なにしろ頭に塗るもんだから、一日中、くせーのくさくないのって。
皆なこんな臭いのよく毎日つけるなあと驚き。やまよにとっては超違和感のあるにおいでした。
この店で使っているワックスは、自然なバラとゼラニウムの香り。手やひじに塗ってもOk。気に入って買いましたが、いくら使ってもなかなか減らない。ちょっとの量で効き目があります。

ひじ、ひざなどにも使え、なにより洗い流さなくていいのがマル。髪に平気なら、肌にも平気…らしい。

成分は↑こんな感じです。アルガニアスピノサ核油とは聞いたけど、よくわかりませんでした。他はだいたい検討がつきますね。ワセリンに近く、重たいといえば重たいかも。手のひらにうす〜くのばして、パンク少年のように髪の毛を逆立てて、うすくつけるのがコツだとか。
そして今回、教えてもらったのが新製品の美容水。オイルと化粧水が分離して、ドレッシング状になってます。使うときはシェイクしてから。分離してるってことは界面活性剤がいらないってことですね。
じつは境港の海に何も塗らずに泳ぎほうけ、さんざん日焼けし、その後、何もつけなかったらちょっと肌があれた感じ…。とはいえ乳液では濃すぎるし…と思った矢先だったのです。
ほどよいしみ込み加減、さっぱり加減に、つい購入。お肌をそろそろいたわらなくちゃねと自分に言い訳。

ダマスクローズとゼラニウム油がいい香り。 明日はしっとり美肌かな。
ボサボサの眉毛もついでに何年ぶりか!?でカット。すっきりしましたー。
お店の皆さんはコマメにカットしているそうです。そうしないと気持ち悪いとか。なにより、お化粧しても映えず、キマラナイのだそう。習慣になるとそうなのかもしれません。
切ってもらったら、カエルみたいなやまよの顔も、ちょっとすっきりして見えました。「このまま何もしなくても外に出られます!」眉カットは1050円也。
美容院から歩いて20秒の「Peche」。かわいくてリーズナブルな器や布小物、フランスのデットストックのアクセサリーなどがセレクト。寄り道コースです。
超すっぴんやまよ。眉がそんなわけで、うすくなりました。少年のようだと自分でも思う。

真夏のWild Strawberry

August 7, 2008

太陽がギラギラと輝いてます。
季節外というのに、うちのワイルドストロベリーはお盛んです。
もとはといえば、6月1日に三軒茶屋のさかえ園芸さんで売れ残っていたひと鉢。店主の川崎さんに「良かったら」と、100円で譲り受けました。すでにシーズンは終わっていたはずですが、なんのなんの植え替えしたら、花が次々に咲いて、白い実ができては赤く熟れていきます。真っ赤な実からはジャムみたいに濃厚な香りが! もったいなくて食べられない〜。
収穫はすでに2回。左から右のように、徐々に赤くなります。
今朝見たら、また花が咲き始めました〜
この調子だと秋まで咲いては、実がなるのでしょうか。実がなる植物は変化があって楽しい ヽ(´∀`)ノ
花が咲いているだけで大満足ですが、"花の向こうに実ができる" その図が浮かんで成長がより楽しめるのです。
花が咲く意味、実ができる理由を、ひとつの植物から感じさせてもらっています。土の力ってホントにすごい! 

山形日本酒学校 2

July 29, 2008

山形日本酒学校の翌日、日本酒学校の校長をつとめる東根の六歌仙さん、山形市内の蔵元、男山酒造さんを蔵見学しました。憧れの「ままけは」寿屋にも行け、麩料理のフルコースをいただきました! 
上の写真の田んぼは男山酒造さんの自家田。実験的にいろいろな品種を植えています。「隣同士に植えたらいけないみたいなんですが(汗)」青蛙がたくさん遊んでいました。
お蔵です。右は箱麹を持つ尾原さん。酒造りの最中、ガンガンぶつけて作業するため、メンテナンスが大変なのだそうです。
美しく整頓された清潔な蔵。美酒が冷たく静かに眠っています。タンクの周りはフローリングになっていて歩行安全。
「フローリング、いいんですが、タンクの移動が難しくなりました〜」と尾原さん。床をはがして移動はそりゃオオゴト。
一角にあった装置は「安全呼吸器・安全帯」の設備。万が一、タンク内に落ちてしまった人を助ける時のためのものだそうです。
このあと、六歌仙の松岡さんの案内で東根へ。じつは東根市にある漬物やさん寿屋のファン。松岡さんは知合いとか、連れて行ってもらいました〜。
じつはここの「ままけは」の昔からのファン! 東京のデパートでも売っていますが、ここには見たことのない商品がずらずらずらとあり、興奮しました。ままけはもいろんなサイズがあります。業務用もあってなるほど〜と。店の奥には素晴らしいセラー風のお酒売場があり「お酒も充実しているんですね」と言ったら、なんと、もともと酒屋さんなのだそうです。
 無添加のお漬物各種。試食できます。写真右)寿屋の美人マダムと松岡さん。寿屋 寿香蔵前にて。
六歌仙さんの蔵は、良い酒造りを追求して新しく建てられた近代的設備内蔵のお蔵。壁、天井まで常に丸洗いできるオールステンレスばり。入った瞬間、ひんやりクリーンな空気に包まれます。

 タンクの中。ピカピカに磨きあげられたステンレス製。美しい!
お昼はオフ! にご案内いただきました。offではなく「お麩」!です。
 文四郎麩が経営する六田ふ懐石料理処 清居。
食前酒 梅しづく先付 なま麩といんげんのくるみ和え(小鉢)芭蕉盛合せ 六田しぐれ・木の芽味噌なま麩田楽・麩の豆乳コロッケ・ 麩のかまぼこ・麩のごぼうまき・麩のわさび和え
吸い物 麩まんじゅう かぼちゃときゅうり造り ゆばとなま麩のおつくり山菜添え 白醤油で  
雲片 うなぎもどき なす重ね揚げ だだちゃ豆かけ酢の物 焼き麩 すぐりゼリー きゅうり じゅんさい 梅酢がけ

 煮物 旬の野菜と山形名物麩の揚げ煮サラダ風ふ〜どん ミズ ワラビ ハチク モロヘイヤ 揚げ麩
     最後は抹茶と豆乳ふアイス すべて麩づくし! ちょっと甘めの味付けでもりだくさん。ご馳走さまでした!
さくらんぼ東根駅まで送っていただき、新幹線に乗りました。
「さくらんぼひがしね」駅名9文字、長いです。
ここと比べてどうよ。
 在来線のように、いとも自然に新幹線がやってくる。 新鮮な光景。

駅名が長いので2行になってました。

めくるめく週末(書きかけ)

July 1, 2008

土曜日は下北沢ガイア食堂に、森喜酒造の蔵元であり杜氏のるみこさんをお迎えして「ガイアのおいしい野菜とるみこさんの純米酒を楽しむ会」を開催。
日曜日はリーガロイヤルホテル東京で「女性蔵人の会」に出席。乾杯の音頭とってきました。元気な27蔵の女性たちに会い「酒と食」の大切さ、面白さ、日本酒って人をつなぐ、日本を元気にすると改めてしかと思いました。
さて、これから新幹線。水曜日の夜に戻ってきます。書きたいことだらけなのになあ。では皆さん、また木曜日に遊びにきてください〜。やまもとようこ 

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