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May 22, 2018◎Seminar&Event これから
◉ 6/24(日)1030-1230
朝日カルチャーセンター新宿教室・自然派インド紅茶教室
日本紅茶誕生100年 インドのアッサム、ダージリンと飲み比べ
最近注目を集めている日本産の紅茶。「和紅茶」とも呼ばれています。日本の紅茶の歴史は約100年前に始まりました。明治初期、輸出の花形であった日本の緑茶を、世界市場で人気がある紅茶へシフトしようと徳川の幕臣であった多田元吉が明治政府より命を受けてインドの山を周ります。その元吉がインドから持ち帰った種子の中で、寒さに耐えた多田系印度雑種の子孫から「べにほまれ」が生まれ、その後、中国系とアッサム種の交配で様々な日本の紅茶品種が登場していくのです。近年では新しい動きがあり、新たな可能性を見出し、独自の紅茶作りに励む素晴らしい生産者がでてきました。
この講座では多田元吉の軌跡をたどると共に、インドから渡った紅茶が日本でどのように育ち、現在の日本の紅茶に至ったかをみていきます。また、日本紅茶とインド・アッサム紅茶と、ダージリン紅茶の飲み比べを。品種や気候風土の違いがどのように味と香りに違いがでるのか葉の形状の違い、香り、水色(すいしょく)、味わいなど、違いをじっくりと楽しみます。
日本紅茶は「べにふうき」や「べにひかり」のべに系品種を、インドのアッサムとダージリンはバイオダイナミック農法を実践している茶園からセレクト。そして!届いたばかりのマカイバリ茶園の春摘みファーストフラッシュも味わいます!ダージリンの旬の情報などまじえて、紅茶大好きさん、紅茶はじめてさんにも楽しめる100年間紅茶ヒストリー講座です。
和紅茶と、マカイバリジャパンさんが直輸入するオーガニック茶園のアッサムとダージリンの楽しい飲み比べです!
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/1481edc9-1726-5428-552d-5a615b45806f
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◉7/21(土)18:30~20:30
ゼロから分かるリアル日本酒入門
泡の日本酒、夏の酒
ひとくちに日本酒と言っても、さまざまなバラエティがあります。
特に、全国の酒蔵が夏に向けて発売する「夏酒」は日本酒初めてさんにこそぴったり!
喉越しよい爽やかなタイプが勢ぞろいしています。
シュワシュワ泡立つスパークリング酒に、シャリシャリ凍ったフローズン酒、キリッとした柑橘のような酸味がある酒など、パーティやギフトにもぴったりな日本酒ばかりです。
そんな夏酒5種類を、おつまみと一緒に楽しく味わいながら学んでいく日本酒のイロハがわかるリアル日本酒入門です!
すべて米と米麹だけの純米酒でご用意します。
1回ずつ単発でのご参加も可能
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/895353ba-c29e-847e-6d46-5acde6e929ba
◉9/22(土)18:30~20:30
ゼロから分かるリアル日本酒入門
純米大吟醸から古酒まで
日本酒は、世界中でもっとも種類が多いお酒です。
それが醍醐味ですが、反面、複雑でわかりにくく、何を選んでいいのか迷ってしまいがち。
そこで、この講座では、日本酒最高峰の純米大吟醸から、純米吟醸、純米酒まで、お米違い、地域違い、温度違い、年度違いなど5種類の特定名称酒をセレクトし、それに合うおつまみと一緒に、楽しく味わいながら学びます。
飲むだけで、日本酒のイロハがわかるリアル日本酒入門です!
日本酒の面白さ、奥深さを楽しんでみませんか?
すべて米と米麹だけの純米酒でご用意します
1回ずつ単発でのご参加も可能
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/9779cdf3-42f2-c6e7-694c-5acde8d51ea0
お申し込みは↑HPから
◉お問い合わせは
朝日カルチャーセンター新宿教室 電話 03-3344-1941
講座担当 馬場恭子さんまで
https://www.asahiculture.jp
さとなおさんの「アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話」
May 11, 2018佐藤尚之さんこと「さとなお」さんのblogを読んでびっくり!
