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December 7, 2010久々に感動した和食の話。↑烏賊の刺身ちゃいますねんよ。白い野菜5種類を丁寧に炊き合わせた逸品。もちろん日本酒で!
つづきは明日!
山本まりこさんPENで撮る
November 17, 2010『PENで撮る』のフォトグラファー、山本まりこさん。作品展に行った時のこと。
パーティフードが素敵!玄米や野菜たっぷりのヘルシー&おしゃれな料理がずらり。左はたまらない「ワンコパン」
これらのお料理はすべて、妹の江口恵美子さん↑の手作り。器用な姉妹です。
動物性素材を使わないお米のピザ↑ まりこちゃんと夫の八幡宏さん
玄米のサラダ。かんぱ〜い
と、野菜いっぱい!
デザートもあり。黒米のおはぎ!
いろんな女子にカメラ指導をしている山本まりこさん。
まりこさんのブログ
そして、まりこさんの新刊です。
『PENで撮るかんたんかわいい写真 ~思いどおりのイメージでたいせつな時を残すレシピ集 (美術のじかん)』 (美術のじかん)
『フィルムカメラの撮り方 きほんBOOK (カメラきほんBOOK)』 (カメラきほんBOOK)
暑かった夏記録
November 13, 201011月も12日。なのに8月の出来事日記。下北沢を歩いていたらこんな人が立っていた。「お金を入れると動きます」というパントマイム。100円入れたらホントに動いた!どこからかスティックキャンディも出てきた。手品も出来るらしい。very暑い日だっただけに、あの人の服内は想像絶する汗だったに違いない。
ずっと手をふって見送ってくれていた。芸が細かいです。終わったらテクテク歩いてそれなりに帰るのかな。
今年の夏はバジル大収穫!(ってたかがしれた量)そしてバジルペーストを作る。3回作りましたが、松の実以外にクルミ、カシューナッツでもトライ。オイルはオルチョサンニータ!
秋田県は新政さんの「赤山ユ」「桃山ユ」。ジューシィ感あるかわいい味。本当にこちらの蔵の企画は面白いです。お酒はまず、味のデザインを設計することにあり、ですね。味違いをしっかり楽しみました。
「山ヨ」ということもありました!
そして花火!
ヒュールン、ドンパパ。年に1回の二子多摩川花火!
三姉妹(うそ)夏の思いで。
境港に行ったMさんが購入したのは一反木綿↑のバッグ。(右)ココロちゃんのパパMとおじいちゃん。おじいちゃん若い。お孫ちゃんと散歩するとお子さんと間違われるそうです。
そして↑ママ敬子さん。ココロちゃんのおばあちゃんです。とっても明るくて大好き!
11月に見るとなんじゃこりゃという薄着。ホントに今年の夏は暑かった…ことを思い出す。日本の四季ってすごいですわ。夏にしっかり汗をかいて乾物になっておけば、冬は風邪ひかない!と聞いた事があります。
冷凍庫に鰹節を入れても凍らないと同じことだとか。
今年の夏、しっかり汗かいたかなあ。これから判明。
永野毅さんにいただいたご飯いろいろ味わいセット。冷凍品です。とってもきれい。これまた芸が細かい!日本食はすごいですわ。
早くも11月!
November 1, 2010パリに行ったのがはるか遠く…。
マレのマルシェは食べるところがいっぱいだったな〜とランチタイムに思い出し写真館。
今回の写真はすべて『携帯百景』にアップしたもの。すべてiphone4です。このカメラはなかなかよく撮れます。記録に最適なスマートフォン! このブログは時差ブログですが、『携帯百景』はほぼリアルタイムです。
ゲイが多いというマレ地区。ここのマルシェでは日本食が大人気。実際チョイスしたのは清野玲子さんが発見した”野菜たっぷりチヂミというかパンケーキの焼きたて”を出す店。サラダにスープがついて野菜のボリューム満点でした!
