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Archive for March, 2012

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富山のさかなキトキトフェア2012

March 31, 2012

引続き富山の話。1月に『富山のさかなキトキトフェア2012』がありました。今年も会場はザ・キャピタル東急ホテルです。ゴージャス☆ 富山自慢のチューリップは茎のしなりを利用したラウンド形でボリューム見事。
blog●富山のさかなキトキトフェア2011

ベニズワイガニ!

深層水鮑の肝あえ!

「富山のさかな 食べに来られ」が合い言葉!のイベント
主催は富山県、JFグループ富山、富山県漁業協同組合連合会、富山県水産加工業協同組合連合会。協賛は富山県酒造協同組合、富山県蒲鉾水産加工業協同組合、キリンビール株式会社という、食べて飲んで丸ごと富山のPR

冬の王者ブリも

お刺身で〜しゃぶしゃぶで〜照り焼きで〜。ありとあらゆる食べ方提案が

富山湾の魚はなぜおいしいか?
北アルプスの雪が伏流水となって1年中、富山湾に注ぎ込まれること。大陸棚が狭く1000mを超える海底谷が海岸近くまで迫っていること。藍瓶(あいがめ)と呼ばれる16の海底谷が、魚たちの格好の住まいになっていること。漁場まで近いため日帰り船が多いこと。だからキトキト=新鮮な魚に自信あり!なのだそうです。ほーっ
ホテルの料理に加え、富山の地酒も勢揃い…というわけで3つのコーナー。浜自慢の魚コーナー/今朝獲れ魚コーナー/富山の地酒コーナー

地酒のコーナーには、いきいき富山館のゴッド大谷が待機。人気の満寿泉や勝駒ほかズラリ勢揃い。写真は羽根屋さんの純米吟醸。お米は「富の香」であります。

ホテル特製料理も

こんな↓キュートなバーガーが!

こぶりのバンズにはさまれたのは

ぷりぷり!白エビのかき揚げバーガー
大きさがわかりにくいので

食べてもらいました!ひと口でガプリするにはやや大きい。

白エビはバラ揚げにも。氷見うどんのトッピング用

富山湾の宝石をあえて、からめて、ホテル特製料理ずらり

なんじゃらおしゃれなフランス語名がついた料理。
ウマヅラハギの刺身や

海老の種類もいろいろ!

きれいだな〜富山の野菜。このコーナーはガラガラ。皆目当ては魚です。

mus musの佐藤俊博さん、ラーラぱどの幸脇さん。

ステージに石井知事。抽選会あり

富山県産のキリンビールが当たりました。左の着物姿は政所利子さん、富山県の委員会(その後、久留米での委員会も)ご一緒してます。

富山県庁・寺井幹男さん!この日も富山湾のネクタイで登場。これでなくちゃ!

ベニズワイガニは深いとこに棲息するのがよくわかります。
ネクタイその2

ブラック富山!

何の柄かよくわからない……。

あ〜っ、海ではなく立山連峰! なるほど。ご当地ネクタイは県庁マン必須ですわ。
富山の魚がなぜうまいのかはこちら↓
『うまさ一番 富山のさかなキャンペーン』
2012年4月11日(水)〜22日(日)新丸ビル7階で富山フェアあり

『とやまの発酵丸の内リトリート』
今回は「発酵文化」がテーマだそうです! →レストラン・メニュー

富山満寿泉さん2012干支ボトル

March 30, 2012

キラリーン☆ 櫻井さんがプレゼントしてくれた日本酒!

なんと

ドラゴン

入りボトル
富山・満寿泉醸造元、桝田酒造店さんの2012年のおめでたい干支ボトルの純米大吟醸。
見る角度でキラメキが違って見えて、とってもきれい。
もったいなくてなかなか開けられません〜。はい。
でも、飲み終わったら何を入れよう。桝田さんに敬意を評してやっぱり満寿泉!?

富山の米清さんへ2

March 29, 2012

ひとつ前からの続き。冬の富山といったらなにはなくとも寒ブリ、ブリ!(12月の話です)
浅草橋のあさださんでも氷見の寒ブリでした。富山ではブリの刺身は、厚めにカット、そして大根おろしたっぷりで食べるのが特徴。

おいしい寒ブリの話を荒川数夫さんに教わりました。

うわあ

おーっ。見ただけでごちそうさまな気分。

以前、訪問したとき↓も驚きましたが

blog●富山の海幸で一杯「大衆割烹 あら川」
自家製珍味がスゴイ。

↑当時の「あら川」さんのメニューより。
魚は鮮度よくダイナミックにいただくのが醍醐味ですが、干す、熟成するなど、魚でしかできない別のうまさもいっぱい。皮も肝も上手に生かしてこそ! さらなる贅沢な味に大変身。

いや、もう、日本酒のためにあるような!

