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Archive for October, 2009

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赤山本! 応援ありがとうございます

October 4, 2009

おうちでおとなしく「純米酒BOOK」校了作業中。
ピンポーンと宅急便さん

厳重に梱包されてやってきたこの箱は! 見るからに(嬉)
うわ〜っ。秋田県能代から!

メッセージつき!

まぶしい〜っ
赤山本!
気になっていた1本だったのです〜。

あさのさんのお心づかい、しみいりました〜(涙)

超レアな赤山本! 終わったらいただきまーーーす!

山本友文さんは、お酒を知らない人にふりむかせるお酒、「どピンク」とか「山本」とか、お上手! このお酒の説明も丁寧でわかりやすい。
おいしいお酒をつくる蔵元さんはたくさんありますが、メッセージがないお酒が多いのが残念。
ただ「純米酒」と書いてあるだけでは、初めて買う側には、よくわかりません。「おや?」とひっかかる言葉を何か入れてほしいものです。
酒業界の言葉はわかりにくいのが難。「生づめ」「本生」も知らない人には難しすぎます。ビールの「生」とはまるで違うし…。このあたり「純米酒BOOK」にわかりやすく説明いれました〜。
友文さんはいつも日本酒をスマートに楽しく提案しています。そうそう友文さんは田んぼも手がけられて「栽培醸造家」を名乗られているとか!

「脱稿」といえば、うちのお父さん、昨日「脱腸」の手術うけたんです。

純米酒BOOKの撮影+MacBookクーラー

October 3, 2009

9月15日は『純米酒BOOK』の撮影日。昨日のコメント。

『純米酒BOOK』は読み物本ですが、カラー頁が急遽、8頁入ることに。そこで、お気に入りの珍味類を取り寄せたり、料理を作ったり

調味料を揃えたり、お酒を揃えたり!

あれやこれや撮影中。熱心なグラフ社の皆さん。
うちがにわかスタジオ。

お酒の瓶をぞくぞく撮影中、カメラマンの山野知隆さん。瓶の水滴を拭いたり、ガラスの表面を磨く石坂誠悟さん。丁寧に撮影しています。もとのラベルが水平でないと困っちゃうリンダ。
デジタル撮影なのでパソコン画面で確認しながら行います。

そして、巻頭のトップ頁に使われる、おつまみとお酒のセッティング撮影。見守る編集部の福元美月さん。

撮影したらただちに取り込みます。カメラマンさんのMacくん、扇風機つけて冷ましながら奮闘中。
私もこの夏 ↓ MacにPCクーラー導入しました。NOTE COOLER PAD

ノートは熱の逃げ場がありません。しばらく使っていると急に動きがダウン。おーい、どうしたぃ状態に何度もなったこの夏。

熱がこもらないように鍋敷きを敷いた時もありました。一瞬、good ideaと思ったものの、キーボードを打つたびに、くにょくにょ動いて動作環境としては今ひとつ。

やっぱり専用品は素晴らしい。
ぷぷぷ。顔みたい。

スマートだし。
再び、撮影話に戻ります。

塩気がきいたものばかり…の撮影もいよいよ終盤に近づき

帯に顔写真も入るというので、最後のカットは顔。

その昔、編集者だった時、顔写真でジタバタ言う著者に対して「往生際の悪いっ、どう撮ったってそんな顔、変わらないんだから、さっさと終了!」と、心の中で思ったものでした。
……なので、編集者さんの気持ちがよ〜くわかる。早くすませたいものです。というわけで、まな板の鯉で、ぱぱぱっと撮影していただきました。
それがこの写真  ↓ 実力以上!? 山野さんサスガです。

じつは、せっかちな私は遅いカメラマンは超苦手(下手な人は論外)なので、「うまくて、早くて、性格のいいカメラマンさんお願いします!」とラフコンテに書き添えたのです。
この日、編集長の河崎秀明さんの開口一番は、「条件にかなう最高!のカメラマンをつれてきました」
うまくて、早くて、人柄のいい山野さんで、ほんと〜に良かったです。
撮影のおかげで我が家もすっきり片付きました。
一部だけ(笑)