アナフィラキシー・ショックみなさまも一読ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
少しポジティブになってきたので、書いてみたいと思います。
ここ1ヶ月半で経験したことを。イヤ、経験してしまったことを。
怖いですよ、アニサキス。
これから書くのは「誰でもなる可能性がある」リスクのお話です。
「あ~、アニサキスってアレね、サバとかイカとかサーモンにいる寄生虫ね。それが生きたまま胃や腸に入ると、胃壁とか食い破られて強烈な腹痛に悶絶するヤツでしょ、友達にもいるわ~、それに気をつけろってことね」
違います。
それも怖いけど、それはいわゆる「アニサキス症」。
内視鏡でアニサキスを掴み出せば治るし、数日我慢すればアニサキスも死んじゃいます。
ボクがいまからするのは、「アニサキス・アレルギー」による「アナフィラキシー・ショック」のお話。
死にかける上に、一生治らない、と言われているものです。
ボクがアレルギー体質というわけではありません。
というか、逆。
幸運なことに56年あらゆるアレルギーから無縁に生きてきました(花粉症もない)。
そんなボクが、ある夜突然、アニサキスをアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)とするアナフィラキシー・ショックに見舞われて死にかけ、その結果、一夜にして、今後一生、ほとんどの魚が食べられなくなったのでした。
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〜この続きは、さとなおさんのblogで〜
いやもう、驚きです。たった一夜の生魚が・・・
転載・インフルエンザで「早めの受診」は間違いです!
February 2, 2018読んでほしい記事だったのでシェアします。医療の現場から
↓ ↓ ↓
インフルエンザで「早めの受診」は間違いです!
●出典元 2018年1月31日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行http://medg.jp
つくば市 坂根Mクリニック院長 坂根みち子氏の記事より転載
インフルエンザが猛威を振るっています。1月15日からの1週間で全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は過去最高の283万人だそうです。
日本ではインフルエンザが疑われたらで早めの受診を呼びかけますが、これは間違いです。息が苦しいとか、意識がおかしいとかではない限り、基本は家で寝て自力で治してください。
医療機関にフリーアクセスが出来る日本で、うつりやすい感染疾患の軽症者が医療機関に殺到したらどうなるか想像がつくでしょう。過去最高の患者が発生している中で、医療現場では、その心配が現実のものとなっています。
考えてみてください。生きるか死ぬかの疾患で救急搬送してもらうとき、大抵の医療機関も救急搬送自体も軽症のインフルエンザ患者に人手と時間が取られ、重症者への対応の障害となっているのです。また自己免疫疾患やがん患者等、インフルエンザを恐れながら暮らしている人達が、通常の治療ために医療機関に行くことで感染のリスクにさらされるのです。自分や家族がそんな状態だったら、どうでしょうか?
私たちがどちらを優先すべきか明らかでしょう。
■軽症者は診断確定の必要なし
国の方針がまず間違っています。
厚労省と首相官邸のホームページには次のように記載されています。
【厚労省】 Q.11:インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?
(1)具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
【首相官邸ホームページ】 発症から48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すれば、発熱期間の短縮などの効果が期待できます。早めに医療機関を受診し、処方された薬は医師の指示に従って服用しましょう。
厚労省も首相官邸も医療資源には限りがあるということをご存知ないのでしょうか。このような広報の仕方でどうやって国全体としての感染拡大を防げるというのでしょうか?
インフルエンザの大流行を受けて、1月26 日には、なんと加藤勝信厚労大臣が「早めの受診」を呼びかけていました。厚労省担当者はいったいどのようなブリーフィングを大臣にしているのでしょうか?
