Archive for April, 2015
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April 30, 2015前回の朝日カルチャーは秋田県!「麹菌」違いのお酒を飲み比べました。
黒麹と白麹の日本酒、全国でも真っ先に取り組んだのは天の戸 浅舞酒造株式会社さんです。きっかけは鹿児島県・大海酒造の大牟礼杜氏との技術交流にあり!
白麹のシルキー、黒麹の天黒ともに、爽やか+スパイシーな魅力いっぱい!皆さんに大好評でした。新しい酒のありようをいつも考えている森谷杜氏、心から尊敬しております。また杜氏が唱える「あんだらしたいい味」」についてもお伝えしました。
http://www.yohkoyama.com/archives/69273
それにともなう!?酒粕食べ比べ。酒粕DIP、酒粕と味噌などなど。羽場こうじ店の喜助味噌が大好評。
力ある米が魅力あふれる純米酒になり、そしておいしい酒粕を生む。素晴らしい米の一生です。
浅野 貞博さん手配いろいろありがとうございました。
日本酒といえば麹は黄色!
ですが、今人気の黒麹と白麹で醸す日本酒! 全国でも真っ先に取り組んだのは天の戸 浅舞酒造株式会社さんです。きっかけは鹿児島県・大海酒造の大牟礼杜氏との技術交流にあり!
●大海酒造訪問記
http://www.yohkoyama.com/archives/38065
http://www.yohkoyama.com/archives/38114
http://www.yohkoyama.com/archives/38132
白麹の「シルキー」、黒麹の「天黒」ともに、爽やか+スパイシーな魅力がいっぱい! 飲んだ皆さんにも大好評
新しい酒のありようをいつも考えている森谷杜氏、心から尊敬しています。全国でも稀で貴重な杜氏です。今回は杜氏が唱える「あんだらしたいい味」」についてもお伝えしました。酒粕食べ比べも。
http://www.yohkoyama.com/archives/69273
酒粕DIP、酒粕+味噌など試してもらいました。羽場こうじ店の喜助味噌が大好評!
力ある米が、魅力あふれる純米酒になり、そしておいしい酒粕を生む。素晴らしい米の循環そして一生です。
天洋酒店・浅野貞博さん手配いろいろありがとうございました。
以下、天の戸・森谷杜氏のfacebookより。写真と文章を拝借!読んでみてくださいね
https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/705821692878260
もう、季節は春を忘れて「夏秋冬」です。
大海さんの「蒼々」ロックです。ずっと寝かせてました。
裏ラベルを見ながら「作りやすいこと = いいものができる」
しばらく考えました。
「とにかく作りづらい。それまでいた職人さんの大半にやめられました」
国産小麦で稲庭うどんを作る佐藤養悦本舗の佐藤信光さん。
「でもね。うまく出来ると今までにないものができる。ほれぼれするくらい。できたものがとにかくいいんです」
同じ言葉を鹿児島の焼酎蔵・大海酒造の大牟禮杜氏さんからも聞きました。秋田の米、とりわけ天の戸がお世話になっている平鹿町酒米研究会の酒米を使って芋焼酎の麹に使ってくれた時のことです。
「とんでもないですよ。とにかく作りづらい。大変ですよ。どんな焼酎なるかわかりませんよ」という電話の声に正直心配しました。でも鹿児島からのその声はどこかはずんでいました。
そして今年、「秋田の米、全量天の戸さんのとこの酒米ってこと考えてますよ」その言葉が「結果」です。
「清酒、しかも大吟醸の麹造りを勉強したい」
秋田今野さんの仲立ちで鹿児島の大牟禮杜氏さんが天の戸に来てくれて13年。はじめの頃は一週間10日は当たり前でした。
「一番忙しい時に・・・・」と言いながら、実は、勉強したのは我々です。「黒麹」「白麹」を清酒に使うことさえ違和感なく感じてきました。
大牟禮さんが来てくれるようになって10年のころ、
「小松田旅館、五十泊して晩御飯二回しか食べてませんよ」
それだけの「交流」です。感謝です。
ニラに卵・・・この取り合わせ、誰が考えたんでしょう。
きょうもごっちぉ~さんでした。
「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座
April 27, 2015対象者は秋田県内の飲食店、ホテル、旅館、宴会担当者の方のみですが、秋田県で「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座が開催。最終回の8月28日を担当します。
タイトルは「純米酒でプレミアム秋田を発信!」秋田県オリジナルの酒米、酵母に麹、秋田杉の魅力について・・・お話ししたいことだらけです。時間がまったく足りません 。課外授業(希望者のみに)も設定してほしいところ。
東海林 剛一
秋田県酒造協同組合
http://www.osake.or.jp/info/150413.html
「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座の開催!
