Archive for November, 2009
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November 7, 2009猫の昼寝を見たあと、勇人くんとバッタリ!午後3時になるというのにお互い昼ご飯がまだとわかる。とはいえその時間は営業している店が少なくて……ハタと思い出したのが広島焼き。
ここは野菜たっぷりメニューがあるのです。
レタス!
広島ネギ!
いか!
お好み焼きはめったに食べませんが、久しぶりの鉄板foodは楽しい。
この店でいいのは鉄板が清潔なところ。
お好み焼き屋というと、店内に入った瞬間、油臭いことがあります。鉄板を見ると油が何年分もこびりついたような真っ黒い場合が。それだけでうんざりして出てしまうことも。こちらの店は掃除が徹底し、ステンレス色した清潔な鉄板。
広島焼きは豚肉が入るのが定番。
とはいえ、豚が超苦手なやまよ(牛も鶏も食べなくていいです)。
最初にオーダーしたとき、恐る恐る「豚肉抜きでお願いします」と言ったところ、ごく当たり前に
「は い! では代わりに青じそ入れますね」と即答あり。嬉しい!そういうオーダーが初めてじゃない感じでした。
その昔、広島のお好み村で「豚肉抜いてくださ い」とお願いしたら「うまみのもとだよ。抜いたらまずくなる」うんぬんかんぬんぶつぶつと言われました。(それでも抜いてくれましたが)
京都の燕燕さんのように、動物系、植物オンリーメニューどちらもあるのが理想(京都は外国人客が多くそうなったそうですが)。好みっていろいろですし、どうしても食べられないものがある場合もあるのです。単純に具を抜くくらいいいじゃないかと思うのです。「足して」と言ってるのじゃなくて、同じ金額で「減らして」と頼んでいるのですから。
……というわけで、こちらの店は豚肉苦手さんでも感じよく対応してくれます。
中身は麺入りにしました。
広喜(ひろき)さんの外観 ↓
ビールはエビス。
今日は
November 5, 2009急に寒くなってびっくりです。3日は北鎌倉S宅におよばれし、トコトコと湘南新宿ラインで伺いました。快晴の青空で気持ちよさ満点でしたが、気温があまりにも低くて身体ビックリ。
そこで、同じ鳥取県出身のカノウユミコさん、王祿の会でお世話になった根本きこさんにも何年ぶりかでお目にかかかりました。年齢の重ね方が素敵です。
昨日、朝6時57分品川発の新幹線に乗り、三重県松阪市にきています。朝から晩までびっちりスケジュール。今日は9時スタート。今夜は某宿の視察ありで明日、東京へもどります。
6日のガイアにご参加の皆さま。『純米酒BOOK』から5品の料理、そしてあのそのこのお酒が! どうぞお楽しみに!!
yohko yamamoto
お昼寝猫
November 4, 2009お休みの日の下北沢でよく出会うお昼寝猫ちゃん。
いつも飼い主のお父さんの膝の上でぐっすり寝ているのです。最高に幸せそう!
わ〜っかわいいね。と言っていたら、目をパチンとさまして
「でもまだ眠いんですけど」
「写真撮るの? しょうがないねー」 シャキン!
いっつもこんな感じ。秋になり寒くなって毛布が出たのでありました。
お昼寝猫ちゃんの名前はミントちゃん。3歳。しっぽが決まってます。
ベアポンドが表紙に
November 3, 2009台風で出張がとりやめになり、時間がぽっかりできた10月8日。台風一過で快晴!
「料理通信」11月号の表紙を見て、あれ?なんか見覚えある!と思ったら、ベアポンドの田中さんが表紙になってる!なかなかカッコいい〜。
さっそく冷やかしにいくと。同じポーズをとってくれるという(笑)
あ、顔がぶれちゃった。
もう一回(笑)!
ベアポンドさん、Tシャツにバッグに、オリジナルグッズが増えてきました。
田中さんのエスプレッソは味のグラデーションがあります。ビロードみたいな滑らかな舌ざわり。カカオみたいな香ばしいにおい、苦みに甘み、酸味も感じられます。最初と中間、ラストと味の印象が変わり、あと口もきれい!
ベアポンドの向かいは製麺屋さん。一番街のほのぼの景色もまた良し。
田中さんのインテリアセンスも大好き。意外な素材の組み合わせが随所にあって、毎回、発見があります。ステンレスカウンターの表面つや消しや、キッチンのシンクもniceです!
新丸ビルで日本酒Fairあり
November 1, 2009台風がくるぞ〜っという10月7日水曜日。台風ますます激しく…で一泊二日の出張が当日朝、キャンセルに。
ぽっかりあいた時間。せっかくなので、と一緒に出張するはずだった玉ちゃんと丸の内で打ち合せすることに。
18時頃終わって新丸ビルの7階へ移動。なんでも日本酒fairを開催中とか。
7階・marunouchi HOUSE内各店でフェア期間中、日本酒が3種類ずつ楽しめる趣向。
このイタリアンの店では飛露喜、醸し人九平次、五凛をラインナップ。透明のプラカップで3種類飲み比べで500円也。その場で注いでくれました。
中が込んでいたので、立ち飲みで。
量の減った日本酒一升瓶が冷蔵庫ではなく、カウンターにおいてあったのでちょっと心配も。いつからここにおいてあったのだろう。開店と同時に冷蔵庫から出したならいいのだけど…と思いながらいただくと
やっぱり…惜しい。ひねているものあり。
せっかくの日本酒フェア、管理も徹底してほしかった。初めての人が飲んだら「こんなお酒なのね」で終わっちゃいそう。蔵元涙…のよくある展開。
普段、「生詰め」の日本酒を扱っていない店の場合、意識なんてこんなものなのでしょう。だからこそ『純米酒BOOK』読んでね(笑)
さて、座って飲みたいね〜っと、別のお店をのぞく。
MUSMUSの姉妹店
こちらの店のフェア用日本酒。先ほどいただいた五凛、飛露喜もあるのでチェック。
左から十四代、飛露喜、三井の寿の3種類。玉ちゃんは五凛をまじえた3種類を。
こちらはお酒の管理バッチリ!で、ホッ。爽やかテイストを堪能しました。
(左)お料理メニュー。地方の家庭料理です。(右)お酒の説明。十四代について。
「十四代 純米吟醸 」お米は播州山田錦ではなく酒未来。(右)お料理を運んできてくれたMUSMUSのこんちゃん。
ご無沙汰してましたで、久しぶり〜の3ショット。
お酒にあうという自慢の青森リンゴ。
上野万梨子先生のタルティーヌもあり。
毎週水曜日はライブの日とか。MIOさんのジャズボーカル、ギターは湘南の杉本篤彦さん。スローでいい感じ。久しぶりのゆっくりタイム。きれいな純米酒とともに。
帰りにMUSMUSの前を通って帰ると
MUSMUSは地方産品がますます増えて、アンテナショップ状態!?
料理長こんばんは。 24日は鳥取県フェアで、またお邪魔します。