インフルエンザが疑われるとき、国やメディアがすることは、早めの受診を促すのではなく、基本は自宅療養だと伝えることです。
そもそも、熱が出たり節々が痛かったりしているということは、体内に何かしらのウイルスが入って戦っているということです。でもそのウイルスがインフルエンザなのか、ただの風邪なのかは私たち医療者でもわかりません(他に細菌感染のこともあります)。
軽症者はいずれにせよ特別な治療が必要なわけではないので、診断を確定させる必要もないのです。医療機関はこの時期、診断を付けてほしい人や軽症の受診者の対応に追われます。
昨日からのどが痛いけれどインフルエンザではないか検査してほしいと来院されることも多いのですが、迅速検査の診断は陽性の時はインフルエンザであると確定出来ますが、陰性の時は、インフルエンザではないとは言えないのです。インフルエンザは軽い感染で済むことや熱の出ないこともよくあります。その人達に迅速検査しても陽性になることは希です。会社や学校は、病院へ行ってインフルエンザかどうか検査してくるように、というのは止めましょう。迅速検査で診断出来る頻度はそう高くないですし、検査が受けられる条件があります。検査を繰り返す人もいますが、迅速検査で陽性になるのを待っているうちにどんどん周囲の人にうつしてしまいます(どうしても検査したい人のためには、迅速検査はもっと簡便なキットで市販されるのを期待します)。
■限界を越えている診療現場
医療機関は、本来は諸外国のように肺炎や脳症等合併症が疑われる人に絞り込んで対応させていただきたいのです。
医療機関のスタッフがインフルエンザをうつされてしまう例も後を絶ちません。現場は更に少ない人数で対応しなければならなくなっています。当院でもある人数までは、受付でトリアージし、感染症の人は隔離し対応出来ますが、キャパシティを越えて患者が殺到した時は、感染症の人も感染しやすい持病のある人も待合室で一緒に待って頂くしかなくなります。さらに問診も診察も説明も不十分となり、見落としのリスクも上がります。これはどこの医療機関でも同じです。千葉のある診療所では、休日の来院患者数が半日で200人を超え、これを医師一人で対応していました。限界を越えた診療は、患者にとってデメリットが大きいだけでなく確実に前線の医療者を疲弊させます。後方支援(広報支援でもありますね)なく、このような状況が続けばどうなるか、厚労省の担当者や大臣には是非一度現場を見て頂くことをお勧めします。
医療機関がパンクしないよう、重い疾患で通院中の患者さんが安全に治療を受けられるよう、軽い症状の人は自宅待機で治してください。基本は保湿と休養、熱や頭痛が辛ければ、市販の小児用バファリンやタイレノール(アセトアミノフェン)を使ってください。麻黄湯や葛根湯もいいようです。抗ウイルス薬は、発症後48時間以内の人は使えますが、軽症者には必要ありません。抗ウイルス薬を使っても回復までの時間は半日ほどしか短縮しないと言われています。家は加湿し、他の人に感染させないようにマスクをして、人とのやり取りはアルコール消毒した手でしてください。熱が出た人は、解熱後48時間まで登校や出社は避けてください(解熱剤は飲んで結構ですが、解熱剤を飲んで下がったのは解熱した時間に含めないでください)。熱が出ず体調が悪いだけの人は症状が回復するまで自宅療養してください。最近の研究では、インフルエンザが空気感染する可能性に言及していますが、そこでも、自宅待機(stay home)とワクチンを打っておくことを勧めています。実際、よりたくさんの人がワクチン接種を受けていれば「集団免疫」で助かる命も多いのです。
■「疑わしい人は自宅待機」を徹底
今後感染症との闘いは、更に過酷なものになっていきます。
これが致死性の高い新型インフルエンザウイルスならどういうことになるか、想像してみてください。まず「疑わしい人は自宅待機」を徹底させないと、今のように「早めの受診」を勧めていては会社でも学校でも医療機関でもあっという間に感染が広がります。各組織は誰かのお墨付きを待つのはなく自らの判断で休むという体勢を整えないと、今後予想されるパンデミックで壊滅的な被害が出るでしょう。
それは取りも直さず、組織として不可欠なリスク管理でもあります。
日本の医療システムは「お互い様」と言う意識で支え合わないとこれ以上持ちません。しわ寄せは本当に医療が必要な人に医療が届かない、という形で現れます。
今こそ、メディアは本当の専門家の声を聞き、諸外国の例もしっかり取材して、早めの医療機関受診は方針として間違っていると、その中でどういった人が病院に行く必要があるのか(喘息持ちの人、免疫が落ちる持病のある人、妊婦、呼吸困難や意識障害のある人など)を正しく伝えてください。国民の受診行動を変えるためにメディアが果たす役割は大きいのです。
参考
厚労省HP
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html
首相官邸HP
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/influenza.html
(1)Flu study: ‘We found that flu cases contaminated the air around them with infectious virus just by breathing, without coughing or sneezing’
http://outbreaknewstoday.com/flu-study-found-flu-cases-contaminated-air-around-infectious-virus-just-breathing-without-coughing-sneezing-12522/
(2)インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/26/infuruenzacommunity_a_23344626/
以上「MRIC」メールマガジン2018年1月31日配信Vol.021から転載
明日は朝カルで「新春2018純米酒でおもてなし」講座
January 26, 2018https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/7f95f9c1-9b45-4ef1-7916-5a02768cf469
明日、久しぶりに朝日カルチャーセンター新宿教室で、純米酒講座を開催します!