秋田県酒造協同組合では、秋田県の委託を受け「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座を開催します。対象者は、秋田県内の飲食店・ホテル・宴会場・旅館等の担当者です。開催は6月~8月迄月1回、参加費は無料。全3回の講座を受講し、認定試験に合格した店舗にはマイスターの居るお店として、9月以降に始まる「秋田の酒で乾杯フェア」(秋田県事業)とのタイアップ企画や酒器のプレゼント等色々な特典が用意されております。詳細は後日ホームページ等でご案内いたしますが、今回の講座は超豪華!な講師陣となっておりますので、ご紹介させていただきます。
「第1回 藤田千恵子先生」「第2回 山同敦子先生」「第3回 山本洋子先生」。
これだけ豪華な講師陣をお迎えして、講座が出来るのは「美酒王国・秋田」ならではの事と思っております。
〜以下、秋田県酒造協同組合・事務局長、東海林 剛一さんより〜
「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座の開催!
「秋田県酒造協同組合では、秋田県の委託を受け「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座を開催します。対象者は、秋田県内の飲食店・ホテル・宴会場・旅館等の担当者。開催は6月~8月迄月1回、参加費は無料。全3回の講座を受講し、認定試験に合格した店舗にはマイスターの居るお店として、9月以降に始まる「秋田の酒で乾杯フェア」(秋田県事業)とのタイアップ企画や酒器のプレゼント等色々な特典が用意されております。詳細は後日ホームページ等でご案内いたしますが、今回の講座は超豪華!な講師陣となっておりますので、ご紹介させていただきます。
「第1回 藤田千恵子先生」「第2回 山同敦子先生」「第3回 山本洋子先生」これだけ豪華な講師陣をお迎えして、講座が出来るのは「美酒王国・秋田」ならではの事と思っております。」
http://www.osake.or.jp/info/150413.html
豪華!?
以下、詳細です
第1回
講師 秋田県醸造試験場
・秋田の酒の歴史について
・秋田の酒蔵について
・秋田県の出荷数量、輸出数量等についてetc…
講師 藤田千恵子氏(フリーライター)
演題「大人の常識日本酒」~美味しい日本酒と出会うた・特定名称酒の話(お酒の名前で酒質がわかる!)
・日本酒の味を決める五つの要素
・日本酒カレンダー
・日本酒を愉しむモデルケース
・美味しく飲むための酒器
・冷酒とお燗酒
・和らぎ水のすすめ
・日本酒の話etc…
——————————————————————–
第2回
講師 秋田県醸造試験場
・秋田の酒米について
・秋田の酵母について
・秋田の水についてetc…
講師 山同敦子氏(食と酒のジャーナリスト)
演題「めざせ!日本酒の達人」~新時代の味と出会うために~
・好きな味に出会うために役立つ基礎知識
・甘辛
・味の表現
・日本酒でもてなす
・保存のコツ
・日本酒と肴(極上の組み合わせがわかる!)
・さまざまな飲み方で楽しむ日本酒と肴
・秋田県が今、日本酒のトレンド!etc…
——————————————————————–
第3回
講師 秋田県醸造試験場
・秋田県オリジナル酒米「秋田酒こまち」について
・「秋田酒こまち」で造った日本酒の特徴について
・秋田蔵付分離酵母についてetc…
講師 山本洋子氏(酒食ジャーナリスト)
演題「純米酒でプレミアム秋田を発信!」~1日1合純米酒~
・酒こまちを食べる!
・飯米と酒米の違い
・純米酒1升をつくるのに
・純米酒は米を味わうお酒です
・純米酒ほど面白い酒はない!
