Archive for December, 2011
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December 7, 2011JUNGIN GLASSをデザインしてくれたcafe8川村明子さんのお店、表参道のPURE CAFEで12月5日初のSAKE&VEGE PARTYが開催されました。純米酒(温度も好きにHOTorCOOLで)+vegan food三昧!!
玄米ロール!
SAKE番頭のタロウくんが適切な温度に上げたり下げたり。
フレッシュな味わい生春巻きeightスタイル!
豆腐をアレンジしたカナッペや牛蒡だったり
中身はなんとコンニャクだったり
近藤けいこさんの野菜はタヒニ(白ごま)ドレッシングで
ぞくぞく魅力的な野菜料理が登場!
ベジミート!マスタードがきいてました。
JUNGIN GLASS PROJECTのメンバー蔵
その他の純米酒ラインナップ
王祿の酒粕を使ったsweetsも
日本酒初めてさんも!ディープに好きな人も! 大満足の会に
PURE CAFEはピュアな日本酒、純米酒only!気軽にふらっと一杯飲めるのが嬉しい。
◉JUNGIN GLASSのお披露目会もPURE CAFEで開催予定です!
おいしい玄米は純米酒にあうんです!
ブルベリ&ピーナツのせおやつマフィン
December 6, 2011甘いものはあまり食べないワタクシですが(一生分は25歳あたりで食べ尽くしました。今は白砂糖コワい)、コーヒー飲むときは焼いた粉類があると嬉しい。全粒粉のマフィンにPURE CAFEで売ってる(ない時も多々あり)100%混じりけのないピーナッツバター(砂糖も油脂も不使用。ピーナツはモチロン無農薬、千葉の石井さん作。補足=石井さんは神亀酒造の「真穂人」の酒米、五百万石の米農家)、これに田中あづささんちのブルーベリー(煮て水分飛ばし、塩を加えたもの)をのせたら、もーぉ最高においしいっ!
ピーナツはなぜにこんなにおいしいの!? というくらいおいしい石井さんのピーナツ。そのものズバリがおいしいと、何もすることはない見本。
あづさパパ&ママにも感謝!(大切にゆっくりいただきました)
さっ、仕事仕事。
10人で飲んだら11人いる!? &グラス詳細
December 5, 201110人で飲んだら「11人いる!?」
カップ酒のイメージを一新する「JUNGIN GLASS PROJECT」!
と、伝農浩子さんがブログで紹介してくれました
まずは岩手の川村酒造店からstart。販売店等、詳細はこのブログを
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●このJUNGINグラスについて、福島県・丸藤ガラスの鈴木さんにいろいろ伺いました。このグラスのデザイン、そしてプリントを担当してくれました!
鈴木さん、地元福島でがんばっています!応援よろしくお願いします。「いっぱいご注文ください(笑)」
◉誕生の背景は?
「デザインは当時の弊社メンバーと石塚硝子さんとの共同開発です。 底の部分のカットは食器からヒントを得て、デザイン性を追求したそうです。当時は北海道一円の蔵元共同でマイカップなる企画があり、時を同じくして大関のワンカップが発売されたようです。その後、カップの変形タイプをびんメーカー各社が相次いで発売し、まつりカップやスポーツカップなど様々な商品企画があったそうです。今のように300mlや720mlがほとんどない時代だったと思うので、気軽に飲める容器として相当売れたと思います」
◉食洗機は使えますか?
「食洗機は大丈夫だと思います。ただ、申し訳ありませんが、その使用を前提で開発しているわけではないので保証とかはありません。なにせ40年前の開発ですので!」
山本洋子→試してみました!問題ありませんでした。ですが!鈴木さんがおっしゃるように”40年前”ですので、自己責任とさせてください
◉このままお燗できますか?
「お燗も構いませんが、条件は開栓してぬるま湯からです! フタをしたままですと内圧が上がり、びんが割れてしまいます。また、お湯の温度が高い場合は、熱衝撃で割れる場合があります。くれぐれもカップをいきなり熱湯に入れるような事だけは避けてください。電子レンジも構いませんが、開栓だけは徹底してくださいね!」
山本洋子→問題ありませんでした! グラスがびっくりせぬように、ぬるま湯からジワジワ〜でお願いします。アウトドアにも嬉しい一本!
川村酒造店さんのJUNGIN GLASSは525円。クリスマスパーティのプレゼント交換!小さなお歳暮(笑)、忘年会の乾杯☆にぜひどうぞ!なにせ「10人で飲んだら11人いる!?」ですから
12月中旬には他蔵も登場してまいります。お披露目パーティ「100人で飲んだら110人いる!?(仮称)」を開催予定。はたまた「1000人で飲んだら1100人いる!? (大仮称)」なのか…またご紹介します!
一合は180ml、お米にすると
December 4, 2011↑6県の集合写真です。
さて、一合とは、180mlです。
「1日1合 純米酒!」と唱えて久しいですが、1合の純米吟醸酒をつくるのに必要なお米の量は? といいますと
玄米で、およそ、150gを必要とします。
田んぼにすると0.4平米。1m×40cm。畳にすると 1/4畳(計算方法は『純米酒BOOK』に書きました)
「1日1合、純米酒」
1合の純米吟醸酒を飲むと、これだけのお米と、田んぼが必要になります。
朝はパン、昼はうどんかラーメン、夜はピザかパスタ…。そんな食生活の人は、1日の中で米を食べることがありません。
ですが、1日に1回は「米」をとりたいもの!
固体がムリなら液体で、それが日本のいい田んぼの維持につながると思うのです。
この1合のお酒の名称ですが ”クオリティの高い酒造好適米で醸した純米吟醸を、石塚硝子&丸藤ガラスさんのグラスにつめる”ことから『JUNGIN GLASS(ジュンギングラス)』と呼ぶ事にしました!
プロジェクト名は
JUNGIN GLASS PROJECT!!
GAIA清水さんの内祝&講演会
December 2, 2011GAIA清水仁司さんとCAFE8の玲子さんに赤ちゃんが生まれました。名前は「孔太(こうた)」くん
お祝いを贈ったら(BARNEYSのライオンシリーズにオーガニックコットンあり)、内祝いが届きました。
しかもクール便!
巽醤油に只管豆腐、柚子、そして昆布という湯豆腐セット!
「孔太をダシに湯豆腐楽しんでください」と。
「孔太」の書は唐沢蕗翠先生です
昆布に名前のカービング入りでした!
清水さんとはかれこれ長い付き合いで、なんというか熱く太い一本気な性格。その清水さんが、大切な友達・玲子さんと結婚するとは…。人生タイミングを感じる巡り会い。末永くファミリーでお幸せに!
その清水さんが主催する熱い講演会があります。
詳しくは本人のブログを→ 12月3日広瀬隆さんの講演会
●東京新聞の記事
◉ GAIA web より、以下抜粋
「東京フクシマ会議」
日程 2011年12月3日(土)
時間 第一部:13時~16時20分、第二部:17時~20時
場所 全電通ホール( 東京都千代田区神田駿河台3-6)
参加費 第一部1,500円、第二部1,000円、通し2,000円
定員 500名
申し込みはガイアまで
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それからっなんと!この忙しいときにありえない!
「天の戸」夏田冬蔵こと森谷杜氏がガイアでお酒の会のため上京。
代々木上原店では12月15日。料理は按田優子シェフ
お茶の水店はその翌日の16日!要予約
BLOG 『天の戸、森谷杜氏に教わる一品』