新著の関係で(12月発売予定が3月頭に変更。世界文化社から発売です)講座をセーブしておりました。故に、これは私もお楽しみ〜の、待ってましたの春の会。とっておきのアレコレソレ!なお酒を準備。おつまみつきです。お燗酒も致します♨️
「新春2018純米酒でおもてなし」講座
これまでの講座で人気があったあの蔵、この蔵。面白いお酒、レアな高級酒、出来立てバリバリのフレッシュな新酒に、長期熟成のこっくりしたお酒など、すべて特定名称酒の純米酒から選りすぐりの逸品をセレクト。
地域の違い、米の違い、酵母の違いなど、飲み比べして楽しみます!
お酒は、飲んでみなくちゃわからない~~~のであります。
●同じお米で同じ酵母で、同じ蔵の酒でアルコール添加あり、なし飲み比べ
●同じお酒が、新酒と熟成でどう変わる?あの蔵人さんが登場~♡
●酒米の最高峰!山田錦対決 同じお米でも蔵元の解釈でここまで違う!?
●絶対飲んだことがない(自信満々)な、珍しい品種の米の酒も登場★
●貴醸酒造りのお酒
●貴重な長期熟成古酒!
●85歳の杜氏さんの酒!!
などなどを予定
「そこが違うとどう変わるの?」「純米酒って楽しい!」「おいしい!」「面白い!」
が分かる納得体験会なのです。飲み会です(笑)
純米酒のバラエティがわかるよう、種類違いのお酒がたくさん出ますので、体調を整えてご参加くださいね。(試飲は強制では全くありませんので、体調に合わせて、テイスティングしてください。お水もお忘れなく)
お酒に合うおつまみもご用意しています。
新春特別バージョンで、それぞれのお酒をじっくり飲んで、相性を確かめ、純米酒ワールド2018年の幕開けを楽しみましょう!
◉1月27日 土曜 17:30-19:30 1回限定講座
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3月はマカイバリジャパンの石井道子さんと共同開催↓
◉2018年 3/10 自然派インド紅茶教室
はじめてのオーガニック紅茶とアレンジティー
3月10日 土曜 18:00-20:00
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そして
1月30日の夜 19時半からは、日本橋とやま館で、大衆割烹あら川の店主で料理長の荒川数夫さんによる富山湾の魚介を使った、手間暇かけたお手製の魚介珍味各種と、富山の酒を味わうトーク会です!
https://www.facebook.com/events/164209717679899/荒川さんのお店で出している羽根屋醸造元・富美菊酒造さんの、地元にしか流通しないお酒も登場予定。とはいえ、あくまでもトークがメインなので(笑)その前後に、とやまバーで様々な酒器で味わう酒をお楽しみくださいませ★
https://toyamakan.jp/bar
2017年もお世話になりました!今年のお仕事
December 31, 20172017年も皆さまお世話になりました!
今年も様々なお仕事をさせていただきました。
●編集のお仕事では
・週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」トータル55蔵をご紹介。地域と連携する蔵、地域を掘り起こす蔵、まだまだたくさんございます。あの蔵、この蔵が待機中です。来年も引き続き連載が続きますので、お手にとっていただけると幸いです。編集者の清水量介さん引き続き、お世話になります。
・JR東日本「四季島」の室内に置く本の執筆のご依頼を受けました。列車には、まだ乗車しておりませんが~。貴重な機会を与えてくださった、会田裕美さん、そして田中壮一さんありがとうございます。
・観光Reデザイン 執筆
・夏から書いた新しい本!発売が2018年の3月になりました。またご報告します。世界文化社から出ます。
・県や市のお仕事
静岡県さん
茶業農産課さんにご依頼を受け、日本酒女子向けの「誉富士セミナー」を2月26日に開催。会場は日本平ホテル。知り合いの西川さんがこちらのホテルに移られたこともあり、様々なご縁がつながって嬉しかったです。10月の開催は、台風で2018年1月に延期しました。宮田先生、外山さんお世話になります!
・静岡県経済産業部水産業局水産振興課さんのご依頼で、お魚会議
・秋田県さん
パソナ農援隊さん+秋田食彩プロデュースさん 農業女子たちにセミナーを開催(佐々木章さん、高橋さんお世話になりました。その前後の秋田飲みも最高!)
・秋田県湯沢市さん 「三関せき」の講演会をご依頼を受け、生産者さんたちの前でお話させてもらいました。聖子さんいろいろお世話になりました。二次会は川太郎さん!