・酒粕活用法etc…
——————————————————————–
「美酒王国・秋田」清酒マイスター講座は上記全3回の講座を開催し、最終日に認定試験を行います。全3回を受講した上で認定試験に合格された方を「美酒王国・秋田」清酒マイスターとして認定します。
※講座の内容・時間等は講師の都合等により変更となる場合がございますので、ご了承ください。
●お問い合わせ 秋田県酒造協同組合
Tel.018-863-6455 Fax.018-862-0940
純米酒を識る〜日本を味わう〜 秋田県の白・黒・黄「麹」違い
April 22, 2015次の土曜日は、朝日カルチャーセンター新宿教室
4月から新学期で「厳選日本酒手帖」をテキストに、本で紹介した記事の中で、特に私が力を入れている地域、そしてテーマを取り上げ、日本の素敵をたっぷりとご紹介します。
「純米酒を識る〜日本を味わう〜 」
3回連続講座ですが単発受講もOKです
4月25日のテーマは
=秋田県の白・黒・黄「麹」違いの純米酒を飲み比べる
日本酒に使われる「麹」は昔から「黄」と決まっていますが、秋田では「黒」と「白」を使った純米酒があるのです! また吟醸用に開発された「吟味」という麹もあって、秋田はまさに麹王国!
・色違いの麹、誰が最初に造り始めたの?
・そもそも「麹」って何?
・どんな働きがあり、どんな特徴があるの?
などなど。
開発した杜氏さんや酒蔵などを紹介しながら、楽しく飲み比べたいと思います。
なのですが
黒麹、白麹のお酒は、初夏から発売されることが多いのです。
なので、まだ今年のお酒は店頭には並んでおりません!
ご相談した秋田・能代の天洋酒店・浅野さんから嬉しいニュースが!
「刈穂蔵の白麹のお酒、純米酒whitelabelは6月発売ですが、やまよさんのためなら出すそうです。
昨日、天の戸・森谷康市杜氏さんにもお願いしてきました。大丈夫です。黒麹の「天黒」、白麹の「SILKY」まだ発売じゃないそうですが、出してくれることに!!」
\(^o^)/
良かったです〜〜!
皆様のご協力あってのセミナーです。
超しぼりたても味わえます。これ以外のお酒も出ます!
ご参加の皆さん、どうぞお楽しみに!!!
●「純米酒を識る〜日本を味わう〜 」
◯天洋酒店
〠016-0824秋田県能代市住吉町9-22
店主 浅野貞博さん
TEL/FAX 0185-52-3722
mail asano@shirakami.or.jp
HP 秋田地酒の伝道師浅野
www.shirakami.or.jp/~asano/
秋田地酒ブログ
http://ameblo.jp/akitajizake
◯刈穂酒造
◯天の戸・浅舞酒造
浅野さんが撮影した4月20日の森谷杜氏→杜氏のコラム!
・
山二園の大走り新茶
April 21, 20152014年の全国茶品評会「普通煎茶4kg部門」で全国1位、農林水産大臣賞を受賞した山二園さん。
http://jashizuoka-keizairen.net/news/img/67sinsakaikekka.pdf
4月19日に、「大走り 自然仕立て さえみどり」お披露目がありました。
今年はなにしろ寒い日が続きました。
自然仕立ての手摘みする茶畑です。茶の高さ1mくらいですね。
自然仕立ては、手摘みレディースたちの雇用促進にも一役買っています。
●2013blog 山二園さんの新茶「さえみどり」
http://www.yohkoyama.com/archives/53293
2014年の全国茶品評会「普通煎茶4kg部門」で全国1位の山二園さん。
本日お披露目の「大走り 自然仕立て さえみどり」を味わいに、エイやっと沼津
まで。
「大走り・手摘み、初摘み、さえみどり」
この日は工場内の見学も(可動はしていません)
さて、お茶祭りですが、高嶋 一孝さんが醸す「白隠正宗」純米酒のお振る舞いもありました。なんと一升瓶6~7本空いてしまったとか! 火入れと生があったそうですが、生酒の方を皆さん、よく飲まれたそうです(桶の中に保冷剤がたっぷり入っていました)
お酒は、芹澤酒店・芹澤直茂さんのセレクト★
沼津市内のおいしい同士!
初摘みの新茶に期待でワクワク
新茶は、初摘みならではの爽やかさ、上品な漉し餡のような甘み、きれいで豊かなコクがありました。感動的!