熱くておいしい富山の夜に感謝!
この3月で富山県庁から5年ぶりに東京にもどる櫻井さん(森の熊さん的雰囲気ながら、どっこい東大→ハーバード→富山へGOという経歴)おつかれさまでした。新たなステージでまたがんばってください。「僕が富山にいる間に絶対来てくださいっ」を何度も言われていたのです。果たせてよかった。富山のいい人、いいところをたくさん教えてもらいました。
しかし、荒川さんの目の大きさ、われらの2倍!(笑)
話が盛り上がり、閉店時間をとっくに過ぎ、気がつくと深夜。「送っていきますよ!」と荒川さん。スペシャルカーで送ってもらうことに。

おぉっ、なんとワーゲンバス!

改造に改造を加えて大切に乗っておられました。

暗かったのでブレブレ。もっと明るいレンズ求む(リコーさんへ)

これでどこでも行くそうです。

ホテルの前でパチリ。
荒川さんお背もお高い!車高より随分高いですわ。櫻井さんの身長が130cmなのではありません。いやはや、いっぱい!ありがとうございました!

富山の米清さんへ

March 28, 2012

すし人さんからのつづき。
そして「米清」さんへ。あの「あら川」さんの姉妹店だという。
blog●富山の海幸で一杯「大衆割烹 あら川」

お店の奥はカウンター。お酒の冷蔵庫には富山の地酒とそれ以外もあり

店長の浦さん。オリジナル地ビールをいただきました。

郷土料理という白コンニャクの串ざし「あんばやし」(語源不明)

カウンターの前には大鉢でいろんな料理が並んでました

富山湾の幸盛り合わせと穴子白焼き

あら川代表の荒川数夫さん登場! お久しぶりです!

ここからだんだん、おつまみがディープあら川ワールドになってくるという。季節外れなのにおいしいホタルイカとか、聞いたことない貝の炙りとか

貝はその殻を見せてもらいました。ほーっ

ドカーン。富山の冬の名物といったら
つづく(もう、春というのに。冬の話で恐縮です)

富山・すし人さんつづき

March 25, 2012

ひとつ前の続き。富山の越中前な仕事ずしで定評ある、鮨人・ご店主木村さんの技をいただきに!
この夜は新しくできた鮨人の姉妹店に木村さんがいるということで「越前町 すし人」さんへ。鮨人のカジュアル版というべきお店とか。

自慢のおすしはすべて仕事がしてあります。江戸前ならぬ越中前!
本店の鮨人には、東京から飛行機で定期的に通う方もいるとか。そしてその鮨人、お昼はとってもリーズナブルと。次回はお昼に鮨人GOと心にメモるやまよであった。櫻井さんいわく、夜はそれはめくるめく素晴らしい!だそうです。

香ばしい焼き物!

うまみ凝縮のカキフライ!さくっ、ぷりっ、ジュワッ

そして驚きの一品。

いままで苦手だと思っていたクジラですが、おそるおそるいただいたら!きれいで上品。バランスのよい味わい。今までのはなんだったのか!でありました。魚は、誰がどう選ぶかなのだとあらためて。

すし人の皆さん、櫻井さん、ありがとうございました!
そして富山夜はまだまだつづく…。

櫻井さんのおすすめで路面電車に乗りました! これは楽しい!
つづく

富山のすし人さん

March 24, 2012

ビューン。去年の12月17日のこと。富士山がきれいに拝めて感動。いい一日になる!と思ってしまいます。行き先は富士山から士を引いた富山県!
ANAクラウンプラザでチェックインすると、お部屋をグレードUPしてくれるという。さっそくいい一日がスタート!