・秋田県湯沢市で 「商品の魅力を伝えるデザインセミナー」を開催
・秋田県うまいもの販売課(ノリットさん!)「秋田の酒と食プレゼンテーションセミナー」at大阪0928
・秋田市さん 「アグリビジネス創業支援セミナー」 1024
・茨城県さんパソナさん 東海村へ
・埼玉県農業女子キャリアアップ講座(パソナさん)
0809~0810、0830~0831
・埼玉県さん(パソナさん)観光農園セミナー1017~1018
・富山県さん 佐藤としひろさん、玉田泉さんにお声がけいただき、富山県アンテナショップ富山館の発表会のお手伝いを。おいしい素材力満点、しかも無添加の素晴らしい商品がたくさんご紹介できました!
・松田美智子先生のお料理教室
「日本酒クラス」2年目となる今年は、酒米で味わう地域の日本酒をテーマにご紹介しました。
秋田県、静岡県、鳥取県に、1202に大総集編を!
松田先生のおかげで、土鍋で燗酒する醍醐味を覚えましたし、発見いっぱいでした。
・OnJapanCafe
日本の伝統色を食べる会を開催「紅色の会」「萌黄色の会」「境港の紅白魚合戦!」ほかほかいっぱい!
・Radioのお仕事
原口亮さんにお声がけいただき「やまもとようこのマクロビーノライフ」ド下手ですみませんが、ラジオ福島さんで休日の早朝にオンエアしています。暮らしを楽しむヒントになる情報をお伝えしようと思っています。
・朝日カルチャー新宿教室
「0318 桜酒・花見酒」
「0408獺祭セミナー」寺田良文さん!お世話になりました。
「自然派インド紅茶教室」を、マカイバリジャパンの石井道子さんに教わる教室で、季節の違い、地域の違い、製法の違い、いれ方などを教わる教室。司会進行でお手伝いしています。0402 chai 講座 0513 ・2017年収穫の春のダージリン垂直飲み。0806夏摘みのまマスカテル特集 1119
白扇酒造5代目登場!「本みりん教室」も開催させていただきました。
日本酒関連セミナーは、大蔵金桜会、酒屋塾、千葉いすみのつるかめ農園afsさん!いい出会いたくさん。
ここに書けない!?プライベートな会も♡
・Sake2020 sake salonなどのお手伝い
◉プライベート
秘湯巡り 強首温泉 からまつ山荘 ほかほか Sさんまたぜひ!続きを
0421~0423 大人の修学旅行 六三五さんにご案内いただく山菜摘んでその場で食べるリアルな山菜ツアー
1103~1105 大人の修学旅行 松田先生セレクトの凄い佐賀県「おくんち」と窯
0506 奥航太郎さん結婚式中之島リーガロイヤルホテル
0826 甥っ子の彗ちゃん結婚式at神戸
0816~18 濃いぃいぃ和歌山の醸造蔵巡り
0909 天の戸さん100周年!記念会
1209 秋田県能代市 酒トーク
皆さん ありがとうございました!!!
プライベートでは、嬉しいニュースがたくさん。初の甥っ子の結婚や、海外へ飛び出た姪っ子も。楽しいニュースがある半面、神亀酒造の小川原専務が、旅立たれるという、なんとも寂しい年でもありました。
良い時間をつないで、毎日を楽しく生きる。
2018年も、みなさま、よろしくお願いします!
山本洋子
近況です
December 7, 2017ブログでUPしたいことだらけなのに、バタバタあたふた。
原稿やらセミナーの資料作りやら、県の発表会などが続き、まるで卓球台にいるようです。
テーブルにいると、次から次へとピンポン玉が投げられて、ひとつひとつ打ち返していく〜そんな感じです!
週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」今週号は「若波」さんをご紹介! 美しく鮮やかな再現性のある酒造り。絶賛★注目のお蔵さんです! 何を飲んでもきれいでジューシィでおすすめします。
今、超ビギナー向けの日本酒の本を書いておりますが、12月発売が2月末発売になり、気が緩みました〜。また報告します! 前著と同じ、世界文化社さんから刊行。
美味しい料理と美味しいお酒!これが私の原動力
普段は茶色い料理が多いです。
痛感したのは、先日、とある地方都市で食べるところが、マク●ナル●、ケン●、はな●うどん しかなく、究極のチョイスで・・・を食べたら・・・調子が・・・(あんぽんたんですわ)
12月5日は、東海村の皆様!お世話になりました〜。特急ひたち号に久々乗車。帰りの車内では、ついつい爆買い。
食事はホント大事ですね。まずは、シンプルでいいから手作り一番!