校了紙が先ほど到着。引き続きがんばります。

純米酒BOOK

October 2, 2009

このブログは時差ブログで(?)未だ9月10日現在の事を書いたりしていますが、本日は珍しく、今日、現在のことを書きます。
今、『純米酒BOOK』
という本を書いています。
ここ数ヶ月、PCの前で引きこもっていた日々も懐かしく? そろそろ、いよいよ、ラストスパート!
今日、出稿して今週末校了というタイトなスケジュール。

もうちょっと!で終わります〜。
アプリ招待状をくれたふーさん、さくらさん、ちひろさん。ごめんなさい。今はあけられませんっ。
さて、その 『純米酒BOOK』

純米酒の楽しさがわかる一冊です。自分で読んでも面白い!(爆)ので、是非皆さん、読んでみてくださいませ☆
グラフ社さんから10月26日発売です。
判型:四六変形 184ページ
定価:1365円
発売日:10月26日(月)
では、引き続き校正に戻ります。横田さんやってますよ〜。

プリンター無事収まりました。途方に暮れていた時。
カラーレーザープリンターは超早いです。今までの10倍以上速い!家電は時々刷新しないとダメですねえ。
今、冷蔵庫を検討中。冷蔵棚に入れているのに凍る時があるのはマズい。重箱形収納のコレが欲しい。
と、3ヶ月前からそう思っていますが、花火でお邪魔したM家がまさにコレでした。しかし、アマダナ名ではなく製造メーカー品を購入していましたとさ。ふむ。

塩の勉強

October 1, 2009

月に1回、日本食用塩研究会の勉強会に出ています。いい塩ってどんな塩のことをいうのか? 即答できる人は少ないのではないでしょうか。

2008年4月から、食用塩公正競争規約が定められ、「自然塩(天然塩)」や「自然海塩(天然海塩)」という言葉は使えなくなりました。その代わり、製法を書くことが義務に。とはいえ、2年間の猶予期間があるので2010年4月までは、旧パッケージの製品が混在。自然塩と書かれたもの、製法がきちんと書かれたものなど、塩売り場はいろいろ状態です。
ではいい塩ってどんな塩? パッケージから読み取る方法を教えてもらいました。
●いい塩の見分け方その1
原材料名の欄に「海水」とだけ書かれていること。
●いい塩の見分け方その2
工程の欄に「天日」と「平釜」のどちらか、あるいは両方が書かれていること。
「イオン膜」、「溶解」、「採掘」、「混合」、「洗浄」の言葉は要注意。これらの製法は、昔ながらの自然海塩ではありません。
ただし、「逆浸透膜」、「立釜」、「噴霧乾燥」、「加熱ドラム」というのは、昔はなかった製法ですが、利用の仕方次第では自然海塩と同等の精度の塩ができることも。
とはいえ、なかなかわかりづらいですね。
平釜、立釜をこの目で見た人はほとんどおらず、イメージしづらい。覚えるしかありません。

↑ 食用塩公正競争規約に従った海の精のパッケージ。
また、製法以外の見分け方もあるそうです。
栄養表示基準による成分表示があれば、純度を推測をすることもある程度可能です。成分が中純度から低純度の塩であれば、とりあえずOKでしょう。

とはいえ、どれくらいの数字が低〜中純度かわかりづらいもの。詳しくはHP「成分の見分け方」を参考に。
↓ 先日、購入した塩で「エネルギー(熱量)」数値がある塩がありました。

普通、塩にはエネルギーはありません。

↑ こちらの塩も0kcal。0が普通です。
ということは?
成分表示を見るのは面白いですよ。
さて、この勉強会、朝10時開始で、終りが16時という長丁場。
お昼ご飯は毎回、マクロビオティックなお弁当。この日は割烹升本の「和正食弁当」でした。

もちろん玄米。そして動物性素材は入っておりません。

結構な品数あり。いろいろ盛り込まれています。

料理ラインナップ。監修は松本光司先生です。

勉強会の午後は

細川順讃先生の講義あり。
今、話題のパンデミックの予防にはマクロビオティック的予防食が役に立つという話が出ました。
身体を排出優先の状態にするのが有効だそうです。
過食を避け(特にたんぱく質、油脂)、陰性食物(特に砂糖、果物)を控え、水分過剰も要注意。
そして、万が一、流行してしまったら、葛食を!
細川先生著書「運命の岐路」デジブックに詳しく書いてあるそうです。

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