エグミや渋み、しつこい旨味は皆無。
マイナーチェンジを続ける後藤さんの挑戦はどこまでも続きます。
後藤さんに改良点をうかがうと「業界外(果樹栽培)にもヒントがあった」とのこと。常にトップを目指す後藤さん、「熱湯でいれても、渋みが出ないようにしたい」とチャレンジャー発言!
●blog 2014年5月、山二園さんの露地機械刈りの茶畑を見せてもらいました↓
http://www.yohkoyama.com/archives/64502
新茶祭りの名物!摘みたての新茶かき揚げ入り蕎麦もいただきました。
爽やかサクッサク!
わさびもすりたて!さすが静岡県です。
お友達のお茶農家さんが作る山葵(わさび)が立派!
類は友を呼ぶの図
明日から品評会用の「やぶきた」茶作りが始まるそうです。
いよいよ、お茶農家さんのシーズン本番!
それにしても、昨年、「普通煎茶4kg部門」で全国1位を取っただけに、プレッシャーは並大抵ではないはず。ですが、土壌改良もさらにこだわり、ますます上質な味のお茶づくりに邁進です!今年も目が離せません。
●blog 2013年山二園さん新茶祭り↓
http://www.yohkoyama.com/archives/53471
●blog 掛川の人はお茶で健康長生き
●blog 朝カル講座「八十八夜に楽しむ純米酒」塩茶がお酒にあう
●blog 朝カル講座「八十八夜に楽しむ純米酒」産地と米を味わう
撮影/iPhone6
福井・へしこの学校
April 19, 2015“福井の伝統料理・へしこを味わう”をテーマに「へしこの学校」が開催されました。へしこと言っても鯖だけじゃない福井県。イワシ、フグ、シイラ、イカとバラエティ豊かな商品があります!連続講座の第一回目は、へしこ博士の小坂先生が登場!授業がそれは面白く、時間がまったく足りませんでした〜〜っ。先生は単なる博士じゃなくて、本当に「へしこで博士号」をとった博士。へしこで博士は、世界で小坂先生だけでしょう。言葉の置き換えができる楽しい貴重な先生だと思いました。福井の宝!
京美 佐々木さん、Keiko Asaiさんありがとうございました。次回も楽しみにしています〜\(^o^)/間違いなく、人生で一番たくさん”へしこ”を味わった一日でした。はい。
“福井の伝統料理・へしこを味わう”をテーマに「へしこの学校」がふくい南青山291で開催
ザ・へしこの学校
「へしこ」と言ってもサバだけじゃない福井県
イカのへしこ
ぬかちゃんいか!ひざカックン
シイラ!
サバ、イワシ、フグ、イカとへしこのバラエティ豊かです
「ピロール米使用のサバへしこ」
これが、おいしゅうございました!好み
↑おいしさの証。メイラード反応で赤くなった身。
干物の色とは違うことをへしこ博士こと小坂先生に教わりました。
連続講座の第一回目、へしこ博士・小坂康之先生が登場!
授業がそれは面白く、時間がまったく足りませんでした〜〜っ。
先生のプロフィール。神奈川県出身。先生は単なる博士じゃなくて、本当に「へしこで博士号」をとった博士!へしこで博士は、世界で小坂先生だけでしょう。
先生が教鞭をとる若狭高校海洋科学科
3つのコース・海洋探究コース 海洋を中心とした自然科学系大学進学を目指します。普通科目の充実と大学との連携を行います。・海洋技術コース 小型実習船を使用し、海洋資源、船舶について学びます。様々な資格を取得し、海洋分野の即戦力となる人材を育成します。・海洋資源コース 生産から加工、流通まで幅広く学びます。様々な資格を取得し、地域の即戦力となる人材を育成します。
言葉の置き換えが楽しく↑↓わかりやすくできる貴重な先生です
福井の宝!
へしこは美しい♡
ローズ色!
イカへしこの細切り
ミンチ状にしてオイル漬けも!
トマトバジルあえも美味
パンとチーズにのせてもgood★
オイル漬けはシイラへしこもあり!
「あるもの探し」
佐々木京美さん、県庁の朝井さん皆さん、ありがとうございました。次回の「へしこの学校」も楽しみにしています〜\(^o^)/
ぬかごと焼いても香ばしく、中の身はジューシーに!