安ウマbioボルドーの赤発見。醤油味があいそうだったのでマグロとホタテとイカを漬けに!セロリの葉は塩水漬けにしたもの。それと、柚子をきかせた湯豆腐鍋で、最後はお雑炊。簡単なものばかり食べてます。はい。
それでは本日も楽しくはりきってまいりましょう!
新しい本を執筆中!
September 27, 2017ここ最近、一歩も外に出ない日が続き、出ても半径1km以内。じつは12月頭に出す本があり(詳細は責了してからお知らせします!)、そのため、新しい仕事のご依頼や展示会、セミナー、イベント、委員会、飲み会もすべてごめんなさいの不義理状態(夏前にお約束した仕事のみこなしております)。
あぁ早く本になりますように(今回は頼もしい編集者さんがついているんです!)
さて、これから大阪へGO「秋田の酒プレスセミナー」のお手伝いに伺います。
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/28681
久しぶりの駅、新幹線です。
それにしても、60分は欲しいのに25分しかないことに頭を大いに悩ませ中!
◉「秋田の酒きき酒会」は午後から開催です!要予約。詳細→ http://www.osake.or.jp/info/170627.html
◉10月7日は久々のオンジャパンカフェです! 楽しいからきてね~♡
http://www.yohkoyama.com/archives/86880
サツマイモが成長(しすぎて)
August 15, 2017スーパーのオオゼキで千葉県産の立派なサツマイモを購入(オーゼキのサツマイモはハズレなし)。しばらくしたら芽が出てきました。紫色の茎に緑の葉、葉脈も紫を帯びてとてもきれい!そのまま育てて!?いたら、どんどん成長。
水が足らないだろうと、一升入るメガチロリに入れて水をたっぷり注ぎ、時々外に出し世話やり。毎日水を換えて、結果、水耕栽培したところ、葉っぱがそれは勢いよく伸び、ボリューミィに!
「行き先の土を探しています」とサツマイモが訴えてくるので、これごと実家に持ち帰ることに。いやはや。
「違いを知って楽しむ 純米酒粕と米麹の甘酒」講座レポート
August 3, 2017
7月22日に開催した朝日カルチャー新宿教室の「違いを知って楽しむ純米酒粕と米麹の甘酒」講座のレポートです。日本酒の酒蔵さんが手がける丁寧な麹づくりがわかる甘酒や、全量純米酒蔵の酒粕などを取り揃え、ティスティングして楽しみました!
https://www.asahiculture.jp/…/7386f056-f43d-9d9a-b418-58d8c…
新宿・住友三角ビル10階です
朝日カルチャー新宿教室、いろんな講座を開催しています。
この日は5番教室!ドアの前には水道の蛇口がずらりと並び、何かと便利なのです。
始まる前のお教室
麹の甘酒と酒粕の一部
講座担当の馬場さんが最初の挨拶を
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◉甘酒には2種類ある!麹からつくる甘酒と酒粕からつくる甘酒
・麹甘酒=麹を糖化(デンプン質を糖分に変化)させて作る。ノンアルコール
・酒粕甘酒=酒を搾ったあとの粕に砂糖と水を加える。アルコールを少し含む
市販品には、この2種類があることを飲みながら紹介
麹の甘酒もいろいろです!
◉麹の甘酒ティスティングは以下の順番で提供
まずは有名な新潟の蔵から
「八海山 麹だけでつくったあまさけ」
精米歩合60%
http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake
裏面にレシピ
「白隠正宗のあまざけ」
精米歩合65%
◉「永井酒造の甘酒」
山田錦の吟醸麹を使用!
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「庭のうぐいす おいしい雑穀甘ざけ」
原料に、黒米、赤米、丸麦、アワ、キビ、ヒエも!国内産
そして変わり種↓
◉「寺田本家のまいぐると」
植物性乳酸菌!まるでヨーグルトドリンクな、酸っぱいおいしさ
ベジタリアンのヨーグルトといわれています。
こちらはあの、青森の田酒さん
◉麹と酒粕で!「田酒 あま酒」
麹と酒粕のW使いです!
・
そして、自家製の麹の甘酒もお出ししました!