↑カメラはcanon。やっぱりきれい(笑)
そして、行ってみたかったローズベーカリー! コーヒーが粉ごとポット出しで、茶こしが一緒に。今回、このコーヒースタイルはこの店だけ。
梅原真さん一押しの一品↑アシェットレギューム。
ストはある、デモもあるパリ市内。
こちらも梅原さんに教わった素敵なレストラン。料理味よく、感じよく、いいワインあり、値段は良心的で大満足☆梅原さんありがとうございました!
パリの夜は長い〜を実感。とうぜん朝は遅い。
有名なビオマルシェは日本人だらけで驚きました。そのひとりはワタクシですが(笑)
そうですか ↑の段ボール看板。
乗り物好きとしては一度は!というTGVにもトライ。
日本の新幹線は偉大だと思った(なんじゃそりゃ)
プリントアウトのチケットは飛行機だけではありません。TGVもまた。
そういう時代なのね。改札がまったくないのにもビックリ。ホームは誰でも立ち入りOK.
しかし、日本の東海道新幹線は、なぜいまだに”切符拝見”なのだろう…とふと思う。
ゆで卵で
October 21, 2010ゆで卵で思い出した話
高校時代の親友・トクちゃんが新婚旅行に行ったときの話を思いだしました。
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素敵なホテルで夢のような朝食タイムだったという。そこへゆで卵がエッグスタンドにのって登場。
トクちゃんは、おもむろに卵を取り出し、テーブルの角でコンコンと割った。いつものように。
それを見たご主人が「あ”〜っ」と、ため息に近い言葉を。
エッグスタンドの卵はスプーンの背でコンコンと叩いて少し割り、そこからすくって食べる。それを夢みていたという。
ご主人が…。
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「そんなこと知るわけないよね」といったトクちゃんの話を25年ぶりくらいに思い出し、ホテルの朝食で珍しく卵をチョイス。コンコンとしてみたらハードボイルドだったため、スプーンでかろうじて開いたものの堅いのですくうどころではなく…。やっぱりテーブルでコンコンは早くて便利。
さて、そのトクちゃん。
お嬢さんが学校を卒業し銀行に就職したものの「本当にやりたいことは違った」と親の期待をかるく裏切り、夢を追いかけてアメリカへ行ってしまった。
とある卵の彼女は、アメリカでどんな卵を割るのかな。ちょっと楽しみ。
パリの味噌、海苔
October 16, 2010味噌汁で育ってこなかった人に味噌を提案する。その時に、どんな味かどう使うといいのかがわかるとイメージできて親切です。このパッケージはその点すべてクリア。味噌を使わなくなっているという日本人にこそ必要な要素かもしれません。
玄米ポンセンも各種あり!
海藻は……。おいしくなさそうです。
きちんと伝わるもの、そうでなく伝わるもの。誰が誰にどう知ってほしいかですね。
夏のお客虫
August 30, 2010この季節。窓すべて大解放です。
するといろいろな虫さんが。ニホンカナヘビちゃんも常連です。
●ニホカちゃんのことblog その1
●ニホカちゃんのことblog その2
今年の子は逃げ足早く、なかなか撮影できません。
コクゾウムシと蚊の皆さんはこなくてよいです(って聞いてるか)
そんな虫さんがいっぱい登場する我が家ですが、ふと収納庫の扉を見たら、きれいなグリーン色がちょこんと!
バッタさん。クビキリギリス?
どんどん上に上がって行きます。天井まで行くつもりなのか…とカメラで後を追う。(写真右)取手の上50cmのところにいます。
しかし、よく見ると収納扉の隙間、だんだん間隔があいているような。元からなのか…。アバウトなタテツケ。
まっ、きついとしまらなくなるから、ゆるいくらいで調度いいのかも。
ゆるい家。住みてと同じか。
動物さまの毛さまざま
August 17, 2010
月イチで蕗翠先生にお習字おそわっています。
200905blog
201006blog
先生が飽きないように!? 下手でも!楽しめる工夫をいろいろ提案してくれるのです。
今回は筆!