お刺身、大根ではさんで。
いやはや、間違いなく、人生で一番たくさん”へしこ”を味わった一日でした。
写真は一部です。
● ふくい南青山291
●「へしこの学校」
馬野農園・まごころ巻
April 17, 2015馬野農園・まごころ巻
http://www.yohkoyama.com/archives/52108
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Hiroyuki Asamiさんに教えてもらった馬野さんちの柚子皮入りの「巻き柿」を先 日の鳥取旅で発見!大人買いしました〜。発見場所は「物産館ことうら」です。 季節限定品
http://kotoura-umaimonya.jp/p/umaimonya/5/
http://www.yohkoyama.com/archives/52108
http://www.kotoura-kankou.com/bussankan.html
物産館 ことうら
http://kotoura-umaimonya.jp/
干し柿だけだと甘さが単調でしょう。芯に柚子皮でピリリと柑橘が香るんです。 スライス前は巨大なソーセージみたいでした!
18分前 · 編集済み · いいね! · 1
加藤 美奈江 これはチーズを添えてお酒のつまみですね(∩´∀`)∩ これは干して から巻くんですよね?作れるかな~。
14分前 · いいね!を取り消す · 1
山本 洋子 干してから巻くようです。企業秘密だそうです!(真似された商品が できて憤慨されていたという噂も)機会があったら一度、購入してみてください〜☆
http://www.yohkoyama.com/archives/52108
今年も会えました!馬野農園さんの「巻き柿」
http://www.yohkoyama.com/archives/52108
以前、鳥取県庁の淺見さんに教えてもらった馬野さんちの「巻き柿」は、柚子皮入り。
干し柿だけだと甘さが単調になるところ、芯に柚子皮が入って柑橘がピリリと香る優れもの。スライス前は巨大なソーセージみたいでしたが(笑)、これは便利なスライス! 砂糖に頼らない自然のフルーツの甘みを活かした郷土菓子。ほっこり和みます。繊維質もたっぷり!
発見場所は「物産館ことうら」です。 季節限定品
●物産館ことうら
http://www.kotoura-kankou.com/bussankan.html
http://kotoura-umaimonya.jp/
鳥取県のふるさと認証食品にも認定
CAFÉ ROSSO beans store+café
April 16, 2015門脇洋之さんがバリスタ、ロースターをつとめるCAFÉ ROSSOがCAFÉ ROSSO beans store+caféに店名変更。
リクエストに答えて久々に行きましたが、豆にいっそう、力を入れるようで、店内の半分が販売スペースに。
take outもあり
お得意のエスプレッソを頂きました!
エスプレッソのブレンドは3種類
CAFÉ ROSSOと言えば、有名なのがラテアート!
Cafe in Shop メニュー
注文する2人。絵柄はパンダとクマ! さすがになかなか緻密で、長時間、絵柄がキープ
店外のロースタールームを外からパチリ。
さて、このお店、雑誌を読んで来店した方がまず驚くのは、お店のロケーションです。田舎のほのぼのしたところにポツンとあると思いきや、実際は国道9号線に面して、車の往来が激しい
アクセス
店内に入ってしまうと、窓の外は中海(の端っこ)が見えて、抜けのよい光景が広がります。
店の前は交通量が激しい9号線。
駅からは遠く、車がないと行きにくい場所。とはいえ、山陰道、松江自動車道が開通し、他県からのアクセスがグッと早くなりました。
今回、東京からお連れした皆さんに何度も聞かれるのは
「ここは島根? 鳥取?」
似てますけど、違いますっ。
ここは鳥取ではなく、島根(下のMAP黄色部分が島根県)
鳥取は島根の右側です
リメンバー・トットリ!
スタバとセブン-イレブンがないのは本当です
CAFÉ ROSSO beans store+café
●http://www.caferosso.net/
島根県安来市門生町4-3
電話 & FAX : 0854-22-1177
10:00〜18:00
定休日:毎週日曜日 ※祝日は営業
島根県安来市門生町4-3
電話 & FAX : 0854-22-1177
10:00〜18:00
定休日:毎週日曜日(祝日は営業)
酒肴処しもむらの純米吟醸酒
April 16, 2015うわ〜!