麹は、いずみ橋さんの麹を使用。麹は買うんだったら酒蔵さんの麹をおすすめします
甘酒は出来立てがおいしい!
・
◉麹甘酒の作り方
ご飯を加える作り方もありますが、麹100%が断然美味!
材料
1. 米麹 500g
2. 水 600ml
作り方
1. 米麹は冷凍保存していたら、解凍してからほぐす。
2. 分量の水を鍋に入れ、60℃まで温める(温度計ではかる)
3. 米麹を、温めた湯に加える。
4. 再度、60℃まで温め直す(温度計ではかる)
5. 炊飯器の保温ジャーに入れて、保温する。
※炊飯器の機種により温度が違います。我が家のパナソニックは「保温」の標準設定が60℃。メーカーにより、60~70℃と差が。
6. 8時間たつと、甘酒に!
・
相当甘いので、好みで割って飲んでください。水、湯、強炭酸、豆乳、果汁、お酒(笑)
フレッシュなフルーツと氷を入れてミキサーにかけるとスムージー風。料理やデザートに使っても。凍らせてもgood★
砂糖にはないコクのある、やわらかですっきりとした甘みです
◉麹の甘酒づくりのコツ
*麹菌の酵素が米のデンプン質を糖化させる。酵素に最適な温度が60度。温度をきちんと計ること。
*甘酒の温度が70度超えて保温し続けると、酸味が強い甘酒に。
*甘酒の温度が50度くらいで保温すると、麹の粒が固めの甘酒に。
・
↓こちらは
「こうじチョコ」仁井田本家さん
麹にかけては酒蔵さんがプロ中のプロ!(おいしい日本酒をつくっている蔵に限る)ノンアルコールもお得意です。この「こうじチョコ」仁井田本家謹製。なめらかな口当たりで、まるでチョコのような口どけです(もちろんカカオは入っていません)
麹のお勉強として試食!
・
◉酒粕ティスティング
以前、NHKの「ためしてガッテン」で酒粕を甘酒状にして3週間飲んだ人たちが、LDLコレステロール値が平均で8.2低下したと話題になり、翌日の売り場から酒粕が消えたことがありました。酒粕の栄養は計り知れないのです!
「酒粕」はどれも同じと思っている人がまだまだ多いのが残念。大吟醸の酒粕もあれば、純米酒の酒粕もあり、普通酒の酒粕もあります。おいしい酒を搾ったあとのものならおいしいのです。というわけで酒粕の味もひとつではないことを知ってもらいました。
「醸し人 九平次」の酒粕。写真撮り忘れ。お酒通りのエレガントな風味!ややかため。いまでやさんで購入可(上記で紹介の麹の甘酒も購入OK)
そして
新政酒造さんの酒粕は2種類
左が「高級純米酒粕」、右が「貴醸酒粕」です。
天洋酒店さんで購入可。各980円。ぜひお酒と飲み比べてほしい。
おいしい酒を醸す蔵の酒粕はおいしいの法則!
天の戸さん
天の戸さんの「酒香寿(さけかす)」使い込んでから撮影したのでややリアルな状態(失礼しました)。このままで、なめらかでとても甘いです。やわらかいのですぐに水で溶けます。
講座では、砂糖を一切使わず、冷たい水で溶いて甘酒にしてお出ししました。冷たく濃いめに溶いて、フレッシュな桃と氷少々を加え、ミキサーにガーッとかけて冷たくまろやかなスムージータイプも飲んでもらいました。その後、バナナバージョンも!この酒粕は蔵で販売しています。http://www.amanoto.co.jp
酒粕の健康パワーを支えていたのは、原料の酒米に含まれる「レジスタントプロテイン」
日本語にすると、消化されにくいたんぱく質で食物繊維の仲間。特長は「油をガッチリ捕まえること」=ダイエット効果が!
酒の「かす」じゃなくて、お宝!?
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おいしい麹と酒粕、誰がどんな材料で、どうつくるかにかかっています!
蔵選びが第一歩
日本の伝統色を季節で味わう会【8月5日】 夏の日本海の白!
July 28, 20178月5日はOnJapan CAFÉ 「日本の伝統色を季節で味わう会」
お待ちかねの8月は、「紅赤」、「萌葱色」に続く第三弾!「夏の日本海の白」をテーマに開催します。ひとくちに「白」といっても、日本には胡粉色、白磁、生成色、乳白色など、さまざま白色があります。深い味わいの白、ミネラリーな白、海を写したような白!