デスクワークしやすそうな椅子!
富山県訪問は2009年の1月

blog●廻る富山湾でエチオピア
blog●ぶり、カニ、はと麦も名産!氷見・海鮮館
そして
2011年の4月。ホタルイカに会いに!
blog●滑川のホタルイカ2定置網は藁の網
blog●滑川のホタルイカ3ほたるいかミュージアム
blog●滑川のホタルイカ4料理は酢味噌だけじゃないっ
blog●滑川のホタルイカ5絶品昆布巻
blog●滑川のホタルイカ6丸ごと&地酒
すごかったですわ。ホタルイカ……。

おいしいものの宝庫・富山県の中でも、飛び切りすばらしい!と富山県アンテナショップの大谷さん、富山県庁・櫻井さんが口を揃えていう寿司店・鮨人さん。とにかく魚の知識と腕がスゴイという。今回は、鮨人の姉妹店「越前町 すし人」さんへ櫻井さんとGO

まず最初のひと皿

ですよ

だよ。
悶絶の白エビにぎり!
こちらのお寿司は必ず仕事がしてあるのが特徴という。江戸前ならぬ越中前という

店主の木村さんです。お酒はまずは勝駒!
つづく

少しずつ春

March 21, 2012

境港の父が育てたアブラナ科の野菜。菜の花がかわいい!この黄色い小花を見ると、春はすぐと実感します。さっと塩茹でしてとっておきのお醤油で食べる。極上のオリーブオイルをかけて食べるのが好きです。

JUNGIN GLASS PROJECT
宮城県の萩野酒造・日輪田さんはうすにごりをつめてくれました。生酒なので保管と移動は要冷蔵でお願いします。お花見をひかえ、パークハイアットデリの保冷バッグを購入しました。
JUNGIN GLASSでお花見を企画中。東北の花を追って北上も!

江戸蕎麦手打處あさだ

March 17, 2012

季節が変わる度に訪れたいお蕎麦やさんがあります。浅草橋の江戸蕎麦手打處あさださんです。蕎麦猪口に入っているのは、小柱と雲丹を冷蕎麦で。それはきれいな味わいで、おいしいお酒早くください!状態に

毎日、お父上が手書きされるお品書き。達筆です。この文字読むだけでそそられるというもの。
この日は富山の清都酒造場『勝駒』純米酒が!(「そうこっぽりとはできません」の名文ラベルが有名な勝駒。手に入りにくいことでも有名ですが、富山県アンテナショップ・いきいき富山館にこっそりあります)●blogいきいき富山館の「さば糀漬」
もちろん、スタンダードメニューブックもあり。

定番です。

定番の日本酒。冷やとお燗酒が各種用意されています。神亀もあるのでお燗は困りません。

季節の素材もひと足早く。季節感をお皿で味わいます。
お酒は勝駒をいただき、次に

石鎚 手造り純米『 初(うぶ)』を初挑戦

山菜の天ぷら

カリッポリッと香ばしい、揚げ蕎麦。

ふわんとしたそばがき。蕎麦のいい甘さが味わえます。

また、つけ汁もおいしい!

「あさだに行きたい!」女子でいきました。初めて飲んだ「七人の侍」

こちらはそばがきを揚げたもの。日本酒をおいしくする、楽しめる一品がいっぱい! こういう穀物のおいしさはたまらんです。

白美人葱のおひたし。大定番!あさだ味噌 杉板焼き。

そして昨年2011、晩秋に訪問したときのこと。

「秋野菜のお浸し」です。 春菊としめじ、黄菊、金時草(きんじそう)を合わせてお浸しにしたもの。 紫色になるのは金時草の葉の色が溶け出たもの。

長芋のとんぶり・ボラの子和え「拍子木切りした長芋をとんぶりと、からすみを作る際に出たボラの卵の残りかすを塩漬けにしたものとで和えました」と若旦那。

里芋の素揚げ
そして!

氷見の寒ぶり! 特上のものということで味わってみました。

ふと、このお刺身を見て、どっちが背側で腹側で…ええっとここはどこの部位?となり、若旦那さんに聞いてみました。
はじめ、口で説明してくれていたのですが、見た方が早いですね!と現物を持ってきてくれたのです。

じゃーん、氷見の寒ぶりです! 迫力です!

なるほど!

なるほど!!

なるほど!納得! シンプルで深い、プロの盛りつけテクニック。見ると簡単でも、どっこい自分ではなかなか思いつきません。

そして、若旦那特製のからすみも絶品。これをおろして冷蕎麦とあえたのなんて、もーぉ最高。これにはお燗でしょう!どのお酒を合わせるか、わくわくします。

もちろんお蕎麦も美味!