こちらはなんとウサギさんの毛。この筆を使うと、上のような字が書けるという。
先生いわく
「≪卯髭≫〜ウサギの髭(ひげ)の筆です。毛の1本1本が硬く弾力に富み、ピーンとはじけるので、シャープな面白い線が狙えます」
ほ〜ぉ。ヒゲ。抜くとき痛そう
そしてこちらは
鼠…ネ、ネズミさん!?
「≪鼠≫〜ネズミの毛です。そのあたりにいるネズミではなく、野鼠の毛のようです」
こんなにロン毛じゃないですもんね。
そして
狼毫!
「≪狼毫≫〜狼と書いていますが、オオカミではなく鼬(イタチ)の毛です。イタチの尻尾のみで作られていて、毛先が細く弾力が強いため、穂先が良く利きます」
イタチの尻毛…尻。
「こちらは≪山兎≫〜山ウサギの毛です。毛先が良く、弾力に富んでいます」
ぴょんぴょんとね。
番外編。こちらは竹そのものを使った筆。↑数字を書くとなかなか楽しい。しかも格段に安いという。
極上!
「≪鼬≫〜イタチの毛。毛の色は、濃い茶色。比較的柔らかいですね」
ふたたびイタチ。利用価値大。いい毛を持ったばかりにぃ。
ずら〜り筆動物園!
筆とひとくちでいっても、本当にいろいろな動物の種類があることがわかりました。穂先はさわると気持ちいい。ほかにも、狸毛・リス毛・猫毛・鹿毛・馬毛・豚毛などがあるそうです。いろんな人が競って試したに違いありません。
「毛の違いでどんなタイプの字が書けるか、というよりも、 その筆の個性を生かす、あるいは利用して書くということです」と先生。
驚いた超ビックな1本!
「≪羊毛≫〜非常に柔らかい山羊の毛です」
大きな紙に一気に書くのに向いているそうです。いろいろあって楽しい書の道具!
だからこそ、弘法筆を選ばず…という言葉もあるのでしょう。
蕗翠先生に「一日一合純米酒」の見本を書いてもらうの図。
暑気払いは泡か冷酒に限ります。とはいえ、習ったものの、結局1枚も出さずじまいで夏が終わる…。
うなぎの姿
August 16, 20107月。土用の丑の日。
うなぎ屋さんの前を通ると、ややっ、発泡スチロールの入れ物にうなぎさんが!
仲良く並んで静かにしてます。ホースもちゃんと用意(って、これは洗濯機のホースでは??)。
しかし、随分小さな子供も。いったいこの子はどんなふうに料理されるのやら、されないのやら。
と……、書いたのですが、陰陽ライフの花井良平さんから↑についてご指摘あり
「ブログのN田岩の「うなぎの姿」ですが、小さいのはお子様ではなく、柳川用の大人のドジョウ様です。ウナギの子供は、ウナギがそのまんま小さくなった形です」
と教えていただきました。ひゃ〜。ドジョウ様!失礼しました。
良平さんは昔、うなぎを飼っていたそうです。
お店は外待ち椅子が並ぶほど大人気の夜。
うなぎは土用よりも秋口がおいしいという話もあり。店がすいておいしい頃が狙い目かも。
パンダの飛行機に乗る
July 4, 20106月26日。関空へ。ブラックボディの飛行機。ANAとの共同運行便、スターフライヤーです。
振り返るとパンダボディの飛行機が! あれにも乗りたいと思ったら、その願いは帰りに叶う姉妹。
客室乗務員さんは男性も!
大人な空間。新鮮ですスターフライヤー。
タリーズコーヒーあり。
紙コップもブラック、そしてチョコ付き。
座席前には画面。機体は古いが装備は最新。
そして翌日の帰りの便はパンダ〜〜〜★
普段は国際線なのだとか。客室乗務員さんがパンダに変身…なわけはなく。中身はノーマルでした。飲み物サービスはなし。
リンリンランラン(そうとう古い)
乗ったもの自慢でした(笑)
今度はガンダムなんだとか。いろいろ仕掛けますANA。