なにやらすごい思いが込められた言葉が散りばめられた酒肴処しもむら20周年オリジナル酒
「京ケ原 純米吟醸」しもむらご店主さんとお仲間たちで棚田で栽培した五百万石のお酒とか。20周年の記念酒、醸造元は日置桜・山根酒造場さんです。
「人を愛すれば
・人もまた
・われを愛してくれる
・これまた縁なり」
ちょっと照れちゃうようなメッセージですが、店主のなるほどな思いを聞いたような…。
ラベルはメッセージの使者。「ラベルはラブレターです」と言った蔵元さんがいましたが、まさにですねえ
お味は、すっきりした辛口の純米酒で、季節の野菜、黒大豆豆腐やおから、蟹味噌など、しもむらさんの酒肴にピッタリ。
20周年おめでとうございます!
皆さん、鳥取市へ行ったら是非「しもむら」へ。そんじょそこらのテーマパークの何倍も楽しいですよ!
鳥取市・酒肴処しもむら
April 15, 2015知らないと入れないお店があります。
鳥取市の酒肴処しもむらはまさにそんなお店かも
故上原浩先生とご一緒させてもらい、このお店で横並びで飲んだことは宝物のような思い出です。
ご店主は畑と田をもち、この豆腐は黒大豆から作ったまさに手作り!
その豆腐の副産物「おから」もおいしい。
セリのごまあえ…しみじみする酒肴が並びます。
大豆の味が濃い〜お豆腐!一人分がたっぷりあります。
●blog 2011鳥取市ではしご酒「しもむら」
料理通信の鳥取取材でリオネルシェフも「しもむら」へ。この豆腐を食べて「大将そのものの味」と言ってました。確かに!
しもむらさんの純米酒ラインナップ!燗酒に良いお酒ばかり(常連はこのメニューは見ず、並んだ瓶を指して注文)
辯天娘さんのお燗酒をいただきました♡
ご店主のしもむらさんです。お店は今年で20周年!
おめでとうございます。
山葵の醤油漬けにふきみそ
やわらかくて甘い烏賊の煮つけ
しもむら名物の蟹味噌フローズン
肝!
しみじみ、ホッ!懐かしいような居心地の良さ。それがしもむらのいいところ。時間がタイムスリップしたような空気。
お花で言えば、タンポポみたいなお店です。
●酒肴処しもむら
鳥取県鳥取市弥生町27TEL&FAX:0857-29-0554営業時間:17:30~23:00(月曜定休) カウンター10席
鳥取市でお酒を探すなら!谷本酒店
April 14, 2015鳥取のお酒情報をお聞きするのは、谷本酒店の谷本暢正さんです。店内には全国の日本酒、本格焼酎、世界のワインがギッシリ。そして鳥取県の酒米「強力」のお酒も勢揃い。
●blog 2008年 名ではなく味で勝負の品揃え 鳥取・谷本酒店
●blog 2011年「料理通信」取材で訪問↓webで読めます
http://r-tsushin.com/food_of_japan/travel_tottori.html
谷本暢正さんはワインも焼酎もよくご存知なので、日本酒選びのアドバイスもセンス抜群!なによりお人柄が明るく楽しく、偏見ナシ(笑)
気の利いたチーズや辯天娘さんの珠玉の粕漬けも販売。
日置桜のお酒も揃ってます。
こちらは、数馬豊さん栽培の「銀坊主」で醸した「山眠る しぼりたて生原酒」
ファンにはたまらない!内田百種園の「内田米・強力」
そして、食中酒として人気の辯天娘さん!
鳥取のいい酒蔵のお酒が勢揃いします。
そして、埼玉県・全量純米酒蔵・神亀酒造も勢揃いするのです
ほかにも
秋田の天寿や、栃木の開華
せんきん・霧降
ほ〜〜っな どぶろくも発見!
そして「お寿司にあう酒を探してましてね。これがなかなかいいんですよ」と谷本さん
スペインの白ワイン☆ 鳥取は魚介類が美味しいので、それにあう酒は必須です。
店内でパチリ
お世話になりました〜!
株式会社 谷本酒店
〒680-0833 鳥取市末広温泉町274番地
TEL 0857-24-6781 FAX 0857-23-5965
メールアドレス info@meishu.co.jp
代表取締役社長 谷本 光正
ショップ責任者 谷本 暢正
営業時間・休日 AM9:00~PM9:00 毎日曜及び年末年始休業
●谷本酒店
〒680-0833 鳥取市末広温泉町274番地
TEL 0857-24-6781 FAX 0857-23-5965
AM9:00~PM9:00
毎日曜、年末年始休業