椎茸がおいしい椎茸蕎麦。当たり前がおいしい。そしてあさださんはリーズナブル!
だから皆に愛される。
昨年の3月11日以後、東京の飲食店はどこも軒並み閑古鳥が泣きました。
あさださんに震災後の状況をお聞きすると「うちは ”お店は大丈夫ですか?”と、皆さんが心配して顔を出してくれたんです」と。いかに、関係が厚く、愛されているかですね。まさに浅草橋のオアシスです!

仕事きっちり!感じの良さも抜群!の若旦那こと粕谷育功(かすや やすのり)さん。江戸蕎麦手打處あさだはファミリーで経営しています。

そして2月訪問時にはJUNGIN GLASS をプレゼント!

土地に根づく。信頼を裏切らない…そういうことなのだと思います。あさださんを教えてくれたのは伊勢宇本店の若旦那、宮澤さん。

オレンジTシャツが宮澤さん。若旦那同士はパパ友。伊勢宇さんでは時々イベントを開催。
SHOP HP ●江戸蕎麦手打處あさだ
blog→2010年訪問・江戸蕎麦手打処 あさだ

冬の熊野の贈りもの。丸干しサンマ

March 15, 2012

サンマの旬はひとつではありません〜。今年もやってきました! 熊野遊木の長栄丸の船長、濱中さんの丸干しサンマ。さっそく焼いてみました!焼いてもシルバー色のナイスバディ。脂の少ないきれいな味で食べても胸焼けしません。素手でさわってもべたつきません。
詳しくは→『affで紹介!長栄丸サンマ丸干し』
とはいえ、今年は「できました〜☆」という明るいお便りがこないなあと思っていたら
干し担当の奥さん!濱中朋美さんによると
「1月に入ってから急にサンマがいなくなっちゃって・・・ 寒波と言われるようになってからは強風続きで漁にも出れずダブルパンチ!! お客様からのご注文も一ヶ月以上待たせてしまう状況です・・・ 水揚げの回数があまりにも少ないので、我が家でもめったに食べられません~~~っ 」
とのこと。うーん大変! その貴重なサンマの丸干しはとても美味(涙)。かみしめながら、ありがたく頂戴いたしました。ホントにきれいな味わいです!
焼く前の状態がいかに美しいかは↓この写真を見て!

blog●シルバー色に輝く長栄丸の丸干しさんま
網元直送  長栄丸
tel 090-3156-3195 fax 0597-87-0778
info@choueimaru.jp
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熊野いいとこ、遠いけれどもまた行きたい〜っ

◎熊野の思い出blog
blog●熊野の思い出。さんま寿司と新姫ちゃん
blog●熊野の思い出 松本峠へ

blog●熊野の思い出 シブいレンタカーやさん
blog●熊野の思い出 熊野本宮大社
blog●地酒 みゆきや

お酒で日本を応援!マイロハスでJG&純米酒を紹介

March 12, 2012

『お酒で日本を応援! ロハス女性のための「日本酒」入門』

マイロハスさんに純米酒とJUNGIN GLASS PROJECTについて、インタビューをうけました。

ページではうんと小さな扱いで残念でしたが
磁器の盃も紹介

カネコ小兵製陶所さんの新作!一献盃
「おいしいお酒というとグラスというのが悲しい。私は焼き物で飲んでほしい!」と、時間をかけて形を選び、専用の盃をつくりあげた、土岐市下石町で焼き物一筋の伊藤克紀さん。
『一献盃』と命名された技あり自信作。4タイプありますが、お酒によって長所、短所!?の引き出され方が見事に違っておもしろい!
見た目でこれだ!と選んで飲めば、そうでもなかったり(笑)。お酒の味ってひとつじゃない! ひとつのお酒でも器でこれだけ印象が変わる!がよ〜くわかります。お酒は個性をグンとひっぱり出して、温度もいろいろ変えて丁寧に飲めば、その何倍も楽しめます。
そのほか

スパークリングタイプの純米酒や

無農薬栽培のお米を使った自然派の純米酒

という「白山本」や

島根県・東出雲町で独自の酒づくりをする王祿の純米酒。

貴醸酒や黒米を使ったピンクのお酒!?など、変わりだねの純米酒などもご紹介しています。

器について。グラスで飲むのも好きですが、日本の器も勿論大好き!

純米大吟醸や純米吟醸、純米酒。そして温度違いで、味わいさまざま。器でガラリと味の印象が変わります。だから!楽しい日本酒ワールド。
これからも研究はつづく

『お酒で日本を応援! ロハス女性のための「日本酒」入門』

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