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« Previous Entries Next Entries »魚は人を良くする講座~三重の海から魚で肴×酒+土鍋in三重テラス
February 20, 2015三重県の鈴木知事が旗振り役で「もっと食卓に魚を!」と(^。^)
~人を良くする「食」魚を食べて生活を豊かに!~
伊賀・長谷製陶の長谷会長が参上!
県のHPより
日常生活の中で魚を食べることを意識するきっかけとしていただけるよう、魚食普及や食育を推進している専門家を招き、「魚は人を良くする講座」を開講します。
「もっと魚は人を良くする講座in三重テラス開催!三重の魚を伊賀の土鍋で肴に、三重の純米酒と楽しんでいただきます。食べる、飲んで、聞いて!!!勉強になる講座です。
講師は、酒食ジャーナリストの山本洋子さん、長谷製陶株式会社会長の長谷優磁さんです。
3月4日(水)19時~、参加費 3,000円。
お申込み方法などの詳細は下記のリンクから↓
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2015020092.htm
長谷製陶の長谷会長は楽しいですよ! 魚と米の酒と土鍋がどうなるか!お楽しみに〜〜 \(^o^)/
「厳選日本酒手帖」校了しました
October 23, 2014夏〜秋とかかりっきりだった「厳選日本酒手帖」(世界文化社刊)がようやく校了しました。
11月8日発売です(またご報告します!)
デザイナーの木村さん、編集担当の植田さんお世話になりました。
日常が戻ってきました(なにせ、校了最後は朝5時、6時まで起きて仕事。そしてすぐ起きる、朝寝、朝起き。酒蔵さんの麹担当の方の2時間おきの積み替え仕事を思うと、大したことありませんが)
追い立てられずに、温かいマカイバリ紅茶をゆっくり「は〜っ♡」と飲めることはなんて幸せなことかしらと、しみじみ。
不義理をしていた皆様。失礼いたしましたm(__)m
世界文化社「手帖シリーズ」の第三弾として刊行。↑大扉
好きな言葉!河村伝兵衛氏の
「微生物にホリデーなし」
http://www.shizuoka-sake.jp/report/cent/isojiman_3.html
「津波てんでんこ」産経新聞
March 11, 2014生存率99・8%「釜石の奇跡」「津波てんでんこ」の教えの正しさ
てんでんことは各自のこと。海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にもかまわず、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れ-という意味だ。
産経新聞・都司嘉宣氏の記事を引用します。
避難訓練がいかに大事か。いざとなったときの共有事項とは…。
これは、各自が体で自覚することなのだと痛感します。
海にお世話になっている我々ですが、その凄まじい力を普段はまるで意識しておりません。
なにも海だけとは限りません。山、大雪、原発、病気まで、すべてにおいて同じことだと。
直面した時に、自分がどう動くか。
積み重ねの意識こそがものをいうと感じます。危機管理は平和な時に、手綱をしめて。
いまだ未解決が多い、0311にあらためて思います。
午後2時46分より黙とうをささげ、ご冥福をお祈りいたします。
午後2時46分
黙祷を捧げ、被災された皆様のご冥福をお祈りします。
そして、今なお困難な状況にある被災された皆様のご健康、いち早い被災地の復興をお祈りします。
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糸井重里さんのほぼ日
「忘れないというより、あらためて知ろうよ。ほぼ日の3月11日特集」
東北の“長”に訊く。 ─あの日のこと、いまのこと─
http://www.1101.com/touhoku_chief/
金龍丸さんの太刀魚干物
January 11, 2014高嶋酒造の高嶋一孝さんイチオシの干物職人、沼津のマルハチ金龍丸水産・浜道さんの太刀魚! 冷凍庫で大切に保存してたのを焼きました。身は脂でふわふわ、表面カリッ!いやはや凄い。魚は、見極めた人の適切な処理に勝るものナシです。
夏の太刀魚↓との違いがハッキリわかりました。
●blog 沼津金龍丸の太刀魚干物と白隠正宗
秋深しのカエルくん
November 4, 2013さて、ど〜こ〜に〜いるでしょう!なカエルくん
山梨県北杜市の畑口家新居予定地にて。
こんなカエルに私もなりたい!