そんな日本の伝統的な海の白を、日本海の海の幸で味わってみませんか?
川口 利之 (Toshiyuki Kawaguchi)さんから写真が届きました。
白イカを釣っているのは、ガイナーレ鳥取の元サッカー選手で釣師の内間さんです。場所は美保湾。今回、イカのティスティング!?も企画中。食べて当てる「イカ」
そして!今回は、ただの岩牡蠣ではなく、プレミアムブランドの岩牡蠣「夏輝」が登場★
「夏輝」を持つ美女は、皆生温泉・菊乃家の若女将・柴野寛子さんです。デカイ!(値段も高い)
「夏輝」とは→ http://www.pref.tottori.lg.jp/178135.htm
ぜひ、びっくり体験してくださいね(^。^)
ご参加の皆さん、境港の魚介をお楽しみに~~!
◉境港観光情報
http://www.sakaiminato.net/
http://www.sanmaki-direct.jp/
http://sakaiminato.tax-furusato.jp/
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境港(さかいみなと)の「カニ先生」こと、川口商店・川口 利之さんが、境港(さかいこう)で、あがったばかりの「天然岩牡蠣」や「白イカ」「白バイ貝」など、夏が旬の魚介類(今回はカニではなく!)を持って、8月5日の土曜の夜OnJapanCafeに参上します。
日本海の魚介とお酒をた~っぷり!楽しみます
今が旬の「岩牡蠣」は、日本海の外洋育ちです。
冬の内海でとれる真牡蠣とは、形も大きさも味も何もかもスケールが違います。ぷるるんつるるん、コクうまたっぷりをぜひどうぞ!
その貴重な岩牡蠣をどう食べるかといいますと、
まずは「生」で(レモンやスダチ、国産の柑橘たっぷりご用意)
次は、純米酒蒸しで、そして、揚げ立てのフライでも~!
それから、なんといっても!
境港の夏の刺身の主役は!「白イカ」です。
極上の甘いコク味は、白イカのためだけに夏の境港に訪れる人もいるほどの人気者
品質、最高級の極上のプレミアム白イカを、川口さんが吟味してセレクト。
このイカを食べたら、「イカなんてさ~、だってイカだろ?」とは絶対に言わせません。
あなたの知っているイカはス●メイカさんとか・・●カイカさんとかじゃありませんか? いえ、そのイカさんがイカサマというわけではありませんが、ま・る・で・違うんですよ!白イカは!(実際に、お値段も高し。イッパイ1000円以上する)
その白イカを存分に、お刺身で甘みを、炙り焼きで(レアで)
白イカならではの、独特の甘みをジューシィに味わってみてください!
また、夏でも思わず「燗酒」を、よぶ~!
「白バイ貝」は壷焼きで。これには、あの★お燗酒をご用意します!
2017夏の境港・川口さんNightもGOGO
「お燗酒」以外にも、夏の白い魚介類に合う海辺の純米酒もバラエティ豊かにセレクトし、もちろん飲み放題!
牡蠣に合う酒とは、イカに合う酒とは、貝に合う酒とは・・・?
sakeマッチングも考える大チャンス
箸休めに夏野菜料理もお出しします
というわけで2017の夏体験してみませんか?
「夏の魚って、おいしいの?」
「イカってイカでしょ?」
「貝は貝でしょ?」
な~んてこと、知らないで思っている人がいたら、境港の川口さんが選ぶ!日本海の最高の夏の白い海の幸で、試してみてくださいね!
川口さんの夏魚トークを聞いて、これであなたもお魚博士!?
夏休みの宿題にもぜひどうぞ。
涼しいお酒と、温かな燗酒で、日本海へ、どっぼーん、ダイブした気分を満喫してください。
おひとりさま、赤字覚悟のお値打ち価格6000円です!
いつも通り、たっくさんご用意しますから、たっぷりと召し上がっていってくださいね。
さて8月5日、土曜日の原宿は、境港の日本海の白い夏まつり!
それでは原宿・OnJapan CAFÉで、お待ちしています
毎回、すぐに満席になる川口さんNight★
カフェHPから申し込み受付しています。
■定員: 16名(先着順)
■ 参加費: お一人様 6,000円
※参加お申し込みは下記のOnJapan CAFEのイベントページからお願いします。
http://cafe.onjapan.tokyo/event/20170805august/
エラーが生じることもあるようです。その場合はcafe(担当・伊藤みきさん)までご相談くださいね!
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