とある夜の反芻
June 13, 201320130611 ”初めて日本酒をきちんと飲みます”という方をお連れして日本酒専門居酒屋さんへ。まずはライトで飲みやすいお酒からスタート。口開けは獺祭の活性にごりAlcライトバージョン。そしてお酒を様子をみながら、料理に合わせて少しずつ、方向を変え、温度を変え(この他・中間以後に「王祿」も)。この夜は6人。
1合ずつ小瓶に移し替えて提供してくれる店ですが、中身がいつまでもわかるよう、酒名を書いて輪ゴムで留めて出してくれます。
いろいろ頼んで「この酒何だっけ?」という心配もナシ。周りを見ると「飲んだ酒記録」写真を撮る人も多し。この紙を持ち帰れば、後日、反芻もできる(笑)ナドナド。
飲食店の皆さん、お客様は翌朝、どんなにおいしかったお酒もスッカリ忘れているものです。ぜひ!「飲んだ酒履歴」わかるよう工夫よろしくお願いします。
こちらのお店の水は仕込み水。まずは秘伝豆・ひたしまめ
長野県産の野セリにウルイ。季節の青菜や山菜がたっぷり出るのも特徴。上質なお酒にはこういう「菜」があうんです。
お刺身は天然の平目、鯛、マグロ。分厚いのも特徴(笑)終始笑顔
それは大きなアツアツ焼きニシンが登場!
M先生による見事な!骨のはずし方。
甘辛味の筑前煮。これ他、まるごと肉じゃが。最後、白身のアラでとったおつゆで〆。どの時、どのお酒を何度でいただいたか、走馬灯のように蘇ってきました、自分
これから三重へ
June 1, 2013沼津セミナーUP途中ですが、これから三重に行ってきます!
「第20回 鈴鹿うまい酒を楽しむ会」主催・味の輪会というそれは熱心な消費者集団と安田屋さんの抱腹絶倒・熱い「和酒」の会です。全国の蔵元と酒販店さんが集結。
いろんなお酒の会に参加しますが、これほど、お腹がよじれるほど笑う会はみたことありません。
笑う前に、超マジメな飲食店さん向けセミナーがあります。
昨年に引き続き講師を担当。昨年は「和酒と調味料」実際に試飲試食。
今年のテーマは「和酒のcoolな提供」です。
日本酒の提供、特にお燗酒、焼酎のお湯割”困ったちゃん”についてお伝えしたいと思います。
特に焼酎のHOT提供はヒドイ状況だと思います。どんなに素晴らしいプレミアム本格焼酎でも”お湯ジャー”では浮かばれません。
そのお酒にあったアルコール度数と温度を考えてのことなのか。その器は店側の都合だけではないのか。
魔法瓶があるテーブルって!?どうですかね。
”お湯ジャー”はインスタントコーヒー、カップ麺、回転寿司の緑茶と=安さ便利さを求めるもの。いわば家庭的なんです。プロフェッショナルな仕事ではありません。
なぜ接待ではワインの店が好まれるのか、です。
そのあたりを飲食店の皆さんに問いたいと思います〜。
そろそろ新幹線の時間なので、また報告しまっす(^^)
善なる富 ダライ・ラマ14世
April 20, 2013mus musの佐藤俊博さんにダライ・ラマ14世のお話をうかがいました。佐藤さんは過去4回謁見され、その都度、メッセージをいただいたとか。そのひとつを見せていただきました。
佐藤さんにあてられたメッセージとは
なのだそうです!(・・・って、まるでわかりませんけど)
訳を教えてもらいました。
「私たちが常に善なる富によって生活がおくれますように。ダライ・ラマより」
なのだそうです。善なる富!
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以前、掛川の大日本報徳社の門に刻まれた文字を思い出しました。
「道徳のない経済はおろかであり
経済なき道徳はたわごとである」
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ダライ・ラマ14世、HPにメッセージが色々紹介されています ↓
●2012/11/4 横浜・法話講演「こころを訓練する」
プルーンを純米酒で
April 1, 2013ドライフルーツをお酒で戻すと、ふっくらジューシィになります。甘みがある純米酒を使えばまさにドンピシャ。「純米酒BOOK」でも”純米酒のマチェドニア”(マチェドニアはイタリアのフルーツポンチ)を紹介しましたが、純米酒はデザートにも抜群です!
↑これは有機栽培のプルーンを「新政」を注いでひたひたにして一晩〜。皮もやわらかく、ドリップも美味。乾物がふっくらもどって、お酒のつまみにもピッタリ。日持ちもしますしね。器は伊藤環さんです。
なかなかUPできず
January 15, 2013毎日が充実!であります。めくるめく体験と出会い、感動がありますが、なかなかブログでUPできず。↑上は12月の大沼酒造店・乾坤一さん蔵見学!入口をくぐるところでございます(太ると蔵入りできません)
写真がまとめてスピーディにUPできるfacebookには日記代わりにUPできるものの…(ですがfbはお会いした人に限らせてもらっています。知らない方にはナント答えていいのか?なので)
チラ見せ。その1
チラ見せ。その2
本日は葉石かおりさんとあおい有紀さんと新春・日本酒パネルディカッションあり。コーディネーター務めます。かおりさん&有紀さんよろしくお願いしますヽ(^。^)ノ
←左上の「携帯百景」は、ほぼリアルタイム!(1日くらい前の話は平気で出してますが。ここも時差かよっ)
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